※これは筆者の写真です。
メニュー追加
目次 |
---|
リズム天国とは |
何が面白いの? |
ゲーム一覧 |
ランキングTOP |
難しいランキング |
簡単ランキング |
リズム天国とは 目次へ
2000年代のゲームも、もはやレトロゲーなんだよな
時の流れはいつだって無常だね
本記事では元祖「リズム天国」について記載する。
(ちなみに筆者はリズム天国の全てのゲームをパーフェクトにするほど遊び尽くしているため、このサイトでは筆者のことを『リズム天国王』とします。(「パーフェクト」とは、ランダムに発生する3回しか挑戦できないキャンペーン中に、一度もタイミングをずれずにリズムゲームをクリアすること。)
オレたちの学校でもGBAは流行っていたね
みんなで持ち寄って、色々やったよなあ
うん。それに家でもずっと遊んでた。リズム天国もそのうちの1つだ
公式サイト:リズム天国(任天堂ホームページ)
何が面白いの? ↑
これは音楽で遊ぶゲームで、絵はオマケでしかない。しかし、オマケのはずの絵が音楽を見える化しており、とても魅力的なので、後で紹介する「ゲーム一覧」を見て欲しい。
リズムゲーム、好きだったんだ。特にこのゲームは音楽が良かった
わかるよ。絵もシンプルで気軽に遊べる雰囲気も良かったよね
例えば、最初によく遊んだ「カラテ家」や「パチパチ三人衆」というゲームが後半になると「カラテ家2」や「バリバリ三人衆」としてパワーアップして帰ってくるのだ。これはちょっと感動だ。 最後に個性的なキャラクターたちも魅力の一つだ。
そんな元祖「リズム天国」全8ステージ合計40あるゲームをステージ別に画像でまとめてみた。
そうそう。このやり込み要素感でついずっと遊んじゃうんだよなあ
ふふ。オレもムキになって明け方までプレイしたことがあったよ
ゲーム一覧 ↑
生えてくる毛をピンセットで引っこ抜く「リズム脱毛」。掛け声に合わせて行進する「マーチャ」。
リズミカルにひたすら打つ「エアーバッター」リズムに合わせて3人で手を叩く。「パチパチ三人衆」。
この辺はどれもサクッとクリアできるゲームだね
サムライがひたすら斬る「ゐあい斬り」。三匹のネズミがチーズをめざしてネコに見つからないように走る「こっそりラット」。
タイミングよくバイキンをさす「バイキンはかせ」。うたにあわせて手をたたく「ザ☆ぼんおどり」。
「慣れた人向け」といってもまだ優しいレベル…
ゐあい斬り、好きだったなあ
ペンギンたちに合わせてうつ「ショータイム」。白いウサギがジャンプする「ウサギとび」。
あー。オレこの「ウサギとび」で初めてひっかかったんだ
分かるよ。焦らせてくるゲームだったからね
こぎつねトランとポリンのショー「トランとポリン」。無重力で踊る「スペースダンス」。
音楽にあわせてジャンプする「ナイトウォーク」。筆を使って日本語を書く「リズムお習字」。
ちなみに「ナイトウォーク」は、ゲームボーイアドバンスで音楽や動画が観れた「プレイやん」にあった名作ゲームが復活したものなので特におすすめだ。
参考)
「プレイやん」について詳しく知りたい人は「任天堂公式サイトのプレイやん」へ
Aボタンと十字ボタンで棒を飛ばす「ポリリズム」。二人でラップをする「ラップメン」。
ラップメン、すごく好きだったんだ
オレもだよ。思わず肩でリズム刻んじゃうんだよね
敵襲から忍者が殿を守る「忍者」。なかよし3人組が声を掛け合いながらトスをする「トスボーイズ」。
夏に花火を打ち上げる「花火」。女の子がサルとタップをきざむ「タップダンス」。
かなり集中力が必要なゲームが多かった印象だなー
部屋の明かりを消して花火をやるのが楽しかったな…
ステージ2の「ザ☆ぼんおどり」が今どきの「ボンダンス」になって帰ってきた。 ステージ3の「スペースダンス」が宇宙を代表するキレキレっのダンサーになって帰ってくる「コスモダンス」。
