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【ブルーロックスペイン相関図の目次】 ↑ ↓ | |||
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相関図 | モバイル版 | ||
はじめに | 見方 | ||
見どころ | まとめ |
FCバルチャ19人一覧 | |
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蜂楽 廻 | 灰地 静 |
曽倉 哲 | 乙夜 影汰 |
日不見 愛基 | 蛇来 弥勒 |
狐里 輝 | 若月 樹 |
颯 波留 | ラヴィーニョ |
イグナシオ・ララ | ゴメス |
ピカソ | エスピノ |
ソウ | ボス |
ルイス | ウルサイス |
モロ |
新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)のスペインチーム「FCバルチャ」のキャラクター相関図を作った
スペインチーム「FCバルチャ」は、指導者ラヴィーニョを中心としたラテンなノリのチームで、蜂楽 廻(ばちら めぐる)や乙夜 影汰(おとや えいた)が所属している。今回はこのFCバルチャから新英雄大戦に参加している19名の関係性を一覧できる相関図を作ってみた。
新英雄大戦はU-20(※)日本代表を決めるためのリーグ戦のことだ
全キャラの相関図やプロフィールが見たい方は下記リンクへどうぞ
※U-21(アンダートゥエンティ):20歳以下のサッカー選手のこと
・ブルーロック全キャラ一覧
・ブルーロック全キャラ相関図
・ブルーロック全キャラ背番号一覧
・バスタードミュンヘン背番号一覧
ちなみにFCバルチャの年俸についてはこちら↓ 「FCバルチャ(フットボールクラブバルチャ)」ブルーロックスペインメンバーの年俸一覧!出場選手も | イラレブック
頂点はマスター(指導者)ラヴィーニョ
新英雄大戦は日本のU-20代表選手を決める戦いなので、スペインからもFCバルチャ所属のU-20代表候補選手が参加している。ラヴィーニョは彼らを統べる指導者だ。しかし彼は放任主義で個人主義。「各自、己の世界一を貫け」というスタンスだ。左が青い監獄(ブルーロック)勢、右がスペイン勢
対比がしやすいように左側にブルーロックからの参加者、右側にスペインからの参加者をまとめている。感情や個人的な関係性は青い矢印
個人の感情や何らかの関係性が生じているキャラの間を矢印でつないである。個人ではなくカテゴリ全体へかかっている関係性についてはそれぞれの枠全体へつなげている。FCバルチャはみんな仲良し!
ノリが合えばみんな友だち!という意識なのか、FCバルチャ内は日本とスペインでいがみ合うことなくはじめから友好関係を築いている。上の画像は初対面からノリノリでリフティングを披露する蜂楽を囲んでみんなで盛り上がっている様子だ。ダンスとリズムの前では国境などないに等しいのだ。
オフェンスは3人でがっちり連携
蜂楽の変幻自在なドリブルを中心として、乙夜、ララのTOP3がスペインの得点源だ。対ドイツ戦でも対フランス戦でも彼らはしっかり得点を稼いで評価を上げている。ゴールを決めるとしっかり喜び合う3人。とても仲良しだ。国同士で真っ二つに分かれていがみ合っているドイツチームには彼らを見習ってほしい。
地味に出ていた6人
蜂楽と乙夜以外はまったく活躍が描かれていない日本勢だが、2024年1月現在の年俸ランキングには蛇来、颯、灰地、日不見、狐里、若月の名前が挙げられている。しかも蛇来と颯は1,000万オーバーだ。イタリア戦もしくはイングランド戦に出場してそこそこ活躍したのだろう。他の4人は生き残り圏外だが、年俸が発生している以上はプロサッカー界での生き残りには成功していると言っていいだろう。
とはいえU-20日本代表の選手枠からは外れそうではあるが……
悲しきベンチ組
1試合も出ないまま…もしくはメインストーリーの陰で1度くらいは出場したかもしれないが活躍できず年俸提示額0円のメンバーがこちらだ。「組」…というか曽倉(そくら)しかいない。
マスターラヴィーニョは可能な限り日本人プレイヤーにチャンスを与えてくれたようだが……あぶれてしまったのか、曽倉哲……。
ストーリー進行上、スペインにはもう1試合チャンスが残っているらしいが、果たして……
環境に適応できなかったってワケか
自分で選んだ道とはいえ厳しいですね
スペインはパリピと地味メンで明暗くっきり!
独創性と個人技を重視するラヴィーニョは、高度なテクニックを持つ選手同士の臨機応変なセッションで、変幻自在に戦うフリースタイルチームを作り上げている。リズムが合えばみんな友だち!という軽いノリで国境を越えてチームをまとめあげているが、意外にもその裏では広い範囲でブルーロックの面々にチャンスを与えていたようだ。
とはいえチームのリズムに乗れなかった面々の年俸は芳しくなく、蜂楽と乙夜以外のメンバーが生き残る可能性は限りなく低い。
狐里くんなどはベンチではしゃぐ姿が映っていたものの試合中の描写はなく、彼の年俸はラスト1試合を残して400万。元U-20代表選手でありながら一転して代表圏外の脱落組として身を置く今、何を思っているのだろうか……
チャンスをモノにできなかった奴らは厳しそうだな
チームのリズムに乗れなかったんでしょうか
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