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背番号1から順にドイツチーム全22名それぞれの背番号と出場タイミングをまとめた
◆ドイツ「バスタード・ミュンヘン」背番号
ドイツ「バスタード・ミュンヘン」の相関図の記事はこちら新英雄大戦ドイツ | |
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バッハマン(ばっはまん) | 背番号:1 |
メンサー(めんさー) | 背番号:2 |
テオ・ザックス(てお・ざっくす) | 背番号:3 |
ンジャイ(んじゃい) | 背番号:4 |
ベネディクト・グリム(べねでぃくと・ぐりむ) | 背番号:5 |
ビルケンシュトック(びるけんしゅとっく) | 背番号:6 |
アリ(あり) | 背番号:7 |
アレクシス・ネス(あれくしす・ねす) | 背番号:8 |
ノエル・ノア(のえる のあ) | 背番号:9 |
ミヒャエル・カイザー(みひゃえる・かいざー) | 背番号:10 |
潔 世一(いさぎ よいち) | 背番号:11 |
エリック・ゲスナー(えりっく・げすなー) | 背番号:13 |
雪宮 剣優(ゆきみや けんゆう) | 背番号:15 |
黒名 蘭世(くろな らんぜ) | 背番号:16 |
イゴール・シュナイダー(いごーる・しゅないだー) | 背番号:20 |
雷市 陣吾(らいち じんご) | 背番号:22 |
氷織 羊(ひおり よう) | 背番号:23 |
國神 錬介(くにがみ れんすけ) | 背番号:50 |
我牙丸 吟(ががまる ぎん) | 背番号:99 |
五十嵐 栗夢(いがらし ぐりむ) | 背番号:不明(試合未出場) |
清羅 刃(きよら じん) | 背番号:69 |
音留 徹平(ねる てっぺい) | 背番号:不明(試合未出場) |
ドイツ「バスタード・ミュンヘン」は、新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)でミヒャエル・カイザーや潔世一が所属しているチームだ
指導者ノエル・ノアの指揮下で、新世代世界11傑(新世代ワールドイレブン)の1人であるミヒャエル・カイザーが次世代のエースとして君臨している。カイザー(皇帝)という名に相応しい帝王っぷりなんですよね
潔世一の新たな目標でありライバルなんだよな
今回はこのドイツ「バスタード・ミュンヘン」の全メンバーの背番号と、新英雄大戦での出場タイミング、活躍詳細をメンバー毎にまとめあげだ。 なお新英雄大戦以外のタイミングでの背番号が知りたい方はブルーロック背番号一覧!一次セレクション~新英雄大戦まで全キャラ網羅の記事を、ブルーロックの全167キャラ紹介が見たい方はブルーロック キャラ一覧をご覧いただきたい。
今回の記事はドイツ「バスタード・ミュンヘン」のメンバーだけの特集ですから
新英雄大戦でのドイツチームの軌跡がばっちり把握できるぜ
バッハマン(ばっはまん) 背番号:1
スペイン戦:出場イングランド戦:ベンチ
イタリア戦:ベンチ
GK適正で我牙丸に負けた男
初戦となるスペイン戦ではGKとしてスタメン出場したバッハマンだったが、次の試合でさっさと我牙丸とチェンジされて出番を失った。実際、スペインとの試合では一度もゴールを守れなかったし、初回の身体能力診断でもドイツメンバー11名中10位と低めスタートだったので当然の結果と言えるだろう。このままひっそりと日本遠征を終えそうだメンサー(めんさー) 背番号:2
