【ドーナッツ平野1とは】

キノコカップ2番目のコース、ドーナッツ平野1の攻略法
ドーナッツ平野1は、急なカーブの多いコース。道路は土でできているので、アスファルトと違って少し滑りやすい。道路外の草はさらに滑りやすく、時々ある砂利はもっと滑りやすくなっている。
第三コーナーあたりに一部欠けたところがあるのだが、そこがショートカットできるポイントにもなる。ここは簡単に曲がれるカーブなので、全速力で駆け抜けよう。道路外の草には入らないように気をつけるのがポイントだ!
【チェックポイント1】

スタート直後は道路外に出ないように!
ここは簡単に曲がれるカーブなので、全速力で駆け抜けよう。道路外の草には入らないように!途中にある橋の上はこのコースで最もグリップが効いたところなので滑りにくい。
ポイント
スタート直後は他のドライバーに押し出されないように注意しよう。道路の端に寄りすぎると草地に入ってしまい、大幅なスピードダウンになる。橋はグリップが効くので安心して走行できる。
スタートダッシュのコツ
1つ目のシグナルが着いたタイミングでBボタンを押し、緑信号と同時に加速すればロケットスタートが決まる。他のドライバーを一気に抜き去れるチャンス!
初速の維持
スタート直後は加速を優先し、無理に他のドライバーを追い抜こうとして草地に入らないように注意しよう。
【チェックポイント2】

S字に曲がったコーナーはなめらかに走行!
S字に曲がったコーナー。早めにハンドルをきってドリフトで行くのも良いし、なめらかな曲線を描くように曲がって走るのもどちらも可能だ。道路の土は少し滑りやすいので、安定走行を心がけよう。
ポイント
このS字コーナーでは、道路の真ん中を走るのが基本。初心者はドリフトよりも通常の走行でゆるやかに曲がる方が安定する。中級者以上なら1回のドリフトでS字全体を曲がれるようになると効率的。
【チェックポイント3】

第二コーナー後は直線的に走ろう!
第二コーナーを曲がった後は、直線的に進行すると最短距離を走れる。このセクションは比較的シンプルなので、最大速度を維持しながら次のタイトなコーナーに備えよう。
ポイント
このストレートでは最高速度を維持することが重要。道路の両端に少し草があるので、中央を走るのが安全。次の大きなカーブに向けて、良いポジションを確保しよう。
【チェックポイント4】

第三コーナーでは早めにドリフト!
かなりきついカーブなので、早めに曲がってドリフト走行で切り抜けられる。アスファルトと違って滑りやすいので、危ない時はアクセルを離すと上手く曲がれることもある。
ポイント
土の路面は滑りやすいので、ドリフトを始めるタイミングを通常より早めにしよう。曲がりきれないと思ったら、一瞬アクセルを離すことで滑りを抑制できる。
【チェックポイント5】

第四コーナーもきついカーブ!
ここもカーブがきつい。同じように早めにカーブを曲がりドリフト走行で切り抜けよう!このコーナーを上手く曲がれば次の最終コーナーに向けて良いポジションを取れる。
ポイント
このコーナーを曲がる際も、土の路面の滑りやすさを念頭に置いた操作が必要。外側から内側へと滑らかに入り込むようなラインを取ると理想的。
【チェックポイント6】

最終コーナーは砂利に要注意!
ここには最も滑りやすい砂利がある地帯イン側を占めている。ここに入ると滑ってしまうので、砂利のアウトラインギリギリを狙って走行しよう!
ポイント
最終コーナーの内側にある砂利は、コース内で最も滑りやすい場所。アウト側を通るか、砂利の縁ギリギリを走るようにしよう。砂利に入ってしまうと大幅なタイムロスになる。
【ショートカット】

第三コーナー付近にショートカットポイントがある!
ショートカットの決定打!
キノコがある場合は、第三コーナー付近で図の間を抜けてショートカットしよう!コースが欠けている部分を利用して、大幅なタイムセーブが可能。キノコを使えば草地でのスピード低下もカバーできる!

キノコ
一時的に加速するアイテム。草地でのスピード低下を打ち消せる

スター
キノコより長く効果が持続。草地でもフルスピードで走行可能

毒キノコ
ショートカットには使えない!取ると小さくなりスピードダウン
ショートカットのコツ
ショートカットを狙う前に、少し手前でコース右側に寄っておくと進入がスムーズ。キノコは草地に入った直後に使うと最も効果的。全レース中、このショートカットを1回でも決めれば大幅なアドバンテージになる!
【おすすめドライバー】
ドーナッツ平野1におすすめのドライバー
ドーナッツ平野1は滑りやすい土の路面が特徴的なコース。ここではこのコースに相性の良いドライバーを紹介する。
【次のコースへ】
キノコカップ3戦目 おばけ沼1へ
キノコカップの3戦目はおばけ沼1。木製の橋で構成された幅の狭いコースで、落下の危険性があるため慎重な走行が求められる。