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【カリモノ】使い方は?種類は?ゼルダの伝説 知恵のかりもの

更新: カリモノ図鑑へのリンク追加 by イラレブック

【カリモノ】使い方は?種類は?ゼルダの伝説 知恵のかりもの
【カリモノ】使い方は?種類は?ゼルダの伝説 知恵のかりものの画像
この記事でわかること

・「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のカリモノとは?

・「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のカリモノの種類は?

この記事を読むと「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」の一番大事な要素「カリモノ」についてよくわかります。

目次目次
  1. カリモノとは?
  2. カリモノの使い方
  3. カリモノの工夫
  4. カリモノの注意点
  5. 特殊なカリモノ
  6. マモノ
  7. カリモノの種類
  8. まとめ
  9. 作品情報
  10. おすすめ記事
  11. 関連記事一覧
  12. ゲームブンセキとは


カリモノとは?

「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」の「カリモノ」とは世界にあるものをお借りして、作り出す力のこと。

テーブルの上にカリモノ
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」テーブルの上にカリモノ(骨つき肉)を作ったイメージ
今回紹介したいのは、このゲームの中で最も重要な要素となるだろう「カリモノ」についてだ。現段階で公開されている情報を深く掘り下げて詳しく見ていきたい。
「カリモノ」はこれまでの「ゼルダの伝説」で言えば、リンクの剣での攻撃に等しい。
本作ではそれほどまでに「カリモノ」が重要な要素になっているのだ。

「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」の主人公はリンクではなくゼルダ姫。
ゼルダ姫は、妖精のトリィからもらう「トリィロッド」という杖で「カリモノ」を駆使していくことになる。
リンクは主に”力と技”で「剣」などを使ってきたが、ゼルダ姫は”知恵”で「杖」を使っていくのである。


カリモノの使い方

「カリモノ」は、プレイヤーの工夫次第で、使い道が様々に変わるのが面白いところ!

お借りする手順
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のお借りする手順
まずは、どのように「カリモノ」の力を使っていくのか見ていこう。
ゲーム内では、どうやらキラキラと光ったモノがあるようで、それを見つけたらトリィロッドを振ることでお借りすることができる。とっても簡単だ。

「カリモノ」はゲーム内で一番使うことになるだろう重要な力だ。

かりもののできること
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のカリモノはいつでもどこでも作れる!のれる!
カリモノの力は、一度お借りしたモノと同じものをいつでもどこでも作り出すことができるようになる凄い力なのだ。
その力はプレイヤーの工夫によって色々な使い道になる。
次は、そんな工夫によって変わる使い道を見ていこう。


カリモノの工夫

「カリモノ」は置いて重ねて高い所へ登る足場にもなる!

テーブル、木箱、ベッド
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」テーブル、木箱、ベッドでの工夫
カリモノには色々な種類があるが、その中でも基本的なものから紹介しよう。
まずは「テーブル」だ。テーブルは、高さが低くて足場としてとても使いやすい!テーブルを3つ作って組み合わせれば、上図の左のような高いところへも簡単に登ることができる。

次は「木箱」だ。木箱は、テーブルと違い高さがあるため、そのままでは登れない。
そのため、テーブルなどの低い土台を作って、それに乗って階段状にすれば乗ることができる。
例えば、上図の真ん中のように吹き出してくる強い突風を飛び越えるための高台として使うのも良いだろう。

3つ目は「ベッド」だ。ベッドは長いので、他のカリモノを置くスペースがあるため、他のカリモノと組み合わせやすい。
上図の右のように階段状に重ねたりもできるので、より高いところへ登ることができるだろう。
ここでも述べたように、カリモノの特徴の一つとして、それぞれ違う「形」が重要なポイントになっている。
カリモノがいくらでも作れるなら、どんなところも簡単に登れるはずだ、しかし、このカリモノを上手に使うにはどうやら注意点があるようなのだ。


カリモノの注意点

カリモノは形がそれぞれ違う!

高さ図解
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」木箱とテーブルの高さ図解
作ったカリモノは、それぞれ高さなどの形が違う。だからテーブルだとそのまま登れるが、木箱のような高いカリモノはそのままだと登ることはできない。だから木箱に登るには、上図のように木箱の前にテーブルを作ってテーブルの上に乗ってから木箱に登る必要があるのだ。
そしてどうやら、そのカリモノは同時に作れる数に制限があるようなのだ。

カリモノを一度に作れる数には制限がありそう

公式の動画内では、どこを見ても最大4つまでしかカリモノを作っていない。この数はゲーム進行に応じて変動する可能性はあるが、どうやら制限数が設けられていると思われる。
そのため、プレイヤーは適当にカリモノを作っていると後で困ることになるかもしれない。
そこで大切になってくるのがカリモノの「形」だ。
効率良いカリモノ
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のテーブル3つの高さはベッド2つで作れる
例えば4つまでなどの制限が設けられている場合、その数の中でプレイヤーは工夫して目的を達成する必要がある。同じ高さの階段を作るにはテーブルなら3つ必要だが、ベッドなら2つですむ。など、こういうカリモノの形の特徴を考えてカリモノを作っていけばゲームを有利に進行することができるだろう。

