この記事を読むと、P・X・Gメンバーの関係性を一目で理解できます
カラフルで見やすい相関図にフランスメンバー全21人をまとめてあるので、それを眺めるだけでP・X・G全選手の関係性が理解できます。さらに記事本文を読めば各選手の詳しい状況も分かります。
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・P・X・G(パリ・エクス・ジェン)メンバーの関係性は?
・出場できていない選手は誰?
この記事を読むと、P・X・Gメンバーの関係性を一目で理解できます
カラフルで見やすい相関図にフランスメンバー全21人をまとめてあるので、それを眺めるだけでP・X・G全選手の関係性が理解できます。さらに記事本文を読めば各選手の詳しい状況も分かります。
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フランスチーム「P・X・G」は、指導者ジュリアン・ロキを中心とした戦術重視なチームで、糸師 凛(いとし りん)、士道 龍聖(しどう りゅうせい)という青い監獄の実力TOP2をはじめとした強力なメンバーが揃っている。
今回はこのP・X・Gから新英雄大戦に参加している21名の関係性を一覧できる相関図を作ってみた。
新英雄大戦てのはU-20(※)日本代表を決めるためのリーグ戦のことだぜ
スマホでも見やすいように縦にスライドして見やすくしてある。
スマホでも見やすくなってるぜ!
新英雄大戦に参加中の5ヶ国のマスターで最年少!なんと17歳だ。しかし17歳ながら既にU20ではなく正式なフランス代表メンバーとして大人に交じって活躍しているという神童。
ブルーロック三次セレクションで凛や潔と対戦した際は、凛をも軽くあしらって格の違いを見せつけてきた。マスターになるのも納得だ。
対比がしやすいように左側に青い監獄からの参加者、右側にフランスからの参加者をまとめている。しかしフランスと日本は特に反発しあうことなく、逆にロキの采配で1つの集団としてしっかり協力体制がとられている。まあドイツのバスタード・ミュンヘン意外はどのチームもみんな国同士の中が良好ではあるのだが……。
戦術に関係ない個人の感情を表す矢印は青色になっている。
とはいえP・X・Gは感情を排して得点力あるフォーメーションを組み立てる戦術を取っているので、この矢印があるのは士道とシャルルの間のみだ。
小難しい話や理詰めの戦術を好まない野生児タイプの2人はとても気が合うようだ。かつて青い監獄vs元U20日本代表の戦いで士道が糸師冴に懐いていたが、彼は相性のいいパスをくれる相手に対しては強い親しみを抱くようだ。
遊撃手シャルルを除く左右両WGとMF(ミッドフィルダー)たちは、凛と士道それぞれを主砲とした完全分業制でチームを組んで戦っている。
新英雄大戦では試合中何回でもメンバーチェンジをしてOKな変則ルールが取られているため、ロキがタイミングを見計らってこの2チームを総入れ替えするというユニークな手法をとっているのだ。
常に涼しい顔のロキ。今までのところ指導者に徹している雰囲気を感じるが、熱くなってドイツ戦に出場することはあるのだろうか……
ロキと潔のリベンジマッチ、見てぇぜ!
とはいえロキはまだまだ雲の上の高すぎる目標って感じですね
独りではストライカーとして生き残れずチャンスも与えられないと悟った時光と七星は、凛のアシストとして凛のゴールを全面サポートすることに決めたのだ。
これはドイツチームで黒名が潔のためのSB(サイドバック)として生きることを決めたのに似ている。
超 健人は凛システムと士道システム、どちらにも組み込まれなかったプレイヤーだ。2試合目となるvsスペイン戦で出場機会を得たものの、戦術に組み込みづらいという評価をされたのか3試合目は未出場。ラストの4試合目でもスタメンから外されている。
チャンスを物にできなかったようだ。
かつて潔からは「あいつはあんま上手くはねぇ」、凛からは「ボールタッチ・パス・シュート 何もかもド下手」、ロキからは「七星さんはシンプルにボールタッチ技術をもっと磨いて…」とダメ出しを食らいまくったあの七星でさえ3試合連続出場を果たしているのに、未だ一度も試合に出られず0円フィニッシュしそうな2人がこちらだ。
自分の未熟さを自覚し、強者の下に付くことで生き残ろうとした七星とは逆に、ストライカーとしてのプライドを捨てきれなかったのだろうか。
フランスメンバーは神童ロキの采配で1チームの中に2つの分隊をつくるダブルスタンダードな構成をとるユニークなチームだ。
しかし青い監獄メンバーは結果として、各分隊のトップ(凛or士道)に自分の運命を委ねることになってしまった。凛が得点できなければ凛の側に付いた時光と七星の評価も上がらず、逆に士道が封じられたら士道側にいる斬鉄と烏の評価が上がらない。
果たしてどちらの運命共同体が勝利を掴むのか、最終ドイツ戦を見守ろう。
この6人全員が生き残る可能性はありますかね
年俸を見る限り斬鉄、時光、七星はけっこうギリだよなあ