【ドーナッツ平野2とは】

フラワーカップ4戦目、チョロプーとUターンが特徴のコース
ドーナッツ平野2は、非常に角度がきついUターンに近い地形が多く、さらに穴からチョロプーが登場するのが特徴だ。フラワーカップの4戦目として登場し、難易度も高くなっている。
コースの道路は土でできているため、マリオサーキットのアスファルトと比べると滑りやすい。道路外の草はさらに滑りやすく、速度も落ちるため、チョロプーの罠と合わせて慎重なドライビングが求められるコースとなっている。
【チェックポイント1】

スタート時は外側をキープ!
スタート地点ではロケットスタートで外側を走ると他ライバルとの衝突を避けられる。安全に走れば最初のコーナーも落ち着いて曲がれるぞ。
ポイント
スタート時は混雑するため、あえて外側を走ることで他のマシンとの接触を避けられる。「1」のカウントダウンでアクセルを押し、緑信号と同時に離すロケットスタートを決めると、良いスタートダッシュが切れる。このコースは全体的に地面が滑りやすいので、コントロールを意識しよう。
土の走り方
ドーナッツ平野コースは土が多く、滑りやすいのが特徴。急ハンドルや急ブレーキは避け、なめらかな操作を心がけよう。特にUターンでは早めに曲がり始めるのがコツ。
安全なラインどり
ライバルが多いスタート時は、少し外側を通ることで余計な接触を避けられる。内側のショートカットに挑戦するのは、周囲に余裕ができてからにしよう。
【チェックポイント2】

チョロプーの穴に注意!
チョロプーの穴を通らないようにまっすぐ進行しよう。チョロプーは地面から突然現れて、カートにくっついてきて妨害してくる厄介な存在だ。
ポイント
このセクションでは、地面に点在するチョロプーの穴に注意が必要。図のラインで進むことで、チョロプーの穴を避けることができる。チョロプーに捕まると大幅な速度低下を招くので、穴の上は走らないように注意しよう。
【チェックポイント3】

きついUターンを攻略!
まずドリフトで入って図のようなコースを狙おう。このUターンは非常に角度がきついので、早めにハンドルを切るのがポイントだ。
ポイント
このセクションの最大の難所はきついUターン。早めにハンドル操作を始め、ドリフト走行でコーナーを攻略しよう。アクセルを少し緩めながら曲がると、滑りすぎることなくコーナーを抜けられる。草地に入ると速度が大幅に落ちるので、道路の上をキープするよう意識しよう。
【チェックポイント4】

チョロプーの対処法
もしもチョロプーに捕まったら、上下左右、LRを連打して引き剥がそう!チョロプーがくっついたままでは大幅なタイムロスとなってしまう。
ポイント
チョロプーに捕まってしまった場合は、すかさず対処が必要。方向キー(十字キー)とLRボタンを連打することで、チョロプーを引き剥がすことができる。チョロプーが付いている間は速度も操作性も大幅に低下するので、すぐに対処しよう。このエリアはチョロプーの穴が多いので、注意して走行することが重要。
【チェックポイント5】

最終カーブはインコースを攻めよう!
最終カーブにいるチョロブーさえ気をつければ、図のコースで進めば意外と簡単に曲がる事ができる。内側をうまく攻めて最短距離で走り抜けよう。
ポイント
最終カーブではコーナーの内側を通ることで、最短距離で走ることができる。ただし、内側にもチョロプーの穴があるので注意が必要。図のラインで通れば、チョロプーを避けつつ効率良く走行できる。ゴール前なので無理はせず、確実に曲がり切ることを意識しよう。
【ショートカット】

ハネを使った大胆なショートカット!
草地を飛び越えるショートカット!
ハネアイテムを使って草地を飛び越えれば、大幅なショートカットが可能!通常のルートより大きく時間短縮できる!
ショートカットのコツ
このショートカットは「ハネ」を使うことで最も効果的に行える。図の位置でハネを使えば、草地を飛び越えて大幅な時間短縮が可能。「スター」を持っている場合も、草地の速度低下を受けずにショートカットできる。 ハネは直線的に飛ぶので、方向をしっかり合わせてから使うことがポイント。
【おすすめドライバー】
ドーナッツ平野2におすすめのドライバー
ドーナッツ平野2は滑りやすい土の路面とチョロプーが特徴的なコース。ここではこのコースに相性の良いドライバーを紹介する。
【次のコースへ】
フラワーカップ最終戦 クッパ城2へ
ドーナッツ平野2をクリアしたら、フラワーカップの最終戦、クッパ城2に挑戦しよう。直角コーナーの連続やドッスンなどがさらに難しく配置された挑戦的なコース。