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- 宮本 大 (みやもと だい)
- 近藤 周平 (こんどう しゅうへい)
- 山川誠 (やまかわまこと)
- 佐々木アツシ (ささきあつし)
- 小早川直人(読み方不明)
- 向島太郎(読み方不明)
- 前川尚史(読み方不明)
- 織田さん (おりたさん)
- 大の父 (だいのちち)
- 宮本 彩花 (みやもと あやか)
- 宮本 雅之 (みやもと まさゆき)
- 光明 (みつあき)
- 小熊 (おぐま)
- 川西 (かわにし)
- 桜 京子 (さくら きょうこ)
- 三輪 舞 (みわ まい)
- 由井 (ゆい)
- 飛鳥 (あすか)
- 玉田俊二 (たまだしゅんじ)
- ヒトシ (ひとし)
- 輝 (てる)
- 小野泰三 (おのたいぞう)
- 五十貝勝 (いそがいまさる)
- 渡瀬明彦 (わたせあきひこ)
- 入江 (いりえ)
- ヒロミ (ひろみ)
- ブーコ (ぶーこ)
- 日向 (ひなた)
- 林 (はやし)
- 田中 (たなか)
- 片山豊 (かややまゆたか)
- 黒木 (くろき)
- 本村 (もとむら)
- バーナム (ばーなむ)
- 羽生 (はにゅう)
- 大山洋子 (おおやまようこ)
- ミオ (みお)
- 渡部 (わたべ)
- 佐田 (さた)
- 佐藤 (さとう)
- 沢辺雪祈 (さわべゆきのり)
- アキコ (あきこ)
- パーシー・ブラウン (ぱーしー・ぶらうん)
- ジャン・トリスタン (じゃん・とりすたん)
- アル・ハーマン (ある・はーまん)
- 上野 (うえの)
- 川喜田元 (かわきたもと)
- 望月 (もちづき)
- 森順平 (もりじゅんぺい)
- 阿川勇也 (あがわゆうや)
- 友部渡 (ともべわたる)
- 有山圭一 (ありやまけいいち)
- 田口 (たぐち)
- 平 (たいら)
- 洋子 (ようこ)
- 内山 (うちやま)
- 神木正人 (かみきまさと)
- 細田 (ほそだ)
- 高井 (たかい)
- 天沼幸星 (あまぬまこうせい)
- 小泉 (こいずみ)
- アオイ (あおい)
- 米満 (よねみつ)
- フレッド・シルバー (ふれっど・しるばー)
- DARREN LEWIS (だれん・るいす)
- 長谷川 (はせがわ)
『ブルージャイアント』とは、ビッグコミック2013年5月10日発売の5/25号から連載が開始されたジャズをテーマにした漫画。
しかし人気を博して新シリーズとして連載が継続し、「BLUE GIANT」に続いてヨーロッパ編「BLUE GIANT SUPREME」、アメリカ編「BLUE GIANT EXPLORER」は現在も連載継続中である。 なお作品をテーマにしたジャズのCDやウイスキーも販売されていることからも人気のほどが伺える。
小学館 ビッグコミック連載『BLUE GIANT EXPLORER』
BLUE GIANT 公式サイトはこちら。
宮本 大(みやもと だい)
世界一のジャズプレイヤーを目指す青年。兄がプレゼントしてくれたテナーサックスを、雨の日も雪の日も毎日欠かさず吹き続けている。まっすぐで強い性格で、家族や友人思い。11月9日生まれ。
近藤 周平(こんどう しゅうへい)
大の中学時代からの友人。大にジャズの存在を教えてくれた。彼自身がジャズピアノに魅せられて熱心にピアノを弾いていたのだが、親の後を継いで医者になるべく高校一年のときに音楽の夢を諦めた。
山川誠(やまかわまこと)
ジャズバンド「山川誠カルテット」のトランぺッター。仙台のジャズバー「トニックブルー」で演奏していた。佐々木アツシ(ささきあつし)
ジャズバンド「山川誠カルテット」のピアニスト。仙台のジャズバー「トニックブルー」で演奏していた。小早川直人(読み方不明)
ジャズバンド「山川誠カルテット」のベーシスト。仙台のジャズバー「トニックブルー」で演奏していた。向島太郎(読み方不明)
ジャズバンド「山川誠カルテット」のドラマー。仙台のジャズバー「トニックブルー」で演奏していた。前川尚史(読み方不明)
ジャズバンド「山川誠カルテット」のテナーサックス奏者。仙台のジャズバー「トニックブルー」で演奏していた。彼の演奏に打たれたのがきっかけでジャズプレーヤーになることを決意する。
織田さん(おりたさん)
