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昼寝の目次 |
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はじめに ┣ポケモンスリープの概要 ┣昼寝のメリット ┗昼寝のデメリット |
「ポケモンスリープ」での昼寝のコツと効果的な使い方 ┣昼寝をする時間帯 ┣昼寝をする場所 ┗昼寝するコツ |
昼寝後の過ごし方 ┗昼寝後の注意点 |
まとめ ┣ポケモンスリープで昼寝するメリットとデメリット ┗昼寝をする時間帯、場所、コツ |
はじめに↑
ポケモンスリープで寝ると、睡眠時間に応じて睡眠スコアがもらえる。
睡眠スコアは、そのスコア分のスリープポイントがもらえる大事なスコアだ。さらに睡眠スコアはスリープポイントだけでなく、そのままおてつだいポケモンの「げんき」や「EXP」にもなる。
この睡眠スコアを上手に毎日獲得するためにも昼寝はとても大事なテクニックの一つ。
朝起きた時にまだ睡眠リサーチできる時間が残っていれば昼寝をして睡眠リサーチでアイテム獲得などが可能なのだ。
今回はそんな昼寝について、はじめに概要を説明した後、具体的な方法や昼寝後の過ごし方、注意点などについて紹介していきたい。
ポケモンスリープの概要↑
2023年7月17日にリリースされた基本プレイ無料の睡眠をテーマにしたゲームアプリ。
睡眠を計測したり記録できるのはもちろん、寝ることでスコアを出し、様々なアイテムやポイントをもらってポケモンの寝顔を集めてポケモン寝顔図鑑を完成させることが目的のゲーム。iOSやAndroidのスマートフォンで遊べる。(iPadなどでも遊べるが、画面がスマホサイズになる)
ポケモンスリープの使い方について詳しい記事はこちら。
『Pokémon Sleep』公式サイト
昼寝のメリット↑
昼寝をすれば、まだ余っている睡眠スコアをGETできる!
1日に得られる睡眠スコアは最大100点まで、大人の場合、睡眠スコアは8時間30分以上の睡眠をとれば100点満点になる。 そのため、合計8時間30分まで睡眠時間を睡眠リサーチに反映することができる。 しかし、1回の睡眠で8時間30分以上の睡眠をとれない人も多いだろう。それだと残りの睡眠スコアが勿体無い。 そんな場合に、残りの睡眠スコアを獲得するために必要なのが昼寝だ。 ポケモンスリープでは1日2回まで睡眠を計測できる。 この1日2回目の計測に昼寝を使うのだ。5〜10分でも寝ると、頭がスッキリして1日の能率も上がるだろう。
昼寝のデメリット↑
これは筆者が実感しているものだが、昼寝をうまくしないと夜寝れなくなる!
ポケモンスリープの睡眠スコアをGETするため、余った時間の睡眠を取るために昼寝をする毎日を送るようになったのだが、昼に寝過ぎてしばらく夜の寝つきが悪くなってしまう問題が起きた。これでは、寝不足になり朝から元気がないまま会社や学校へ行くことになってしまい、健康のために良いはずのポケモンスリープが台無しになってしまう。
そのためにも注意するポイントや上手な昼寝の取り方を紹介したい。
「ポケモンスリープ」での昼寝のコツと効果的な使い方 ↑
ホーム画面の右下にある「ねむる」を選択する。
次に、「おこうのセット」や「ねむりの約束」などを設定できる「ねむる画面」が表示されるので、右下の「ねむる」を選択する。アニメーションをとばして、すぐ寝る場合は画面右上にある「スキップ」を選択する。
あとは、右図のような画面になるので、この画面のままスマホの画面が見えないように下にして布団の上にスマホを置く。あとは寝るだけ。
寝る方法はいつもと同じ。しかし、1時間30分ルールに縛られないように!
寝る方法は、夜寝る時と同じ手順だ。ポケモンスリープは最低でも1時間30分の計測時間が必要なので、そんなに時間がとれないからあきらめがちだったり、頑張って1時間30分は寝ようとしがちだが、そんなことはしなくても大丈夫。
実際に寝る時間は、昼休みに5分でも大丈夫なのだ。
昼寝をする時間帯 ↑
これは都合に合わせていつでも良いが12時30分〜13時頃がおすすめ!
