はじめに
パズルモードは、『3Dテトリス』の中で最も明確なゴールを持つモードである。各ステージで提示される「完成形」を目指し、決められた順番で降ってくるブロックを正しい位置に配置していく。
車、動物、日用品など、様々な立体物を組み上げる楽しさがあり、全20ステージをクリアするとエンディングクレジットが流れる。いわば『3Dテトリス』の「ストーリーモード」とも言える位置づけだ。
本ページでは、全20ステージの完成形と配置手順を詳しく解説する。詰まったときの参考にしてほしい。
パズルモードの基本ルール
ゲームの流れ
パズルモードは、以下の流れで進行する。
完成形の表示
ステージ開始前に完成形のモデルが表示される
形状の確認
Lボタン+左スティックで完成形を360度回転させ、形状を確認できる
ゲーム開始
STARTボタンでゲーム開始
ブロック配置
ブロックが決められた順番で降ってくるので、各ブロックを完成形の正しい位置に配置していく
ステージクリア
すべてのブロックを正しく配置できればステージクリア。次のステージに進む
完成形の確認が最重要
パズルモードで最も重要なのは、ステージ開始前の「完成形確認」だ。
ゲームが始まると完成形のアウトラインは消えてしまうため、開始前にしっかりと形状を頭に叩き込む必要がある。Lボタン+左スティックで完成形を様々な角度から観察し、どこにどんな形の凹凸があるかを把握しよう。
特に以下の点を確認する。
- 全体の輪郭(縦長か横長か、左右対称か非対称か)
- 突起している部分(足、翼、煙突など)
- 凹んでいる部分(くぼみ、穴など)
- 底面の形状(どこが接地面か)
レーダーのヒントマーカー
ゲーム中、レーダー画面にヒントとなるマーカーが表示されることがある。これは「次のブロックをここに置け」という指示である。
ヒントマーカーが出ている場合は、それに従って配置すれば間違いない。積極的に活用しよう。
攻略の共通コツ
全ステージに共通する攻略のコツを挙げる。
コツ1:開始前の観察を徹底する
完成形を360度回転させ、あらゆる角度から確認する。上から、横から、斜めから——すべての視点で形状を把握しよう。
コツ2:レーダーのヒントを見逃さない
レーダーにマーカーが表示されたら、必ず確認する。迷ったときの道しるべとなる。
コツ3:迷ったら視点を変える
プレイ中に「どこに置けばいいかわからない」と感じたら、Lボタンで視点を変えて確認しよう。別の角度から見ると、正解がわかることがある。
コツ4:焦らない
パズルモードには時間制限がない(ブロックは落下するが、考える時間は十分にある)。焦らず、じっくり考えて配置する。
コツ5:間違えたらリトライ
途中で明らかに間違えた場合は、STARTボタンでポーズしてリトライする方が早い。無理に続けても完成しない。
ステージ1:Formula 1(フォーミュラ1)
| 完成形 | F1レーシングカー |
|---|---|
| ブロック数 | 10個 |
| 難易度 | ★☆☆☆☆(入門) |
完成形の特徴
F1レーシングカーのような流線型の車体。
横から見ると、前方が低く後方がやや高い、典型的なレーシングカーのシルエットである。上から見ると、前後に長い形状で、タイヤに相当する部分が左右に張り出している。
配置のポイント
このステージは最初のステージということもあり、比較的シンプルな構造となっている。基本は「車体の土台を先に作り、最後に上部を仕上げる」という流れだ。
ブロック配置手順
回転操作は不要。井戸の左上隅(奥側の左手前)にそのまま落とす。これが車体の左後部の土台となる。
平らな「コの字形」になるよう回転させる。上の突起が左側、下の突起が右側を向くように調整しよう。ブロック1の右隣(井戸の上側の列)に配置する。車体中央部の土台となる。
回転操作は不要。井戸の右上隅にそのまま落とす。車体の右後部の土台だ。
平らにして、片方の突起が上向き、もう片方が右向きになるよう回転させる。ブロック2の左側(井戸の左側の列)にくっつけるように配置しよう。
