更新: ブルーロックの背番号一覧とタイトル修正 初版作成 :2023年5月14日(日)
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はじめに↑
アニメ「ブルーロック」は「サッカーのデスゲーム」と言われる一風変わったサッカー漫画だ。

2023年5月現在、関連イベントはほぼ即日満席の争奪戦になるほどの人気で、キャラクター認知度もとても高い。

オレも連載初期からハマってな。今じゃ本誌も追ってるぜ

オレもです!野球部の皆にも紹介したくてキャラ一覧を作ってきました
特に人気なのは主人公である潔世一と、そのチームメンバー。
そしてライバルチームのエースストライカーたち……だが、彼らのことはご存じだろうか。


見たことある気もするが…知らねぇな。誰だ、こいつら

みんなブルーロックの選手たちですよ。試合に出てたじゃないですか
彼らはブルーロック一次セレクションで散った選手たちだ。
アニメでは潔世一の所属するチームZ以外のメンバーは、主要キャラ以外の名前が出てこなかった。しかし、実は全キャラ名前が付いており、アニメにもビジュアルが登場していたのである。なので今回は「ブルーロック一次セレクションで潔世一と同じ棟に居た全選手をフルネームかつビジュアルつきで紹介していく。
全国から選ばれた18歳以下の精鋭ストライカーでありながら、早くも一時セレクションで散っていった彼らのことを、ぜひ記憶に刻んでいただきたい。
なお本記事の情報は下記を資料として参照している。
・TVアニメ「ブルーロック」第1期・第1話~第11話
・原作漫画「ブルーロック」1巻~5巻
・スピンオフ漫画「ブルーロック-EPISODE 凪-」1巻~2巻
・ブルーロック キャラクターブック EGOIST BIBLE
・小説ブルーロック 戦いの前、僕らは。 1巻~2巻
一次セレクションとは↑
ブルーロックの入寮テストを突破した275名を、さらに125名にまで絞る選考フェーズのこと

1次セレクションでは残った11名×5チームを1グループとして5グループを作り、各グループで総当たり戦を行う。
それぞれのグループ内の「上位2チームのメンバー全員」+「下位3チームの得点王各1名」が通過となる。
つまり入寮テストに合格した275名のうち過半数の150名が脱落することになるのだ。
チーム内得点王が2人以上いた場合はフェアプレーポイントが高い方が通過となる

フェアプレーポイントが同じ場合はBLランキング上位が勝ち残る


文章だと複雑に感じるかもだけど、漫画やアニメでは自然と頭に入ってくるよな

ですねー。それじゃ、いよいよ一次セレクションの選手一覧を見ていきましょう
チームV↑
御影玲王が司令塔となり、凪誠士郎と剣城斬鉄…そして玲王自身の3人で点を取るチーム

なおチームVの順位は「ブルーロック-EPISODE 凪-」のチームVvsY(チームVの初戦)後の順位を参照しているため、チームVvsZ(チームV最終戦)の順位とは異なっている。
チームVメンバー |
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「めんどくさい」が口癖のやる気のない天才
あまりに圧倒的な天賦の運動能力を玲王に見いだされ、半ば強制的にブルーロックに参加することになった。本人は早く脱落して帰りたがっている。しかし、潔世一に出会うことで彼の心情に変化があったようだ。スマホゲームが好き。
世の中の全てが簡単に手に入ってしまう境遇に退屈を感じている青年
「世界中が熱狂する入手難易度激高アイテム」としてサッカーワールドカップの優勝トロフィーに目を付け、高校2年でサッカーを始めた。凪のことは自分が見つけた選ばれし激レア人材だと思って宝物のように接しているが、時に度が過ぎがち。そして食卓に足を乗せがち。
己の知能が他者と比べて低い事を自覚している青年
たしかに一般常識的な単語や常套句を知らなかったり、愚直すぎる言動が目立つ。しかしそれを良しとせず、なんとか自分を賢く見せようと日々努力を重ねている。なお身体能力は極めて高く、特に瞬発力はブルーロックの中でも1、2を争うほど。まっすぐで噓のない性格。
負けん気が強く積極的な青年
一次セレクションの初戦では、真っ先に味方の玲王からボールを奪って駆け出した。しかし初試合で玲王、凪、斬鉄との実力の差を見せつけられ、その後はすっかり玲王に従うようになった。

