ジェームス・キャメロン アバター
アバター2の相関図と登場人物一覧
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4コマ漫画① | |
アバター2 相関図 | |
┗キャスト一覧 新キャスト 野生動物 | |
アバター2 キャスト詳細 | |
┗キャスト 新キャスト 野生動物 | |
アバター3以降の展開 | |
┣砂漠や山へ | |
┣トノワリ&ロナル夫妻 | |
┗ネイティリ地球へ | |
アバター3(↓キャメロン監督の構想) | |
アバター4 | |
アバター5 | |
4コマ漫画② |
4コマ漫画① ↑目次へ
アバター:ウェイ・オブ・ウォーターの4コマ漫画①【WAY OF TOWN】
4コマ漫画②へつづく
今からでも語り合いましょうよ。豆腐くんも呼びますから。
ほ…本当か?
オレももっと話したかったんです。たくさん語り合いましょう。
うっうっ、ありがとう…。さっそくだがコレを見てくれ。
アバター2の相関図 ↑目次へ
スマホ用「アバター ウェイオブウォーター」の相関図。
PDF版相関図なら、気になるキャラクターをタップするだけで、キャラクターの詳細や他のキャラとの関連性などがわかる。
すごいですね、作品内の関係性が一目瞭然です。
前作よりは複雑化してきたが、アバターは登場人物の関係性が明快なのだよ。
無駄なく厳選されたキャラと分かりやすいストーリーが大きな魅力だ。
中でもオレはクオリッチの転身に驚きましたね
アバター2のキャスト一覧 ↑目次へ
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」の主要キャスト&登場人物&野生動物の相関を画像から選んで詳しく見れる。
このページはネタバレが含まれるので、「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」を観てから見てほしい。
ネタバレなしで前作のあらすじやキャストがわかる記事はこちら。
続投キャスト 新規キャスト 野生動物
アバター1からの続投キャスト |
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ジェイク・サリー(サム・ワーシントン) |
グレイス・オーガスティン(シガニー・ウィーバー) |
マイルズ・クオリッチ大佐(スティーヴン・ラング) |
ノーム・スペルマン(ジョエル・デヴィッド・ムーア) |
マックス・パテル博士(ディリープ・ラオ) |
ライル・ウェインフリート伍長(マット・ジェラルド) |
ファイク二等兵(ショーン・アンソニー・モラン) |
ネイティリ(ゾーイ・サルダナ) |
モアト(キャロル・クリスティン・ヒラリア・パウンダー) |
アバター2からの新規主要キャスト |
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ネテヤム(ジェイミー・フラッターズ) |
キリ(シガニー・ウィーバー) |
ロアク(ローク)(ブリテン・ダルトン) |
トゥーク(タクティレイ)(トリニティ・ジョリー・ブリス) |
スパイダー(ジャック・チャンピオン) |
フランセス・アードモア大将(イーディ・ファルコ) |
ミック・スコアスビー船長(ブレンダン・カウエル) |
イアン・ガーヴィン博士(ジェマイン・クレメント) |
トノワリ(クリフ・カーティス) |
ロナル(ケイト・ウィンスレット) |
ツレイヤ(ベイリー・バス) |
アオヌング(アオノン)(フィリップ・ゲリオ) |
パンドラの主要な野生動物(人間語) |
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イクラン(マウンテン・バンシー) |
トゥルーク(グレート・レオノプテリックス) |
トゥルクン(トゥルクン) |
イル(ジャオロン) |
ツラック(スキムウィング) |
チャンペイシー(ギル・マントル) |
アバターのキャスト詳細① ↑目次へ
アバター1からの続投キャスト
ジェイク・サリー(Jake Sully)
キャスト:サム・ワーシントン(SAM WORTHINGTON)前作に引き続きの主人公。本作では4児の父に。
人間の身体を捨てナヴィとして暮らし始めたジェイクは、ネイティリと結婚して1人の養女と2人の息子、さらに1人の末娘を持つ4児の父親になっている。
さらにオマティカヤ族長としても父親としても責任の重い立場になってしまったことで、やや保守的な考え方に変わってきている。
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グレイス・オーガスティン(Grace Augustine)
キャスト:シガニー・ウィーバー(SIGOURNEY WEAVER)記録映像やエイワの記憶の中に登場。なんとキーキャラクターの母親に!