スペイン戦:出場イングランド戦:出場
イタリア戦:出場
地味にずっと頑張っている
元々ブルーロックはストライカーだけを集めたプロジェクトだった所為もあるだろうが、ドイツの最終ディフェンスラインはメンサー&ビルケンシュトックのまま第三試合まで進行した。だが安心するのはまだ早い。イタリア戦の後に控えるフランス戦では清羅刃の新規参戦が確定しているのだ。そうなるとメンサーとビルケンシュトック、どちらか1人はポジションを奪われることになると思われる。または両方ともチェンジの可能性もなきにしもあらずだ
テオ・ザックス(てお・ざっくす) 背番号:3
スペイン戦:出場イングランド戦:ベンチ
イタリア戦:ベンチ
活躍できず雪宮とチェンジ
スペイン戦でこそスタメン出場した左SB(サイドバック)のザックスだったが、二試合目にして早くも雪宮に身体能力数値を抜かれてベンチへ落ちていった。このまま出番はなさそうだ。最初の身体能力診断では8位だったというのに、やはりサッカー人生に背水の陣を敷かれているブルーロック勢の必死さ加減には敵わなかったのだろう
ンジャイ(んじゃい) 背番号:4
スペイン戦:出場イングランド戦:ベンチ
イタリア戦:ベンチ
活躍できず黒名とチェンジ
スペイン戦で右SB(サイドバック)として出場したものの、第二試合のイングランド戦では黒名にポジションを奪われてしまった。その後は出番がなく、そして彼にはセリフも1つもない。静かに追い越され、静かに沈んでいったのだ。いつか真のU-20ワールドカップで、彼がドイツ代表として出場する日は来るだろうか
ベネディクト・グリム(べねでぃくと・ぐりむ) 背番号:5
スペイン戦:出場イングランド戦:出場
イタリア戦:出場
カイザー、ネスに次ぐドイツ3トップ
五十嵐栗夢(ぐりむ)と名前が被っているため、始めはオシャレなイガグリ略して「オシャグリ」というあだ名まで付けられたものの、カイザーとネスの個性と押しがあまりに強すぎるあまり2人の影に埋もれ気味な存在。とはいえしっかり3試合全てスタメン出場を果たしている。彼が居なければカイザー&ネスコンビはブルーロック勢の中でほぼ孤立してしまうので、希薄になりつつある存在感に反して重要な人物だビルケンシュトック(びるけんしゅとっく) 背番号:6
スペイン戦:出場イングランド戦:出場
イタリア戦:出場
地味に出続ける男
メンサーと共に3試合連続でスタメン出場中。ドイツの守りの要として、大きな活躍はできないまでも致命的な失敗もすることなく、無口に堅実に出続けている。だが活躍がないということは最有力交代候補ということで……。フランス戦には彼の席はないかもしれない。初回の身体能力診断でも9位だったし、元々低め安定の選手だったのだ
アリ(あり) 背番号:7
スペイン戦:出場イングランド戦:出場
イタリア戦:ベンチ
頑張って守っていたけれど
1試合目、2試合目と、下がって下がって守っていたアリは、二試合目の後半でノエル・ノアと交代。そのまま次の試合では雷市にポジションを取られてしまった。奮闘してボールを追ってはいたものの、敵の猛攻に毎回抜かれたり翻弄されていたのだから仕方がない。全4試合中2試合出場できたことで、今後の課題を見つけられたのではないだろうかアレクシス・ネス(あれくしす・ねす) 背番号:8
スペイン戦:出場イングランド戦:出場
イタリア戦:出場
実力は確かなのに思考が小者
