1. なぜこんなに読まれた?

答えは簡単。
「困っている人の役に立ったから」だろう。

ゲームで詰まったとき、「このステージ、攻略法は?」と検索する。そこでイラレブックが出てきて、答えが見つかる。それだけのことだ。

でも「それだけのこと」ができていた。

イラレブックが選ばれた理由はこうだ。

① すぐに答えがわかる
マップを見れば、パズルピースの場所が一目でわかる。長い文章を読む必要がない。

② ゲームしながら使える
スマホで開いて、ゲームの横に置ける。画面を何度も切り替えなくていい。

③ 情報が正確
「ここにある」と書いてあるところに、本当にある。当たり前のことだけど、これが大事。

1億6800万秒という滞在時間は、読者がイラレブックを「ゲームの相棒」として使ってくれた証拠だ。本当にありがとう!

2. 2025年、一番人気だったのは?

ドンキーコングリターンズHD
2025年 人気コンテンツ「ドンキーコングリターンズHD」

ダントツ1位:ドンキーコングリターンズHD

ぶっちぎりだった。

サイト全体の半分以上(56%)が、このゲームの攻略ページだ。860万回以上のアクションがあった。

なぜここまで読まれたか?

ドンキーコングリターンズHDは、隠しアイテム(パズルピース)を集めるのが難しいゲームだ。「見つからない!」と困った人が検索して、イラレブックにたどり着く。

そしてマップを見て「あ、ここにあったのか!」と解決する。

困っている人に、答えを届ける。
これがシンプルだけど最強の方法だ。
ブルーロック背番号一覧!一次セレクション~新英雄大戦まで全キャラ網羅
2025年 人気コンテンツ「ブルーロック」

2位:ブルーロック

アニメ・マンガのジャンルでは「ブルーロック」が一番読まれた。160万回以上だ。

こっちはゲーム攻略とは違う読まれ方をしている。

ファンが「もっと知りたい」と思う情報

キャラクターの能力値、相関図、登場人物のまとめ。
アニメを見た後に「あのキャラ、どんな能力だっけ?」と調べる人が多い。

攻略情報は「困っている人を助ける」。
キャラ情報は「もっと楽しみたい人を満足させる」。

どちらも「読者が求めているもの」という点では同じだ。

その他の人気コンテンツ

大ヒットだけに頼っていない。いろんなゲームの攻略が、それぞれ読まれている。これがイラレブックの強みだ。

3. どんな記事が読まれるのか

人気記事「サイバーパンク2077美人レシピ」
人気記事「サイバーパンク2077美人レシピ」

データを見ると、答えは明確だ。

①「困った」を解決する記事 → 922万回

「このボス倒せない」「アイテムどこ?」という悩みに答える記事。これが一番読まれる。

読者は「困った」→「検索」→「解決」という流れでサイトを使う。シンプルだけど、これが最強だ。

②「もっと知りたい」を満たす記事 → 318万回

キャラクター一覧、能力値データ、相関図。ファンが「もっと深く知りたい」と思う情報だ。

こっちは攻略より読まれる回数は少ないけど、何度も来てくれる。ファンが繰り返し見に来るから、長い目で見ると大きい。

結論:「読者が求めているもの」を作る

当たり前のことだけど、これに尽きる。
自分が書きたいものじゃない。読者が読みたいものを作る。
それができれば、結果はきっとついてくるだろう。

4. 2026年、こうしていく

アバター2相関図
今、勢いがある人気記事「アバター2相関図」

2025年で証明できたことがある。

イラレブックは「困っている人の役に立てるサイト」になった。1500万回という数字が、その証拠だ。

じゃあ2026年は何をするか。

① 一度来た人が、また来たくなるサイトにする

今は「困った→検索→解決→さようなら」という使われ方が多い。
これを「困った→検索→解決→他の記事も見る→また来る」に変えたい。

② もっと便利な機能を増やす

マップだけじゃなく、何度も見たくなるような便利機能を作る。
読者が「これ便利!」と思う機能を増やしていく。

③ どこにも無い情報を作る

まだ誰もやっていない問題を解決したい。
オンリーワンのサイトを目指す。

「1回きり」で終わらせない。「また来たい」と思ってもらう。

それが2026年の目標だ。

よくある質問

Q. イラレブック2025年で一番読まれたのは?

「ドンキーコングリターンズHD」の攻略ページ。1年間で860万回以上、読者に使われた。全体の半分以上がこれ。

Q. みんながイラレブックを見ていた時間は?

合計で1億6800万秒。これは約280万分、つまり約5年分に相当する。読者がじっくり使ってくれている証拠だ。

Q. 2026年のイラレブックはどうなる?

もっと便利な機能を増やして、一度来た人が「また来たい」と思えるサイトを目指す。