♥ フリーレン第二期
TVアニメ「葬送のフリーレン」の第二期エピソード32は2026年2月6日(金)に放送された
TVアニメ「葬送のフリーレン」第二期は2026年1月16日(金)の夜23時からスタートした。第一期がエピソード28までだったので、第二期はエピソード29話からだ。
今回は2月6日(金)に放送されたエピソード32「誰かの故郷」のネタバレなしのあらすじと原作漫画との違いを紹介していく。
♥ EP32あらすじ
フェルンとシュタルクのデートを締めくくりに温泉街を発ったフリーレン一行は、北部高原の関所を通り抜ける
このエピソードはフェルンとシュタルクのデートがメインだ。温泉を楽しむ目的で城塞都市ハイスに長期滞在を決めたフリーレンの傍らで、暇を持て余したフェルンの要求をきっかけにしてデートに行く事になったフェルンとシュタルク。2人の初デートの様子を見守ろう。
このデートを最後に城塞都市ハイスに別れを告げ、3人は北部高原の関所を目指して歩き始める。
♥ 原作漫画との違い①
フェルンの靴についてのこだわり
アニメ独自の設定として、デートの準備でフェルンが3cmくらいのヒールのある靴を履く描写があり、デート中にこの靴にまつわるハプニングが発生する。
♥ 原作漫画との違い②
デート中、会話がフリーレン関連になってしまうことを筆頭にフェルンの不満点が増えている
デート序盤と終盤で、フェルンが繰り返し「やっぱりフリーレン様の話になってしまいますね」と残念がるセリフがあるのだが、これはアニメオリジナルだ。
漫画のフェルンは「デートコースのチョイスがシュタルクらしくない」という理由だけを不満として漏らすのだが、アニメでは「オシャレな靴を褒めてもらえない」、「デートなのに話題がフリーレンのことばかり」、「アクセサリーが欲しいと言い出せないし、買おうと言ってもらえない」など、様々な不満要素が増えている。
なお、デートの締めくくりで肉まんの形の雲を指さして笑うシーンで、「ようやくフリーレン以外の話題で盛り上がれた」という歓びを噛みしめて不満が解消されるのも、アニメのみの追加エピソードだ。
♥ 原作漫画との違い③
フェルンが見ていたアクセサリーを、別のカップルが仲睦まじく購入していく
デート中に2人がアクセサリーの露店を覘き、カップル割引のネックレスを眺めるシーンがある。この露店は漫画では地面に布を敷いているのが、アニメではテーブルになっている。
そしてアニメオリジナルの追加要素として、フェルンたちが立ち去った直後に別のカップルが露店を訪れ、カップル割引のネックレスを嬉しそうに買っていくシーンが追加されている。フェルンはそれを、羨望や切なさの入り混じった表情で眺めるのだ。
♥ 原作漫画との違い④
過去のアイゼンが部屋着になっていて、シュタルクとの会話も増えている
シュタルクが自分の幼少期を思い出すシーンで、食事の支度をするアイゼンがいつものマント姿ではなくタンクトップの部屋着姿になっている。これは1つ前のエピソード31と共通するアニメでの変化だ。
また「好き嫌いをしていては強い戦士にはなれんぞ」など、セリフも複数追加されている。
♥ 原作漫画との違い⑤
ヒンメルとフリーレンがデートをした過去が追加されている
城塞都市ハイスにて、ヒンメルとフリーレンが2人で迷子の猫探しをするシーンがあるのだが、原作漫画にはこのエピソードは一切存在しない。完全にアニメオリジナルのストーリーだ。エピソード31によれば、フリーレンはこのときの出来事を「デート」として認識している。
♥ 原作漫画との違い⑥
北の関所の前後で、フリーレンによる世界観解説が入る
北の関所の重厚さを見て驚くシュタルクに「それだけ外が危険だということだよ」と説明したり、「一級魔法使いは魔法使いの最高峰だからね」と、補足を加えるなど、世界観を分かりやすくするセリフが増えている。
♥ 原作漫画との違い⑦
北の関所を越えた先での戦闘が、オリジナルシーンも追加でボリュームアップ
北の関所を抜けてすぐから、次々に魔物に襲われるシーンがあるのだが、原作では戦っていた魔物からアニメでは逃げ出していたり、アニメオリジナルの魔物が追加されていたりと、戦闘シーンがボリュームアップしている。
♥ 原作漫画との違い⑧
「街道の魔物」にも色々追加されて立派な中ボスになっている
旅の途中に「街道に出る強力な魔物」の討伐依頼をされるエピソードがある。この魔物との遭遇シーンで、魔物が荷馬車を襲って人を食べていたり、フリーレンの魔法障壁を叩き壊したり、フェルンを腕力で弾き飛ばしたりと、かなりの強者感を醸し出す中ボスとして描写されている。
漫画ではシュタルクに押し負けたあと、フリーレンとフェルンの魔法で割とあっさり倒されていたので、アニメで大出世だ。
♥ 原作漫画との違い⑨
シュタルクが故郷を思い出すシーンにビジュアルが付いている
シュタルクが故郷を思い出すシーンがあるのだが、漫画では実際の回想画像はなく、シュタルクの表情だけで「いま故郷を思い出しているんだろうな…」と読者に想像させる描き方になっていた。
しかしアニメでは、かつて3年過ごした村と、生まれ育った戦士の村をビジュアル付きで思い出している。