前作の終盤でクオリッチの銃弾で殺されてしまったグレイス……。しかしなんとその後、彼女のアバターが妊娠していたことが発覚したのだ!
彼女の子どもの名は「キリ」。ジェイクとネイティリの養子としてオマティカヤ族に迎え入れられ、健やかに育っている。そしてなんと、キリを演じているのもシガニー・ウィーバーである。
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マイルズ・クオリッチ大佐(Colonel Miles Quaritch)
キャスト:スティーヴン・ラング(STEPHEN LANG)保存されていた記憶チップから復元された第二のクオリッチ
前作のラスボスとして壮絶な死を遂げたクオリッチが、死んだ筈なのに再登場!
その正体はクオリッチが前作最後の戦いに臨む前に記録した記憶チップ+アバター素体で作られたクオリッチ二号である。
オリジナルを殺され、作戦を邪魔された恨みは大きく、今回もジェイクとネイティリを執拗に追ってくる。
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ノーム・スペルマン(Norm Spellman)
キャスト:ジョエル・デヴィッド・ムーア(JOEL DAVID MOORE)パンドラに永住する覚悟で残り続けているが今作での出番は少ない
前作のラスト以降、地球に戻ることなくパンドラの地で研究を続けているノーム。
オマティカヤ族の集落の近くに造られたバイオラボを拠点にしながら、通信機器の提供や医療サポートなど様々な面でジェイクやナヴィたちの支援を行っている。すっかり頼れる存在だ。…がしかし、出番は5分もないかもしれない。
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マックス・パテル博士(Dr. Max Patel)
キャスト:ディリープ・ラオ(DILEEP RAO)パンドラに永住覚悟で残り続けている、今も頼れる安心の博士
ノームと共にパンドラに残って研究を続けているマックスは、今でもジェイクの頼れるサポーターである。しかし今作では出番がとっても少ない。
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ライル・ウェインフリート伍長(Corporal Lyle Wainfleet)
キャスト:マット・ジェラルド(MATT GERALD)保存されていた記憶チップから復元された第二のウェインフリート
前作のラストバトルで戦士した彼だが、最後の戦いに赴く前に記録していた記憶チップをアバター素体に読み込ませることで、第二のウェインフリートとして蘇って再登場!しかも出番も大増量!
もちろん今回もクオリッチ大佐の忠実な部下である。
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ファイク二等兵(Private Fike)
キャスト:ショーン・アンソニー・モラン(SEAN ANTHONY MORAN)保存されていた記憶チップから復元された第二のファイク
二等兵ながらも記憶チップを保管してもらえていたファイクは、アバター素体に記憶を移されてファイク・コピーとして蘇った。
なお前作で戦士した大勢の兵士のうち、本作でアバターとして蘇ったのは兵士はたったの10名。ファイクは実はとても優秀な兵士だったようだ。
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ネイティリ(Neytiri)
キャスト:ゾーイ・サルダナ(ZOЁ SALDANA)ジェイクと結婚して4児の母に。しかし屈強な戦士なのは変わらず。
ジェイクと共に幸せな家庭を築いて平穏な毎日を送っているネイティリ。だが、彼女の心には今でも人間(スカイ・ピープル)への強い怒りと憎しみが渦巻いており、たとえ味方側の人間であってもその感情を消すことができずにいる。
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モアト(Moat)
キャスト:キャロル・クリスティン・ヒラリア・パウンダー(CCH POUNDER)今でも現役のツァヒク(呪い師)
前作で夫を失った彼女だが、娘夫婦と4人の孫に囲まれて穏やかに暮らしている。
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アバター2(アバターWOW)からの新規主要キャスト
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ネテヤム(NETEYAM)