できれば早い方が良い。あまり遅くなると、夜寝る時間に近づくにつれ、夜の寝つきが悪くなるためだ。そのため、遅くても15:00までには寝ておきたい。
筆者の場合はお昼は11:30〜12:00頃に食べて、12:30〜13:00頃には昼寝するようにしている。
昼寝をする場所 ↑
できれば布団かベッドの中!会社なら椅子で寝る
寝る時はできる限り布団かベッドで眠ることをおすすめする。その理由は睡眠計測が正しくできるから。
布団などでないと正しい睡眠時間が取れない可能性が高いためだ。 起きた後は、静かなところであればどこでも問題ない。 会社や学校などなら、椅子で寝るのもありだ。昼寝するコツ ↑
本当に寝る時間は30分程度にして後はポケモンスリープを放置する!
本当の昼寝が5〜30分ほどで終わったら、残りの時間は計測を終了せずに、目標の時間になるまではスマホをそのまま放置しておけば良い。ポケモンスリープでは、1回の睡眠計測に最低でも1時間30分以上寝ないといけないという制限が設けられている。
しかし、この時間通り無理に寝てしまうと寝過ぎで夜寝れなくなってしまったり、会社や学校のお昼時間をオーバーしてしまうだろう。
そのため、本当に寝る時間は30分程度にして、後はそのままポケモンスリープを放置しておこう。
残っている睡眠スコア分の時間を放置して、その時間になったら起きたことにしておけば良いだけなのだ。
実は、スマートフォンを電源を繋いだままにしなくても計測できる。
公式では、電源を繋いだまま計測することをおすすめされているが、これはしなくても計測できる。筆者はコンセントから遠い所で寝る場合もあるので、基本電源繋がずに寝ているが現状問題ない。
もちろん、スマホの充電は十分にしておく必要はある。電池が足りず計測できなかったということも有り得るので、バッテリー残量は十分注意が必要だ。
つないだままにすることで、睡眠計測を安定して動作できるのは間違いないので、できれば電源を繋いだままにした方が良いのは言うまでもない。
昼寝後の過ごし方 ↑
起きたら、ポケモンスリープは放置しておく!
例え睡眠時間が25分になっても睡眠スコアが出るのでスリープポイントはもちろん、おてつだいポケモンのげんきやEXPは獲得できる。ポケモンもやってきてポケモンのアメももらえる。その間はスマホが使いづらくはなるが、多少の操作をしたり、他のアプリに一時的に切り替えても計測結果は出る。
昼寝後の注意点 ↑
スマホをできるだけ静かな場所に置いておこう
スマホを放置しておくのは静かな場所でないとずっと起きていることになってしまう場合もあり、睡眠カウントされない場合もあるので注意しよう。まとめ↑
昼寝を使って1日2回寝るのがベストだが、昼寝では寝過ぎないこと。
また寝る時に表示される「ねむる画面」では、上図のように「おこうのセット」の設定や「ねむりの約束」も各ボタンから遷移してそれぞれ設定できる。おこうは寝た後に様々なボーナスを付与してくれる便利アイテムなので、スリープポイントやダイヤで交換しておくと良いかもしれない。
おこうの種類とそれぞれの効果は以下のようになっている。
なかよしのおこう | 1匹確定でチャンス状態になる |
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せいちょうのおこう | もらえるEXPが2倍になる |
こううんのおこう | ゆめのかけらが2倍になる |
しゅうちゅうのおこう | リサーチEXPが2倍になる |
かいふくのおこう | ポケモンのげんき回復量が2倍になる |
それ以外のおこうは、ショップで購入できる。
この他のポケモンスリープのアイテム一覧の記事もある。
ポケモンスリープで昼寝するメリットとデメリット ↑
昼寝のメリットは睡眠スコア(スリープポイント)がもらえることと頭がスッキリすること。
スリープポイントで交換できるアイテムは上図のように豊富に用意されているので参考にしてほしい。ちなみに昼寝のデメリットは寝過ぎると夜寝れなくなる可能性があることだ。
また、起きているのに昼寝のために計測している間はスマホが使いにくくなるのがデメリットはある。
昼寝をする時間帯、場所、コツ ↑
寝るのを開始する時間は12:30〜13:00がベストで、できれば寝る時はベッドか布団の中で寝て睡眠時間を30分程度に抑えること。
実際の睡眠時間は5分でも良いので昼寝してよう、意外と5分でも寝ると頭がスッキリする。あとの残りの時間はスマホを放置しておくだけ。
他にもポケモンスリープのアイテム一覧やスリープポイント、ゆめのかけら、ばんのうアメなど ポケモンスリープ攻略に便利な詳しい記事を用意しているのでそちらも確認しよう。
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