ロケット鉛筆 おすすめ文房具ペグシル消しゴムMONOzero筆箱

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ロケット鉛筆

ロケット鉛筆とは

ちょっとしたロケット鉛筆コレクターかもしれない。

鉛筆

鉛筆(えんぴつ)というのは、
紙の上で非常に(ゆた)かな表現ができる
素晴らしい道具である。

ロケット鉛筆

その鉛筆を進化させたのが、筆者の愛用(あいよう)する
ロケット鉛筆だ。

ペンの歴史や、鉛筆やロケット鉛筆などの進化について
興味がある方は、イラレブックで紹介している
Apple Pencil2の記事内に図解や年表があるので、
ページ下の関連リンクから見て欲しい。

ロケット鉛筆は、(しん)を削らなく良い
とても便利な鉛筆だ。

鉛筆の芯

普通、鉛筆を使えば芯が減り、鉛筆削りで削らないといけない
しかしロケット鉛筆は、芯を削る必要がない。

ロケット鉛筆の構造

なぜなら、ロケットのように
芯が続けて中に入っており、
芯が丸くなったら、引っこ抜いて
お尻から差し込んでやれば、
キレイに(とが)った新しい芯が出てくるからだ。

ロケット鉛筆は、とても便利なツールなのだが
昔からあるのに、なぜかあまり見かけない。

そのため、なくなったら困ると筆者は、
いつも10年分ぐらいの
ロケット鉛筆を用意している。

仕様


ロケット鉛筆

項目 内容
重さ(本体)6g(ふたなし)
重さ(ふた)1〜3g
長さ(本体)14.1cm(ふたなし)
長さ(ふたつき)15.3cm
直径0.7cm
価格約120円+税/1本あたり

今日のいい言葉


一生を棒にふって人生に関与せよ。

高村光太郎

ペグシルとは


Pegcil

鉛筆じゃなくて芯だけでいい!
機能剥き出しクリップペン

ここまで小さなペンは、なかなか他に無い。
小さなメモ帳を持ち歩くときに、とても便利なペンがペグシルだ。

前回イラレブックでも紹介した
「モレスキン スーパーマリオ ゲームボーイポケット」に
最適(さいてき)なのが、このPegcil(ペグシル)だ。

メモ帳を持ち歩くには、それに書くペンが必要だけど、
鉛筆(えんぴつ)やボールペンのように嵩張(かさば)らないものが欲しい。

そして、できればクリップのようにとめておきたい。


ペグシルがあれば、メモ帳についている
(ひも)につけてもおけるので
サッと書けるし、()くさない。
もちろん、(うす)表紙(ひょうし)なら
そのままクリップのようにとめる事もできる。

今回は、このペグシルに関することを紹介したい。

ペグシルに関するクリップとは


ものをつかみ、とめておくもの。

ペグシルの嵩張らないとは

(かさ)とは、ものの大きさのことで
ものが大きくなく、あいてること。

逆に嵩張るとは、
ものの(かさ)が増えて場所をとること。

仕様

ペグシル

  • 重量
    5g(1本)
  • 長さ
    11cm
  • 3〜15mm
  • 厚さ
    1〜5mm

今日のいい言葉2


ペグシル

シンプルであることは、
複雑であることよりも難しい

スティーブ・ジョブズ

消しゴム MONO zero

MONO zero

消しゴムにもスタイリッシュさを!

筆箱

筆者は、持ち歩くカバンの荷物を小さくするために
できるだけ細くて、遊び心のある筆箱(ふでばこ)を使っている。

筆箱の中身は、ロケット鉛筆と
消しゴムだけの必要最低限の筆記用具
そしてUSBメモリなどのPC関連の便利グッズである。

MONO zero

そこで便利なのが、MONO zeroである。

筆箱に収める

よくある消しゴムみたいな四角形だと、
嵩張(かさば)ってしまうが、
形がペン型なので、細長い筆箱にも
綺麗(きれい)に入ってくれる。

今回は、そんなMONO zeroに関することを紹介したい。

MONOシリーズ

メーカーなまえ
Tombow(トンボ) MONO(モノ)消しゴム
MONO2way(ウェイ)
MONO消しゴム[ブラック]
MONO LIGHT(ライト)
MONO SMART(スマート)
MONO AIR(エア)touch(タッチ)
MONO dust(ダスト) NONDUST(ノンダスト)
MONO もっとかる〜く消せる消しゴム
MONO もっとあつまる消しゴム
MONO 砂ラバー消しゴム
MONO ノック3.8
MONO stick(スティック)
MONO one(ワン)
MONO zero(ゼロ)
MONO zero METAL TYPE(メタル タイプ)

今日のいい言葉3


人生はできることに集中することであり、
できないことを悔やむことではない

スティーヴン・ウィリアム・ホーキング

筆箱とは


筆箱

机の上で使うものが、紙のノートなどから
PCやiPadなども加わり、筆箱の中身も変わってきた。

荷物がどうしても多くなるので、
カバンの中身をできる限り減らしたい気持ちがある。

そうなると、かさばる小物は一つにまとめたくなる。

筆箱

そこでいいのが筆箱である。

筆箱のあり方を見つめ直した筆者は
筆箱の中身は、筆記用具といった
これまでの常識を一度捨てて、中身を考え直してみた。

そんな筆者が、筆箱に収納(しゅうのう)しているのは
大きく分けると、PCアクセサリ、
エチケット用品と筆記用具の3つだ。

前回イラレブックでも取り上げた、
消しゴムやロケット鉛筆などの筆記用具はもちろん、
USBメモリや、ワイヤレスマウス用の
単三電池(たんさんでんち)といった物や
MacBook ProやiPadでよく使う
USBケーブルなどのPCアクセサリ、そして
ピンセットやハサミなどのエチケット用品を収納している。

今回は、その筆箱の使い方を紹介したい。


筆箱の中身 おすすめ

分類(ぶんるい)中身説明
PC用品(ようひん) USBメモリ Windows PC↔︎iPad Pro↔︎Mac間のデータ移行(いこう)に便利
USB-C-USBアダプタ MacbookProやiPad ProにUSBメモリを使用するのに便利
USB-C-HDMIアダプタ iPad Proでプレゼンする時、大型(おおがた)モニターに映すのに便利
イヤフォン BluetoothがないPCなどから音を()くのに便利
単三電池(たんさんでんち) ワイヤレスマウスの電池交換(でんちこうかん)に便利
筆記用具(ひっきようぐ) ロケット鉛筆 モレスキン手帳などに書くのに便利
消しゴム 消すのに便利
ボールペン 領収書(りょうしゅうしょ)宛名書(あてなが)きなどに便利
エチケット用品(ようひん) ピンセット眉毛(まゆげ)のケアなどに便利
ミニハサミ (はな)から()が出てしまっていた!そんな緊急時(きんきゅうじ)に便利
つまようじ 食事後(しょくじ)()につまった時に便利
耳栓(みみせん) 集中(しゅうちゅう)したい時や昼寝(ひるね)に便利
その他文房具 折り畳み定規線を引いたり長さを測るのに便利
スティック型ハサミ 封を切ったり服のタグを取るのに便利

筆箱本体について


筆箱

筆箱本体は布製のスリムなタイプ。
そして側面にファスナーがついた
横開きのタイプだ。

筆箱

小さめのバッグにも入れやすく、
使う時は中の物を取り出しやすい。

今日のいい言葉4


胸に思い描いたままの人生を生きよ。

ヘンリー・デイヴィッド・ソロー