【おばけ沼1とは】

キノコカップ3番目のコース、おばけ沼1の攻略法
おばけ沼1は、意外と滑りにくいコースなのでスピードを出しやすい。ただしガードがないところから落ちるとコースアウトして大幅なタイムロスになってしまうので注意が必要だ。
直角のコーナーから始まるが、グリップが効くため曲がりやすい。しかも直角の内側は45度に削られたカーブなので、そこを狙えばブレーキをかけずにそのままインコースを曲がりきれる。
【チェックポイント1】

直角コーナーのカットを狙え!
直角のコーナーから始まるが、グリップが効くため曲がりやすい。しかも直角の内側は45度に削られたカーブなので、そこを狙えばブレーキをかけずにそのままインコースを曲がりきれる。
ポイント
第一コーナーでは内側に切り込んだ45度の角度を使うと、スピードを落とさずに曲がれます。ブレーキをかけると大幅なタイムロスになるので、この内側のカットを積極的に狙いよう。
スタートダッシュのコツ
「1」のカウントダウンでBボタンを押し、緑信号と同時に加速すればロケットスタートが決まる。他のドライバーを一気に抜き去れるチャンス!
内側カットの極意
コーナー進入前に少し外側に膨らんでから内側に切り込むと、コースからはみ出す危険を減らしながら最短ルートで曲がれる。
【チェックポイント2】

ぐにぐに曲がるセクションをまっすぐ進め!
第二コーナーでぐにぐに曲がっているが、この曲がり道の間にはグリップ力の弱い滑る床もあるため、ハンドルを切らずにできる限りまっすぐ駆け抜けよう。
ポイント
このセクションでは、細かくハンドルを切るとかえって滑って落下の危険がある。直線を意識して、最小限のハンドル操作で通過するのがコツ。床の模様の変わる部分は特に滑りやすいので注意しよう。
【チェックポイント3】

ジャンプバンを活用せよ!
ここでは黄色いバーのようなものが登場するが、これはジャンプバン。これを踏むとジャンプできる。ハテナブロックを取りたい時は、LかRでミニジャンプしてジャンプバンを飛び越えるとハテナブロックを踏む事ができる。
ポイント
ジャンプバンを活用して高く飛べばハテナブロックを取れる。LかRボタンで軽くジャンプしながらジャンプバンに乗ると、より高くジャンプできてハテナブロックに届きやすくなる。アイテムを確実に取りたい場合の有効な戦略。
【チェックポイント4】

内側のカットを狙え!
第一コーナーと同じくイン側にある45度に削られた場所を狙ってカーブを曲がろう。図のように削られた部分を通るように走ると上手に走れるはずだ。
ポイント
ここでも第一コーナーと同様に内側の45度カットを意識しよう。最短ルートになるだけでなく、速度を維持しながら曲がれるのが大きなメリット。外側に落ちないよう注意しながら、思い切ってインコースを攻めよう。
【チェックポイント5】

最終セクションは慎重に!
ここは木の橋が細くなる部分があるので、落下に注意が必要。滑りやすい部分もあるので、スピードよりも安全を優先して走行しよう。
ポイント
最終セクションでは無理な追い抜きや攻めすぎは禁物。少し速度を落としても、落下するタイムロスの方が大きいので、確実に走行することを心がけよう。内側と外側の判断を正確に行い、中央を走るのが安全。
【ショートカット】

ジャンプバンを利用した大胆なショートカット!
ショートカットの決定打!
ここでキノコがあればジャンプバンの手前で使ってジャンプすると大幅にジャンプできて、図のようにショートカットができる。ハネを持っている時は、手前で使うと向こう側へジャンプして、ショートカットができる。
ショートカットのコツ
ショートカットを成功させるには、アイテムの使用タイミングが非常に重要。キノコなら直前、ハネなら少し手前と使うタイミングが異なる。練習モードで何度も試して感覚をつかみよう。このショートカットを1回決めるだけで大幅なアドバンテージになるだろう!
【おすすめドライバー】
おばけ沼1におすすめのドライバー
おばけ沼1は曲がりくねった木製の橋が特徴的なコース。ここではこのコースに相性の良いドライバーを紹介する。
【次のコースへ】
キノコカップ4戦目 クッパ城1へ
キノコカップの最終戦はクッパ城1。溶岩や回転板などの危険な障害物が待ち受ける難関コースで、注意深い走行が求められる。