![手書きの「クリッカートが書きやすい!」](image/clickart_title3.webp)
今回紹介したいのは、このペンだ。
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はじめに
ある異常に気がつかれただろうか?
![12色のクリッカート](image/clickart_overall.webp)
![クリッカートは蓋がない](image/clickart_no_lid.webp)
そう、このペンにはフタがない。
なぜペンにはフタがいるのか?それはフタをしていないと、空気中で水分が蒸発してインクが乾いてしまうからだ。しかしこのペンにはそのフタがないのだ。なぜなのか?![空気中の水分を吸収する](image/clickart_water.webp)
なんとこのペンは、空気中の水分を吸収する。
だから、インクが乾かないのだ。なんと、画期的なペンだろう!次世代のペンと呼んでも過言ではないのではないだろうか。
しかし、この次世代のペンの魅力は、もうフタをしなくても良くなるという事だけではない。そんな安易なメリットだけではないのが、この次世代のペンによる魅力なのだ。
![ノック式でペン先を収納](image/clickart_knock_type.webp)
ちなみにこの次世代ペンの名前は「クリッカート(CLiCKART)」。
ペン先はノック式なので、ワンクリックすると中に収納できる。それでは、このペンの真の魅力をとくとご覧あれ!
書きやすい
![クリッカートは書きやすい](image/clickart_easy_to_write2.png)
まず1つ目の魅力が『抜群の書きやすさ』だ。
![手書きの「クリッカートが書きやすい!」](image/clickart_title.webp)
それはなぜなのか?
![クリッカートの紙へのインク浸透イメージ](image/clickart_ink.png)
ペン独特の粘りがないからだ。
これは後にも説明するのだが、紙にしみにくいインクなので、感覚的にはインクが紙の表面まででとどまっているような書き味なため、書いていてもサラサラで抵抗が少ない。![クリッカートの書き味を比較](image/clickart_writing_taste.webp)
そして音も違う。
普通のペンと違って、力を入れて書いてもキュッキュッしないのだ。あの独特なインクと紙が擦れる高い音がせず、音がスルスルなのだ。だから書き味もよいし、流れるように書けるのだ。
色がキレイ
![クリッカートは色がキレイ](image/clickart_color_clear.png)
2つ目の魅力は『色が驚くほど綺麗』なことだ。
![クリッカートの発色が明るい](image/clickart_lightcolor.png)
明るい色でも存在感があるのだ。そのため、ハッキリとした字も書ける。
![クリッカートは、色を組み合わせたくなる](image/clickart_color_mix.webp)
他の色とも組み合わせたくなる。
美しい色なので、他の色と並べるとさらに魅力的に見えるのだ。ノートを書いていても楽しい気持ちになれるし、後で見直すのも楽しみになるだろう。
にじまない
![クリッカートはにじまない](image/clickart_dose_not_bleed.png)
最後の魅力は、『重ね書きしても大丈夫』なところだ。
![塗り乱れが少ない](image/clickart_dose_not_bleed_illust.webp)
![塗り乱れ比較](image/clickart_does_not_mess_up_the_paint.webp)
そして、書いていても塗りが乱れない。
普通のペンだと微妙に紙ににじみがあるので、塗りが乱れてしまう。しかしこのペンはにじまないので、書き味がシャープなのだ。![裏うつり具合](image/clickart_reverse_transfer.webp)
コクヨのcampusノートに書いた場合の裏うつりはこのくらい。
塗りがしっかりしているだけに、ノートの裏写りは結構ある。色見本
![製品と色見本](image/clickart_product.png)
『クリッカート』には、12色1セットでそれぞれトーンが違う4種類が用意されている。
![クリッカート全色](image/clickart_sample.webp)
【色見本(48色)】
![クリッカート色見本全色](image/clickart_colors.webp)
4セット含めると色数は全部で48色ある。
それぞれ紙に書いた場合の色を一覧にするとこんな感じだ。それでは、セットとそれぞれの色を詳しく見ていこう。
![LTの項目](image/lt_title.png)
![クリッカートLT](image/clickart_lt.webp)
最初におすすめしたいのがこの「LT」。
この製品を試すために、最初に購入するならこのLTがおすすめだ。理由は発色が一番特徴的で美しいからだ。また、パーっと明るく楽しいイメージをアピールするならこのセットが最適だろう。
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![ペールブルーで書いたイラストと文字見本](image/lt_paleblue.webp)
![アクアブルーで書いたイラストと文字見本](image/lt_aquablue.webp)
![リーフグリーンで書いたイラストと文字見本](image/lt_leafgreen.webp)
![ミントグリーンで書いたイラストと文字見本](image/lt_mintgreenlt.webp)
![マリーゴールドで書いたイラストと文字見本](image/lt_marrygold.webp)
![ペールオレンジで書いたイラストと文字見本](image/lt_paleorange.webp)
![ピーチピンクで書いたイラストと文字見本](image/lt_peachpink.webp)
![サーモンピンクで書いたイラストと文字見本](image/lt_salmonpink.webp)
![ベビーレッドで書いたイラストと文字見本](image/lt_babyred.webp)
