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【シンク】使い方は?注意点は?ゼルダの伝説 知恵のかりもの

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ゼルダの伝説 知恵のかりもの シンクとは?
ゼルダの伝説 知恵のかりもの シンクとは?の画像
この記事でわかること

・「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のシンクとは?

・「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のシンクの注意点は?

この記事を読むと「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」の重要な力「シンク」についてよくわかります。

目次目次
  1. シンクとは?
  2. シンクの使い方
  3. シンクの同期
  4. シンクの効果
  5. シンクの注意点
  6. シンクの動き
  7. シンクとカリモノ
  8. シンクの切り替え
  9. まとめ
  10. 作品情報
  11. おすすめ記事
  12. 関連記事一覧
  13. ゲームブンセキとは


シンクとは?

「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」の「シンク」とはゼルダ姫の動きに合わせてモノを動かすことができる力のこと。

ゼルダ姫が巨大な岩にシンク
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」ゼルダ姫が巨大な岩にシンクを使っている画像
今回紹介したいのは、このゲームの中で最もダイナミックな力「シンク」について詳しく見ていきたい。
前回最も基本となる「カリモノ」について紹介したので、「カリモノ」について知りたい人はこちらの記事から読んでほしい。

「カリモノ」はモノを新しく作り出す力で、「シンク」はすでにあるモノで動く力。

「カリモノ」と「シンク」は全然違う力だ。
今回の「シンク」はすでにあるモノを使って動く力なので「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」では、新しく生み出す「カリモノ」にはできないことができたり、「カリモノ」の力を応用して活用できる便利な力である。
今回も現段階で公開されている情報を深く掘り下げて詳しく見ていきたい。


シンクの使い方

「シンク」は、トリィを投げて対象物にぶつければシンクできる!

シンクの使い方と妖精トリィ
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のシンクの使い方と妖精トリィ
使い方はとっても簡単で、一緒についてくる妖精トリィを対象物に投げるだけ。
sync(シンク)には、同期という意味があり、まさにその名の通りシンクしたものと動きが同期して、大きさ、重さなどに関係なくゼルダ姫の動きに合わせて動いてくれるのだ。


シンクの同期

シンクが成功すれば、ゼルダ姫の動きに合わせてモノを動かすことができる

シンクでゼルダ姫と動きが同期
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」シンクでゼルダ姫と動きが同期している画像
ゼルダ姫が左に動けば岩も左に、右に動けば岩も右に動くのだ。

シンク時にジャンプ
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のシンク時にジャンプした時の図解
ゼルダ姫がジャンプすれば、もちろん岩も同じように同期してジャンプする。
モノの大きさや重さに関係なく、動きに特化して同期するところが最大の特徴だ。


シンクの効果

シンクで巨大な岩をどかして道を作る

巨大な岩を落として道を作る
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」シンクを使って巨大な岩を落として道を作っている画像
こんな感じで道を塞いでいた巨大な岩もシンクで簡単に落として、道ができるのだ。

シンクで、埋まった宝箱を引き抜く

シンクで埋まった宝箱を引き抜く
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のシンクで埋まった宝箱を引き抜く図
道中で宝箱が埋まっていることがあるみたい。そんな場合は、そのままでは宝箱が開けられないので、埋まった宝箱にシンクして、そのまま引き抜くこともできる。これで埋まった宝箱も簡単に中身が確認できそう。

シンクで、邪魔な魔物を落とす

シンクで邪魔な魔物を落とす
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のシンクで邪魔な魔物を落とす図
邪魔な魔物が登場した時もシンクが活躍する。
魔物とシンクして、崖の地面がないところまで移動して、そこでシンクを解除する。
すると相手の魔物は真っ逆さまに落ちてくれる。これも冒険を進める上で便利なシンクの使い方の一つだ。


シンクの注意点

シンクは、魔物の時間を止めることができるわけではない点には注意しよう!

シンク中も魔物が攻撃
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」シンク時の注意点!シンク中も魔物が攻撃してくる画像
シンクは相手の動きを合わせてくれるだけで、敵の時間を止められるわけではない。
そのため、例えば飛び道具を持つ魔物なんかはシンクしても攻撃をしてくるのだ。


シンクの動き

反対にシンクしたモノの動きに合わせてゼルダ姫を動かすこともできる!

モノの動きに合わせてゼルダ姫が移動
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のシンクでモノの動きに合わせてゼルダ姫が移動している画像
動いているモノとシンクした場合、そのモノの動きに合わせることもできる。
そのため、シンクを使って図のように移動することもできるのだ。ダンジョンの仕掛けを良く観察してシンクできそうなものを探るのも楽しそうだ。


シンクとカリモノ

なんとこの「シンク」あの「カリモノ」にも「シンク」できる!

魔物を盾にするゼルダ姫
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」カリモノにシンクして魔物を盾にするゼルダ姫
やり方も簡単で、自分で作った「カリモノ」を出して、その「カリモノ」にトリィを投げるだけ。するとカリモノとシンクできる。例えば、図のようにトゲトゲの魔物を作って、それとシンクして盾みたいにして連れて歩くと、トゲで魔物を次々と倒していくことができたりする。

「シンク」で空も飛べる!

シンクして空を飛ぶ
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」の飛べる魔物を作って、シンクして空を飛ぶ図
高いところから空を飛べる魔物を作り、その魔物にシンクすると、空を飛ぶ魔物の動きとシンクして空を飛ぶこともできるのだ。

「シンク」で高速移動もできる!

シンクして高速移動
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」の転がる魔物を作って、シンクして高速で移動する図
素早く転がる魔物を作って、それをシンクすると、すごいスピードで移動することができるのだ。しかし、さっきの鳥も同じなのだが、自分が行きたいところへ行けるわけではない点は注意が必要だ。というのも魔物の動きとシンクする場合は、相手の動きとあった動きになるので、相手の行きたいところと合わせることになる。相手の動きの場合は、自分で操作できるわけではないのだ。でも、自分で動きたい場合は、切り替えることもできる。それが次に紹介する切り替えだ。


シンクの切り替え

動きの対象はプレイヤーがいつでも自由に切り替えることができる!

切り替える
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」シンク中に相手の動きが自分の動きか切り替える
シンクすると、図のように画面下に「ZRボタンを押してシンクをやめる」か「Rボタンを押して相手の動き」にするかをボタン1つで切り替えることができる。
例えば壁を登れるクモのような魔物を作ってシンクした場合、壁があるところまで自分の動きで移動して、壁の前で相手の動きに切り替えるとクモの魔物が壁をよじ登ってくれるので、登り終えたら、今度は自分の動きに切り替えて進むなどが自由にできるのだ。
しっかり使いこなせば、様々なことができそうである。


まとめ

シンクを制する者はカリモノを制す!

シンクを制する者はカリモノを制す
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」シンクを制する者はカリモノを制すの画像
すごく便利な「シンク」!使いこなせば最強か?シンクは、ゼルダ姫の動きに合わせてモノを動かすことができる力のことで、モノにもマモノにもカリモノにも使えるのだ。そして、シンク中は3つの切り替えができる「自分が動く」か「相手の動き」か「シンクをやめる」かだ。
これを使いこなせば、だいぶ楽に冒険を進められるのではないだろうか?ここまで確認してきた「カリモノ」と「シンク」。とても重要な要素であることは間違いないのだが、実はこの「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」実は、まだ大事な要素があるのだ。次は機会があればそこについて記載したい。


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