【王家の紋章 70巻】完結する？プリンセス最新話情報2024

きらめきの少女漫画に夢を馳せた乙女たちが、大人になっても胸に残し続けるレジェンド漫画、それが「王家の紋章」

「大人になって漫画を読まなくなったけど、そういえば王家の紋章ってラストどうなったんだろう」、「小学生の頃から20代になっても読み続けていたけど、もしかして今も続いてる…？」そんなふうに気になっている方も少なくないのではないだろうか。

という訳で今回は、「王家の紋章 2024」にスポットを当て、連載状況やコミックス最新刊の情報をお伝えしていく。

安心して！続いているわ！

今までの記事でも伝えてきたけど今回は2024最新情報よ！

2020年以降変わらず、年に4回ペースで連載中

王家の紋章は基本的に1年以上休載することはない。2000年以降の最長の休載は10ヶ月で、プリンセス2011年3月号～2011年12月号まで長く連載がストップしていたが、2012年の新年号には復活し、その後もどんなに休載が続こうと毎年新年号には連載を再開している。

続きが読めると信じられるから安心して追えるのよ

待望の最新70巻が2024年6月14日（金）に発売！

前巻である69巻は2023年6月15日（木）に発売されているので、ほぼぴったり1年での新刊「70巻」発売だ。このペースは嬉しい。
現在の連載状況を鑑みると次の71巻は2年後になりそうな予感だが、物語は確実に前へ進んでいるのだ。

70巻はプリンセス2021年1月号からの掲載分よ！

プリンセス2024年7月号に表紙＆巻頭カラーで登場！

プリンセスは月刊誌。年12回発売の雑誌であるが、昨今王家の紋章が載るのはそのうち4回。それだけで考えると決して良いペースの連載とは言えない。
とはいえ、その4回は常にカラー扉付きなのだ。さらに表紙を飾ることも珍しくない。数か月おきに美麗な新作カラーイラストと共に続きが読めると思うと、もはや贅沢なご褒美感覚である。

しかも今回は久々！アイシスもカラーで登場よ！

中央の眼帯の男はクルシュ公子。古代ペルシアの王族ね

なんと次号であるプリンセス8月号にもセンターカラーでの掲載が予定されている。

しかもしかも、細川智栄子先生の幻の読み切りコミックスが付録になっている。これは熱い。細川智栄子先生は王家の紋章以外にも10巻以上の連載や短編集を多数執筆していて、そのどれもが今読んでも面白いのだ。
この機会にぜひともその魅力に触れていただきたい。

私のおすすめは「黒い微笑」よ！

私はなんといっても「伯爵令嬢」ね

王家の紋章は2024年も絶賛連載中！

完結するか…と言われるとその可能性は限りなくゼロに近いのだが、それでも王家の紋章ワールドは確実に世界を広げ、メンフィスとキャロルの愛は深まっている。
物語はエジプトから遥か古代ペルシア（パサルガダイ国）、そして古代中国にまで舞台を拡大しつつある。

ここからまだまだ、まるでナイルの流れのように、愛と戦いの大河ロマンは続いていくのだ。

コミックス最新70巻は2024年6月14日（金）発売！

最新話はプリンセス2024年7月号で読めるわ

「王家の紋章」の基本情報

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