大がバイトしているガソリンスタンドの所長。じゃんけんで大を負かしては缶コーヒーをおごらせたり、仕事中に世間話に花を咲かせるなどサボり癖のあるダメ人間に見えるが、実は熟練の技術を持った職人で面倒見もいい。
大の父(だいのちち)
大の父。スーパーマーケット「グレート」の店長で、長男が13歳、大が10歳のときに妻を亡くしてからずっと男手1つで3人の子供を育ててきた。仕事にも家族にも誠実で、息子の夢を黙って応援している。
宮本 彩花(みやもと あやか)
大の妹。大とは6歳離れていて、広瀬第三小学校に通う小学生。生意気盛りの元気な妹で、大とはよく兄弟喧嘩をするし憎まれ口ばかり叩いているが、本当は仲が良い。
宮本 雅之(みやもと まさゆき)
3つ年上の大の兄。しっかりものの長男。大がサックスをやりたいと打ち明けたあと、何も言わずに楽器店で一番高価なテナーサックスを初任給+36回ローンで購入し、プレゼントしてくれた。
光明(みつあき)
大の高校時代からの親友。大と一緒にバスケ部でレギュラーとして活躍していた。お互いを信頼しあい、バスケ部引退後も一緒に遊びにいく仲だったが、卒業を間近に控えた高校3年のときに親の都合で九州に引っ越すことになった。
小熊(おぐま)
ひろせ楽器店の店長。大の熱心さに心を打たれ、サックスのリード(吹奏楽器に使う消耗品)をオマケしてくれたり雨の日も吹ける練習場所を教えてくれたりと親切にしてくれた。
川西(かわにし)
仙台にあるジャズバー「Bird」の店長。小熊に頼まれて、大の人生初ライブの舞台を提供してくれた。
桜 京子(さくら きょうこ)
ジャズバー「Bird」で歌っているジャズシンガー。三輪 舞(みわ まい)
大の高校の同級生で、人生初の彼女。水泳部所属。大からの初めてのデートの誘いは断ったものの、あまりに真っ直ぐな態度が印象に残っており、のちに舞の方から大に声をかけ徐々に関係を深めていった。とはいえキスすらしていない仲。
由井(ゆい)
大のサックスの師匠。ジャズバー「Bird」の店長である川西の紹介で大に引き合わされ、その才能に惚れ込んで無料のレッスンを行うことになった。普段は企業からの依頼でCMソングを作ったり、月謝を取って近隣の住民に音楽を教えている。酒癖が悪い。
飛鳥(あすか)
大のバイト先であるガソリンスタンドのバイト仲間。玉田俊二(たまだしゅんじ)
大の高校時代からの友人でサッカー部所属。お調子者でモテたがり。大学に進学してからもナンパをしたりコンパに出たりと、なんとかリア充になろうと躍起になっている。
しかし常に真剣にサックスに向き合う大を見て、次第にそんな生活に虚しさを覚えていく。
ヒトシ(ひとし)
大の高校時代からの友人でバスケ部の同期。輝(てる)
大の高校時代からの友人でバスケ部の同期。小野泰三(おのたいぞう)
大の高校時代からの友人でバスケ部の同期。法学部合格を目指している。五十貝勝(いそがいまさる)
21ミュージックの社員。新しいレーベルを立ち上げるために「新しい音」を出すアーティストを探している。渡瀬明彦(わたせあきひこ)
21ミュージックの社員。入江(いりえ)
大と同じ高校で軽音楽部に所属している。大については「部活にも所属せず独りで古い音楽をやっている気取ったヤツ」という認識を持っており、なにかとつっかかってくる。
ヒロミ(ひろみ)&ブーコ(ぶーこ)
三輪 舞の友人で同じ予備校に通っている。日向(ひなた)
彩花の友だち。彩花と一緒にダンスの練習に精を出している。林(はやし)
ガソリンスタンドの常連で、所長の織田とは長話でサボる仲。田中(たなか)
由井のところでサックスの個人レッスンを受けている壮年男性。片山豊(かややまゆたか)
由井の友人で現役のピアニスト。とはいえピアノで食べて行けるほどの腕はなく、昼間はデーパートでアルバイトをしながら生計を立てている。二児の父。
黒木(くろき)
大の高校の音楽教師。全校生徒の名前と部活を覚えているほど熱心な教師で、サックスをかったばかりで音を出せないでいる大にサックスの運指表(指の押さえの一覧)をプリントアウトしてくれたり、文化祭で一緒に演奏したりと、大の音楽生活のスタートを切り開いてくれた。私生活では離婚して一人暮らし。
本村(もとむら)
仙台在住で大の河原友だち。愛犬のバーナムを散歩させている時に大と知り合い、言葉を交わす仲になった。
バーナム(ばーなむ)
本村の愛犬。本村が出張で仙台を離れている間、宮本家に預かられた。
羽生(はにゅう)
スーパーマーケット「グレート」の従業員。ゴルフが趣味でレッスンに通っている。大山洋子(おおやまようこ)
