今日の項目　ソード
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シールド
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ソード

　ポケットモンスターソードの冒険では、バトルする
　ポケモンがマップ上ではっきり見えるので
　どのポケモンと戦えるのかがよくわかるようになった。

　しかし、たまに「!」マークが出きて
　バトルしないと、どんなポケモンなのかわからない
透明なポケモンの場合もある。
　この場合は、なんとなくレアなモンスターが
出やすい気がするのでワクワクする。

ポケットモンスターソードのバトルの基本は
4つのわざから、選んで戦うのだが

ポケットモンスターソード

　　この4つというのが、なかなか面白くて

新しいわざを覚えても、
わざがすでに4つ以上あると
何か一つを忘れないといけない。

また、「みず」は、「ほのお」のポケモンに強く、
「ほのお」は「くさ」のポケモンに強く
「くさ」は「みず」のポケモンに強い。
といったように、わざにも様々な属性があり
よく考えて、4つのわざを残していく必要がある。

あと、強いポケモンをゲットするには
体力をギリギリのところまで弱らせてから
モンスターボールを投げると良い。

そうしないと、失敗して
モンスターボールを
無駄にしてしまうことがある。

体力が多いと、せっかく投げても
モンスターボールから
すぐに飛び出してしまうからだ。

しかし、ギリギリのところを
狙わないと、のポケモンを倒してしまい
のポケモンをゲットできなくなる。

このギリギリの鬩(せめ)ぎ合いが
とても楽しいのだ。

つづく

ワイルドエリアとは

新しく登場したワイルドエリアは、
ゼルダでいう、ポケットモンスター版
オープンエアとも呼ぶべき
自由度の高いエリアだ。

今回のシールドは、基本
ストーリーを進めていくゲームだが
途中で、ワイルドエリアという場所が登場する。

そこはストーリーを優先して
まっすぐ突っ切ることもできるのだが
寄り道すると、実はかなり広く、奥へ行くほど
強力なポケモンと出会えうことができる。

シールドを遊んでいれば、自ずと
色んなポケモンを集めたくなり、それが目的になるのだが
未知なるポケモンがウヨウヨといて
色んなことがランダムに発生する
このワイルドエリアは、今までにない
「宝が眠る未知の領域」とも言える場所で
ストーリーを進めるために必要な道から外れて
　自由に寄り道ができてしまうので、
遊び込んだ人ほど、ワクワクする冒険が楽しめるのだ。

序盤から、すごく強くて、見た目も大きくて強そうな
ポケモンが徘徊しているので、挑戦することもできる。

ただし、とんでもなく強いポケモンもいるので
どこまで行くかは、プレイヤーが決めないといけない。

ワイルドエリアでは、所々に、穴が空いた場所があり
そこからレーザーのようなものが出ている時は
4人で巨大なポケモンと対決することができる。

そこで倒したポケモンは
貴重なアイテムと共に手に入りやすいので
見つけると、新しいレアなポケモンが
手に入りそうでワクワクする。

特に序盤では、友達と一緒に遊ぶのが楽しく
レアなポケモンを見つけたら、
友達を呼んで一緒に倒す事で、
見つけたポケモンをみんなでシェアできる。

慣れてくると、初心者が見つけた
巨大ポケモンを一緒に倒してあげて
強いポケモンをGETさせてあげる楽しみもある。

筆者は、十分にレベル上げをしてから
先に進めるタイプなので
必要レベルの倍以上は鍛えてからストーリーを進めている。

だから、ストーリー上に登場するボスもだいたい一撃で倒す。
そのため、もっと強いポケモンはいないものかと
余裕で、どんどん進めるわけだが
ワイルドエリアの登場は、そんな調子に乗った
自称最強の筆者のポケモンでも、一撃でやられてしまう。
そんなポケモンが奥深くにウヨウヨといるのだ。

もっと強くなるために、ストーリーを進める
そして強くなったら、またワイルドエリアへ

何度も何度も遊べるのだ。
大人になっても、何度も遊べるゲームはそうはない。
それがポケットモンスターの凄さである。

　つづく

ソードとシールドの違い

登場するポケモン以外に
今回のポケモンのボスキャラでもある
4人目と6人目の「ジムリーダー」が
ソードとシールドで異なる。

ジムリーダーは、属性ごとに
分かれたキャラクターになっている。
そのため、ストーリーも少し異なるので
買う前に、興味のある方を選ぶと良いかもしれない。

順番	シールドの属性	ソードの属性
1人目	くさ	くさ
2人目	みず	みず
3人目	ほのお	ほのお
4人目	ゴースト	かくとう
5人目	フェアリー	フェアリー
6人目	こおり	いわ
7人目	あく	あく
8人目	ドラゴン	ドラゴン