キャスト:ジェイミー・フラッターズ(JAMIE FLATTERS)サリー家の長男。家族思いの優等生
素直で真面目で少しワイルド。戦士としても優秀だし家族思いで責任感もある完璧な長男。
だが、絶賛反抗期中の1歳下の弟には手を焼いており、彼の引き起こすトラブルにしばしば巻き込まれては父に叱られている。
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キリ(KIRI)
キャスト:シガニー・ウィーバー(SIGOURNEY WEAVER)サリー家の長女(養女)でグレイスの娘
グレイスの死後、グレイスのアバターから生まれた子ども。父親が誰かは不明。
生まれた頃からエイワと深くつながっており、植物や動物と心を通わせることができる。―しかしその反面、家族や他のナヴィたちとは心の距離を感じて上手く馴染めずにいる。
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ロアク(ローク)(LO'AK)
キャスト:ブリテン・ダルトン(BRITAIN DALTON)サリー家の次男。コンプレックスの塊で反抗期中
優秀な長男に対してコンプレックスを抱いている彼は、何かと父の言いつけに逆らって暴走しては失敗する毎日を繰り返している。
思春期と反抗期がいっぺんにやってきて制御できない状態のようだ。
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トゥーク(タクティレイ)(TUKTIREY)
キャスト:トリニティ・ジョリー・ブリス(TRINITY JO-LI BLISS)サリー家の次女。明るく天真爛漫
年の離れた末っ子でトゥークという愛称で呼ばれている。無邪気で純真な好奇心のかたまりで、家族の愛情を受けてまっすぐに育っている。
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スパイダー(SPIDER)
キャスト:ジャック・チャンピオン(JACK CHAMPION)前作最後の戦いで戦災孤児になった人間の少年
本名はマイルズ・ソコロ。なんとクオリッチの息子である。母親は不明。
前作のラストで地球人が地球へ強制送還された時には既に生まれており、「あまりに幼すぎてコールドスリープ装置に入れられない」という理由でパンドラに残留することになったのだという。しかし、彼の存在は1では一切語られていない。
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フランセス・アードモア大将(GENERAL FRANCES ARDMORE)
キャスト:イーディ・ファルコ(EDIE FALCO)パンドラの警備主任で軍の司令官。機械の如く冷血
戦死したクオリッチに代わって警備主任の座についた派遣軍人。
まるで感情を持たないかのように冷静沈着で無表情。なにやらそこ知れない恐怖を感じさせる存在である。
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ミック・スコアスビー船長(CAPTAIN MICK SCORESBY)
キャスト:ブレンダン・カウエル(BRENDAN COWELL)トゥルクン(海洋大型生物)狩りの船長
パンドラの海でトゥルクンというクジラに似た生物を狩るミッションを続けている雇われ船長。
トゥルクンの脳から抽出される「アムリタ」という物質が、地球で8,000万(円かドルかは不明)の価値があり、RDA社の貴重な資金源になっているからだ。
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イアン・ガーヴィン博士(DR.IAN GARVIN)
キャスト:ジェマイン・クレメント(JEMAINE CLEMENT)パンドラに派遣された海洋生物学者。気が弱い
パンドラの海で海洋生物の研究をすることを命じられた彼だが、海の知的生命体を殺すことには大きな抵抗を感じている。
とはいえ船長に直接逆らうことはできず、せいぜいボソッと嫌味を呟くくらいの反抗しかできずにいる。
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トノワリ(TONOWARI)
キャスト:クリフ・カーティス(CLIFF CURTIS)海のナヴィであるメトケイナ族の族長。思慮深い
ジェイクは森のナヴィの族長だったが、彼は海のナヴィの族長である。
屈強な戦士ではあるものの積極的な争いは好まず、前作の戦いや人間の侵略についても認識してはいるが静観を決め込んでいる。
