初心者必見! キノコカップ攻略 【マリオカートワールド】

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キノコカップとは

グランプリで一番簡単で遊びやすいレース!

キノコカップのゲーム画面
マリオカートワールドのキノコカップのゲーム画面

マリオカートワールドのメインレース「グランプリ」の一番最初に遊ぶことになるだろう最も簡単なレースがキノコカップだ。

グランプリは24人のレーサーと競い合って1位を目指すレース。ただし、マリオカートワールドでは、コースの巡り方がこれまでのマリオカートとは全然違うので今のうちから予習しておこう!

今回の記事は、キノコカップを詳しく紹介している任天堂公式の以下の動画(英語版)を参考にしているので興味がある人は動画から見てほしい。

それでは、順番にキノコカップを見ていこう!

マリオカートワールド紹介 トレーラー

キノコカップの全体の流れ

キノコカップは4つのコースで勝負する!

キノコカップの全体の流れ
キノコカップの4つのコース

キノコカップは図に示した4つのコースを順番に巡っていく。マリオカートワールドの最大の特徴は、コースとコースの間が地続きになっており、その移動区間も含めてレースコースになっている点だ。

最初のマリオブラザーズサーキットでは従来通り3周するが、その後は新しいスタイルのレースになる。トロフィーシティまでの道とトロフィーシティ内が1つのコースとして扱われ、周回せずに進んでいくのが特徴だ。

つまり、道を含めた長いコースを何周もするのではなく、基本的には一本道を進みながら、各エリアで1周すればクリアという仕組みになっている。

まとめると、キノコカップは1コース目が従来の周回方式、2〜4コース目が新しい一本道方式という構成だ。それでは各コースを詳しく見ていこう。

マリオブラザーズサーキット

マリオブラザーズがテーマになっている大自然の豪快さも楽しめるコース

マリオブラザーズサーキットのゲーム画面
マリオブラザーズサーキットのゲーム画面

マリオブラザーズサーキットは、全3ラップ構成。

あのマリオブラザーズがテーマになったコースで、途中で巨大な岩山を利用して作られた豪快なコースも楽しめる。これまでのマリオカートと同じく、同じコースを3周するとゴールになる。ここでまず新しいマリオカートワールドのテクニックを試してみよう。

トロフィーシティまで

途中で道路脇にヨッシーズにも立ち寄れる!近代的な雰囲気が楽しめるコース

トロフィーシティのゲーム画面
トロフィーシティのゲーム画面

次のコースも3ラップ構成。コースは「トロフィーシティまで」となる。ここからが新しいマリオカートワールドならではのコースとなってくる。これまでの周回してゴールではなく、トロフィーシティーの中にあるゴールまでが目的地となるので、一本道を3つに区切ったような形になる。まずは、マリオブラザーズサーキットを出ていく道を走り、2ラップ目はさらに一般道のような道のりを走り、最後にトロフィーシティでゴールを目指す流れになる。

シュポポコースターまで

まるで遊園地にあるジェットコースターのようなコース

シュポポコースターのゲーム画面
シュポポコースターのゲーム画面

次のコースも3ラップ構成。道のりは「シュポポコースターまで」となり、まずは「トロフィーシティ」を出て行く道を走り、2ラップ目は途中のシュポポコースターまでの道を走り、最後にシュポポコースター内にあるゴールを目指すことになる。シュポポコースターの中は遊園地にあるジェットコースターのような雰囲気だ。

DKうちゅうセンターまで

あのドンキーコングが現代の技術で大復活したようなコース!

DKうちゅうセンターのゲーム画面4ラップ
DKうちゅうセンターの4ラップ目までのゲーム画面

最後のコースは「DKうちゅうセンターまで」で、なんと最後は8ラップもある充実ぶり。

ラップ1はシュポポコースターを出て行く道を走り、2ラップ目は、DKうちゅうセンターが徐々に見えてくる道を走り、3ラップ目から「DKうちゅうセンター」に入っていくコースとなる。

DKうちゅうセンターのゲーム画面8ラップ
DKうちゅうセンターの5〜8ラップ目のゲーム画面

4ラップ目から最後の8ラップ目がずっとDKうちゅうセンターの中でのレースになる。ではまるで、あのドンキーコングのステージを感じさせるようなタルが転がってきたり、巨大なドンキーコングロボが大迫力で迫ったりとなかなかダイナミックな展開が楽しめる。

まとめ

キノコカップは懐かしいのに新しい楽しさ満載のコース!

キノコカップのまとめ画面
キノコカップの結果画面

走った後は、おなじみのリプレイもあり、1〜3位に入ったキャラクターがカッコよくアピールするアニメーションがフォーカスされる。

走っているうちにすっかり暗くなり、リプレイ中は夜になっているが、コースを走っている間もだんだん日が暮れて行く様子などが凝っていて、非常にプレイが楽しみな作りとなっている。他のカップも気になるばかりだ。

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