黒名蘭世のシャークシャークは何話？
二次選考での活躍はどこで読める？

三つ編みとサメ歯（ギザ歯）がチャームポイントの黒名蘭世はブルーロックの二次選考から登場し、新英雄大戦で大ブレイクする人気キャラだ。

ネット上では「シャークシャーク」の可愛さと独特の口調が話題だが、このセリフはどこで言われているのか、そして二次選考・新英雄大戦・U-20W杯それぞれの活躍はどこで読めるのかをまとめた。

なお誕生日や血液型、身長などのプロフィールはこちらにまとめてある

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黒名蘭世の二次選考（セレクション）での活躍は本家「ブルーロック」では読めない。ならばどこで読めるか…というと、スピンオフ作品である「ブルーロック－EPISODE 凪－（エピ凪）」の8巻第35話で読める。

ここで黒名は御影玲王の対戦相手として現れ、敵チーム内で最強の要注意人物としてマークされる。黒名の実力が窺えるエピソードなので、黒名推しならエピ凪の8巻のみ、または単話版で第35話だけでも購入することをお奨めする。

黒名は新英雄大戦で、主人公の潔世一と同じドイツチームに所属する。それがきっかけとなり、黒名の大活躍＆人気急上昇が始まるのだが、本領発揮はドイツチームの2試合前、ドイツvsイングランドの試合直前からとなる。黒名の快進撃を最初から堪能したい方は20巻を読もう。

黒名は同じ言葉を繰り返す喋り方に特徴がある。その中でも多くの読者の心に刺さった名言が、威嚇ジェスチャーつきの「シャークシャーク」だ。

同チーム所属の雷市に「潔を持て囃すコバンザメさん」と揶揄され、ユーモアある怒りの反応としてエアー噛みつきアクションをしたのである。コミュニケーションに角が立たない個性あふれるリアクションだ。かわいい。

エリンギ

シャークシャーク、かわいすぎますね…！

ヤーコン

黒名は怒っても愛嬌があるからな！

新英雄大戦で潔世一の惑星として、完全に潔のサポートに回ることにした黒名。しかし潔には既に蜂楽や氷織といった天才バディがいるし、青い監獄勢の中には烏や玲王といったオールマイティにMFポジションをこなせる人材もいる。SBでは千切や乙夜が強力なライバルとなる。

生き残りメンバー23人がU-20日本代表として集結した後、果たして黒名が活躍できる余地はあるのだろうか……とちょっと不安になる人もいるだろう。

しかし安心してほしい。

新英雄大戦でしっかりとファンを獲得した黒名は今後もちゃんと活躍する。37巻以降を見守っていきたい。