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スターフィールド予約ガイドの目次 | |
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はじめに | スターフィールドとは |
予約の方法 | ゲームパス |
スターフィールド特典一覧 | まとめ |
おすすめ記事 |
はじめに ↑目次へ
最初に結論として家庭用ゲーム機で遊ぶ場合の最もおすすめのスターフィールドの予約内容を2タイプお伝えする。
XboxのサブスクであるXbox ゲームパスに加入するとXboxゲームパス対応ソフトが色々遊び放題になるのに加えて発売日(2023年9月6日)からスターフィールドが遊べる。さらにXboxゲームパスで5日前から遊ぶ方法もある。今回は、そんなスターフィールドのエディションの種類や特典、価格、ゲームパスまでお得なものはどれかなど、詳しく紹介していく。まずは2つのおすすめから。
①発売日から最安でスターフィールドを遊びたい人向け
発売日である2023年9月6日に「スターフィールド」を最も安く遊びたい人には、月々935円のXboxゲームパス コンソールに加入して遊ぶのが最もおすすめだ。ゲームパスなら、ソフト単体価格9,700円で買うより安く遊べるからだ。
(これから本体を購入する人向けに参考として一番安いゲーム機本体であるXbox Series Sの価格も記載してある。)
そのほかのゲームパスの詳細は後の項目で詳しく紹介する。
②5日前から本格的にスターフィールドを遊びたい人向け
次に、発売日の5日前から「スターフィールド」を本格的に遊びたい人は、Xboxゲームパス ウルティメイト(月々1,210円)に登録後、プレミアムアップグレード版4,140円(税込)を追加購入して利用するのがおすすめだ。(もちろんスターフィールドには、オンラインでのマルチプレイ機能は無いため、スターフィールドだけ遊べれば良くて、EAのゲームやマルチプレイなどは利用しない人はウルティメイトではなく935円のコンソールでも良い。)
これでスターフィールドを発売日の5日前から遊べる上、予約特典も満喫できる。
参考としてXboxの家庭用ゲーム機の中で一番美しい映像を楽しめるXbox Series Xの価格も記載した。
(なぜXbox Series Xが良いかの詳しい記事をご覧ください。)
スターフィールドとは ↑
スカイリムやフォールアウトで有名なベセスダの宇宙という広大な舞台がテーマの超大作アクションRPG「スターフィールド」。
2023年9月6日にXbox Series X|SとPC向けに発売される。Xbox GamePassでも初日からリリースされる。
スターフィールド概要
タイトル名 | スターフィールド |
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リリース | 2023年9月6日 |
早期アクセス | 2023年9月1日朝9時 ※プレミアムエディションユーザー限定 |
開発元 | Bethesda Game Studios |
価格 | スタンダードエディション(XboxSeriesX|S版):9,700円(税込) スタンダードエディション(Steam版):9,680円(税込) プレミアムエディション:12,900円(税込) プレミアムエディション(Steam版):12,870円(税込) プレミアムアップグレードエディション:4,600円(税込) プレミアムアップグレードエディション(XboxGamePass経由):4,140円(税込) コンステレーションエディション:$299.99 |
ジャンル | アクションRPG |
対応プラットフォーム | Windows,Xbox Series X|S(XbosGameパス対応) |
対応言語 | <インターフェイスと字幕対応> 日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ポーランド語・ポルトガル語-ブラジル・中国語(簡体字) <フル音声にも対応> 日本語・英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語 |
予約の方法 ↑
2023年6月12日からスターフィールドの予約受付が開始されている。
発売日である2023年9月6日まで予約受付中だ。家庭用版はネット(Windows Store)からでもXbox Series X|S本体からでも予約ができる。
PC版はネット(Windows Store)とSteamから可能だ。
まず、どんなエディションがあるのか?それぞれの価格と共にまとめてみた。
スターフィールドの各エディションと価格の一覧表
スターフィールドには、大きく分けると4つのエディションがあり、それぞれ特典が違う。(特典は後ほど詳しく紹介)また、それぞれにパッケージ版とデジタル版があるものと無いものがある。
先に伝えておくと日本ではパッケージ版を予約する手段がない。
理由は日本に正規店がないためだ。そのため、日本から予約するには全てデジタル版になる。
そのため、パッケージ版しかないコンステレーションエディションは輸入しない限り日本からの入手は難しい。
スタンダードエディションは9,700円(税込)
プレミアムエディションは12,900円(税込)
プレミアムアップグレードエディションは4,600円(税込)
コンステレーションエディションは$299.99なので日本円で42,250円(税込)と想定される。
ちなみにSteamでは、スタンダードエディションとプレミアムエディションのデジタル版が予約できるが、20〜30円安い。 Steam版スタンダードエディションは、9,680円、Steam版プレミアムエディションは、12,870円だ。
STARFIELD | Official Website | Bethesda Game Studios
Starfield Standard Edition を購入 | Microsoft公式サイト
Steam で STARFIELD を予約購入
ゲームパス ↑
Xboxゲームパスのサービス内容と価格をまとめてみた。
Xboxゲームパスには3つのサービスがある。Console(コンソール)なら月々935円で数百に及ぶXboxゲームソフトが遊び放題になる。
PCは、PCゲームだけ遊ぶ人のためのサービスでEA playに対応したソフトも月々850円で遊び放題になる。
Ultimate(ウルティメイト)は、上記に加えて、マルチプレイなどで遊べるようになるXbox Live Gold特典も加えたサービス全部入りで利用できて月々1,210円だ。
Xboxゲームパスで遊ぶ場合は先行プレイ(プレミアムエディションにアップグレード)はできるのだろうか?
