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モータルコンバット1 PS5日本語の目次 |
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はじめに |
日本語メニュー |
キャンペーン |
対戦 |
カスタマイズ |
特訓 |
おまけ |
まとめ |
モータルコンバット1基本情報 |
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今回は、PS5版モータルコンバット1のゲーム内容を日本語で詳しく紹介する
2023年9月19日に発売されたダメージまでリアルに表現された対戦格闘ゲーム「モータルコンバット1」だが、どこにも日本語でどんなゲームが遊べるのか? どんなモードで遊べるのか紹介している情報がなかったので用意してみた。 ちなみに全キャラクター一覧やコマンド表についてはこちらの記事にあるのでご覧頂きたい。通常時の操作方法
方向キーかアナログスティックでキャラクターやカーソルの移動を行う。決定は×ボタン、キャンセルは◯ボタンだ。スクリーンショットは他の画面と同様にキャプチャーボタンで行うが、対戦時のスクリーンショットはウィンドウが表示されて撮ることができない。
対戦時の操作方法
R2でガード、L1で投げるは、日本の格闘ゲームだと珍しいタイプだ。最も珍しい操作が、構え反転だろう。 このボタンを押すと、キャラクターが背中を向けた構えに反転できる。 モータルコンバット1ならではのボタンである、R1ボタンのカメオは、選んだカメオキャラクターが攻撃してくれるボタンだ。 パンチもキックも基本は前と後ろの2ボタンに分かれており、前の方が短く素早い攻撃。後ろの方が遅いが長くて強力な攻撃ができる。
どんな内容があるのか、メインメニューを見るのが一番わかりやすい
ゲームをはじめると最初に操作する画面になるのがこのメインメニュー画面だ。基本的に左側によっており、ほとんどのメニューはここから選択することになる。 項目を選ぶと、真ん中にキャラクターが登場したりするなどの演出が行われる。
モータルコンバット1のメインメニューを日本語化するとこんな感じだ
メインメニューは、5つの大項目と1つの設定項目で構成されている。 項目名は、一般的なゲームの用語なども考慮して、できる限りゲーム内容もわかりやすい名称にしてみた。 「キャンペーン」「対戦」「カスタマイズ」「特訓」「おまけ」5つの大項目と「設定」だ。隠されたメニューも全て表示するとこんな感じ
全部で14の項目がある。項目名 | 説明 |
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キャンペーン | 一人で遊ぶメインのモード |
ストーリー | 映画のようなストーリーで戦う。 |
侵略ゲーム | シーズンごとに変化するシングルプレイヤーのアドベンチャーを攻略しよう。 |
タワー | クラシックなモータルコンバット・タワーズを倒してキャラクター・エンディングをアンロックしよう。 |
対戦 | オンラインで他のプレイヤー、もしくは二人またはCPUと対戦するモード |
ローカル | ローカルで人間やCPUと戦う。 |
オンライン | オンラインで他のプレイヤーと対戦 |
トーナメント | トーナメント設定を有効にして、ローカルで人間と対戦 |
カスタマイズ | ゲーム内で集めたアイテムでキャラクターを着せ替えするモード |
ファイター | アンロック・コスメでファイターをカスタマイズ |
カメオ | アンロック・コスメでカメオをカスタマイズ |
特訓 | 必殺技や基本操作を学べるモード |
練習 | プログラム可能なCPU相手や人間レイヤーを相手に腕を磨く |
チュートリアル | コンバットの基礎を学び、コンボ・チャレンジをクリアしよう。 |
フェイタリティ | ファイターやカメオのフェイタリティを練習しよう。 |
おまけ | コインを使ってアイテムやコレクションを集めるモード |
ガチャ | コインをランダムな報酬に使う。 |
コレクション | アンロックされたコンセプトアート、音楽、ムービーを見る。 |
