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(はだ)すべすべ()いせっけん。
牛乳石鹸(ぎゅうにゅうせっけん)とスクワラン


牛乳石鹸
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概要


パッケージにウシのイラストが描かれた、おなじみの石鹸(せっけん)
あなたの頭に浮かぶ牛乳石鹸(ぎゅうにゅうせっけん)の箱は、何色をしているだろうか。

牛乳石鹸

おそらく多くの方が、青色または赤色を思い浮かべた(はず)だ。

果たしてどちらが正解なのか。
答えはどちらも正解だ。

実は、牛乳石鹸(ぎゅうにゅうせっけん)は2種類ある。

小さい頃からよく見てきた(はず)のこの石鹸(せっけん)
それなのに筆者がこの事実に気づいたのは、つい最近の事だった。

青箱は「さっぱり」
赤箱は「しっとり」

見比(みくら)べてみたところ、うたい文句も違っている。
さらに気になって、それぞれの成分を比べてみた。

牛乳石鹸(ぎゅうにゅうせっけん)の原料

青箱 赤箱
1コ85g1コ100g
石ケン素地石ケン素地
香料香料
乳脂(牛乳)乳脂(牛乳)
ステアリン酸ステアリン酸
酸化チタン酸化チタン
EDTA−4NaEDTA−4Na
-スクワラン

赤箱の方が15g分大きい。
そして赤箱にだけ「スクワラン」というモノが入っている。

というワケで、もちろんスクワランについて調べてみた。

スクワラン


スクワラン

スクワランは、スクアレンという成分に水素を添付したものらしい。

ではスクワレンとはなにかというと、
人間の身体の皮脂(ひし)に含まれているほか、
オリーブオイルやサメの肝油(かんゆ)にも含まれる物質。

つまり動物や植物の油分といったものだそうだ。

なぜ水素を加えたかというと、スクワレンは酸化しやすいので、
それを防ぐため。ということらしい。

このスクワラン。油…ということで
保湿効果で肌をやわらかくして、乾燥や肌荒れから守ってくれる。

それがしっとりの秘密だったのだ。

青は夏、赤は冬と使い分けるとよいかもしれない。

牛乳石鹸

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