はじめに

インスマウスの館 1階のゲームスクリーンショット
1階のゲーム画面。赤と黒のバーチャルボーイ特有の映像で館内を探索する

本作は、バーチャルボーイで唯一の一人称視点ホラーゲームである。ゲームに詳しい人ほど「ウィザードリィ」や「世界樹の迷宮」のようなダンジョンRPGを連想し、じっくり腰を据えて遊ぶタイプだと思うかもしれない。しかし実際には、意外なほどフットワークが軽い。シューティングのように照準を合わせて戦うシステムを採用しており、早くゴールへ到達するほど良いエンディングに近づける仕組みだ。アクションゲームさながらの早解きこそが正解であり、テンポよくサクサク進めていくのが本作の醍醐味となっている。

舞台は1922年のアメリカ。プレイヤーは私立探偵となり、怪物が徘徊する不気味な館からの脱出を目指す。着想の元はH.P.ラブクラフトの小説『インスマウスの影』で、半魚人のようなクリーチャーが登場するクトゥルフ神話の世界観を存分に味わえる。

今でもホラーとしての恐怖は楽しめる?

このゲームのホラー感は、初代バイオハザードを初めてプレイしたときのような、あの操作のおぼつかなさと不気味な音と雰囲気の組み合わせにある。当時の3D表現ゆえに、自分が今どこを見ているのか、どこにいるのかすら把握できず、パニックに陥ることも珍しくない。そこへ不気味なクリーチャーが容赦なく襲いかかってくるため、現代でも十分な恐怖体験が待ち受けている。 Nintendo Switch 2では、別売りの専用ハード「バーチャルボーイ for Nintendo Switch」を使うことで、オリジナル版と同じ立体視でのプレイにも対応している。この3D表示ならではの臨場感ある恐怖体験は格別だ。 このサイトでは、初めてプレイする人から真のエンディングを目指す上級者まで、すべてのプレイヤーに役立つ攻略情報をフットワーク軽めに網羅した。

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目的別ガイド

基本ガイド

ステージ攻略

本作は全13階層で構成されている。クリアタイムによってルートが分岐するため、同じ階層でも複数のフロアが存在する。各ページでは、その階層に含まれる全ルートの攻略情報を掲載した。

第一層

ROPE

最初のフロアだ。制限時間に余裕があり、操作に慣れるためのチュートリアルステージとなっている。

第二層

ROAD

本格的な迷路が始まるステージである。ここからクリアタイムによる分岐が発生する。

第三層

LOVE / IRON(2ルート)

初めてのルート分岐だ。上位ルート「LOVE」と下位ルート「IRON」に分かれる。

第四層

ARCH / CAFE(2ルート)

分岐が続く。上位を維持できるかが今後の鍵となる。

第五層

AQUA / DOOR / RUBY(3ルート)

3方向に分岐する。この時点で上位ルートにいればエンディングA圏内だ。

第六層

WILD / HIGH / URAN(3ルート)

難易度が上昇し始める中盤の入口である。

第七層

BODY / JAZZ / WINE / MEAT(4ルート)

4方向への分岐がある。自分がどのルートにいるかの把握が重要だ。

第八層

BOOK / GAME / BALL / GUTS(4ルート)

複雑な迷路構造となっている。オーブの取得が攻略の鍵となる。

第九層

WING / HAND / ADAM / TANK / MASK(5ルート)

5方向への分岐だ。ゲーム最多の分岐数を持つ階層である。

第十層

CAKE / EROS / WOOD / WALK / WAVE(5ルート)

終盤に向けた連戦が始まる。

第十一層

GOAL / FISH / BONE / WEAR / RAIN / SNOW(6ルート)

最終階層への準備段階だ。弾薬とライフの管理が重要となる。

第十二層

ROCK / FOOL / ALPS / BABY / INCA / FAKE(6ルート)

ここで上位ルートに入れないと13階に到達できない可能性がある。

第十三層

HYDE / EDEN / DARK(3ルート・最終階層)

最後のフロアだ。到達したルートによってエンディングが決定する。HYDEに到達すればエンディングAの可能性がある。

その他

隠し要素・裏技

隠しパスワード「DEMO」や、壁破壊を利用した近道など、知っておくと便利な情報をまとめた。

注意事項

攻略情報について

本サイトの攻略情報は、Nintendo Switch 2「Nintendo Classics」版の配信内容に基づいて作成予定だ。配信前の情報については、オリジナルのバーチャルボーイ版を参考にしている。配信後に内容が異なる場合は随時更新する。

よくある質問

インスマウスの館のエンディングは何種類ある?

エンディングは全4種類ある。クリアタイムによってルートが分岐し、最上位ルート(HYDE)に到達するとエンディングA(真エンディング)を見ることができる。

インスマウスの館の元ネタは何?

元ネタはH.P.ラブクラフトの小説『インスマウスの影』である。半魚人のようなクリーチャーが登場するクトゥルフ神話の世界観を楽しめる。