ホワイトボードの脚付きなどおすすめ紹介 アルコールティッシュで消える?

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おすすめホワイトボード
ホワイトボードがある空間は、ホワイトボードの存在感に引っ張られがちだ。
特にキャスター付きのホワイトボードは、 オフィス感、教室感が強く主張され、 それがあるだけで真面目な空気が漂ってくる。そういう空間づくりも重要ではあるのだが、 おしゃれな雰囲気を出したい場合は問題だ。 そんなときにおススメしたいのが LOWYAというブランドのガラスボード。
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壁に貼り付けるタイプの強化ガラス製のホワイトボードで、縁もないのでどんな空間のデザインも邪魔しない。
ガラスの奥に薄い金属板も仕込まれているため、 マグネットを付けることもできる。
うわー。おしゃれでスタイリッシュだなあ。
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……むにゃ。おしゃれ…スタイリッシュ……。誰かオレの噂をしてるな……
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ヤーコン先パイ、寝言もブレないなあ。
【Addtecの立て看板ボード】

賃貸で壁に気を使いたい場合は、スタンドタイプをおすすめしたいが、それでもあまり文房具感が強くならないのはカフェの立て看板スタイルのホワイトボードだ。
株式会社Addtecというところが作っている アルファベットのAの形に脚を開いて立てるタイプなら、 使わないときは脚を畳んで平たくして隙間においておける。 元々はイーゼルやポスターフレームの会社なので、 アート感漂うホワイトボードになっている。
これも都会的でかっこいいですね。
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……へくちっ!……ふう、シティな男は噂されやすくて困るぜ、ぐう……
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寝ててもヤーコン先パイは楽しいなあ。
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さて。次からは必要な小物についての説明をしていくぞ。
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何やら楽し気な様子のサツマイモ……
彼はサツマイモ監督。やさい学園の野球部で監督を務める熱い男だ。今日は何かを企んでいるようだが……?
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ホワイトボード?そんなの何に使うんだ?
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フフフ。ホワイトボードは、頭の中の案を整理するために最適な道具なんだよ。
ホワイトボードとは
太いペンで書ける白い板のこと。
頭の中などにある曖昧で抽象的なことを 大きな図や文字で具体的にできる道具である。ペンは、マーカーと呼ばれるが、 そのマーカーを握って、板であるボードへ 実際に書くことで脳が刺激され、 記憶に残りやすくなったり 自分の頭の中にある考えが整理され、 意外な繋がりも発見できる。 また、新しい発想も生まれやすく マーカーで書いたインクは そのまま板に残るのでアイデアは 良く目立ち、他の人にも共有しやすい。 間違って書いたものも、イレーザーでこすれば、 簡単に消せるのも使いやすいポイントだ。 今回は、そんなホワイトボードに 関することを紹介したい。
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単純な道具だからこそ、誰でもすぐに使えるのも利点だ。
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電気も要らないからどこででも使えるのもいいですね。
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使い方
基本的な使い方は、マーカーを使ってボードに書くだけ。
消したい場合は、イレーザーでこする。その繰り返しである。 自由に書いて問題ないのだが これから何を書くのか、一番上に表題を書いてから 書きはじめると、書いた後にズレていないか 確認もできるし、周りへも伝わりやすい。 また、できる限り綺麗に書いたり 図やイラストを入れて、楽しさや見やすさを 心がけると、より良いものが生まれやすい。 人は、スタイルから入ると 良い意味でやる気になることがある。 ホワイトボードに表題をきちんと書いていると、 文字の形にもこだわりが出てきて 綺麗に書き出すと、なんだか気が乗ってきて、 本来思っていたより どんどん先に進むことがある。 ホワイトボードをさらに快適に使うために、 いくつか役立つ情報を記載しておきたい。
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手で文字を書くっていうのも大事かもですね。
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その通り!キーボード入力よりも、手書きする方が体にも文字がしみ込んで記憶に残りやすいんだ。
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アルコールティッシュ
文字が消えなくなったらアルコール。
長いあいだ文字を消さないでいたり、 軽く拭くだけでの重ね書きを繰り返していると、 イレーザーで強くこすっても、文字がなかなか消えなくなってくる。こういうときは消毒用アルコールを たっぷり含ませたコットンや脱脂綿で拭こう。 アルコール入りのウェットティッシュに、 さらにアルコールを含ませて拭くのもいい。 力をまったく入れなくても、スルッとキレイになる。
キュッキュッ…
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ホントだ。キレイに消えて楽しいなあ。
ヤーコン先パイもやってみま……
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…………ぐぅぐぅ
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静かだと思ったら、寝てたんですね。
緑色も用意する
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むやみに文字色を変えすぎると重要な点がどれかボヤけてしまうが……
カラフルにすると目にも楽しくワクワクするのが良いだろう。
付箋を貼るなら全面のり付箋
ホワイトボードに付箋を貼り付ける機会は、 特に仕事で使い始めると多くなってくる。 だけど手の油やインクの影響で、 意外と付箋ははがれやすいのだ。 貼って数分でヒラヒラと落ちてしまう事も少なくない。 これは地味にストレスになる。 それを解消してくれるのが、全面のり付箋だ。 全面といっても、9分の1くらいは のりが付いていないスペースがあるので、 はがす時に苦労する、ということもない。 一度使うと便利さがクセになるので、 ぜひ使ってみていただきたい。
色々な意見を貼って並べて、考えながら並び変えて思考を整理するんだ。
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それに付箋を使うとより華やかになりますね!
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うむ!その通りだ。
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マグネット
ホワイトボードといえばマーカーやイレーザーに次いで欠かせないアイテムがマグネットである。特に強力マグネット。
これさえあれば、ホワイトボードは「収納」という力を得るのだ。
入退部届の原本を貼って保管しておくのも良さそうだなあ。
あ、そうだ。あとでヤーコン先パイのブロマイドを作って貼っておいてあげよう。
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マーカー
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毎日ワクワクする目標があれば、最高の人生が楽しめるはずだ。
筆者は、仕様書やスケジュール表などを 事前にきっちり作るのが好きだ。これは、不安だからとか、 予定通りに作るのが目的ではない。 一番大事なのは、ワクワクするためだ。
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ボクもきっちり事前準備をするのが好きな方だけど、ワクワクはしないですね。
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そうかな?ヤーコンくんのために色々と準備する様子は楽しそうにみえるぞ。
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言われてみれば、そうかもしれません。

