振動神経衰弱 6バイブス
H: Joy-Con 2 (L) 内部エリア / 触覚テストルーム

ゲーム概要
振動神経衰弱 6バイブスは、HD振動2の繊細な振動パターンを使った まったく新しいタイプの神経衰弱ゲームです。画面には何も表示されず、 カードを選ぶと6種類の異なる振動が手に伝わります。 同じ振動のペアを見つけ出す、触覚だけが頼りの記憶力ゲームです。
6種類の振動パターン
ドラム、波、心臓など特徴的な振動を識別
触覚記憶トレーニング
視覚に頼らない新しい記憶力の鍛え方
HD振動2の実力
微細な振動の違いを正確に表現する技術力
基本操作方法
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1
カードを選ぶ
画面の12枚のカードから1枚を選びます。選ぶとJoy-Conが振動し、そのカードの振動パターンを感じられます。
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2
振動を記憶
約2秒間振動が続きます。振動の特徴(リズム、強さ、パターン)をしっかり記憶します。
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3
ペアを探す
別のカードを選んで、同じ振動パターンのペアを見つけます。ペアが見つかるとカードが表向きになります。
6種類の振動パターン完全解説
ドラム
規則的で力強い振動。「ドンドンドン」というリズミカルなパターンが特徴。
波
ゆっくりと強弱が変化する波のような振動。なめらかな強弱の変化が特徴。
心臓
「ドクン、ドクン」という心拍のような二段階の振動。リアルな鼓動を再現。
エンジン
連続的な細かい振動。「ブルルルル」という機械的な振動が続く。
雨
不規則で軽い振動の連続。「パラパラ」という雨粒が当たるような感触。
地震
ゆっくりと始まり急激に強くなる振動。揺れの強弱が激しく変化。
ゲームボードの仕組み
12枚のカード配置例
青色:めくり中のカード / 緑色:ペアが見つかったカード
振動を記憶する4つのテクニック
言語化テクニック
振動を感じたら即座に言葉で表現します。「ドンドン」「ブルブル」など、 擬音語に変換することで記憶に残りやすくなります。
リズム記憶法
振動のリズムを体で覚えます。頭の中でカウントしたり、 指でリズムを取ることで、パターンを正確に記憶できます。
イメージ連想法
振動から連想されるイメージと位置を結びつけます。 「左上は波の音」のように、視覚的なイメージで補強します。
比較記憶法
新しく感じた振動を既に覚えている振動と比較します。 「さっきのより強い」「リズムが速い」など、相対的に記憶します。
高得点を取るための総合アドバイス
💡 基本戦略
- 最初に全カードを開く:12枚すべてを一度開いて、振動の種類を把握します
- 特徴的な振動から攻める:ドラムや心臓など、分かりやすい振動から確実にペアを作ります
- 似た振動は後回し:雨とエンジンなど、区別しにくい振動は最後に回します
- 位置を覚える:「右上は強い振動」など、位置と特徴をセットで記憶
- 間違えたら即復習:ペアを間違えたら、両方の振動を再確認して違いを明確に
🎯 上級テクニック
- グループ分け戦略:振動を「強い/弱い」「速い/遅い」でグループ化
- 消去法の活用:見つけたペアの振動を記憶から消去して、残りに集中
- タイムアタック練習:制限時間内でのクリアを目指して反射的な判断力を養う
- ブラインドチャレンジ:目を閉じてプレイすることで、触覚への集中力を高める