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ロナル(RONAL)
キャスト:ケイト・ウィンスレット(KATE WINSLET)海のナヴィであるメトケイナ族のツァヒク。激情型
トノワリの妻で、現在第三子を妊娠中。
ネイティリと似た気性と一族愛を持っており、よそ者に対する警戒心がひと一倍強い。
そしてこのロナルを演じているのは、なんとあの「タイタニック」のヒロインを演じたケイト・ウィンスレットである。 それを考えると、今作のヒロインでもあるネイティリとのシーンは面白い。
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ツレイヤ(TSIREYA)
キャスト:ベイリー・バス(BAILEY BASS)トノワリとロナルの娘。心優しい少女
トノワリとロナルの間に生まれた長女で、外から海へやってきたサリー家に対して一族全員が敵意を向ける中、唯一最初から心を開いて受け入れてくれた存在。
性格的には父親似。
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アオヌング(アオノン)(AO'NUNG)
キャスト:フィリップ・ゲリオ(FILIP GELJO)トノワリとロナルの息子。排他主義ないじめっ子
トノワリとロナルの間に生まれた長男で、ガキ大将のように一族の少年たちを率いている。
よそ者への感情は母であるロナルと同じで、決して良いものではない。特に世代の近いネテヤム、キリ、ロアクに対してはわざと馬鹿にしたり、いじわるな行動をする。
アバターのキャスト詳細③ ↑目次へ
パンドラの主要な野生動物たち
イクラン(IKRAN)
英語(人間語):マウンテン・バンシー(MOUNTAIN BANSHEE)森のナヴィが戦士として認められるための相棒
群れで暮らし空を飛ぶ、プテラノドンによく似た生物。
オマティカヤ族の戦士は、イクランと絆を結んで乗れるようになることが一人前として認められる条件になっている。
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トゥルーク(TORUK)
英語(人間語):グレート・レオノプテリックス(GREAT LEONOPTERYX)パンドラの空の王者
空を飛ぶ生物の中で食物連鎖の頂点に君臨する巨大な飛行生物。
トゥルークと絆を結び、その背に乗ることを許された者はパンドラの歴史上5人しかいないという。そして彼らは皆「トゥルーク・マクト」と呼ばれ、一族を救う伝説の勇者として崇められている。
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トゥルクン(TULKUN)
英語(人間語):トゥルクン(TULKUN)クジラに似た巨大生物
人間の方でも「トゥルクン」と呼んでいるようだ。
海のナヴィとは家族同様の絆で結ばれ、生涯共にいたわり合う。……しかし、人間たちにとってトゥルクンの脳から抽出される液体は、莫大な富を生む老化防止物質である。そのためRDA社はトゥルクンを乱獲し、その命を奪い続けている。
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イル(ILU)
英語(人間語):ジャオロン(JIAOLONG)海のナヴィの相棒で、中型の海洋生物
ドリコリンコプスという恐竜によく似た見た目をした海洋生物。性質はイルカに似ており、穏やかで社交的。
海に住むナヴィたちは彼らと絆を結んで騎乗し、水中を高速移動する。
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ツラック(TSURAK)
英語(人間語):スキムウィング(SKIMWING)鋭い牙を持ち、飛行も可能な中~大型の海洋生物
リオプレウロドンという恐竜にトビウオの羽(ひれ)を付けたような姿の海洋生物。
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チャンペイシー(TXAMPAYSYE)
英語(人間語):ギル・マントル(GILL MANTLE)酸素ボンベ&水中ライトになる驚きの便利生物
オレンジ色に発光したエイのような海洋生物。
背中に密着させて絆を結ぶと、触手を通して酸素を供給してくれる。まるでナヴィのために生まれたライト付き酸素ボンベのような生物である。
TOP 画像一覧 キャスト一覧 相関図
海の生き物たちがみんな純粋で、ちょっと泣きました。
オレも同じとこでウルっときたよ。
1つ残念だったのはトゥルークが出なかったことかな…
たしかに、1では大活躍だったのにね。もう出ないのかな。
そんな諸君らに続編情報をお届けだ!