頑張り屋で協調性の高い青年
お風呂上りに鳥飼、温芽と3人でつるんでいたので、案外この連番トリオで仲良くやっていたのかもしれない。クラス内カーストの2位集団という雰囲気だ。試合中は様々な場面で自陣ゴールを死守しようと奮闘していた。

我が強めな陽キャ
チームZとの試合前半、単独でゴールを狙いにきた蜂楽を止めようと緑川、根本と共に立ちふさがったがあえなく撃沈。後半では千切を止めるために走った。試合外ではノリがよく社交的な性格でチームに馴染んでいたようだ。

貴重な髭キャラ
けっこうな熊ひげを生やした坊主キャラ。この棟でひげを生やしているのは彼の他にはチームWの次元 昇だけだ。蜂楽がゴールに突進してきたとき、完全に抜かれながらも最後まで追いかけたり、千切の超速ドライブをスライディングで止めようとするなど頑張りを見せた。

最後にやる気をなくした男
一次セレクション最終戦のチームZとの開戦前、完全に魂の抜けた顔で立っていた青年。入寮テストや第一試合では闘志むき出しな様子を見せていたので、恐らく勝ち上がりが確定していることで気が緩み切ってしまったのだろう。開始直前に蜂楽にドリブルでスルッと抜かれ、その後も全く活躍を見せなかった。

玲王のカリスマに屈した男
一次セレクション初戦では自分が最強のストライカーになるためにガツガツボールを取りに行っていたが、最終戦ではすっかり玲王の支配下に収まってディフェンスに徹していた。チームZ戦で覚醒前の潔からスライディングでボールを奪い返した。

意外とガッツがある男
根本と同じくディフェンスに徹していた青年。チームZとの試合では鳥飼と共に國神のドリブルを二度に渡って止めようとしたり、3人がかりで蜂楽を封じ込めようとするなどファイトあるプレーが散見された。

キーパーに徹したひじき
おかずのひじきでいじられた青年。チーム内ランキング最下位なせいかゴールキーパーに任命されてしまったが、本人的には不本意だったようだ。とはいえチーム内おかずトレード市場(マーケット)で真っ先に発言するなど、みんなと仲良くやっている様子が見られる。
チームW↑
鰐間兄弟による完全統治チーム

ところで、ビブスの色がワニカラー(緑色)なのは絵心甚八の遊び心なのか、それとも偶然か……。
チームWメンバー |
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お兄の通訳だが実力は確か
通称「鰐間・弟」。兄よりランキングが高いが、兄を立ててサポート役に回るプレイが多い。無口な兄とは対照的によく喋る性格で、常に兄の表情を読んで代弁したり、相手選手を煽って集中力を乱そうとしてくる。頭をぐるっと取り巻くようなワニの反り込みをして緑に染めているところを見ると、自分の苗字を気に入っているようだ。

顔芸が得意なお兄
通称「お兄(にい)」。顔芸が得意で、誰に対しても表情筋で気持ちを伝えようとしてくる。しかし喋れないワケではなく、ひとたび口を開くと饒舌かつ理路整然と己の意見を述べたりする。左右の眉をワニの形に整えているのがこだわり。余談だが、出身チームは「ラコステ実業」。ワニである。

もっと評価されてもいい影の実力者
チームZとの試合後半、國神へのパスコースをふさぐ役割を担って徹底的にマークしてきた。鰐間兄弟の陰に隠れてしまっているが、真面目で優秀なストライカーだったのではないだろうか。

「逃げたぞ!久遠!」の男
チームZ戦の前半で久遠に張り付いていた青年。その後もほぼゴール前でディフェンスに徹していた。傍から見ると常に全力に見えるが……。試合終了後にひと言セリフがある。
影が薄い青年
チームZ戦の最終局面で、次元と共に我牙丸に張り付いていた青年。逆に言うとそこまでは目立った活躍がなかった。やっとの出番も薄暗いシーン……。不遇な男である。最終的にはそのマークすら外れ、暴走した潔を追いかけだした。
この棟で2人しかいない髭キャラの1人
両目を隠した男、次元。しかし大介ではない。そして大人しそうな見た目をしているが、実は鰐間兄弟に次いでバイオレンスな男である。……その様子はチームZとの試合終了後に目にする事ができるだろう。

控えめなキーパー
チーム内順位はそこそこなのにゴールキーパーを引き受けているのは、何か理由があるのだろうか。世界一のストライカーになれる「才能の原石」として招集されたというのに、ゴールキーパーに徹して散りそうな彼もまた悲しい存在である。

