すぐわかる操作ガイド！バンジョーとカズーイの大冒険 Switch版

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更新：2024年11月4日(月)プレビュー作成by イラレブック

この記事でわかること

・switchでの操作方法は？

・switchで遊ぶ場合の便利操作は？

この記事を読むとSwitch版の正確な操作方法を図解で理解できます。

スイッチでの基本操作-左側【Joy-Con L】

ここでは、スイッチの左側にあるコントローラーJoy-Con Lにある各ボタンの使い方をチェックしよう！

ZLボタンは主に「しゃがむ」

「くちばしバスター」や「タマゴミサイル」「おケツタマゴ」「ワンダーウィング」は最初は使えないが、冒険を進めていくとモグラヅカで教えてもらったり、アイテムを手に入れることで使えるようになるアクション。

Lボタンは「会話キャンセル」

Lボタン単体では使用しないが、会話中にLボタン、Rボタン、Bボタンを押すと、会話をキャンセルすることができる。(ただし、デモ画面ではできません。)

-ボタンは「中断メニュー」

-ボタンを押すと、中断メニューが開く。ロードやどこでもセーブ、リセットやタイトル画面にもどるなどを選択できる。

Lスティックは主に「移動」

　Lスティックを少し傾けると歩く、強く傾けると傾けた方向へ走ることができる。

水中では泳ぐ操作もこのスティックでできる。

スイッチでの基本操作-右側 Joy-Con R

ここでは、スイッチの右側にあるコントローラーJoy-Con Rにある各ボタンの使い方をチェックしよう！

Rボタンは、主に「カメラを後方固定」する

地上でも水中でもこのボタンを押し続けるとカメラをバンジョーの背後で固定してくれるので画面が見やすくなる。

空を飛んでいる時のみ、Rボタンを押しながらRスティックを右に傾けると急旋回できる。

+ボタンは、主に「ポーズ」

タイトル画面で押すとゲームスタート。
ゲーム中だと、ポーズ画面になりゲームを一時中断できる。

Aボタンは、主に「ジャンプ」

Aボタンを押すとジャンプする。
水中でAボタンを押すと、ゆっくり泳いでくれる。
空中だとAボタンを押すとはばたきジャンプとなり、少し対空時間が長くなる。
ZLでしゃがんでAボタンを押すと「とんぼがえりジャンプ」となり空中で回転して高くジャンプできる。
空を飛んでいる時は、はばたいて少し浮く。

Bボタンは、主に「攻撃」

地上でBボタンを押すと、バンジョーがツメツメパンチをします。
(空を飛んでいる時は、カズーイがくちばしミサイルで攻撃します。)

モグラヅカを見つけた時は、その前でBボタンを押すと、新しい技やヒントを教えてくれる。
Aボタンを押してジャンプ中にBボタンを押すと「キツツキアタック」ができる。
ZLでしゃがんでBボタンを押すと「くちばしアタック」ができる。
水中でBボタンを押すと、すばやく泳ぐことができる。
Lスティックを強く傾けて走っている間にBボタンを押すと「ローリングアタック」ができる。

Rスティックは、主に「カメラ変更」

↑に傾けると、バンジョーの一人称視点になる。

↓に傾けると、視点変更になり、傾けるごとに3段階に切り替わる。(Xボタンでも可能)
←に傾けるとバンジョーの左側へ(Yボタンでも可能)、→に傾けるとバンジョーの右側へカメラが少し傾いてくれる。

おすそわけ時R 右側のコントローラーの場合

おすそわけ時L 左側のコントローラーの場合

バンジョーとカズーイの大冒険便利操作巻き戻し — バンジョーとカズーイの大冒険中断メニューと巻き戻し

バンジョーとカズーイの大冒険便利操作スクショ — バンジョーとカズーイの大冒険スクショとホームに戻る

独特なノリで展開するバンジョーとカズーイの3Dアクションゲーム!

