不老不死の仙薬を求めて危険な島へ行くことを命じられた10人の死罪人と、各死罪人の担当打ち首執行人の物語
賀来ゆうじによる江戸時代が舞台のアクション漫画。主人公は最強の忍と噂される青年、
画眉丸(がびまる)で、物語は彼が幕府に捕縛されたところから始まる。
画眉丸を含む10人の死罪人と、その監視役となる10人の処刑人が、不老不死の仙薬を求めて神仙郷で死闘を繰り広げるのが主なストーリーだ。コミックスは全13巻。ジャンプ+で2018年1月22日~2021年1月25日まで約3年に渡って連載されていた。
島行きを命じたのは江戸幕府の第11代将軍「
徳川斉慶」(架空の将軍)だ。
中でも物語の主役になるのは、「石隠れ衆」という忍集団の中で最強と名高い青年「
画眉丸(がびまる)」。元々は血も涙もないがらんどうと言われるほど無感情に人を殺す存在だった彼が、最愛の妻……そして処刑人の
佐切(さぎり)など様々な人との出会いで変わっていく様子が尊い作品だ。
不気味なほど鮮やかな花が咲き乱れ、極彩色の蝶が舞い……、異形の化け物が闊歩する島「神仙郷(しんせんきょう)」。そこに渡った人々は、生きて帰ることができるのだろうか。
📍 神仙郷(しんせんきょう)
琉球(現在の沖縄県)よりさらに南西に位置するという幻の島。豊穣で悦びに満ちた土地であると言われ、そこには不老不死の仙薬があると言い伝えられている。
⚔️ 死罪人(しざいにん)
幕府によって捕らえられ、死罪(死刑)を宣告された罪人のこと。殺人罪だけでなく、窃盗、詐欺、幕府反逆罪など罪状は様々。
🥷 石隠れ衆(いわがくれしゅう)
「石」と書いて「いわ」と読む。伊州(伊賀)にある忍びの里で、
画眉丸が生まれ育った場所。「男は兵、女は子種の器」……それしか許されない厳しい掟があり、修行の過程での同士討ちも決して珍しい事ではない。
⚔️ 山田浅ェ門(やまだあさえもん)
御試御用(おためしごよう)という役職で、幕府から刀剣の試し切りや処刑執行を任されている山田家の屋号。現在の当主は「
山田浅ェ門吉次(やまだあさえもんきちじ)」
| タイトル | 地獄楽 |
|---|---|
| ジャンル | 忍法浪漫活劇 |
| 原作 | 賀来ゆうじ |
| 出版社 | 集英社 |
| 連載媒体 | ジャンプ+ |
| 連載期間 | 2018年1月22日~2021年1月25日 |
| 巻数 | 全13巻(完結) |
| 公式サイト | 地獄楽公式 |