※これは筆者の写真です。
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目次 |
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リズム天国とは |
何が面白いの? |
ステージ1のゲーム一覧 |
ステージ2のゲーム一覧 |
ステージ3のゲーム一覧 |
ステージ4のゲーム一覧 |
ステージ5のゲーム一覧 |
リバイバルのゲーム一覧 |
テクニシャンのゲーム一覧 |
ラストテクニシャンのゲーム一覧 |
リズム天国とは
2006年8月3日に任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス向け音楽ゲーム。
ゲームボーイアドバンス、ゲームボーイアドバンスSP、ゲームボーイミクロ,ニンテンドーDS、ニンテンドーDS liteで遊べた。2000年代のゲームも、もはやレトロゲーなんだよな
時の流れはいつだって無常だね
ゲームボーイアドバンス版以外も気になる人は、リズム天国まとめの記事へ。
それぞれの特徴や発売日、販売本数、新作への考察などを記載している。本記事では元祖「リズム天国」について記載する。
リズム天国に収録されている全てのゲームの攻略や資料はこちらにまとめているので見てほしい。
→リズム天国ゲームボーイアドバンス完全攻略ガイドforスイッチ
(ちなみに筆者はリズム天国の全てのゲームをパーフェクトにするほど遊び尽くしているため、このサイトでは筆者のことを『リズム天国王』とします。(「パーフェクト」とは、ランダムに発生する3回しか挑戦できないキャンペーン中に、一度もタイミングをずれずにリズムゲームをクリアすること。)
オレたちの学校でもGBAは流行っていたね
みんなで持ち寄って、色々やったよなあ
うん。それに家でもずっと遊んでた。リズム天国もそのうちの1つだ
公式サイト:リズム天国(任天堂ホームページ)
何が面白いの?
リズム天国の面白さ、それは「音楽」だ。
一つ一つのゲームが個性的なリズムの結晶となっており、その音楽がとにかく楽しい。その音楽たちはリズム天国ならではの名曲揃いで「遊べる音楽」とも言えるのだ。これは音楽で遊ぶゲームで、絵はオマケでしかない。しかし、オマケのはずの絵が音楽を見える化しており、とても魅力的なので、後で紹介する「ゲーム一覧」を見て欲しい。
リズムゲーム、好きだったんだ。特にこのゲームは音楽が良かった
わかるよ。絵もシンプルで気軽に遊べる雰囲気も良かったよね
次に魅力なのが続編のような見せ方だ。
リズム天国では、ゲームを進めると、一度遊んだゲームがパワーアップして帰ってくる。例えば、最初によく遊んだ「カラテ家」や「パチパチ三人衆」というゲームが後半になると「カラテ家2」や「バリバリ三人衆」としてパワーアップして帰ってくるのだ。これはちょっと感動だ。 最後に個性的なキャラクターたちも魅力の一つだ。
そんな元祖「リズム天国」全8ステージ合計40あるゲームをステージ別に画像でまとめてみた。
そうそう。これを見たくてついずっと遊んじゃうんだよなあ
ふふ。オレもムキになって明け方までプレイしたことがあったよ
全てのゲームを一つ一つ詳しく見たい場合は、こちらのページへ
→リズム天国ゲームボーイアドバンス完全攻略ガイドforスイッチ
ゲームに慣れるために用意されたステージ。
一番最初は、飛んでくる植木鉢などをパンチする「カラテ家」など5つのゲームだ。生えてくる毛をピンセットで引っこ抜く「リズム脱毛」。
掛け声に合わせて行進する「マーチャ」。
リズミカルにひたすら打つ「エアーバッター」
リズムに合わせて3人で手を叩く。「パチパチ三人衆」。
この辺はどれもサクッとクリアできるゲームだね
ゲームに慣れた人向けのステージ。
あおってくるお化けを矢で射つ「しろいおばけ」など5つ。サムライがひたすら斬る「ゐあい斬り」。
三匹のネズミがチーズをめざしてネコに見つからないように走る「こっそりラット」。
タイミングよくバイキンをさす「バイキンはかせ」。
うたにあわせて手をたたく「ザ☆ぼんおどり」。
「慣れた人向け」といってもまだ優しいレベル…
ゐあい斬り、好きだったなあ
ノリがかんじんのゲームが集まったステージ3
