【ジュリアン・ロキ】速さや身長は？新世代世界11傑を超越した天才

【ジュリアン・ロキ】

ジュリアン・ロキは三次選考から登場する神速の天才

ジュリアン・ロキはフランスチームP.X.G（パリ・エクス・ジェン）に所属するストライカーだ。若干17歳でありながら、U-20を飛び越えて既に正規のフランス代表として大人たちに混じって活躍している規格外の天才である。

【プロフィール】

これがジュリアン・ロキのプロフィールだ！

ロキの身長は平均身長が180cmを超える「ブルーロック」の世界では低い方だ。しかし彼の最大の武器である超神速スプリントで全ての巨体を抜き去りゴールを奪う、それがロキのスタイルだ。

【ポジション】

ロキのポジションはFW（フォワード）

神速神童ロキのポジションはもちろんフォワード。しかしあまりに神速すぎて、もはや相手のゴール際から自陣のゴール際までどこまでも走ってどこにでも出現するオールマイティキャラと化している。
「ブルーロック」では往々にして前線の選手が自陣前まで後退してゴールを守っているが、ロキもその筆頭だ。

【武器】

ロキの武器は世界一の速さのドリブル「神速歪走（ゴッドワープ）」

ロキの最大にして最強の武器は恐らくサッカー界トップと言える足の速さだ。その速さはなんと、フリーキックが蹴られたあとに、その球筋を読んでから走ってもボールに追いつけるという現実離れしたものである。潔もこの行動を目の当たりにして「人間の速さ（スピード）じゃねぇ！！！」と驚愕していたが、本当にその通りだ。

【短所】

ロキの短所は傲慢さ

ロキは既に同世代の勝負からは1抜けしている状態なので、同世代全員を見下している。それは新世代世界11傑（新世代ワールドベストイレブン）であるミヒャエル・カイザーに対しても一緒だ。とはいえ実際に見下せる実力があるのだから無理もない話だろう。
いずれその驕りが仇となり、青い監獄11傑ブルーロックイレブンに屈する日は来るだろうか……

【過去】

ロキの過去は2025年9月現在語られていない。しかしU-20W杯編で入るかも…？

ロキの過去回はまだ原作で語られていない。だが、ロキのいるフランスはU-20W杯で日本と同じグループリーグに配置されたので、近い将来再び対戦の機会がある。
このときにもしかしたら、ロキが陸上の短距離選手ではなくサッカーを選んだ理由などが語られたりするだろうか。

【ロキの相関図】

ロキと関係の深いキャラはシャルルとノエル・ノアなど4人

新英雄大戦ネオ・エゴイストリーグでジュリアン・ロキが深い関心を示したのはこの4人だ。

シャルル・シュヴァリエ

ロキはシャルルを「自分が世界一になるための相棒」に育てようとしており、新英雄大戦に参加した目的もシャルルの成長を促すためだ

糸師 凛

凛は三次選考でロキに敗けたことを覚えており、新英雄大戦で再会した直後に睨みつけていた。恐らく「絶対殺すリスト」にロキの名前も入れているだろう

ノエル・ノア

現世界一であるノアは、ロキにとって近い将来その座を奪うターゲットだ

潔世一

ドイツvsフランスの試合中、潔はロキに対して「たまたま足速く生まれただけの傲慢野郎」と罵った。ロキはめちゃくちゃキレていた

【よくある質問】

【まとめ】

ジュリアン・ロキは三次選考の世界選抜メンバーとして初登場した神速神童

TVアニメ1期から登場し、潔世一も糸師凛も歯牙にもかけない超越感を見せつけた神速神童（ゴッドスプリンター）ジュリアン・ロキ。TVアニメ2期には出番がなかったが、新英雄大戦（ネオ・エゴイストリーグ）での再登場が約束されているため、TVアニメ3期で再び姿を観ることができるだろう。
現世界一のストライカー、ノエル・ノアにもライバルと認められている天才を、潔が超える日が来るかどうかも原作を追って見守りたい。