ステージ4の「ラップメン」のライバルが登場、その名はキュートな「ラップウィメン」。ステージ5の「タップダンス」のサルがパワーアップ!「スーパータップ」。
ラップメンとラップウィメンで歌詞に繋がりがあったっけ
うん。そういう気付くと楽しい要素、いっぱいあったな
ステージ1の「リズム脱毛」がまたしても生えてきた「リズム脱毛2」。ステージ5の「忍者」の子孫が活躍する「忍者の子孫」。
ステージ4の「ナイトウォーク」から新しくビリビリウオが登場する「ナイトウォーク2」。ステージ1の「マーチャ」からちょっとテクニカルになった「マーチャ2」。
ここからはクリアできないゲームが出てきてくじけそうになったよ
オレも、「忍者の子孫」のクリアに2日かかった…
ステージ5の「トスボーイズ」がまた声をかけあいながらトスする「トスボーイズ2」。ステージ4の「ポリリズム」がテンポよくパワーアップ「ポリリズム2」。
ステージ1の「エアーバッター」もパワーアップして帰ってきた「エアーバッター2」。ステージ2の「しろいおばけ」でナメきっていた白いヤツをこらしめる「しろいおばけ2」。
ああー「エアーバッター2」の終盤が本当に苦手だったなあ…
オレは「しろいおばけ2」がしばらくクリアできなかった…
得意不得意は個人で違うと思うけど、参考にはなると思う
自分の考えるランキングとの違いを見つけるのも面白いんじゃないかな
難しいTOP10 | 簡単TOP10
難しいTOP10 | 簡単TOP10 | 目次へ
「ザ・ベスト」の「こっそりラット」にはある信号機のヒントが無いので、いつスタートするのか分かりずらいので難しい。
最後の方に霧が出てくるので難しい。
3パターンの内、一瞬でどのパターンか判別するのが難しい。
リズムが合っているかどうかの判定が大変厳しく、素早く2回連続できないといけない所では瞬発力が必要になるので難しい。
判定が厳しい上、場面が次々と切り替わるので難しい。
短い間にものすごい数の弾が飛んでくるので、連打しなければならないのが難しい。
お化けが消えている時間が長いのが難しい。
予測不能なトスをする時があり、その時のリズムがノリにくいのが難しい。
左右両立しないといけない場合があるのが難しい。さらに+ボタンの方が裏拍を狙ってくる時があり、その時はもっと難しい。
歌詞を常に見ないとどこに「ぱん」があるのかわからないので難しい。
初心者におすすめな10ゲームとも言える。
難しいTOP10 | 簡単TOP10
リズムが一定間隔なのでノリやすく特殊なパターンがない。
お化けが顔を出している時が多くて、心の中でカウントする時が少ない。
2つしかパターンがないので簡単。
判断するまでの時間が長いのでやりやすい。
ゲーム時間が短く、リズムが単純なので簡単。
パターンが二つしかなく、動きがダイナミックでリズムが乗りやすい。
基本ゆっくりで、スピードが変わるだけで1パターンなので簡単。
リズムが単純で、ミスをしても何回かチャンスがあるので簡単。
3種類とパターンは多いが、リズムが単純でノリやすく、時間が短いので簡単。
リズムが単純で、リズムが合っているかの判定が優しく、初心者にもおすすめ。
基本情報
タイトル名 | リズム天国 |
---|---|
ジャンル | ノリ感ゲーム♪ |
発売日 | 2006年8月3日 |
開発元 | 任天堂 |
発売元 | 任天堂 |
価格 | 3,619円(税別) |
対応機種 | GBA |
シリーズ | リズム天国 |
プレイ人数 | 1人用 |
公式サイト | 「リズム天国」公式サイト |
おすすめ記事
【リズム天国 アーケード】ゲーセンのゲーム一覧45種 |
【リズム天国ゴールド攻略】難しいランキング |
【【リズム天国 難しいランキング】ゲーム一覧とステージの種類を画像で紹介 |
リズム天国 switch | リズム天国ザ・ベスト+ | リズム天国ゴールド | みんなのリズム天国 | リズム天国 アーケード | リズム天国 |