更新: タイトル修正 / 初版作成:2023年6月16日(金)
TweetスターフィールドPS5の目次 | |
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はじめに | スターフィールドとは |
世界の数は?(惑星) | どんなゲーム?(探索) |
PS5で遊べる? | アイテム |
クリーチャー | 星の移動 |
都市 | キャラメイク |
まとめ |
はじめに ↑
スカイリムやフォールアウトで有名なベセスダの宇宙を舞台にした超大作アクションRPG「スターフィールド」。

今回どんな内容が発表されたのかとPS5で遊べる可能性について画像でわかりやすくまとめた。
スターフィールドとは ↑

スターフィールドとは、Bethesda Game Studioというゲーム会社が作った、宇宙を舞台にしたアクションロールプレイングゲーム。
このゲームでは、自分の好きなように宇宙船をカスタマイズしたり、様々な惑星を探検したり、危険なクリーチャーや宇宙の海賊などと戦ったりすることができる。 スターフィールドは、Bethesda Game Studioが25年ぶりに作った新しいユニバース(世界観)で、次世代のゲーム機であるXBOX Series X|SとPCでしか遊べない。 2023年9月6日に発売が予定されている。スターフィールド概要
タイトル名 | スターフィールド |
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リリース | 2023年9月6日 |
早期アクセス | 2023年9月1日朝9時 ※プレミアムエディションユーザー限定 |
開発元 | Bethesda Game Studios |
価格 | スタンダードエディション(XboxSeriesX|S版):9,700円(税込) スタンダードエディション(Steam版):9,680円(税込) プレミアムエディション:12,900円(税込) プレミアムエディション(Steam版):12,870円(税込) プレミアムアップグレードエディション:4,600円(税込) プレミアムアップグレードエディション(XboxGamePass経由):4,140円(税込) コンステレーションエディション:$299.99 |
ジャンル | アクションRPG |
対応プラットフォーム | Windows,Xbox Series X|S(XbosGameパス対応) |
対応言語 | <インターフェイスと字幕対応> 日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ポーランド語・ポルトガル語-ブラジル・中国語(簡体字) <フル音声にも対応> 日本語・英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語 |
公式サイト:Starfield | Official Website | Bethesda.netはこちら。
世界の数は? ↑
世界(惑星)の数は千以上。


これまでとは桁違いの圧倒的な壮大さがスターフィールドの魅力だ。

どんなゲーム? ↑
探索するのがメインになる。

例えば、上図では探索中の画面で、獲得できる資源などがある場合は青い枠線でわかりやすく表示されたりするようだ。

基本的に、探索して、植物、鉱物、クリーチャー、人、建造物などを発見しながら、次へと発展していくのだろう。 ちなみに、この画面は迫力ある一人称視点だが‥
三人称視点でも遊べる。

PS5でも遊べる? ↑
残念ながらPS5では遊べない。

ベセスダはマイクロソフトに買収され、XBOXはマイクロソフトのゲーム機。 しかし、ゲームの王様「マインクラフト」などは全プラットフォームに対応しているので、スターフィールドが全ユーザー向けの自信作であれば いずれ遅れてからのPS5への対応もあるかもしれない。また、XBOXのゲーム機に特化したゲームでもないので、同等の性能があるPS5への移植は難しくないはず。 現状では、XBOX Series X|S、もしくはPC(Windows)または、XBOX GAME PASSでのクラウドプレイが必要だ。
X|Sどちらを買えば良いかは、Xbox Series Xでスターフィールドの記事で確認してほしい。
アイテム ↑
アイテムなどはこのように実際に表示されているものから選んで獲得もできる。

所持品は、このような画面で管理されている。

食べ物も豊富に用意。

クリーチャー ↑
クリーチャーも数多く存在する。






クリーチャー同士も衝突する。

星の移動 ↑
まず自分がいる惑星が表示される。

惑星内の着陸地点を選んだり

縮小すると現在自分のいる星系の全惑星を確認できる。

さらに縮小して自分の範囲の銀河内にある全ての星系を見ることも可能。

ここでは、何光年も先にある惑星へのコースを計画できる。

はるか遠くの星系へジャンプするには、船とスキルのアップグレードが必要になるようだ。
都市 ↑
アルファ・ケンタウリという星系にあるニューアトランティスという都市。

ちなみに、惑星移動して文明のある都市へ降り立つ時は、きちんと着陸許可を取ることができる。

禁止されている物などを積んでいないかをチェックされるようだ。 もちろん、無視して敵対的に着陸も可能なものと思われる。
キャラメイク ↑
最新鋭のキャラメイクシステムが搭載されている。




出会ったキャラクターは自分でも作ることができる。

これは、いかにこのシステムが過去に類のないほどの多様性を生み出せるかを意味しているのではないだろうか。
見た目だけじゃなく、どんな人物になりたいかを決められる。

経歴は、後で何が役に立つかわからない.

さらに3つの特性も与えられ、より細かくカスタマイズもできる。

例えば、「英雄讃歌」の特性なら、自分のファンが不定期に現れ、絶え間なく話しかけてくる迷惑な部分もある一方で、船の乗組員として加わってくれたり、プレゼントをくれたりするようだ。 後から特性を取り除く方法も用意されている。
まとめ ↑
ベセスダの宇宙をテーマにした超大作アクションRPG。

別の記事で、他の部分にも触れていくが、ストーリーへのこだわりやゲームで遊べる要素がよく考え抜かれているのがわかる。

筆者は勢い余ってスターフィールドのコントローラーは購入したが、まだ肝心のXBOX Series Xの本体は購入できていない。そろそろ日本でも購入しやすい環境を整えてほしい。