そんな疑問が湧いてくるかもしれないが、結論から言うとできる。ゲームパスに加入後、プレミアムアップグレードエディションを購入すれば良い。
しかも普通にプレミアムアップグレード版を購入する(4,600円)より、Xboxゲームパスからアップグレードした方が割引価格(4,140円)になるのだ。
月額課金になるが、1ヶ月試して気に入らなければ解約も可能だ。 また、1ヶ月935円から利用できるので初期導入費用も安く済む。 さらにマインクラフトやヘイローなど最新ソフトを含めた数百のXboxソフトも遊び放題なので、スターフィールド以外の他のソフトも楽しめる。
(初月100円で利用できるキャンペーンは2023年8月29日現在は終了している)
スターフィールド特典一覧 ↑
スターフィールドのエディションは何があるのかはっきりさせよう。
基本となる「スタンダードエディション」は、ゲームソフトとゲーム内アイテムであるOLD MARS SKIN PACK(旧火星スタイルのスキンセット)がついたセットだ。「プレミアムエディション(デジタル)」は、上記に加え発売5日前から遊べる権利がもらえる「最大5日間のアーリーアクセス」が目玉としてあり、他にも リリース後に予定されているダウンロードコンテンツ「第一弾ストーリー拡張コンテンツ」にデジタルの「サウンドトラック&アートブック」にアクセスできる権利と ゲーム内アイテム「Constellation skin pack」がついたセットだ。
「プレミアムアップグレードエディション」のパッケージ版が海外では販売されており、そちらを買うと上記に加えて「コンステレーションパッチ」と「スチールブックディスプレイケース」がもらえる。(おそらくアップデートデータが入ったディスクと特製ディスクケースかと思われる)
予約の方法の項目でも伝えたが、残念ながら日本でパッケージ版を買うのは現段階ではかなり難しい。 理由は、パッケージ版はXboxの正規店でしか販売されていない。そして、その正規店は日本には無いからだ。
もし買うなら輸入するしか無いという難易度の高さだ。
最後に「コンステレーションエディション」は、上記内容に加え、ゲーム上に登場する時計が実際に機能する「Starfield クロノマークウォッチ」とそのケースであるウォッチケースがつく豪華セットがある。これも日本では入手困難だ。
まとめ ↑
2023年9月6日に発売予定の『スターフィールド』を遊ぶならゲームパスがお得。
さらに発売5日前(2023年9月1日)から遊びたい場合でもゲームパスに登録した後から「プレミアムアップグレード(4,140円)」を購入すれば利用できる。スターフィールドは、開発元のベゼスダから発表されている内容で期待が膨らむが、その通りにゲーム完成度が高ければ、ゲーム史上最大規模のスケールと品質を持った歴史的なアクションRPGゲームになる可能性が高い。
そのため、ローグやウルティマ、ウィザードリィーなどのゲームを古くから楽しんでいる元祖ゲーマー、マイクラやフォートナイトなどの新世代ゲーマー、タルコフなどを早期から抑える超ハードコアPCゲーマー、GTAやサイバーパンク2077、ゼルダTOKなどを抑えるクリエイターやAAA好きゲーマーなら、見逃せない内容となっている。しかし、不安要素もない訳ではない。 その圧倒的なボリューム(宇宙を高品質でオープンワールド化)を本当に実現できるのか?と言う疑問はもちろん、ベセスダがマイクロソフトに買収されてからXbox/PC限定で初めてリリースした大作「レッドフォール」がベセスダらしくない完成度の状態でリリースされてしまいユーザーの信頼を失ってしまっていたからだ。
そして「レッドフォール」とは別チームとはいえ、今回の「スターフィールド」も、Xbox/PC限定ソフトとして発売される。
自信のあるタイトル(Fallout、Skyrimなど)は常に全プラットフォームで発売してきたベセスダチームだけに、マイクロソフトの戦略的意図の影響が大きくXbox/PC限定となっているのは察するが、ベセスダチームに自信があればマイクロソフトの意見も跳ね除けて全プラットフォームで勝負してくる可能性もあったはず。 もしかしたら、そこまでの自信が持てない何らかの原因があるのかもしれない。と考えてしまうのだ。
何はともあれ、このスターフィールドが予想通りに神ゲーであれば、例えスターフィールド専用ゲーム機になったとしても、日本のゲーマーにとってXbox Series X|Sを買う価値は生まれてくるだろう。
少数派ではあるだろうが、何でも最初に飛びつく第一軍ゲーマーはXbox Series X|Sを発売日までに何としても手に入れるだろう。(Xbox Series X|S購入をこれから考えている人はこちらの記事もどうぞ)
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