影が薄い青年その2
チームZ戦の最終局面で、雨空と共に國神に張り付いていた青年。逆に言うとそこまでは目立った活躍がなかった。やっとの出番も薄暗いシーン……。獅子谷同様、不遇な男である。
将来俳優もできそうな逸材
前半終了間際、チームZのフリーキックで久遠をマークしていた青年。演技派揃いのチームWの中でも、彼の演技力は相当なハイレベルである。しかし、それ以降は目立った活躍がなく、最終的には暴走した潔を追いかける事しかできなかった。

アニメでイケメンに進化した男
チームZとの試合で蜂楽のマークを引き受けた青年。かなりガッチリと、隙なくマークしているところから技術の高さが窺える。原作コミックスでは小柄な頑張り屋さんという印象だったが、アニメでは随分とイケメンになっているようだ。

第二のイガグリ
チームW最下位の青年。頭頂部が尖がった髪型、この順位。地味目な顔に太い眉……。なんとなくチームZのイガグリと似たような印象を抱いてしまう。チームX↑
馬狼照英をトップに据えた完全ワンマンチーム

チームXメンバー |
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たぶん地元では優秀なエースだった青年
チームZ戦で、暴走したイガグリからボールを奪った青年。だが直後に背番号4番の森永から「馬狼にボールを渡してチームで勝とう」と提案され、それに従った。チーム内順位が最も高いにも関わらず、己の戦功よりチームの勝ちを優先したところを見ると、元々仲間思いなエースだったのではないだろうか。

本当の順位が気になる青年
アニメではチームZとの初試合時に249として登場しているが、原作の設定では同じ時期に244位だったとされている。アニメでは試合前の体力測定で順位を落とした設定なのだろうか。オールバックのセットにこだわりを感じる。
チーム内順位が最も高いキーパー
初対面の人には必ず「docomoユーザーなの?」と聞かれてしまうことだろう。そんな彼だが、一時セレクションの間ずっとキーパーに専念していたようだ。ストライカーとしての活躍を一切見せられないまま一次で散ってしまった結末が、一生のトラウマにならないことを願う。

寂しがりやのコウモリ青年
チームZ戦では「馬狼にボールを集めよう」と言った彼だが、その後の試合では真逆の行動に出ることも……。しかもその度に必ずチームメンバー複数名を同じ案に引き入れようとするので、恐らく孤立を恐れる集団行動タイプだろう。

王座争いに負けた男
最初のお団子サッカーで負けたあとは常にディフェンス寄りのポジショニングをしていた青年。とはいえディフェンスでも目立った活躍はできないまま終わってしまった。そんなコーラ君とて、全国から選ばれた300人の精鋭ストライカーの1人なのだから、ブルーロックがいかに厳しい環境なのかが窺えるというものだ。
初動が早かった青年
チームZとの試合にて、開始早々に争いだした國神と雷市から真っ先にボールをかすめ取ったのが彼だ。しかし直後に発生したお団子サッカーから抜け出すことは叶わず、すぐさま埋もれてしまった。

輝けなかったチンピラ
チームZとの試合開始前、最も横柄な態度で登場した青年……だというのに、試合中最も影が薄く、ボールに絡まなかった。いざとなると本番に弱いのか、いきがるだけでケンカは弱いチンピラタイプなのか……
ボールは球体下僕!
自らをキングと呼ぶ俺様気質爆発の青年。その自信は磨き上げられた技術と鍛え上げられた肉体に裏打ちされている。こだわりが強い潔癖症で、私生活においてもそのこだわりを絶対に譲らない。しかし同室になった相手の分まで片付けてくれるので意外と重宝されている。トレードマークは左こめかみにセットされたバッテン印の剃り込み。

キング馬狼を初めて崇めた青年
馬狼のアシストで1点を決め、「サンキュー、キング馬狼!」のセリフを残した青年、はあと。なお、馬狼が初得点を決めた際にも「キング馬狼!」と歓声を送っており、原作漫画では馬狼の肩まで抱いている。ブルーロック内で馬狼本人以外がキングと呼んだのも、馬狼からアシストを受けたのも、実は彼が初めて。隠れた重要キャラである。