特殊な形状のブロックである。レーダーで配置位置を確認しながら、井戸の右下隅(手前側の右端、最下層)に収める。
平らにして、突起が上向きと右向きになるよう回転させる。ブロック4の真下の層に配置する。
平らにして、突起が一つ上向き、一つ右下向きになるよう回転させる。井戸の左下隅(手前側の左端、最下層)に配置しよう。
回転操作は不要。最上段の中央列の中央に配置する。第2層の高さに乗る位置となる。ここから車体上部の構築が始まる。
上下を反転させてフラットな状態にする。ブロック8の真下(第2層に収まる位置)に配置しよう。
回転操作は不要。井戸の最上部(一番上の層)の中央に配置する。これで車体の上部が完成し、ステージクリアとなる。
ステージ2:Snake(スネーク)
| 完成形 | ヘビ |
|---|---|
| ブロック数 | 4個 |
| 難易度 | ★☆☆☆☆(入門) |
完成形の特徴
くねくねと曲がったヘビのような形状。
S字カーブを描くように、細長いブロックが連なっている。頭から尻尾まで一筆書きのように繋がったシルエットだ。
配置のポイント
ブロック数が少ないシンプルなステージである。細長い形状を活かして、S字カーブを作るイメージで配置しよう。
ブロック配置手順
片方を上に、もう片方を左下に向けた縦長の形に回転させる。井戸の中央上部に配置しよう。ヘビの頭と首の部分となる。
右スティックを一度押して90度反転させる。ブロック1の真下(同じ列の下方向)に配置する。ヘビの胴体中央部だ。
回転操作は不要。レーダーで第2層の空きマスを確認し、その唯一の空きマスに落とす。胴体の曲がり部分となる。
平らに裏返す。井戸の最下部(ブロック3の上に乗る位置)に配置しよう。ヘビの尻尾部分が完成し、ステージクリアである。
ステージ3:Baby Carriage(ベビーカー)
| 完成形 | 乳母車(ベビーカー) |
|---|---|
| ブロック数 | 6個 |
| 難易度 | ★☆☆☆☆(入門) |
完成形の特徴
乳母車(ベビーカー)の形状。
四輪の土台があり、その上に赤ちゃんを乗せる籠(バスケット)部分、そしてハンドルと幌(ほろ)がついている。横から見ると、車輪、籠、幌の3層構造となっている。
配置のポイント
まず車輪となる第1層を完成させ、その上に籠と幌を作る。下から順に積み上げていくイメージで進めよう。
ブロック配置手順
第1層の左下角に配置する。車輪の一部となる。
第1層の右下角に配置する。ブロック1の右隣に並ぶ形だ。
第1層の右上角に配置する。ブロック2の後ろ(奥側)に位置する。
第1層の左上角に配置する。ブロック1の後ろ(奥側)に位置する。これで第1層(車輪部分)が完成だ。
第2層の中央に配置する。幌(ほろ)の部分を形成し、籠の上を覆うような形となる。
第2層の前方に配置する。ハンドル部分を形成し、これでベビーカーが完成する。ステージクリアだ。
ステージ4:Mushroom(キノコ)
| 完成形 | キノコ |
|---|---|
| ブロック数 | 5個 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(初級) |
完成形の特徴
キノコの形状。
細い茎が下から伸び、上部に大きな傘が広がっている。典型的なキノコのシルエットだ。茎は中央に位置し、傘は左右に大きく張り出している。
配置のポイント
細い茎を下から積み上げ、最後に傘を広げる。「下から上へ」の流れを意識しよう。
ブロック配置手順
第1層の中央に配置する。茎の根元(最下部)となる。
ブロック1の真上(第2層の中央)に配置する。茎の中間部分だ。
第3層の中央に配置する。茎の上部である。ここまでで細い茎が完成となる。
第4層に配置する。傘の下部を形成し、左右に張り出す形となる。茎より幅が広がり始める。