上手なカリモノの使い方

カリモノの上手な使い方例
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のカリモノの上手な使い方例
図の組み合わせは上手に工夫した例だが、形を上手に活かして、最大限高い位置へジャンプできるようにカリモノを組み合わせている。
最後にあるトランポリンは跳ねて高く飛べるはずなので、そのトランポリンを一番高い所に置くことで、より高くジャンプできる工夫の一つだ。こんな感じで、プレイヤーの工夫次第で使い道が異なるというわけだ。

しかし、カリモノには今回のような単純な仕組みではない変わったモノも存在するので、次はそちらを見ていこう。


特殊なカリモノ

変わったカリモノもある!

テーブルとベッドでの階段の作り方
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」テーブルとベッドでの階段の作り方の違い
まず一つ目は、どんな仕組みなのか謎だが、なぜか四角いブロック状に水が固まった「水のかたまり」だ。
これは重ねて作ると上図のようにどんどん縦に伸びていって、その水中に入ればスイスイ泳いで上まで簡単に登ることができる優れものだ。ただし、あんまり長く水中にいると空気がなくなってダメージを受けるので、潜りすぎには注意しないといけないかもしれない。例えば狭いところで使って、水のかたまりを伸ばして泳いで上まで行ったら天井があって水中から飛び出せない!などのピンチにならないように注意したほうが良さそうだ。

元祖ゼルダの伝説からあるアイテム「魔物のエサ」

魔物のエサ
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」の魔物のエサ(名称は仮)の効果
このカリモノの正式名称は不明だが、シリーズでは有名なアイテムで「魔物のエサ」だ。これを置くと、魔物が近寄ってきてしばらく食べてくれるので、スキを作ることができる。魔物が夢中に食べている間に逃げてもいいし、攻撃してもいいかもしれない。

投げて攻撃できるカリモノ「石」

石
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」の石の効果
このアイテムも「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」からおなじみのモノでもあるが、「石」だ。リンクだと重くて持ち上げられず押すだけだったような場合もあったが、ゼルダ姫は意外と簡単に投げられるかもしれない。これは図のように投げて魔物に当てるとダメージを与えられる。何度か魔物に当てれば倒せるようだ。
こんな感じで倒した魔物だが、なんと今回のゼルダではこの魔物を味方にできるようなのだ。


マモノ

マモノもお借りして味方にできる

上手な見本
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」でカリモノを使った上手な見本
魔物を倒すと、可愛いフィギュアみたいに小さくなってキラキラ光る場合があるようで、そんな時にモノと同じようにトリィロッドをかざせば魔物をお借りすることができるのだ。
もちろんお借りした魔物はいつでも作ることができて、味方になって他の魔物を倒してくれるのだ。
魔物までお借りできるので、さらに遊びのパターンが増えそうだ。
魔物は全てお借りできるのか?それとも特定の魔物だけなのかは遊んでみないとわからないが、動画を見る限り、相当な数の魔物が用意されているように見える。果たして、今回カリモノの種類はいくつなのか?


カリモノの種類

カリモノの種類は100種類?!

カリモノ図鑑一覧
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」カリモノの図鑑のカリモノ一覧(画像タップでカリモノ図鑑のカリモノ一覧へ)
動画内で確認できたカリモノのモノの種類は17種類以上!つぼやぬいぐるみや看板、一体何かわからないものまで様々だ。

動画内で確認できたお借りできる魔物は19種類以上!

魔物のカリモノ一覧
19種類の魔物のカリモノ一覧(画像をタップするとマモノ図鑑の魔物一覧へ)
おそらくもっといると思うので、今回見えているのはほんの一部だと思われる。
動画内だけでもモノとマモノで36種類以上はあるのが確認できるので、恐らく50種類以上はあるだろうし、いつもサービス満点の任天堂のことなので予想を超えた100種類ということも十分ありうると思う。


まとめ

「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のカリモノは、ゲームの中で最も重要な基本要素で、その種類は少なくとも36種以上も確認できている。

モノのカリモノ種類一覧
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」モノのカリモノ種類一覧
まさに、「カリモノを制する者はゼルダの伝説 知恵のかりものを制す」と言っても過言ではないぐらい重要な要素のようだ。
今回紹介した「カリモノ」は「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」にとってとても重要な要素だが、実はこのゲーム、「カリモノ」だけではない。この「カリモノ」をさらに応用するための面白い要素が他にも多く存在するのだ。
もし次回書く機会があれば、そこにぜひ触れてみたい。


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