![チェリーピンクで書いたイラストと文字見本](image/lt_cherrypink.webp)
![ラベンダーで書いたイラストと文字見本](image/lt_lavender.webp)
![ココアブラウンで書いたイラストと文字見本](image/lt_cocoabrown.webp)
![STの項目](image/st_title.png)
![クリッカートST](image/clickart_st.webp)
次にスタンダードな「ST」。
最もベーシックな色『黒』があるのがこのSTだ。いわゆる普通の色が全て揃った安心の配色。どんなイメージでも安定の品質で表現したいならこのセットだ。
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![黒で書いたイラストと文字見本](image/st_black.webp)
![青で書いたイラストと文字見本](image/st_blue.webp)
![ライトブルーで書いたイラストと文字見本](image/st_lightblue.webp)
![緑で書いたイラストと文字見本](image/st_green.webp)
![ライトグリーンで書いたイラストと文字見本](image/st_lightgreen.webp)
![黄で書いたイラストと文字見本](image/st_yellow.webp)
![オレンジで書いたイラストと文字見本](image/st_orange.webp)
![赤で書いたイラストと文字見本](image/st_red.webp)
![ピンクで書いたイラストと文字見本](image/st_pink.webp)
![紫で書いたイラストと文字見本](image/st_purple.webp)
![グレーで書いたイラストと文字見本](image/st_gray.webp)
![茶で書いたイラストと文字見本](image/st_brown.webp)
![DKの項目](image/dk_title.png)
![クリッカートDK](image/clickart_dk.webp)
大人ダークな色合い「DK」。
どれも渋い色なのが、このDK。全て視認性の高い、どっしりとした確実な色合いで一見色の違いがわからないものまであるぐらい渋〜い色味でカッコイイ雰囲気を出すならこのセットだ。
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![ブルーブラックで書いたイラストと文字見本](image/dk_blueblack.webp)
![スモーキーブルーで書いたイラストと文字見本](image/dk_smokeyblue.webp)
![ブルーグレーで書いたイラストと文字見本](image/dk_bluegray.webp)
![ブルーグリーンで書いたイラストと文字見本](image/dk_bluegreen.webp)
![ターコイズブルーで書いたイラストと文字見本](image/dk_turquoiseblue.webp)
![グリーンブラックで書いたイラストと文字見本](image/dk_greenblack.webp)
![ビリジアンで書いたイラストと文字見本](image/dk_viridian.webp)
![ライトブラウンで書いたイラストと文字見本](image/dk_lightbrown.webp)
![レッドオレンジで書いたイラストと文字見本](image/dk_redorange.webp)
![レッドブラックで書いたイラストと文字見本](image/dk_redblack.webp)
![マゼンタで書いたイラストと文字見本](image/dk_magenta.webp)
![ダークブラウンで書いたイラストと文字見本](image/dk_darkbrown.webp)
![PLの項目](image/pl_title.png)
![クリッカートPL](image/clickart_pl.webp)
やさしくペールな色合い「PL」。
上級者向けの白っぽい色合いなのが、このPL。新製品だ。どこにもないおしゃれで繊細なセンスをアピールできる。
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![パウダーブルーで書いたイラストと文字見本](image/pl_powderblue.webp)
![ソーダブルーで書いたイラストと文字見本](image/pl_sodablue.webp)
![ブルーベリーアイスで書いたイラストと文字見本](image/pl_blueberryice.webp)
![ライラックで書いたイラストと文字見本](image/pl_lilac.webp)
![パウダーピンクで書いたイラストと文字見本](image/pl_powderpink.webp)
![ペールローズで書いたイラストと文字見本](image/pl_palerose.webp)
![ブラウンシュガーで書いたイラストと文字見本](image/pl_brownsugar.webp)
![サンドベージュで書いたイラストと文字見本](image/pl_sandbeige.webp)
![ライトカーキで書いたイラストと文字見本](image/pl_lightkhaki.webp)
![ライムで書いたイラストと文字見本](image/pl_lime.webp)
![レモンで書いたイラストと文字見本](image/pl_lemonlt.webp)
![ライトグレーで書いたイラストと文字見本](image/pl_lightgray.webp)
まとめ
![まとめの項目](image/clickart_sammary.png)
シャーペンみたいにサラサラとサインペンみたいにハッキリと書きたい人向けのペン。
![手書きの「クリッカートが書きやすい!」](image/clickart_title.webp)
詳しくはゼブラ公式サイト(www.zebra.co.jp)でご確認ください。
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