0.5倍速以下でないと顔が見づらい青年
チームZとの試合の後半ラスト2分で、ゴール前にダッシュする潔にスルーされた青年。それ以外に見せ場はなかった。自チームが得点を入れてメンバーが集まっている場でも一番遠巻きから眺めていることが多く、何となく人見知りな雰囲気がある。しかしこの名前はひどい。

出遅れがちなかわいい子
この棟内で唯一のこけしヘアとういう個性的なビジュアルにも関わらず大きな活躍はできなかった彼。一応Z戦での最初のお団子サッカーには一番後方から参加しに行っていた。チームY↑
司令塔の二子一輝とエースストライカーの大川響鬼が連携して点を獲る2トップチーム

チームYメンバー |
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サポート必須のストライカー
「熊本の点取り屋」の異名を持つチームYのトップ。黄色いモヒカンが眩しい。二子からもエースストライカーの役目を期待されていたのだが……
喋り過ぎた支配者
果たして前は見えているのだろうかと心配になる前髪が特徴。潔と同じく空間認識能力が高く、チームY対Zの試合中にそれを潔に教えてくれた。彼が言わなければ、潔がこの試合中に覚醒することはなかったのでは……。喋り過ぎて墓穴を掘るタイプかもしれない。
良い背番号だったのに…
原作ではもう少しラフな髪型だが、チームYは黒髪短髪勢が多かったせいかアニメではぱっつん髪で個性が増している。
見た目に反して情熱的
さりげなくクールな雰囲気のイケメンだが、試合中はチームメイトに大きな声で指示を出し統率を図っていた。それによく走っていた。後半ラスト1分で二子、大川と共に一番前まで走っていたのは彼だ。
アシメヘアの芦芽くん
原作では本当に小さなコマにしか出ていなかった彼だが、アニメではグレー&アシメヘアのおしゃれさんに。前半マンツーマンで國神をマークしていた。
諦めないディフェンダー
前半に佐藤と一緒に國神のシュートをスライディングで止めた男。後半35分を過ぎた最終局面でも國神を止めようと頑張った。試合終了後に「くそ…っ」というセリフがある。
キーパー適正あり?
こんなやんちゃな風貌だが、キーパーを引き受けてくれているところを見るとお人よしなのだろうか。しかし我牙丸のヘディングシュートをパンチングで防いだ他、原作では雷市のシュートも弾いていたので、もしかしたら二子による分析でキーパー適正を見出されたのかもしれない。
ラストは我牙丸を追って疾走
前半はとにかく自陣のゴール前に張り付いてディフェンスに徹していた彼。後半は作戦チェンジがあった為か、じりじりとミッドフィルダー的な位置まで上がってきた。
実は笑顔が眩しい
後半最終局面で小柴とともに蜂楽を止めようとしたが、健闘むなしく突破されてしまった。無感情で無口な雰囲気に見えるが試合中はガッツに溢れており、得点を決めた大川に笑顔で走り寄るシーンも印象的。
最後は独り空を見上げた…
試合開始と同時に竹山と2人で蜂楽のドリブルを阻止しようと頑張ったり、國神のシュートをスライディングでガードするなど守備に徹していた。
走り回るプレイが好印象
常に良いポジション取りをしていたため意外としょっちゅう出番があったコナン青年。チームYで最下位だというのにとても健闘していた。三白眼がかわいい。チームZ↑
個性派ぞろいでなかなか一致団結できないのがチームZ

単独での得点能力に秀でた選手が多く、彼らと潔世一が連携することで多彩な戦略とシュート経路を生み出せるのが最大の長所。そして自由奔放なメンバーを包み込んで支える、縁の下の苦労人の存在も決して忘れてはならない。
チームZメンバー |
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運命の相手は潔世一
チームZ随一のドリブルテクニックと、逆境を楽しむメンタルを持つムードメーカー。ブルーロックに着いて早々熟睡したり、風呂上りに裸で歩き回るなど自由奔放な行動を取るが、辛い過去も持っているようだ。
己の中の怪物と共存しており、その導きによって潔世一に強い絆を感じるようになった。

鬼フィジカルのヒーロー
チームZ随一のフィジカルとフェアプレイ精神を持つ通称「ヒーロー」またの名を「國神きんに君」。朝は誰よりも早く筋トレを開始する。なぜヒーローなのかというと、サッカーでスーパーヒーローになることを人生の目標として掲げ、公言しているからだ。武器はその強靭な筋肉を生かした左足のミドルシュート。

