デスクライト 仕事用と寝る時用、光によって効果が違う?

デスクライト

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目次

デスクライトデスクライトとは
アントシアニンROYIデスクライトLED
デスクライト大福LEDの詳細
デスクライトミルクLEDライトとは
炒め物夜用ライト
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4コマ漫画「ステキな夜」

デスクライトとは

デスクライトとはイメージ 机の上を明るくしてくれる照明器具だ。 筆者は、そんなデスクライトがないまま、 目に優しい環境ではない 暗いところでも、我慢してメモを書いていた。 でもつい最近、Amazonでデスク用にLEDのデスクライト 「ROYI デスクライト LED」を買ってみた。 これが意外と良くて、電源はUSBからとれるし 折りたためてコンパクトにもなるし 値段も2,399円と安い。 そして、明るいとメモも綺麗に見えて モチベーションも上がるし 何より目が疲れにくい。 良い事づくしである。 このデスクライト、シンプルなくせに、 目に優しい機能が色々あるので、 使い方をまとめておきたい。
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ROYIデスクライトLED

ROYI デスクライト LED まず全ての操作はタッチで行う。 デスクライト使い方 ワンタッチするだけでパッとついて もう一度タッチするとサッと消える。 色も5色あり、それほど差は大きくないが 5つ目の暖かいオレンジ色のライトは、 目が醒めにくく目に優しい光の色なので 夜に使うのがおすすめ。 ライトの向きも自由に角度を変えられる。 後ろにはUSBがあるので、ここからスマホの充電も可能だ。 電源も、USBでつながるので、PCのUSBにつなげて使える。 タイマーは1回タッチすると緑に光り、30分後に消え もう一度タッチすると、青く光って、1時間後に消える。
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LEDの詳細

LEDの詳細イメージ LEDは、エル・イー・ディーと読む。 Light Emitting Diodeの略だ。 ライト・エミッティング・ダイオード。 Light=光 Emitting=発する Diode=二端子の半導体素子 光を発する、端子が2つある半導体…。 光を発することだけは分かるが、 いまいち形状が分からずイメージが浮かばない。 ひとまず形を知るためにネットで画像検索してみるとわかるが 両端に細長い棒がついた円柱状の物体がたくさん出てくる。 他にも指サックか、お化けのような形の物体に、 細い2本の棒が脚みたいに生えたものも出てくる。 どちらにしても、棒の先端が2箇所露出している構造は一緒だ。 これが「端子が2つある」ということなのだ。 片方の棒の先端から電流や音声信号を受け取り、 もう片方の端から、別の場所に電流を送る。 これが「二端子」という構造だ。 では半導体は…?というと、 半分くらい導体の性質を持った物質だ。 まず導体…というのは、熱や電気を通す物質の事で、 アルミや銅などの金属、それに塩水なども導体だ。 映画やドラマで水たまりにちぎれた電線が浸かっていて、 その水たまりに足を踏み入れて感電するシーンを見たり…。 小学校の理科の授業で、アルミホイルと豆電球をつないで、 電球が点灯する実験をした経験はないだろうか。 あれは水やアルミホイルが電気を通している証拠で、 それが「導体」であるという証なのである。 じゃあ導体の逆は?というと、それは絶縁体だ。 導体とは逆に、電気を通さない物質のことだ。 これの有名なものはゴムだ。 ゴム底の靴を履いていれば、 電線が浸った水たまりに足をつけても感電しない。 ゴムが電気を通さないので、 そこで電流がさえぎられるからだ。 半導体というのは、この両方の性質を持っている。 だから半分だけ導体だよ。ということで半導体。 なんと半導体は、あたためると導体になって、 ひやすと絶縁体になるのだ。 熱くなると電気を通すようになって、 冷えてくると電気を通すのをやめる。 そんな半導体に、 電気を送ってくる棒と、 電気を別の場所に送り出す棒がついたもの。 これが端子が2つある半導体=ダイオードの正体なのだ。 というわけでLEDは、 Light=光を… Emitting=発する… Diode=熱くなると電気を通して別の場所へ送りだす物体 そういうものだ。
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LEDライトとは