まほう使いとなって寂しがり屋のおじょうちゃんに花をプレゼントする「まほうつかい」などの5つ。ペンギンたちに合わせてうつ「ショータイム」。白いウサギがジャンプする「ウサギとび」。
あー。オレこの「ウサギとび」で初めてひっかかったんだ
分かるよ。ジャンプが焦るよね
こぎつねトランとポリンのショー「トランとポリン」。
無重力で踊る「スペースダンス」。
ちょっとカワリモノのゲームが集まったステージ4
司会者が叩いた回数を当てる一風変わった「クイズ」などの5つ。音楽にあわせてジャンプする「ナイトウォーク」。
筆を使って日本語を書く「リズムお習字」。
ちなみに「ナイトウォーク」は、ゲームボーイアドバンスで音楽や動画が観れた「プレイやん」にあった名作ゲームが復活したものなので特におすすめだ。
参考)
「プレイやん」について詳しく知りたい人は「任天堂公式サイトのプレイやん」へ
Aボタンと十字ボタンで棒を飛ばす「ポリリズム」。二人でラップをする「ラップメン」。
ラップメン、すごく好きだったんだ
オレもだよ。「気分はサイコー!」「ウッウ〜!」てね
リズミカルなゲームが盛り沢山のステージ5
飛んでくる丸い球を落とさないよう跳ねさせる「ホッピングロード」。敵襲から忍者が殿を守る「忍者」。なかよし3人組が声を掛け合いながらトスをする「トスボーイズ」。
夏に花火を打ち上げる「花火」。女の子がサルとタップをきざむ「タップダンス」。
かなり集中力が必要なゲームが多かった印象だなー
部屋の明かりを消して「花火」をやったな…
これまでのゲームがパワーアップして帰ってくるリバイバルステージ。
ステージ1にあった「パチパチ三人衆」がパワーアップして帰ってきた「バリバリ三人衆」など5つ。ステージ2の「ザ☆ぼんおどり」が今どきの「ボンダンス」になって帰ってきたものや
ステージ3の「スペースダンス」が宇宙を代表するキレキレっのダンサーになって帰ってくる「コスモダンス」。
ステージ4の「ラップメン」のライバルが登場、その名はキュートな「ラップウィメン」。
ステージ5の「タップダンス」のサルがパワーアップ!「スーパータップ」。
うん。そういうのわかると楽しい要素、いっぱいあったな
より難しいテクニックが要求されるゲームが集まったテクニシャン
ステージ1の「カラテ家」からスピードがヘンテコになった「カラテ家2」など5つ。ステージ1の「リズム脱毛」がまたしても生えてきた「リズム脱毛2」。
ステージ5の「忍者」の子孫が活躍する「忍者の子孫」。
ステージ4の「ナイトウォーク」から新しくビリビリウオが登場する「ナイトウォーク2」。
ステージ1の「マーチャ」からちょっとテクニカルになった「マーチャ2」。
ここからはクリアできないゲームが出てきてくじけそうになったよ
オレも、「忍者の子孫」のクリアに2日かかった…
テクニシャンがさらにハードになったゲームが集まるラストテクニシャン
ステージ5の「ホッピングロード」の玉はイイやつなので落とさないように頑張る「ホッピングロード2」。 「ポリリズム2」など最高難易度クラスが出てくる究極のステージ。ステージ5の「トスボーイズ」がまた声をかけあいながらトスする「トスボーイズ2」。
ステージ4の「ポリリズム」がテンポよくパワーアップ「ポリリズム2」。
ステージ1の「エアーバッター」もパワーアップして帰ってきた「エアーバッター2」。
ステージ2の「しろいおばけ」でナメきっていた白いヤツをこらしめる「しろいおばけ2」。
ああー「エアーバッター2」の終盤が本当に苦手だったなあ…
オレは「しろいおばけ2」がしばらくクリアできなかった…
【リズム天国★難しい簡単ランキング】ゲームボーイアドバンス版 |
「リズム天国」の基本情報
タイトル名 | リズム天国 |
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ジャンル | ノリ感ゲーム♪ |
発売日 | 2006年8月3日 |
開発元 | 任天堂 |
発売元 | 任天堂 |
価格 | 3,619円(税別) |
対応機種 | GBA |
シリーズ | リズム天国 |
プレイ人数 | 1人用 |
公式サイト | 「リズム天国」公式サイト |
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