神速のお嬢
チームZ随一の足の速さを誇る俊足のストライカー。通称「お嬢」。キューティクルヘアとマイペースかつチームメンバーにおもねらない態度から雷市に「女王様」と揶揄された後、成早の「ただのワガママお嬢じゃなかったんだなぁ!?」の発言以降「お嬢」で定着した。

糸目といえば…
チームZをまとめるリーダー的存在。試合前のミーティングを仕切り、戦術やフォーメーションを提案する役割を果たしている。武器はジャンプ力。普段は糸目だが、感情を露わにする時には大きく目を見開くことがある。協調性の高い常識人のように見えるが……

感情も牙もむき出し
チームZの荒くれ者。常に声が大きく、常にイライラしている喧しい俺様タイプだが、感情を包み隠さず相手にぶつけるサッパリした性根を持つ。本人は自分の武器を「華麗なシュートテクニック」だと思っているが、実は「豊富なスタミナで執念深く喰らい付くプレイ」が武器。

擬人化スキル持ちのナンパ者
チームZの軟派者。女の子が大好きと公言しており、ブルーロックに来た直後も女の子たちに連絡が取れなくなることを真っ先に嘆いていた。スピードとテクニックが売りだと自称しているが、ブルーロックではそれを活かす機会になかなか恵まれずにいる。果たして……

脚よりも頭が動く
チームZの野生児。その野生ぶりは私生活とサッカーどちらにも反映されており、食事を素手で貪り、怪我や故障も恐れず頭からボールに突っ込んでいく。あまりに個性的な言動ゆえに最初は遠巻きに見られがちだったが、屈託なくちょっかいを出してくる成早とはすぐに打ち解けたようだ。

我牙丸の行動も読める観察眼
チームZのコミュ強。ちゃっかりした性格とクセのない物腰でチームに溶け込んでいる。コミュ強=空気を読む力や観察力も高いのか、自称する強みは「相手DFの行動を読んで裏をかく飛び出し」。しかし周りの個性に押され過ぎて、試合では若干埋もれがちである。

縁の下の苦労人
チームZの常識人。頼まれると断れない性質を自覚しており、最初はじゃんけんで負けて務めることになったキーパーも結局最後までやり遂げている。夜の個人練習も最後の1人が終えるまで毎回付き合うし、練習用のコーン並べも率先して行うなど気遣いと気配りが行き届いている。

天性の超感覚を持つ人たらし
本作の主人公。他のメンバーと比べて突出した能力がなく身体能力も低いように見えるが、実は優れた空間認識能力の持ち主。「自分のゴールで勝ちたい」、「世界一のストライカーになりたい」という気持ちに真っ直ぐで、そのための思考と努力を怠らない。

喰らいつく力は本物!
チームZの万年最下位。通称イガグリ。初対面の相手にもすぐさまイガグリと呼ばれるほど、名前も見た目も性格もまさにイガグリ然としている。寺の息子で口癖は「南無三」。しかし11人しかいないチームゆえにスタメン確定だというのに、キミはなぜ背番号13を付けているのだ。
まとめ↑
一次セレクションの結果を一覧にした。

↑タップするとPDFファイルが開きます。
画像が暗転しているのが一次セレクション敗退者だ。一覧で見て見ると、馬狼はチーム内順位が低いにも関わらず得点王として突破してきた異色のキャラなのがよく分かる。
背番号一覧
背番号 | チームVメンバー |
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背番号 | チームWメンバー |
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背番号 | チームXメンバー |
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背番号 | チームYメンバー |
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背番号 | チームZメンバー |
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入寮テストや二次セレクションもまとめていきたいです

二次はさらに主要キャラが増えてくからな
今日のいい言葉↑
Success is no accident. It is hard work, perseverance, learning, studying, sacrifice and most of all, love of what you are doing or learning to do.
(成功は偶然ではない。努力、忍耐、学習、勉強、犠牲、そして何より、それを行うこと、学んでいることが好きという気持ちが最も大事なのだ。)by Pele(ペレ)

彼はワールドカップ優勝を3度も経験したサッカーの王様です

オレも早く野球の王様…スーパースターにならないとな
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著作者情報
イラレブック/1977年生まれ、大阪府出身。2019年8月から自作のAdobe Illustrator製の画像で野菜から最新ゲームまで様々な情報の発信を開始。
野菜や果物から映画やゲームまで、さまざまなトピックをカバーしています。