第4層から第5層にかけて配置する。傘の上部を形成し、さらに広がる。これでキノコが完成し、ステージクリアだ。
ステージ5:Penguin(ペンギン)
| 完成形 | ペンギン(直立姿勢) |
|---|---|
| ブロック数 | 約6〜7個 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(初級) |
完成形の特徴
ペンギンが直立している姿。
丸みを帯びた胴体、左右に張り出した翼(フリッパー)、頭部とくちばし、そして短い足がある。正面から見ると左右対称の形状だ。
配置のポイント
左右対称になる部分が多いので、左に置いたブロックと対になる右側のブロックを意識しよう。翼は胴体から横に張り出す形で配置する。頭部は胴体の上に小さく乗せる。
ブロック配置手順
- まず足の部分を第1層に配置する。左右対称に置く。
- 胴体の下部を形成するブロックを第1〜2層に配置する。
- 翼を左右に張り出すように配置する。胴体の横に突き出す形だ。
- 胴体の上部を積み上げ、丸みを持たせる。
- 最後に頭部を胴体の上に配置する。くちばしが前方に突き出す形となる。
- すべて正しく配置できればステージクリアである。
ステージ6:Cup(カップ)
| 完成形 | 取っ手付きカップ |
|---|---|
| ブロック数 | 約6〜7個 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(初級) |
完成形の特徴
取っ手付きのコーヒーカップやマグカップのような形状。
円筒形の本体があり、一方の側面に取っ手が付いている。上部は開口部として空いており、底面は閉じている。
配置のポイント
底面を安定させてから壁を立て、最後に取っ手を横から差し込む。内部が空洞になるよう、壁の配置に注意が必要だ。
ブロック配置手順
- まず底面を作る。第1層に平らなブロックを配置して、カップの底を形成しよう。
- 壁を立てる。底面の縁に沿ってブロックを配置し、円筒形の壁を作る。
- 壁は内部が空洞になるよう、外周のみに配置することを意識する。
- カップの縁を均一な高さに揃える。
- 最後に取っ手を配置する。カップ本体の側面から横に突き出す形で、ループ状のブロックを配置しよう。
- すべて正しく配置できればステージクリアとなる。
ステージ7:Pelican(ペリカン)
| 完成形 | ペリカン |
|---|---|
| ブロック数 | 約7〜8個 |
| 難易度 | ★★★☆☆(中級) |
完成形の特徴
ペリカンの姿。
最大の特徴は、大きなくちばしとその下に垂れ下がる喉袋(のどぶくろ)である。胴体は丸みを帯び、翼が左右に広がっている。
配置のポイント
大きなくちばし(特に喉袋の部分)が特徴的なので、その形状を意識して配置しよう。喉袋は下方に垂れ下がる形となる。
ブロック配置手順
- 足と胴体の下部を第1層に配置する。
- 胴体を丸みを持たせるように積み上げる。
- 翼を左右に張り出すように配置する。ペンギンと同様の考え方だ。
- 頭部を胴体の上に配置する。
- 大きなくちばしを前方に突き出すように配置する。喉袋の部分は下方向に垂らす形となる。
- すべて正しく配置できればステージクリアである。
ステージ8:Dog(犬)
| 完成形 | 犬(お座りポーズ) |
|---|---|
| ブロック数 | 8個以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(中級) |
完成形の特徴
犬が座っている姿(お座りのポーズ)。
前足を揃えて座り、後ろ足は折りたたんで胴体の横に位置している。頭部は胴体から上に伸び、尻尾が後方に見える。
配置のポイント
土台となる第1層をまず完成させ、その上に胴体、頭、脚を組み上げていく。座っているポーズなので、後脚は胴体の横に折りたたまれた形だ。
ブロック配置手順
第1層の上面全体にまたがるように配置する。中央を横長に覆う形で、土台の基礎を作ろう。