15のチャプターで構成された映画のようなムービーを挟みながら対戦していくストーリーモード
よくある格闘ゲームの総当たり戦や紙芝居のような導入ではなく、これ専用に本格的なストーリーが用意されており、エピソードごとに本格的なムービーが楽しめる。対戦もストーリーモードならではの衣装やキャラが登場する
対戦するキャラクターなどがストーリーモード特有のキャラクターやコスメで登場する場面があるのも新鮮味があってメインコンテンツ感がある。15あるチャプターそれぞれには4〜13のエピソードが用意されている。
そこまで難易度は高くないので、頑張れば5時間くらいでクリアできるボリュームだ。
ボードゲームのようなフィールドを1マスずつ進めていきながら、止まったマスによってイベントが起きて対戦やボーナスゲームが遊べるモード
ロールプレイングゲームのような要素もあり、イベントをクリアするごとに経験値を得てレベルアップして、どんどんキャラクターが強くなっていく。 コインやコスメなどを収集するためのモードでもある。 また、さまざまなマップが用意されていて、マップによって雰囲気が異なるフィールドが待っている。ボーナスゲームも遊べる
時々、発生するボーナスゲームは、こんな感じでボタンを連打して一定のタイミングで止められるかどうかに挑戦する。 一見簡単そうだが、変なところにストライクゾーンがあり意外と狙い通りに止めるのが難しい。 コツとしては、連打して止めるのではなく、多めに連打してゲージが下がってくるところを狙った方が成功しやすい。成功できると嬉しい!
バリエーションは、鳥をチョップしたり、岩を割ったりなどさまざまなシチュエーションが用意されている。 上手くいくと報酬がもらえるが、失敗するとさまざまな残酷な死が待っている。失敗すると様々な残酷シーンが待っている‥
左右から巨大なハンマーに挟まれて‥この後は、ひどすぎて見せられないので実際のゲームで見てほしいが、リアルかつオーバーに描かれる。 このゲームではこれらのシーンが残酷と表現されることが多いが、実際はそれほどグロテスクでも残酷でもなく、漫画的なオーバーな表現でブラックユーモアで表現されているので見ていて気持ち悪いわけではない。やはりこういうのがメインなのか、罰ゲームの種類はレーザーで撃たれたり斧が飛んできたりと豊富に用意されている。
各フロアにいるキャラと対戦して、勝てばタワーの上へどんどん登っていけるモード
最上階へ辿り着けばクリア、報酬がもらえる。従来のモータルコンバットシリーズから遊んでいる人には懐かしいクラシックモード。 6階建てのお手軽タワーから、エンドレスタワーまで用意されている。
友達やCPUと対戦ができるモード
それぞれ好きなキャラクターやカメオキャラクターが選択できる。ちなみにカメオキャラクターとは、本作にはプレイアブルキャラクターとして登場しないが、バトル中にサポートしてくれるキャラクターのこと。 モータルコンバット1から新しく搭載された目玉機能だ。
オンラインで世界中の人と対戦できるモード
「ランク」、「カジュアル」、「プライベート」の3つの大項目がある。項目名 | 説明 |
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ランク | オンラインで対戦するモード |
コンバットリーグ | ランクマッチで対戦し、シーズン報酬を獲得。 |
戦士の神殿 | (まだ公開されていない) |
カジュアル | 気軽に対人戦をするモード |
バーサス | 対戦相手を探す |
キングオブザヒル | オンラインで王者を目指し、観戦しながら交流できる対戦モード |
プライベート | 他のプレイヤーを招待する |
バーサス | 対戦相手を探す |
キングオブザヒル | キング・オブ・ザ・ヒル戦に他のプレイヤーを招待する |
練習 | (まだ公開されていない) |
2つのコントローラーがあれば、自由に設定したルールで友達と対戦できるモード
ラウンドタイムの長さや、見た目がランダムに変わるかどうかや、ルールなどを設定画面で調整できる。集めたコスメで着せ替えできるモード
