【ウォーキングでの消費カロリー】効果が出るまでどれくらい?イラストでわかる歩く距離や時間
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更新:構成変更 初版:2019.12.31 21:15
ウォーキングの消費カロリー
そしてカロリー消費をプラスするならば シックスパッドのシェイプスーツだ。 シェイプスーツは正しい着圧で筋肉をサポートして、 筋肉の動きを助けることで運動効率を上げる役割を持つ。 それに正しい姿勢に矯正してくれるため、 筋肉を傷める可能性も低減させてくれるのだ。
◆本格的にやりたいときの準備
・スマートウォッチを装着・シェイプスーツを装着
・クッション性の高いスニーカーをはく
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興味がある道具を好きに取り入れればいいのよ。
大事なのは「何もしないより、まずは歩く事」。
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だって全く運動をしないより、少しでも歩いた方がカロリーを消費するのは当たり前だもの。
というわけでまずは20分で20kcal、30分で30kcalと考えて歩き始めよう。
早歩きなら20分で30kcal。どんぶり勘定の極みみたいな計算だが、 大体これくらいは少なくとも消費している。 60分歩いて60kcalだなんて消費は大変だ。 「もっと消費してる筈でしょ…」と思ったら、 ここで初めてウォーキングアプリをインストールして、 身長、体重なども入力して計測してみよう。 その頃にはウォーキングが楽しくなっているかもしれない。
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それで実際、食べた物をどれくらい消費しているか考えてみましょうか。
★約60kcalの食べ物一例
イメージ | 食べ物 | 分量 |
---|---|---|
![]() | 苺(Mサイズ) | 6個 |
![]() | グレープフルーツ | 3/4個 |
![]() | りんご | 1/2個 |
![]() | きゅうり | 4本 |
![]() | レタス | 丸ごと1玉+1/2玉 |
![]() | チョコクロ | 1/4個 |
![]() | 黒糖 | 大さじ軽く2杯 |
![]() | 豆乳 | 100ml |
![]() | 牛乳 | 90ml |
![]() | アーモンド | 10粒 |
![]() | カシューナッツ | 10粒 |
![]() | クルミ | 3粒 |
![]() | ピスタチオ | 20粒 |
![]() | マカデミアナッツ | 4粒 |
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一生懸命歩いても、意外と食べて摂るカロリーより、歩いて減らすカロリーって少なく思えるわよね。
まずはウォーキングを知ろう!
歩く事=ウォーキングだ。
しかし効果的にカロリーを消費しようとすると、歩き方にも工夫が必要になってくる。
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ウォーキングは道具の要らない、1人でできる全身運動よ。
スニーカーは必要だけど。気軽に始められる運動よね。
痛くならない歩き方
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それじゃあ、効果的な歩き方の説明を始めるわね。
①姿勢を良くする
腹筋に力を入れて、
あごを引くことで、重心を後ろに持っていくことができるわ。
何も意識せずに歩くと、猫背になって前のめり気味になりやすいの。
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そうすると頭の重さを身体で支えられないから腰が痛くなったりするのよね。
②着地はかかとを先にする
つま先や足の裏全体ではなく、 かかとからの着地を意識する③腕は肘から下だけ振る
腕全体を振ると腕の力に引っ張られ、 上半身が下半身より先行して 前のめりになりがちになる。 歩くときは脚が先行するように 手は大きく振らない方が良い。 前に重心がいくと、 太ももに
腕をブンブン振ると、その腕の力に引っ張られて前のめりになりやすいわ。
上半身は地面と垂直に、まっすぐ腰の上に乗せておくのが大事よ。
④歩幅は少し大きめにする
大げさに大股で歩く必要はないが、 自分が自然に歩ける範囲で
ちょこちょこ歩くより、下半身は大きく使うことを心がけて。
下からのポンプ機能で血行を良くして、カロリー消費を促進させるのよ。
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背筋を伸ばして堂々と歩く人って、見ていてかっこいいものでしょう?
周りを魅了して歩くのは心地いいわよ。
ウォーキングの良いところ
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ウォーキングの何が良いかというと、全身運動ができるというのが一番だ。
特に足と脚をずっと動かすので、
下半身からしっかり血行が良くなって、
全身の代謝を高めてくれる。その結果、新陳代謝が高まって、 脂肪が燃焼しやすい状態になる。
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なんといっても全身運動が自然とできるところがいいわ。
筋肉や姿勢を意識して歩けば、効果はグンとアップするの。
一見使わなそうに見えるお腹周りも、腹筋に力を入れたまま歩くことで、内臓脂肪も含めてしっかり燃焼することができる。
そして腕を振って歩くことで、
二の腕、肩も使うことになる。どこも脂肪が付きやすくて気になる部位だ。 個別にやせたいパーツがあるなら、 そこを意識して歩くようにしよう。 さらに道具が要らないというのもポイントだ。 もちろんスニーカーやTシャツなど、 より歩きやすい服装やアイテムがあるに越したことはない。 しかし「今日から仕事帰りに1駅分歩こう」だとか、 「いつもより遠くのスーパーに買い物に行ってみよう」 など、思い立ったときにすぐ実行に移せるのだ。
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歩くのは日常の基本動作ですもの。
その気になればいつからでも始められるわよ。
今日のいい言葉
人は必要なだけ転ぶ。
マーク・ネポ
とはいえ、歩いたあと食べてしまっても落ち込まないで!
身体を使った分だけ、代謝は上がって健康になっているんだから。
4コマ漫画
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…なんて言いながら、うっかり誘惑に負けちゃったわね。
でもそんな日もあっていい。そう考えて気楽に日々のウォーキングを楽しみましょ。
~オムレットの記事へつづく~
間違い探しクイズ
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