第1層の左下に配置する。ブロック1でカバーできなかった部分を埋める。
第1層の残りの空きマスに配置する。ブロック1で覆えなかった部分を埋めていこう。
第1層の最後の空きマス(右下)に配置する。これで第1層の土台が完成だ。
第2層の前方(画面手前側)に配置する。犬の胸から頭にかけての部分を形成し始める。
ブロック5の下に滑り込ませるような位置に配置する。首を支える部分となる。
ブロック5と6の右側にできた隙間に配置する。右前脚を形成しよう。
残りのブロックで後脚と尻尾を形成する。後脚は胴体の横に折りたたまれた形で配置し、尻尾は後方に突き出す形で配置する。すべて正しく配置できればステージクリアだ。
ステージ9:Train(機関車)
| 完成形 | 蒸気機関車 |
|---|---|
| ブロック数 | 約8〜9個 |
| 難易度 | ★★★☆☆(中級) |
完成形の特徴
蒸気機関車の形状。
長い車体があり、前方に煙突が高く伸びている。運転席は車体後部にあり、車輪が下部に並んでいる。横から見ると、煙突部分が突出した特徴的なシルエットである。
配置のポイント
台座部分(車輪のある下部)を作った後、煙突や運転席部分を高く積み上げる。煙突は細長いブロックを縦に使って表現しよう。
ブロック配置手順
- 車輪部分を第1層に配置する。左右に張り出す形で、車体の幅を確保しよう。
- 車体の本体(ボイラー部分)を第1〜2層に配置する。長く水平な形状だ。
- 煙突を前方に配置する。縦長のブロックを使って、高く積み上げよう。
- 運転席部分を後方に配置する。車体より少し高い位置まで積み上げる。
- 高く積みすぎないよう注意する。井戸の高さ制限(5層)を超えないようにしよう。
- すべて正しく配置できればステージクリアとなる。
ステージ10:Toadie(ヒキガエル)
| 完成形 | カエル(ヒキガエル) |
|---|---|
| ブロック数 | 約7〜8個 |
| 難易度 | ★★★☆☆(中級) |
完成形の特徴
カエル(ヒキガエル)のキャラクター的な形状。
丸みを帯びた体、大きな目、左右に張り出した手足がある。正面から見ると左右対称で、愛嬌のあるシルエットだ。
配置のポイント
左右対称になる部分が多い。先に左右の手足を作り、最後に背中を埋めて仕上げよう。丸みを意識した配置が重要である。
ブロック配置手順
- 後ろ足を第1層に配置する。左右対称に、体の下部に位置させよう。
- 前足を配置する。胴体から左右に張り出す形だ。
- 胴体の中央部分を積み上げる。丸みを持たせることを意識しよう。
- 頭部を胴体の上に配置する。大きな目を表現する突起部分も含める。
- 最後に背中を埋めて完成だ。すべて正しく配置できればステージクリアとなる。
ステージ11:Dinosaur(恐竜)
| 完成形 | 恐竜(ティラノサウルス風) |
|---|---|
| ブロック数 | 約8〜9個 |
| 難易度 | ★★★★☆(上級) |
完成形の特徴
二足歩行の恐竜(ティラノサウルス的な姿)。
大きな頭部と顎、短い前足、太い後ろ足、そして長い尻尾がある。直立した姿勢で、尻尾でバランスを取っている。
配置のポイント
尻尾は長く伸ばし、後方にバランスを取るためのブロックを配置する。首と頭を高く持ち上げる配置が難しいので、途中で視点を変えて確認しよう。
ブロック配置手順
- 後ろ足を第1層に配置する。太く安定した形で、体を支える土台となる。
- 胴体を積み上げる。後ろ足の上に乗る形で、中央に位置させよう。
- 尻尾を後方に長く伸ばす。バランスを取るため、後方にもブロックを配置する。
- 短い前足を胴体の前方に配置する。あまり大きくない。
- 首を高く積み上げる。胴体から上方向に伸びる形だ。
- 頭部を首の上に配置する。大きな顎を前方に突き出す形となる。
- すべて正しく配置できればステージクリアである。
ステージ12:Ostrich(ダチョウ)