ストーリーモードや侵略ゲーム、ガチャなど遊んで手に入れたコスメなどのアイテムを使って、メインキャラクターであるファイターの見た目を変えられる。集めるアイテムなどにはレアやレジェンダリーなどのレアリティもある
レアリティが高いほど、派手なものが多い。 対戦などで目立つことができる。メインキャラほどではないが、カメオキャラクターも着せ替えできる
パーツはメインキャラクターほど多くないが、カメオキャラクターも見た目の変更ができる。CPUか人どちらか選んでコマンドの練習ができる
画面左側に入力したコマンドが表示されるので、それを見ながら自分がどんな入力をしたかも確認できる。ゲーム開始時に体験するチュートリアルをいつでも再開できる
基本的な操作から必殺技の出し方まで丁寧に教えてくれる。コマンドが成功しないと先に進めなくて面倒な場合は中断もできる。達成すれば報酬がもらえる。
止めの必殺技でもあるフェイタリティの練習ができるモード
画面上にコマンドが表示されて、床に表示される緑の光でどの範囲でコマンドを入れれば良いかわかる。ゲーム内で1000コイン集めると1回できる。
どのモードでもプレイするとコインなどがもらえるのだが、それらを集めると遊ぶことができる。 1000コインが積まれると、ドラゴンが炎を吐いて燃やす。 すると代わりに玉が出てきて、割れると中からアイテムが出てくる。 キャラクターの着替え用のコスメとかだとアタリ、コレクション系だとハズレ感がある。ゲーム内の設定画や音楽、ムービーなどを鑑賞できるモード
キャラクター(全89点)や背景の設定画(全129点)、ゲーム内音楽(全20曲)、ムービー(全24点)を集めるといつでもここで鑑賞できる。対戦だけではなく、日々繰り返し遊ぶための要素が詰め込まれたゲーム
初めて遊ぶ人は、まずストーリーモードをプレイして一通りクリアするのがおすすめ。次は侵略モードなどでアイテムやコインなどを集めてキャラクターの着せ替えするのも楽しめるだろう。 簡単なデイリーミッションやウィークリーミッションなども用意されているので、それらをクリアしてコインも集められる。 着せ替えは、見た目が結構変わるのでコスメなどを集めるのが結構楽しい。 腕に自信があればオンライン対戦するのも良いだろう。
オンライン対戦のレベルはそれほど高くないプレイヤーがまだ多い。そのため、初心者でも対戦で勝利しやすいかもしれない。
タイトル名 | Mortal Kombat 1 |
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ジャンル | 対戦格闘ゲーム |
発売日 | 2023年9月19日 |
早期アクセス | 2023年9月14日(日本時間では15日) |
開発元 | NetherRealm Studios |
発売元 | Warner Bros. Games |
対象年齢 | 残酷表現があるため18歳以上(日本発売未定) |
価格 | Standard Edition $69.99 Premium Edition $109.99 |
対応機種 | PC(Steam,Epic gamesストア),PS5,Xbox Series X|S,Nintendo Switch |
シリーズ | モータルコンバットシリーズ12作目 |
プレイ人数 | 1〜2人(ローカル) 1〜8人(オンライン) |
対応言語 | English, French, German, Italian, Portuguese, Russian, Simplified Chinese, Spanish, Traditional Chinese |
公式サイト | Mortal Kombat 1 |
公式X(旧twitter) | Mortal Kombat 1公式X |
対戦格闘ゲーム発祥の地でもある日本でまだ発売しないのはどうかと思うのだが、早めに発売されてほしいものだ。 ちなみに日本語版が待てない人は英語版の「モータルコンバット1」をダウンロード版で購入すれば日本のPS5で起動して遊ぶことはできる。(パッケージ版も大丈夫だと思うが試してはいない) ただし、まだ全てが英語なので、できれば日本発売を待った方が良いだろう。
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