型ハメパズル
L: Nintendo Switch 2 本体内部エリア / USB Type-C端子(底面)前

ゲーム概要
型ハメパズルは、Nintendo Switch 2本体のジャイロセンサーを活用した物理演算パズルゲームです。 本体を傾けることで、基板上を転がるピースを操作し、正しい型にはめていきます。 シンプルなルールながら、重力・慣性・摩擦といった物理法則を理解して活用する、 奥深いゲーム性が特徴です。基板やチップをモチーフにしたデザインで、本体内部エリアらしさも演出しています。
直感的な物理操作
本体を傾けるだけでピースが転がる、誰でも楽しめる操作性
リアルな物理演算
重力・慣性・摩擦を再現した本格的な物理シミュレーション
タイムアタック要素
素早くクリアしてランキング上位を目指すやり込み要素
基本操作方法
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1
本体を水平に持つ
ゲーム開始時は本体を水平に保ち、ピースの初期位置を確認。画面で傾きインジケーターをチェック。
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2
傾けてピースを動かす
ゆっくりと本体を傾けると、ピースが重力に従って転がります。急な傾きは制御困難になるので注意。
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3
型にぴったりはめる
ピースが正しい型の上に来たら、本体を水平に戻して落ち着かせます。全ピースをはめればクリア!
登場するピースと特性
各ピースは形状・重さ・摩擦係数が異なり、それぞれ独特の動きをします。 ピースの特性を理解することが、スムーズなクリアへの近道です。
🔬 物理演算の詳細
重さの違い
CPUチップ > メモリ > 電源IC > コンデンサの順で重い
転がりやすさ
円形は転がりやすく、多角形は安定しやすい
慣性の法則
重いピースほど動き出しにくく、止まりにくい
摩擦係数
基板の材質により滑りやすさが変化
全2レベル攻略ガイド
Level 1 型ハメパズル 4ピース

基本となる4ピースモード。基板上に配置された4つのピースを、それぞれ対応する型にはめていきます。 ピースは基板の端に初期配置され、中央付近に型が用意されています。 まずは物理演算の感覚を掴むことが大切です。
攻略のポイント
🏆 タイムアタック目安
Level 2 型ハメパズル2 ゆらゆらフレーム

難易度が大幅アップした「ゆらゆらフレーム」モード。基板自体が定期的に揺れ動き、 まるで船の上でパズルをしているような感覚に。さらに型の位置も微妙に動くため、 タイミングを見計らってピースをはめる必要があります。物理演算の真価が問われる上級者向けチャレンジです。
攻略のポイント
🌊 ゆらゆらフレーム攻略の極意
- 揺れの周期:約3秒で左右に1往復。リズムを体で覚える
- 振幅の活用:揺れの頂点で本体を傾けると加速度が倍増
- 安全地帯:基板中央は揺れの影響が最小。まずここに集める
- ピース同士の衝突:重いピースで軽いピースを押し込む戦略も有効
- 型の動き:型は8の字を描くように動く。交差点で狙い撃ち
🏆 タイムアタック目安
物理演算マスターへの道
💡 上達のコツ
- 物理法則を味方に:重力だけでなく、慣性や摩擦も計算に入れる
- 予測力を鍛える:ピースの動きを3手先まで読む
- 最短ルートより確実性:タイムアタックでも正確性を優先
- 本体の持ち方:両手でしっかり支え、肘を固定すると安定
- 画面の見方:ピースだけでなく、傾きインジケーターも常に確認
- 練習の価値:同じステージを繰り返すことで物理感覚が身につく
🏃 スピードランテクニック
- 同時処理:複数のピースを同時に目的地へ向かわせる
- 壁キック:壁への衝突を利用した方向転換
- 振り子運動:本体を左右に振って加速
- 急停止技:逆方向に一瞬傾けてブレーキ
- ピース優先順位:難しい形状から先に処理