由井のところでボイストレーニングを受けている女性。ミオ(みお)
黒木の娘。プロを目指して音大に通っていたが諦めて会社員になった。両親の離婚後は母と暮らしており、1年前に結婚して家を出た。渡部(わたべ)
ジャズバー「Bird」で飛び入り演奏していたドラマー。大と一緒にセッションした。佐田(さた)
ジャズバー「Bird」で飛び入り演奏していたベーシスト。大と一緒にセッションした。佐藤(さとう)
ジャズバー「Bird」の常連客。大が初めて人前で演奏した日、あまりの音の大きさにうるさいと怒鳴って追い出した。
沢辺雪祈(さわべゆきのり)
大が東京で初めて出会ったピアニスト。4歳からピアノを弾いており、小学校に入ってからすぐジャズに目覚めた。音楽に対する情熱は確かだが自信家で軽薄なところがあり、特に女性関係はただれている。長野県出身。
アキコ(あきこ)
東京のジャズバー「TAKE TWO」の店主。自身は演奏をしないが膨大な数のジャズレコードを所持している愛好家。
パーシー・ブラウン(ぱーしー・ぶらうん)
日本最高峰のジャズバー「So Blue」で演奏していたトランぺッター。シカゴ出身で34歳のときグラミー賞を受賞したプロ奏者。シカゴ出身。ジャン・トリスタン(じゃん・とりすたん)
パーシー・ブラウンとバンドを組んで演奏していたピアニスト。イタリア出身。アル・ハーマン(ある・はーまん)
パーシー・ブラウンとバンドを組んで演奏していたベーシスト。ジョージア出身。上野(うえの)
青丘学院大学の学生で、青丘JAZZ研究会のドラマー。川喜田元(かわきたもと)
プロのジャズギタリスト。香川出身。望月(もちづき)
大が東京で初めてバンドを組んで演奏するライブを訪れた客。路上で大からチラシを手渡され、なんとなく気になって来店した。
森順平(もりじゅんぺい)
ジャズバンド「ザ・ファイブ」のサックス奏者。阿川勇也(あがわゆうや)
ジャズバンド「ザ・ファイブ」のピアニスト。友部渡(ともべわたる)
ジャズバンド「ザ・ファイブ」のドラマー。有山圭一(ありやまけいいち)
ジャズバンド「ザ・ファイブ」のベーシスト。田口(たぐち)
ジャズバンド「ザ・ファイブ」の元メンバー。トランぺッターだった。平(たいら)
ソーブルー事業部のスタッフ。ジャズバー「So Blue」の運営にプライドを持っており、店で演奏してくれる最高のミュージシャンを求めている。
洋子(ようこ)
アキコの友人。大学生の頃から付き合いがある。内山(うちやま)
ジャズバー「So Blue」で音響を担当している。神木正人(かみきまさと)
内山がCDを売り出そうとしているジャズアーティスト。細田(ほそだ)
21ミュージックのジャズ部のスタッフ。五十貝の同僚。高井(たかい)
19歳のプロスケーター。天沼幸星(あまぬまこうせい)
Act(アクト)という日本国内で有名なジャズバンドのピアニスト。評論を書いたりテレビやラジオにも出演している。小泉(こいずみ)
商工会のメンバーで、カツシカジャズフェスティバル主催者の一人。アオイ(あおい)
沢辺の実家でやっていたピアノ教室の生徒。とても楽しそうにピアノを弾く印象深い生徒だったが、家の都合で引っ越していった。米満(よねみつ)
ジャスバー「So Blue」のピアノの調律をしていた男。フレッド・シルバー(ふれっど・しるばー)
「フレッド・シルバー・カルテット」のテナーサックス奏者。世界的に有名。DARREN LEWIS(だれん・るいす)
「フレッド・シルバー・カルテット」のベーシスト長谷川(はせがわ)
ジャズバー「So Blue」の呼び出しスタッフタイトル | ブルージャイアント |
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ジャンル | ジャズ漫画 |
カテゴリー | 青年漫画 |
漫画 | 石塚真一 |
出版社 | 小学館 |
連載開始日 | 2013年5月10日 |
初掲載媒体 | ビッグコミック 13年第10号 |
連載期間 | 連載中 |
巻数 | 既刊31冊 |
漫画公式サイト | ブルージャイアント公式X |
アニメ公式サイト | ジャズ漫画公式X |
漫画公式X(旧twitter) | 青年漫画公式X |
アニメ公式X(旧twitter) | -公式X |
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