カイザーの忠実な下僕で、どんなに乱暴に扱われても忠誠心を崩すことはない。もしかしたらサッカーの能力もカイザーの役に立つことを目的として磨いているのかもしれない。柔らかな足首で自在にボールを操り、センターMF(ミッドフィルダー)としてフィールドの中央を支配する力は驚異的だ。それなのに、ヒステリックで狂信的で、常軌を逸したメンタルでカイザーを崇拝する様が、彼の存在をどんどん小者な印象に変えていってしまうのだ
ノエル・ノア(のえる のあ) 背番号:9
スペイン戦:出場イングランド戦:出場
イタリア戦:出場
無表情な指導者(マスター)
現役のワールドカップ代表選手だが、今回の新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)ではドイツチームの指導者として参加している。指導者は「1試合につき3分間しか出場できない」という制約があり、ノアは一試合目は國神、二試合目はアリ、三試合目は黒名に代わってピッチインした。もちろん実力は若者たちの追随を許さない神レベルである。
朝起きてから寝るまでの全ての時間を世界一になるために使っているというノア。そこまで持続する集中力は天才という以外に例えようがない
ノエル・ノアの特集記事はこちら
【ノエル・ノア】潔世一の最初の目標で憧れの人【ブルーロック】 |
ミヒャエル・カイザー(みひゃえる・かいざー) 背番号:10
スペイン戦:出場イングランド戦:出場
イタリア戦:出場
潔を気にし過ぎる男
初日の身体能力診断から潔に絡みにいき、その後も事ある毎に近寄ってきてはちょっかいを出し、挑発し、マウントを取り、試合中は積極的に潔のボールを奪いに来る。現時点の実力ではカイザーの方が圧倒的に上だというのに、ぽっと出の小者がヒーローとして世界で持て囃されているのがよほど気に入らなかったのだろう。それに本能的に自分と似たタイプのプレイヤーであることを察知して牽制しているのかもしれない。しかし指導者でありレジェンド大先輩でもあるノエル・ノアには反発するし、信者であるアレクシス・ネスには暴力を振るうし、あまりにも暴君が過ぎる男だ
潔 世一(いさぎ よいち) 背番号:11
スペイン戦:出場イングランド戦:出場
イタリア戦:出場
一度のチャンスをしっかり掴む男
U-20日本代表との試合で活躍した成果として、スポンサーの意向でスペイン戦に途中出場した潔は、その試合で見事に結果を出してゲスナーのポジションを奪い取った。与えられたチャンスはいつだってモノにする本番に強い男である。そしてここから、カイザーとの熾烈なライバル争いを繰り広げていくことになる。同じチーム内で足の引っ張り合い、ボールの奪い合い……。ノエル・ノアはよくキレずに見守ってくれているものだ。2人が協力した方が、もっとスムーズに勝利を導けたと思う
エリック・ゲスナー(えりっく・げすなー) 背番号:13
スペイン戦:出場イングランド戦:ベンチ
イタリア戦:ベンチ
あっという間に潔に奪われた男
スペイン戦でMFとしてスタメン出場したが、途中で潔世一と交代になった。なお、観戦中の潔から彼へのコメントは「見かけとは逆の繊細な操球師(ボールコントローラー)」。つまり見た目は粗雑とディスっている。さすが潔、さりげない悪口だ。おまけに2試合目からはそのまま潔に取って代わられて完全に出番を失ってしまった。あまり詳しく描写されていないが、裏ではかなり潔に恨みを抱いているだろう
エリック・ゲスナーの特集記事はこちら
エリック・ゲスナー!ブルーロックの下衆野郎・下衆語録と相関図 |
雪宮 剣優(ゆきみや けんゆう) 背番号:15
スペイン戦:ベンチイングランド戦:出場
イタリア戦:出場
ドロ船でいいのかい…?