| 完成形 | ダチョウ(立ち姿) |
|---|---|
| ブロック数 | 約7〜8個 |
| 難易度 | ★★★★☆(上級) |
完成形の特徴
ダチョウの立ち姿。
非常に長い首と脚が特徴である。胴体は比較的コンパクトだが、翼が左右に張り出している。頭部は首の先端に小さく乗っている。
配置のポイント
細長い脚と首をどう表現するかがポイントだ。ブロックを縦に積んで細長さを出そう。高さ制限があるため、一部は斜め配置で表現する工夫も必要となる。
ブロック配置手順
- 脚を第1層から積み上げる。細く縦に伸びる形で、2本の脚を表現しよう。
- 胴体を脚の上に配置する。比較的コンパクトな形状だ。
- 翼を左右に張り出すように配置する。胴体の横に突き出す形となる。
- 長い首を上方に伸ばす。縦長のブロックを使って高さを出そう。
- 頭部を首の先端に配置する。小さく、首の延長線上に位置させる。
- すべて正しく配置できればステージクリアだ。
ステージ13:Swan(白鳥)
| 完成形 | 白鳥(水に浮かぶ姿) |
|---|---|
| ブロック数 | 約7〜8個 |
| 難易度 | ★★★★☆(上級) |
完成形の特徴
水に浮かぶ白鳥の姿。
長くS字に曲がった首、優雅に広がる翼、水面下に隠れた足がある。上品で流線型のシルエットだ。
配置のポイント
長い首がS字カーブを描くのが最大の特徴である。ブロックを縦方向に連結し、途中で曲げてS字を作ろう。左右の羽は対称にバランスよく配置する。
ブロック配置手順
- 体の下部(水面下に相当する部分)を第1層に配置する。足の部分も含める。
- 胴体を積み上げる。水に浮かんでいる部分を表現しよう。
- 左右の羽を対称に配置する。優雅に広がった形を意識する。
- 首を積み上げ始める。最初は垂直に近い形で上に伸ばそう。
- 首の途中で曲げて、S字カーブを作る。前方に向かってカーブさせる。
- 頭部を首の先端に配置する。くちばしが前を向く形だ。
- すべて正しく配置できればステージクリアとなる。
ステージ14:Helicopter(ヘリコプター)
| 完成形 | ヘリコプター |
|---|---|
| ブロック数 | 15個 |
| 難易度 | ★★★★☆(上級) |
完成形の特徴
ヘリコプター(回転翼機)の形状。
機体本体があり、上部に大きなメインローター(プロペラ)が十字に広がっている。後部には尾翼とテールローターが伸びている。
配置のポイント
メインローター(上部プロペラ)は十字に広げる形で配置する。機体胴体を安定させてから、ローターと尾翼を追加していこう。
ブロック配置手順
第1層の左側と右側にそれぞれ配置する。機体の底面(スキッド部分)を形成しよう。
第2層を形成する。左下角から順に、左上角、その右、さらにその右、中央、右下角と配置していく。機体本体の下部が完成だ。
第3層を形成する。上部から順に配置し、機体本体の上部を完成させよう。
第4層に配置する。機体の屋根部分とローターの付け根を形成する。
第5層の下部に配置する。メインローター(プロペラ)の一部を形成し、十字に広がる形となる。
- メインローターは十字型に広がるように配置する
- 尾翼は後方に細く伸ばす
- プロペラの軸は縦棒ブロックで表現する
- すべて正しく配置できればステージクリアだ
ステージ15:Truck(トラック)
| 完成形 | 大型トラック |
|---|---|
| ブロック数 | 約8〜9個 |
| 難易度 | ★★★☆☆(中級) |
完成形の特徴
大型トラックの形状。
前方に運転席があり、後方に大きな荷台が広がっている。四輪が下部に並び、全体的に長方形に近いシルエットである。
配置のポイント
車体の前後をしっかり埋め、荷台部分を広く取ろう。車輪は四隅に配置されるブロックで表現する。最後に運転席上部を盛り上げる。
ブロック配置手順
- 車輪部分を第1層に配置する。四隅に位置するブロックで表現しよう。
