インサイド・ヘッド2のキャラ一覧

1. インサイド・ヘッド2
2. 簡単なあらすじ
3. ストーリー
4. キャラとキャスト一覧
5. まとめ
6. 作品詳細
7. おすすめ記事
8. 関連記事一覧
9. イラレブックとは

「インサイド・ヘッド2」は、アナと雪の女王を抜いて初週の興行収入がアニメ映画歴代1位に輝いた驚異の人気作品

思春期を迎えた主人公の少女ライリーが、脳内で騒ぐ様々な感情のざわめきに翻弄されて…

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インサイド・ヘッド2のキャスト（声優）も載せたキャラ一覧だ。主要なキャラは18人

キャラクター	吹き替え声優	概要
ライリー	横溝菜穂	13歳になったばかりの少女。 明るく前向きで思いやりのある性格に育った彼女だったが、中学での親友2人が同じ学校へ進学しないと聞かされたショックと、高校の先輩たちへの羨望と劣等感から思春期の感情が爆発してしまう。 なお前作の声優は伊集院茉衣（小学生時代）と鎌田英怜奈（幼年期）だったが年齢が上がったのでさらに声優が変更された。
ヨロコビ	小清水亜美	英語だと「joy」。「楽しい」や「嬉しい」など前向きな感情をつかさどる精神体で、ライリーを生まれた時から見守り続けている。 昔はネガティブな感情に対して忌避感を抱いていたが、今では成長して他の感情を受け入れている。 1では竹内結子が声を担当していた。
カナシミ	大竹しのぶ	英語だと「Sadness」。「つらい」、「しんどい」などマイナス感情をつかさどる精神体。 ライリーの幼少期は理性で制御が利かずに悲しみの感情に振り回されていたが、今はすっかり落ち着いて、自分自身と向き合い、他の感情と寄り添えるようになった
ビビリ	落合弘治	英語だと「 Fear」。「恐れ」や「不安」をつかさどる精神体。 本能が強く、無意識に危機を察知したり怪しいものから距離をとるはたらきをする。 この感情は目の前の事象に対する警戒心として機能している
ムカムカ	小松由佳	英語だと「Disgust」。「嫌悪」をつかさどる精神体。 日本語版だと「ムカムカ」と訳されているので怒りと混同しがちだが、何かを嫌ったりイヤだと思う感情だ。 自分にとって不快なものを遠ざけようとするため、ビビリと同様にライリーの安全を守っている
イカリ	浦山迅	英語だと「Anger」。「怒り」や「イライラ」をつかさどる精神体。 怒りの感情が頂点に達すると頭頂部から炎を噴出する。成長したライリーは怒りの感情も使いこなせるようになり、試合中に闘争心を燃やしたりする際にも彼が一役買っている
シンパイ	多部未華子	英語だと「Anxiety」。ビビリは今現在に対する恐怖の感情だが、シンパイ（anxiety）は未来を懸念する感情だ。 お化け屋敷を怖がる感情はfearで、自分の将来に対する恐れはanxietyという感じである。親しい友だちの居ない高校への進学を控えたライリーは、この感情に支配されつつある
イイナー	花澤香菜	英語だと「Envy」。直訳すると「嫉妬」だ。 他人を妬んだり羨んだりする感情なのだが、悪い方へ傾きすぎると他人ばかりが輝いて見えて、自分はそれより価値が低いという劣等感に苛まれてしまう
ハズカシ	マヂカルラブリー村上	英語だと「Embarrassment」。羞恥心である。 思春期は特に自分の何もかもが恥ずかしいと思いがちで、ライリーもこの感情が強くでている。 古いバンドが今でも好きなんて恥ずかしい。イケてない自分が恥ずかしい…などなど。羞恥の感情はとどまることを知らない。
ダリィ	坂本真綾	英語だと「Ennui」。アンニュイ…物憂げで気怠げな感じだ。 思春期の頃は「どうでもいいし…」みたいな冷めた皮肉な態度が大人びてかっこいいと思いがちだ。ダリィはその化身である。
ランス・スラッシュブレード	中村悠一	ライリーが親友たちと遊んでいた格闘ゲームに出てきたキャラでライリーがひそかに推しにしている存在。 しかし二次元のイケメンに萌えていることなど恥ずかしくて誰にも言えない……と、心の奥底にしまい込んでいる
ブルーフィー	武内駿輔	ライリーが幼少期に好きだったアニメキャラだというが、前作には登場していない。 実は今でもライリーはこのキャラが好きなのだが、幼稚だと思われるのが恥ずかしくて誰にも言わないでいる
ポーチー	花江夏樹	ブルーフィーが腰に巻きつけているウエストポーチ。口がファスナーになっており、中は異次元。たくさんのものをしまっておくことができる。 しかし口に手を突っ込まれる様子はけっこう苦しそうだ。
ブリー・ヤング	淺岡和花	ライリーと同じ中学で、アイスホッケーチームでも一緒な親友。 しかし中学卒業後はライリーとは別の進路へ進むことを決めており、それをライリーには言い出せずにいる
グレイス・シェ	上原千果	ライリーと同じ中学で、アイスホッケーチームでも一緒な親友。ライリー、ブリー、グレイスはいつも3人一緒の仲良しだ。 しかしグレイスもブリーと同様に、中学卒業後はライリーとは進路が別になることを隠している
ヴァレンティナ・"ヴァル"・オルティス	清水理沙	ライリーが進学する予定の高校の先輩で、ホッケーチームのキャプテンでもある。 おしゃれで優しく、自信に満ち溢れ、ライリーには彼女の全てが輝いて見える。 ゆえに彼女にいいところを見せようと背伸びしてみたり、彼女と比べて激しい劣等感を抱えたりと感情がぐちゃぐちゃになってしまうのだ
ビル・アンダーソン	花輪英司	ライリーの父。ライリーを深く愛しており、ホッケーの試合は妻と2人で必ず応援に行っている。 若いころはあごひげをキレイに剃っていたのだが、最近は無精ひげを生やしたままになっている
ジル・アンダーソン	田中敦子	ライリーの母。ライリーを深く愛しており、ホッケーの試合は夫と2人で必ず応援に行っている。 ライリーが思春期を迎えたことをいち早く察知し、以後10年は対応に苦労しそうだと身構えている

インサイド・ヘッド2では1と比べて登場キャラが2倍以上に激増！追加キャラの声優も超豪華

「インサイド・ヘッド」情報まとめ

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