【シャルル・シュヴァリエ】一人称や身長は？武器や短所、相関図も！

【シャルル・シュヴァリエ】

シャルル・シュヴァリエは新英雄大戦から登場するMFで、ロキの相棒候補

シャルル・シュヴァリエ、愛称はシャル坊（士道龍聖が命名）。フランスチームP.X.G（パリ・エクス・ジェン）に所属するMF（ミッドフィルダー）だ。
同じチームで指導者（マスター）を務めるジュリアン・ロキが将来の相棒として育成中だと言うが、どんなキャラなのだろうか。

【プロフィール】

これがシャルル・シュヴァリエのプロフィールだ！

新英雄大戦ネオ・エゴイストリーグ参加者内で最年少の15歳。しかも日本でいうところの中学3年生にあたる学年だという。青い監獄ブルーロックは全員高校生なので、それよりさらに年下なのだ。
そして漫画内ではかなりちびっ子に見えるため、高くても160cmあるかないか…な印象なのだが、まさかの潔世一（175cm）と1cm差。今は中学生なのだから、これからぐんぐん大きくなるだろう。

【ポジション】

シャルルのポジションはMF（ミッドフィルダー）

シャルルはロキから「天才パサー（パスを出す人）」という評価を得ており、チームの心臓として中盤～前線で、ゴールをプロデュースするパスを出す役割を担っている。

【武器】

シャルルの武器は超越視界（メタ・ビジョン）と天才的パスセンス

シャルルの武器は潔と同じ超越視界（メタ・ビジョン）！これはフィールド全体を俯瞰で捉えてゲームの流れを客観的に分析できる周辺視野のことだ。潔の他に、ミヒャエル・カイザーや二子 一輝など複数のキャラがこの武器を有している。

ではシャルル独自の武器は…というと、なんといってもパスセンスだ。超越視界を利用して、敵どころか味方の裏さえもかき、裏の裏の裏……と、誰にも追いつけない未来を読んでパスコースを演出する。

【短所】

シャルルの短所は若さゆえの不真面目さと根気のなさ

シャルルは自称「天邪鬼（あまのじゃく）」で、言われたことはやりたくない。お説教は聞きたくない。そしてそんな自分をイケてると思っている節がある。おまけに思うようにゲームが進まないと試合自体に飽き、自主退場を申し出るほど気分にムラが多い。
天邪鬼ゆえに他人の期待を裏切った「読めないパス」を出せる、という面もあるが、何度か失敗や挫折を味わって勤勉さを身に付けたら、きっと大きく成長することだろう。

【過去】

シャルルの過去は2025年9月現在語られていない。しかしU-20W杯編で入るかも…？

シャルルの過去回はまだ原作で語られていない。だが、シャルルのいるフランスはU-20W杯で日本と同じグループリーグに配置されたので、近い将来再び対戦の機会がある。
このときにもしかしたら、ジュリアン・ロキとの出会いなど、P.X.G入団前の過去が語られるかもしれない。

【シャルルの相関図】

シャルルと関係の深いキャラはロキと士道など4人

新英雄大戦ネオ・エゴイストリーグでシャルルが深い関心を示しているのはこの4人だ。

ジュリアン・ロキ

ロキはシャルルを「自分が世界一になるための相棒」に育てようとしているが、シャルルは面倒がっている

士道 龍聖

新英雄大戦でチームメイトとして共に出場した試合で、互いのプレイ感覚が最高に合うことを知る

潔 世一

シャルルは自分と同じ高度な周辺視野を持つ選手として、潔世一に興味津々だ

氷織 羊

氷織は試合のなかで、シャルルを「死にゲーのボス」に認定して徹底攻略した。結果としてシャルルにキモがられることに

【よくある質問】

【まとめ】

シャルル・シュヴァリエは新英雄大戦から登場するフランスの天才パサー

TVアニメ2期にて、U-20日本代表との壮行試合で幕を閉じた「青い監獄計画ブルーロックプロジェクト」フェーズ1。ここからは世界を巻き込んでさらに壮大なスケールとなる「新英雄大戦ネオ・エゴイストリーグ」が開幕する。
シャルル・シュヴァリエはこの新英雄大戦にフランスチームのキーパーソンとして登場する重要キャラだ。しかし主人公の潔世一がいるドイツがフランスと戦うのは一番最後の試合（10試合中10試合目）のため、TVアニメ3期での出番の可能性は低い。シャルルに声が付いて動き回る姿を見たい方はアニメ4期に期待しよう（2028年とかになりそう…）