- 荷台の底面を配置する。広い面積を確保する。
- 荷台の壁を立てる。左右と後方に壁を作ろう。
- 運転席部分を前方に配置する。荷台より高い位置まで積み上げる。
- 運転席の屋根を配置して完成だ。すべて正しく配置できればステージクリアとなる。
ステージ16:Bulldozer(ブルドーザー)
| 完成形 | ブルドーザー |
|---|---|
| ブロック数 | 約8〜9個 |
| 難易度 | ★★★★☆(上級) |
完成形の特徴
ブルドーザーの形状。
前方に大きなショベル(ブレード)があり、本体にはキャタピラ(履帯)がついている。運転席は中央上部に位置する。
配置のポイント
前方のショベルは斜めにせり出す形で配置する。キャタピラ部分は左右の底辺にブロックを並べて車体を支えよう。ショベルの角度に注意が必要だ。
ブロック配置手順
- キャタピラ部分を第1層に配置する。左右に平行に並べる形で、車体の土台を作ろう。
- 車体本体を積み上げる。キャタピラの上に乗る形だ。
- 運転席を中央上部に配置する。やや高い位置に積み上げよう。
- 前方のショベルを配置する。斜めにせり出す形で、地面を押す姿勢を表現しよう。
- ショベルの支持アームも配置する。すべて正しく配置できればステージクリアだ。
ステージ17:Rocket(ロケット)
| 完成形 | 打ち上げロケット |
|---|---|
| ブロック数 | 約7〜8個 |
| 難易度 | ★★★☆☆(中級) |
完成形の特徴
打ち上げロケットの垂直な形状。
細長い円筒形の本体が縦に伸び、先端は尖っている。下部には噴射口やブースターが取り付けられている。
配置のポイント
細長い円柱状にブロックを積み上げよう。高さ5層をギリギリまで使ってロケット本体を構築する。安定させるため、四隅に支え(ブースター)をつける。
ブロック配置手順
- ロケットの底部(噴射口部分)を第1層に配置する。中央に位置させよう。
- 本体を縦に積み上げていく。第2層、第3層と順に配置する。
- 四隅にブースターを配置する。本体を安定させる支えの役割だ。
- 本体の上部を積み上げ、先端を尖らせる形にしよう。
- 先端部分を最後に配置する。すべて正しく配置できればステージクリアである。
ステージ18:Gorilla(ゴリラ)
| 完成形 | ゴリラ(胸を叩くポーズ) |
|---|---|
| ブロック数 | 10個 |
| 難易度 | ★★★★☆(上級) |
完成形の特徴
ゴリラが胸を叩いているような力強いポーズ。
大きな胸と肩、左右に広げた腕、太い脚がある。筋肉質で力強いシルエットだ。
配置のポイント
腕を大きく左右に広げた姿勢なので、左右に長くブロックを配置する。胴体は厚みを持たせ、脚部は短めに広げて安定させよう。
ブロック配置手順
第1層を形成する。左上角、右上角、右下角、左下角の順に配置し、脚部の土台を作ろう。
第2層を形成する。左下角、左上角、右上角の順に配置する。胴体の下部が形になっていく。
第3層を形成する。右上角、その下、左下角の順に配置する。胴体上部と腕が完成だ。
- 頭部は胴体の上に小さく乗る程度である
- 腕は胴体から左右に大きく広がる
- 脚部は短めで、広げて安定させる
- すべて正しく配置できればステージクリアとなる
ステージ19:Elephant(象)
| 完成形 | 象(立ち姿) |
|---|---|
| ブロック数 | 約9〜10個 |
| 難易度 | ★★★★☆(上級) |
完成形の特徴
象が立っている姿。
長い鼻(trunk)が前方に突き出し、大きな耳が左右に張り出している。太い4本の脚で体を支え、小さな尻尾が後方にある。
配置のポイント
長い鼻を前方に突き出すのが最大のポイントだ。ブロックを水平にせり出させる形で配置しよう。胴体と頭は大きな塊を作り、4本の脚で支える。
ブロック配置手順
- 4本の脚を第1層に配置する。四隅に位置する形で、体を支える土台を作ろう。