LEDライトは蛍光灯より寿命が4倍、消費電力10分の1 LEDを組み込んだ電灯のことだ。 LEDは材料にガラスや水銀を使っていないので、 壊れにくくてオマケに長持ちする。 なんと蛍光灯より4倍ちかく長持ちするので、 電気を取り替えるまでの期間が4倍延びる。 平均的なLEDライトの寿命は10年以上。 一回取り付けたら、次の取り換えは10年以上先だ。 おまけにちょっとの熱で光ってくれるので、 使う電気量が、普通の蛍光灯の10分の1くらいで済む。 電気代が安くなる。ありがたいことだ。 さらに、LEDライトは可視光線という電磁波を発して 周囲を明るくしている。 これは紫外線とは違う電磁波だ。 電磁波というのはその名の通り、 電気と磁気の波のことである。 雷や静電気など、ビリビリする電気。 N極とS極があって、くっついたり反発したりする磁気。 電磁波はこれらの力の流れだ。 そのうち、目に見えるのが光線。 光っているので人間が目で見える。 そして見えないのは光っていない線。 放射線とかX線、それに紫外線も、 人間の目には見えない電磁波だ。 なお虫たちは紫外線が好きで、紫外線に集まる。 だから夜の街灯には虫が集まっているのだ。 そしてLEDは紫外線をほとんど流さないので、 なんと夜つけていても虫が集まってこない。 これは虫が苦手な人にとってはありがたい効果だ。 それに紫外線には、体内にメラニン色素を作る効果もある。 メラニン色素が作られると、 肌が日焼けしたり、シミができたりするので、 美白を保ちたい人にとっても、 紫外線を発さないLEDは嬉しい存在である。
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夜用ライト

夜用ライトイメージ 「寝る前にスマホを見ない方がいい」 よく言われるフレーズなので、 聞いた事がある人は多いと思う。 その大きな理由は2つある。

①ブルーライトで眠れなくなる。

ブルーライトで眠れなくなるイメージ スマホのライトはブルーライトと呼ばれる、 青っぽくて明るい光を発するものが多い。 このブルーライトは眩しいので目が疲れやすく、 それに眠りを誘うために脳内でつくられる、 「メラトニン」という物質の分泌を抑えてしまう。 つまり目は疲れるのに眠れなくなるという、 ちょっと困った状態にしてしまうのだ。 目が疲れると頭痛がすることもあるし、 かすみ目や目の充血も起こす場合がある。 眠れないのに頭まで痛くなったら、 疲れが取れないどころか余計疲れる事になる。

②情報が多くて脳が疲れる。

情報が多くて脳が疲れるイメージ 本来は考えることを一旦やめて、 目も脳も、五感も休ませるのが睡眠だ。 部屋を暗くしてそっと目を閉じ、 段々とぼんやりしながら眠りに落ちていく。 しかし直前までスマホを見続けていると、 ネット上から絶え間なく情報が入ってきたり、 他人とつながっていることで緊張が続いたりで、 心も脳も目も、まったく休まらない。 脳が休まらないと無意識にストレスがたまって、 ぼんやりして集中力が続かなくなったり、 イライラしやすくなったりする事もある。 そんなわけで寝る前はスマホを手放して、 眩しい明りも付けないようにして、 体と脳をリラックスさせてあげる方がいい。 そこで役立つのが「やわらかい光のライト」だ。 もちろん完全に真っ暗にして眠れる人は、 それでリラックスできるし問題ない。 だけど真っ暗闇は怖くて逆に緊張してしまう人や、 ぼんやりとは周囲が見えている方がいい場合は、 ふんわりした明かりの関節照明がおススメだ。 オレンジ色なんかの暖色の淡い光は、 ブルーライトとは逆に心を落ち着ける効果があるのだ。 可愛いキャラクターの間接照明や、 シンプルでスタイリッシュなルームライト、 間接照明付きのアロマディフューザーなど、 サイズも機能もデザインもたくさん出ているので、 お気に入りの寝るとき用ライトを探してみよう。
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今日のいい言葉

万事、見にゃわからん。

坂本龍馬
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間違い探しクイズ

きのうのマンガの間違い探しクイズ 4コマ漫画「忙しい日」より 2つのイラストには、ちがうところが7つある! ぜひ脳のトレーニングだと思って挑戦してみてほしい。  脳トレを全シリーズコンプリートし 最新作も発売日から欠かさず続けている筆者は 脳年齢テストも毎回最高評価の20歳となり、 今あるトレーニングだけでは物足りなくなった。 そんな筆者は、自分でオリジナルの 脳力トレーニングメニューを作ってみた。 それがこの「間違い探しクイズ」だ。 集中力や記憶力の向上に役立つはずなので ぜひ毎日トライしてみてほしい。 きのうのマンガの間違い探しクイズの答え 4コマ漫画「忙しい日」より