ニンテンドー64用に開発され1998年12月6日に発売されたアクションゲーム。
クマのバンジョーと鳥のカズーイのコンビが主人公となって、魔女グランチルダに誘拐されたバンジョーの妹チューティーを救出するため、冒険を繰り広げる。
360°自由に歩き回れる世界で、新しいアクションを覚えながら、簡単な謎に挑戦しつつ、物語を進めていくゲーム。
難易度はやさしめだが、行くところが限定されていなかったり、目標が明確に示されていないため、途中で迷子になってしまうかもしれないが、あちこち行きながら、進めていくと何となくわかってクリアできる作りにはなっている。

バンジョーとカズーイの大冒険に登場する主なキャラクターたち紹介

バンジョー（BANJO）

バンジョーは「のんびり屋」だが、いざという時には戦い、仲間を助ける親切なクマ。カズーイのように誰にでも突っかかることはなく、穏やかな性格が特徴。その気さくな性格が、彼を「ちょっとおっとりしている」と誤解させる原因にもなっているのだが、実際には勇気があり、粘り強く、自己犠牲を厭わないヒーローなのだ。カズーイとバンジョーの関係は一見すると不思議な組み合わせに見えるのだが、いくらカズーイにイライラさせられても、バンジョーは彼女が必要であると理解しており、共に生き残るためにはお互いが欠かせない存在なのだ。

カズーイ（KAZOOIE）

カズーイは「レッドクレスト・ブリーグル」という種類の鳥で、バンジョーと共に危険に立ち向かう勇敢なキャラクター。カズーイはバンジョーの背中のリュックに入って行動し、必要に応じて敵と戦ったり、今まで行ったことのない場所に到達するために翼を広げたりする。また、賢い皮肉屋で、からかうような言葉遊びで場を盛り上げてくれることもある。

チューティー（TOOTY）

チューティーはバンジョーの妹で、動物界では「とてもかわいい」とされている。彼女は活発で愛らしいキャラクターなのだが、その魅力に嫉妬した悪者がチューティーの美しさを奪おうと狙っている。もしバンジョーとカズーイが彼女を救わなければ、チューティーは二度と愛らしい笑顔を見せられなくなってしまうかもしれない。

ボトルズ（BOTTLES）

ボトルズは眼鏡をかけたモグラで、地面から現れたり消えたりしながら、役立つアドバイスやヒントを提供してくれる。冒険の途中で、バンジョーとカズーイはボトルズから特別な動きを学ぶこともできる貴重な仲間。ボトルズは知識豊富で、そのアドバイスは彼の視力の弱さを補って余りあるほど役に立つのだ。

ブレンチルダ（BRENTILDA）

ブレンチルダは、「良い魔女」であり、悪い魔女であるグランチルダとは姉妹の関係。彼女はバンジョーの体力を回復させたり、妹であるグランチルダの悪習やプライベートな情報を教えてくれる。彼女の情報は、後でテストされるかもしれないので、しっかり覚えておくことが重要。

マンボ・ジャンボ（MUMBO JUMBO）

マンボ・ジャンボは頭蓋骨の顔を持つシャーマンで、強力な魔術師。彼の魔法は、バンジョーをシロアリ、ワニ、カボチャ、アザラシ、ハチなど、さまざまな生き物に変身させることができるのだ。彼に「マンボトークン」を渡すと、バンジョーの変身魔法をかけてくれる頼れるキャラクター。

グランチルダ（GRUNTILDA）

グランチルダは無礼で不潔、そして見た目も恐ろしい「悪い魔女」。彼女は山の隠れ家から下りてきて、かわいいチューティーを捕まえようとします。グランチルダは、自分の醜い姿をチューティーのかわいい外見と入れ替えるための機械を作って若さと美しさを奪おうとする。彼女の美しさへの執着が、この冒険のきっかけになるのである。

バンジョーとカズーイの大冒険基本情報

タイトル名	バンジョーとカズーイの大冒険
ジャンル	アクションゲーム
発売日	1998年12月6日
発売元	任天堂
価格	6,800円(税別)
対応機種	ニンテンドー64
シリーズ	バンジョーとカズーイの大冒険
プレイ人数	1人用
対応言語	日本語
公式サイト	バンジョーとカズーイの大冒険

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