- 胴体を脚の上に積み上げる。大きな塊を意識する。
- 頭部を胴体の前方上部に配置する。胴体と一体化した大きな塊となる。
- 耳を左右に張り出すように配置する。頭部の横に突き出す形だ。
- 長い鼻を前方に突き出すように配置する。水平にせり出させよう。
- 牙がある場合は、鼻の付け根付近に小さく配置する。
- すべて正しく配置できればステージクリアである。
ステージ20:Chair(椅子)
| 完成形 | 四本脚の椅子 |
|---|---|
| ブロック数 | 約6〜7個 |
| 難易度 | ★★★☆☆(中級) |
完成形の特徴
四本脚の椅子の形状。
座面が水平に広がり、4本の脚がその下にある。背もたれが座面の後方から垂直に立ち上がっている。シンプルだが立体的な構造だ。
配置のポイント
座面を広い面で表現し、4本の脚をそれぞれの角に縦長ブロックで配置しよう。背もたれは後方に積み上げて完成させる。座面と脚のバランスに注意が必要である。
ブロック配置手順
- 4本の脚を配置する。第1層の四隅に、縦長のブロックをそれぞれ配置しよう。
- 座面を脚の上に配置する。第2層あたりに板状のブロックを敷き詰める形だ。
- 座面は水平に広がるよう、複数のブロックで構成することもある。
- 背もたれを後方に積み上げる。座面の後縁から垂直に立ち上がる形となる。
- 背もたれの高さを揃えて完成だ。すべて正しく配置できればステージクリアである。
全ステージクリア後
エンディング
全20ステージをクリアすると、スタッフロール(エンディングクレジット)が流れる。
このエンディングは、バーチャルボーイ最後のソフトの締めくくりにふさわしい演出である。開発に携わったT&Eソフトのスタッフへの感謝が込められている。
パズルモードの全クリアは、『3Dテトリス』を「完走」したことの証だ。達成感を味わおう。
クリア後の楽しみ方
パズルモードをクリアしても、『3Dテトリス』の楽しみは終わらない。
- 3Dテトリスモード(Type A、Clear It!)でハイスコアに挑戦する
- センターフィルモードで美しい対称パターンを追求する
- 隠し難易度(Special、Extra)の解放を目指す
パズルモードで培った3D操作のスキルを活かして、他のモードにも挑戦してみよう。
よくある質問(FAQ)
以下の手順を試してほしい。
完成形の再確認:ステージ開始前の観察時間で、Lボタン+左スティックを使って完成形を360度じっくり眺めよう。上から、横から、斜めから——すべての角度で形状を把握する。特に見落としがちな突起や凹みがないか確認しよう。
視点を変える:プレイ中も頻繁にLボタンで視点を変え、死角を作らないようにする。「ここに置くべきかな?」と迷ったら、別の角度から確認しよう。
レーダーを活用:レーダーにヒントマーカーが表示されている場合は必ず確認する。マーカーが示す位置に正確にブロックを置こう。
一度リセット:途中で明らかに間違えた場合は、STARTボタンでポーズしてリトライしよう。無理に続けても完成しないので、やり直した方が早い。
休憩を取る:頭が疲れていると判断力が鈍る。一度ゲームから離れて、リフレッシュしてから再挑戦しよう。
全20ステージをクリアすると、スタッフロール(エンディングクレジット)が流れる。
これはバーチャルボーイ最後のソフトの締めくくりとして、開発者への感謝を込めた演出だ。パズルモードのクリアでしか見られない特別なエンディングなので、ぜひ最後まで見届けてほしい。
なお、パズルモードクリアで特別な隠しモードが解放されるわけではない(隠しモードの解放条件は、3DテトリスモードのHardで200,000点以上を獲得することである)。しかし、全ステージをクリアした達成感は格別だ。
パズルモードは全20ステージで構成されている。ステージ1のFormula 1(F1カー)から始まり、ステージ20のChair(椅子)まで、車・動物・日用品など多彩なモチーフの立体物を組み上げる。