既にキャメロン監督は、様々な媒体で今後の構想を話しているのだよ。
アバター3以降の展開 ↑目次へ
アバター3以降の、現在分かっている(予定されている)展開
アバターは2を製作する前に、既に5部作すべての脚本を書き終えているという。
アバター1が製作された時点では続編の予定はなかったと思われるため、2で突然現れた要素への疑問がいくつも湧いたが、3以降についてはキレイにフラグが立って進んでいくことが期待される。そして監督や関係者が各種インタビューで回答している内容の中で、続編に関する重要な要素がいくつか語られている。
砂漠や山へ ↑目次へ
砂漠や山、北極などに行く
1は森、2は海が舞台だったが、続編ではさらに別の環境へ行くとのこと。空想上の大自然をリアルな美しさで描き出す映像美がウリの作品だけあって、パンドラの世界を余すことなく見せてくれることだろう。
3では悪のナヴィ「灰の民」が登場する。
3ではどうやら火山に行くようで、「灰の民(Ash People)」と呼ばれるナヴィの一族と出会うそうだ。この灰の民はなんと悪いナヴィで、WOWまでの「悪=人間、善=ナヴィ」という構図を覆す「善の人間と悪のナヴィ」を描写する…とキャメロン監督は語っている。
トノワリ&ロナル夫妻 ↑目次へ
トノワリ&ロナル夫妻と親密になる
3ではメトケイナ族長一家とジェイク一家が、さらに家族ぐるみで親密になる予定だそうだ。2でも既に、ネイティリとロナルはケンカしながらも徐々に距離を縮めている様子が見て取れていた。 それが3になると「夫と夫」、「妻と妻」でのぶっちゃけトークなどをするようになるという。
ロナルのキャストがケイト・ウィンスレットの時点で今後の出番も多そうだとは思ったが、どうやら1では出会い~結婚、2では家族問題、3ではご近所づきあいと、どんどん関係が進んでいくようである。
ネイティリ地球へ ↑目次へ
最終的にネイティリが地球に行く
5部作のラストには、ネイティリが地球に行く構想があることが発表されている。1の時点で2154年だったので、おそらく5の頃には2170年を過ぎているだろう。
アバターでの地球は急速な環境破壊によって既に滅びの運命を辿りつつある設定である。
自然と共存するナヴィが、自然のなくなった星を見て何を思いどう行動するか。
侵略者ではなく滅亡の危機に瀕した地球人と絆を結び共存する道はあるのか。物語のラストはそんな選択を見せてくれるのかもしれない。
アバター3 ↑目次へ
3のタイトルは「The Seed Bearer(仮)」
直訳すると「種を蒔く人」。どこか新しい土地の開拓、または新しい関係性を築いたり、新たなる展開が期待できそうなタイトルだ。できることなら激しい戦火の種が蒔かれないことを祈りたい。アバター4 ↑目次へ
4のタイトルは「The Tulkun Rider(仮)」
トゥルークと絆を結んだ者が勇者「トゥルーク・マクト」として崇められるように、トゥルクンと特別な絆を結べた者はパンドラの救世主になれたりするのだろうか。アバター5 ↑目次へ
5のタイトルは「The Quest for Eywa(仮)」
直訳すると「エイワの探求」。最終章だけあって、パンドラの唯一神であるエイワの真の力や、遥か古代から蓄えられた膨大な記憶などが解き明かされ……。
エイワと深く絆を結んだナヴィ(おそらくキリ)がパンドラと地球、ナヴィと人間を救う物語になるのではないだろうか。
もうラストまで脚本ができあがってるなんて驚きだな。
しかも3はもう撮影を終えているとのことだ。
また一緒に見に行けたらいいな…
その時はぜひ!ぜひ私も!ぜひ誘ってくれたまえ!!
4コマ漫画② ↑目次へ
アバターの4コマ漫画②【次の約束】
天然で感情を100%さらけ出してるのがゴーヤ氏のいいとこだよな。
とりあえず「いいね」をつけとくか。
つづく
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