純粋な平均身体能力の高さで2試合目からザックスのポジションを奪い、左SB(サイドバック)のスタメンに指名された。しかし功を焦って独りよがりなプレイを繰り返した結果、潔に命名されたあだ名は「ドロ船」。試合後に和解したものの一度ついた呼び名はすっかり定着し、雪宮本人までも自らを泥船呼びした挙句、雷市にも伝染していった。ドイツチームに居る間は元のあだ名であるユッキーよりも、この少々不名誉な新ニックネームの方が定着していくのだろう
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黒名 蘭世(くろな らんぜ) 背番号:16
スペイン戦:ベンチイングランド戦:出場
イタリア戦:出場
潔の所有物(惑星)となった男
スペイン戦後、潔に付くと決めた黒名はストライカーとしてではなくディフェンダー(SB)としてのトレーニングを重ね、見事にパスワークと守備の能力を上げてンジャイからポジションを奪い取った。これによって黒名は潔から「俺の惑星」と呼ばれる名パートナーになっていくのだ。「俺の惑星」。完全な所有物扱いである。このまま彼はストライカーとしての道からは逸れ、名SBとして生きていくことになるだろう
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イゴール・シュナイダー(いごーる・しゅないだー) 背番号:20
スペイン戦:ベンチイングランド戦:ベンチ
イタリア戦:ベンチ
ずっとベンチだよ
新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)最初の身体能力診断でドイツ勢の中で最下位、さらに國神にも抜かれて12位スタートとなったイゴール。そこからどんどん他のブルーロック勢にも抜かれて順位を下げていき、試合に出るチャンスは全くなくなってしまった。せっかくわざわざ来日したというのに……。この遠征の結果は彼に屈辱の記憶を与えることになっただろう
雷市 陣吾(らいち じんご) 背番号:22
スペイン戦:ベンチイングランド戦:ベンチ
イタリア戦:出場
喰らい付く男、雷市
元チームZの仲間である潔の大躍進に悔しさを噛み締めながら、がむしゃらにデュエル力を鍛え上げていた雷市の存在をノエル・ノアはしっかり見ていた。新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)3戦目となるイタリア戦で、ついにドイツ勢アリのポジションであるDMF(ディフェンシブ・ミッドフィルダー)の位置を奪い取ったのだ。
雷市といえば二次セレクションの1stステージで鰐間のお兄から喰らい付くディフェンスを絶賛されていた過去がある。その才能が世界レベルに開花するときが来たのは嬉しい
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氷織 羊(ひおり よう) 背番号:23
スペイン戦:ベンチイングランド戦:ベンチ
イタリア戦:出場
人気キャラ氷織、3戦目でついにチャンスが…
かつて三次セレクションの最終課題で潔・七星と共に「チーム"優しい世界線"」を形成し、潔にタメになるアドバイスをくれたはんなり男子、それが氷織羊だ。U-20日本代表との試合でも後半10分の交代枠で出場して活躍した彼は、既に過去編も登場している期待のキャラだ。第1回キャラ人気投票でも9位、続くエゴイストアワードでも8位入賞を果たしている。そしてついに新英雄大戦3試合目となるイタリア戦で、まさかの潔によるノアへの直談判から途中出場が決定した。これは結果に期待するしかない(でも犠牲になった清羅はかわいそう)
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國神 錬介(くにがみ れんすけ) 背番号:50
スペイン戦:出場イングランド戦:出場
イタリア戦:出場
闇から抜け出せるかに注目が集まる
日本勢で最も身体能力数値が高い國神は、今のところ全ての試合でスタメン出場を果たしている。スペイン戦ではノエル・ノアとの交代で一度は退場したものの、再度ノアと交代でピッチイン。潔のアシストにより決勝点をもぎ取った。
しかし新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)での國神は絶賛闇堕ち中で誰ともスムーズな連携を取れずにいる。果たしてリーグ終了までに心に光を取り戻せるか、読者はその一点に興味津々だ
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我牙丸 吟(ががまる ぎん) 背番号:99
スペイン戦:ベンチイングランド戦:出場
イタリア戦:出場
天性のゴールキーパー
U-20日本代表との試合でも絵心に「身体能力のGK適正数値がトップ」と評価されて守護神に任命されていた我牙丸だが、ノエル・ノアにまで「身体能力データが示すGK適正が尋常じゃなく高い」と言われてしまった。もう今後の日本代表GKの座は我牙丸で決まりだ。実際に玲王や馬狼のシュートを止めるなど、新英雄大戦での活躍っぷりは大変に見事である
