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スターウォーズ 劇場でスカイウォーカーの夜明け!最新作で完結

アップデート スカイウォーカーの夜明け追加
(初版2019.12.20 20:50)


スターウォーズ
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スターウォーズとは


スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
1作観ればすぐ入れるスターウォーズ

スターウォーズ

2019年12月
スターウォーズの話題で
世間は沸きに沸いている。

12月20日(金)に、
スターウォーズの劇場最新作が
日米同時公開されるのだ。

しかしスターウォーズの第一作目は、
なんと1977年(日本では1978年)公開。

もう42年も前なのだ。

それから今までに、
多数の続編や、スピンオフ作品が公開され、

すごく有名だけど今からじゃ入れない…。
キャラに興味はあるけどハードル高すぎ!

など感じている人も
決して少なくないのではないだろうか。

そんなわけで今回は、
これだけ観れば大丈夫!という
今から観ても明日には映画に追いつける
そんなスターウォーズ2作品を紹介する。

2作はちょっと時間がないという場合は
1作品だけでも良い。

これだけ観ればOKな作品


スターウォーズの入り方

スターウォーズ/フォースの覚醒

2015年に公開された作品だ。
エピソード7と銘打(めいう)たれているが、
1~6はひとまず無視して
これだけ()れば問題ない。

なお一番初めに黄色い文字で、
過去のあらすじが流れていくが、
これは読み飛ばしてOKだ。

というか初見だと頭に入ってこない。
専門用語が多いのだ。

しかし問題ない。

専門用語など事前に頭に仕入れずとも、
登場人物の過去を一切知らなくとも、
最初に出てくる可愛いロボットが、
さっさと物語に引き込んでくれる。

筆者が初めて観た時の感想は以下だ。

スターウォーズ感想

ロボットが可愛い!
舞台が壮大(そうだい)で映像がすごい!
登場人物全員が命がけで熱い!

細かい設定は雰囲気(ふんいき)を感じるだけで、
理解できなくても全く気にならず、
自然と物語を楽しむことができた。

好きなロボットを応援(おうえん)している内に、
自然と壮大な世界が追えてくるのだ。

フォースの覚醒が面白かったら


フォースの覚醒を観て、
面白い!彼らの物語のつづきが観たい!
となった場合、

次に見るのが
スターウォーズ/最後のジェダイだ。

これはフォースの覚醒の完全な続編なのだ。
これを観終(みお)わる頃には、
いま公開中の最新作を
劇場に観に行かざるを得ない!

そういう気持ちになっているだろう。

そしてこの最後のジェダイを観たあとは、
次はどのスターウォーズ作品を観るべきか、
自分で判断できるようになっている筈だ。

心の赴くままに好きな作品を観るといい。

しかもフォースの覚醒、最後のジェダイ。
この2つを観るだけで、
今後どこでスターウォーズの話題が出ても
自然と付いていける筈だ。

スターウォーズが気になるけれど
敷居(しきい)が高いなと感じている方は
ぜひスターウォーズ/フォースの覚醒を
手に取ってみると良いだろう。

フォースの覚醒を観るには


動画配信サービスで配信しているので、
パソコンまたはスマートフォンで検索すれば
今すぐにでも観る事が可能だ。

ほぼ全ての動画配信サービスが
初回1ヶ月無料(むりょう)なので、
気軽に視聴することができる。

ちなみに筆者は上記2作品を観て
BB-8というロボットが欲しくなった。

劇場へ最新作を観に行ったら、
必ず劇場でBB-8グッズを買おうと思う。

フォースの覚醒を観るには


動画配信サービスで配信しているので、
パソコンまたはスマートフォンで検索すれば
今すぐにでも観る事が可能だ。

ほぼ全ての動画配信サービスが
初回1ヶ月無料(むりょう)なので、
気軽に視聴することができる。

ちなみに筆者は上記2作品を観て
BB-8というロボットが欲しくなった。

劇場へ最新作を観に行ったら、
必ず劇場でBB-8グッズを買おうと思う。

スターウォーズ新シリーズ


タイトル名エピソード公開日監督
スターウォーズ/フォースの覚醒エピソード72015年12月18日J・J・エイブラムス
スターウォーズ/最後のジェダイエピソード82017年12月15日ライアン・ジョンソン
スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明けエピソード92019年12月20日J・J・エイブラムス

スカイウォーカーの夜明け


スターウォーズ劇場最新作(げきじょうさいしんさく)完結作(かんけつさく)

1977年から続いてきた
スターウォーズ本編の歴史に
ついに2019年、終止符(しゅうしふ)が打たれた。

スピンオフ作品も多いが、
スターウォーズ本編は3部作×3作品。
エピソード1~9の全9話なのだ。

4,5,6,1,2,3,7,8の順で発表され、
今回がエピソード9。

42年越しの最終回なんて、
それだけでも胸にくるものがある。

【主人公:ルーク・スカイウォーカー】
エピソード公開日タイトル名監督
エピソード41978年6月24日スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望ジョージ・ルーカス
エピソード51980年6月28日スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲アーヴィン・カーシュナー
エピソード61983年7月2日スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還リチャード・マーカンド


【主人公:アナキン・スカイウォーカー】
エピソード公開日タイトル名監督
エピソード11999年7月10日スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスジョージ・ルーカス
エピソード22002年5月22日スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃ジョージ・ルーカス
エピソード32005年7月9日スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐ジョージ・ルーカス


【主人公:レイ】
エピソード公開日タイトル名監督
エピソード72015年12月18日スター・ウォーズ/フォースの覚醒J・J・エイブラムス
エピソード82017年12月15日スター・ウォーズ/最後のジェダイライアン・ジョンソン
エピソード92019年12月20日スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けJ・J・エイブラムス


このように主人公1人につき3作。
前編・中編・後編のような扱いだ。

なぜ3部作最後の主人公が
スカイウォーカーではないのか。

そしてなぜそれなのに完結作が
スカイウォーカーの夜明けなのか。

タイトルだけでも興味をそそられる。

完結作とあって話題性(わだいせい)もすさまじく、
都内の映画館では、
1つのシアターの5スクリーン以上を
スカイウォーカーの夜明けに割き、
それでも人気の時間帯は
チケットが発売初日に完売するなど
皆の期待を背負(せお)っているのが伺える。

筆者も公開初日に劇場へ行った1人だ。

内容についてはあえて触れないが、
壮大な宇宙を舞台とする迫力の映像は
大スクリーンに非常に()えると
改めて実感した。

ポップコーンとコーラをお供に、
現実では決して目にできない情景(じょうけい)
はらはらドキドキしながら鑑賞(かんしょう)する。

スターウォーズはまさに
最上級のスペースオペラ作品なのだ。

今日のイラレッスン Vol.12


今回イラストレーターで描いたスターウォーズのイラスト。

このイラストを描くのに使ったテクニックから、
1つだけ、初心者でも、とっても簡単に使える描き方を
毎回1つずつ紹介!

今回は、角丸の簡単な作り方!

次回もお楽しみに!

スターウォーズの描き方

イラレッスン関連リンク

今日のいい言葉


偉大な愛のあるところには、
常に奇跡が起こる。

ウィラ・キャザー

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