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五十嵐 栗夢(いがらし ぐりむ) 背番号:不明(試合未出場)
スペイン戦:ベンチイングランド戦:ベンチ
イタリア戦:ベンチ
使われないんじゃないかな…
ドイツチームは身体能力を数値化して上位11名を試合に出すシステムを徹底している。そんなシステムの中でイガグリに数値を抜かれる選手は居ないのではないだろうか。ラストに控えるフランス戦では今までベンチを温め続けていた清羅刃の出場が決定しているが、そうするとスタメンとして残るドイツ人選手はカイザー、ネス、グリムの3人だけになりそうだ。この3人の誰かがイガグリと交代になるなんて、よほどのミラクルがなければ実現しないだろう。ついでに言うと音留徹平もまだ控えている。なかなかに無理ゲー感がある
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清羅 刃(きよら じん) 背番号:69
スペイン戦:ベンチイングランド戦:ベンチ
イタリア戦:ベンチ
イタリア戦で気の毒なことに…
イタリア戦で脚がつった黒名に代わってノエル・ノアに指名された清羅。ついにブルーロックの連載が始まって以来の初活躍!と思いきや、潔からノアへの進言の結果、出番を氷織に奪われてしまった。この試合にはブルーロック勢のサッカー人生がダイレクトに掛かっているのだ。もしこれで新英雄大戦後に清羅が脱落することになったら、自分なら死ぬまで潔と、食い下がらなかった自分を呪い続けて生きるだろう。というわけでフランス戦での活躍に大いに期待したい
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音留 徹平(ねる てっぺい) 背番号:不明(試合未出場)
スペイン戦:ベンチイングランド戦:ベンチ
イタリア戦:ベンチ
最初は日本勢で3位だったというのに…
ベンチに居るのは確認できているのだが、試合に出られる気配はない。彼の元々のポジションはSBである。しかしながら現ドイツチームのディフェンス陣営は黒名、雪宮、雷市、氷織、そして約束された清羅が待機しており層が厚い。とはいえ、もしもフランス戦でグリムの位置を氷織が奪取することがあれば、メンサーorビルケンシュトックの代わりに音留が出場できるチャンスもなくはないかもしれない。新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)開幕時の身体能力診断では日本メンバーの中で國神、雪宮に次いで3位だったのだから……
ブルーロックメンバーの中で一度も試合に出てないのは3人か…
その内、清羅刃はフランス戦への出場がノアに約束されています
てことは、残りはイガグリと音留か。なかなか厳しそうだぜ
カイザー帝国なドイツチームで今後の展開が気になるのは3点!
細々と気になる点は多々あれど、多くの人が今後の展開をハラハラと見守っているのは以下の3点だと思われる。①潔はカイザーにゴール数で勝てるのか
カイザーと潔は喰ったり喰われたりを繰り返しながら激しいエース争いを続けている。今は3試合目にあたるイタリア「ユーヴァース」との試合で、どちらが多く点を入れられるかと競っているところだ(コミックス23巻・第203話参照)。この勝敗については第238話で決着を迎えるので楽しみに読み進めよう。
勝負の提案から35話経過して、堂々決着です!
うおお…!どっちが勝ったか気になり過ぎるぜ!
②國神錬介は光のヒーローに戻れるのか
完全に闇堕ちした状態で新英雄大戦に参加した國神だが、回を重ねるに従って強火のツンデレ感が増してきている。つまりデレてきているのだ。根がいい奴なので悪者(ヒール)になり切れないのだろう。とはいえ238話時点ではまだ彼の心に決着はついていない。國神については気長に見守るしかなさそうだ。
このリーグ戦が終われば生き残りBLメンバーが再集結するしな
その頃にはまた千切や蜂楽との接触も増えるでしょうしね
③イガグリと音留徹平は試合に出られるのか
新英雄大戦は欧州5チームの総当たりリーグ戦だ。なので各チーム4試合が行われる。ドイツは238話まででスペイン、イングランド、イタリアとの試合を終えるので、残すところフランスとの1試合のみだしかしドイツチームとして参加している日本人のうち、イガグリと音留徹平の2名だけが全く試合に出られる気配がない。このままだと年俸0円のままU-20日本代表戦(アンダートゥウェンティ日本代表戦)への出場資格を永遠に失うことになるだろう。
イガグリはもうU-20日本代表のマネージャーになればいいんじゃないか
サポートスタッフとして働けばお寺を継がなくていいかもですもんね
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