作る前から、こんな凄いものができたら ワクワクするなぁ、 楽しみだなぁと思えるように、 できる限り資料の見た目も、 完成品に負けないぐらい綺麗に作る。 すると、やるほどに自分の期待度が上がり、 出来上がりが楽しみになり、 集中力が上がるからだ。
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ヤーコン先パイは気持ちにムラがあって一筋縄ではいかないですけど……
反応が素直だから色々やる気を出してもらう方法を試したくなるんですよね。
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私も同じ気持ちだ、エリンギくん。
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よし!ヤーコンくんのやる気を維持して甲子園を目指すためのナイスな企画を共に練ろう!
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はい!
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そして、きっちり立てた計画がその通りにいかなくても、それもまた楽しい気付きだ。
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トライアンドエラー(※)ですね。
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そうとも!では目標や企画の立て方も説明していこう。
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目標設定

目標は、「ワクワクしてきた!よしっやるぞ!」 という内容であって欲しい。 夢中になるには、目標がとても大事だ。 そのため、夢中になりやすいゲームでは 目標設定がとても巧妙に設計されている。
この設計こそが、ゲームの良し悪しを 左右していると言っても過言ではないだろう。 ほとんどのゲームは、特に自分で考えなくても 勝手に目標が見えるようになっており その目標は、ほとんどがすでに決まっている。
しかし、史上最高のゲームと筆者が考える 「マインクラフト」というゲームでは、 遊んでいると自然に人それぞれの目標が 無限大に生まれてくる すごい構造になっている。
こんな建物を作りたい!と思って、 少しずつ出来上がっていく達成感や 優越感はたまらないものがある。 そんなマインクラフトに負けない 目標作りを自分の人生でも実践したい。 今回は、そんな目標づくりのヒントになる 3つのステップを紹介する。
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何をやるべきか具体的に行動しやすい目標を立てるのが大事そうですね。
①仕事
これは、やることを決める。 まず、やらないといけない事を書き出してみる。 その中で一番大事な事を1つだけ決める。 その仕事をやって、最高の状態になるには 「どうしたい?」かを考える。 例えば、スーパーマリオメーカー2で、 新しいステージを作るぞ!となった場合 それの最高の状態は?と考えてみて 「繰り返し遊んでもらえるぐらい 面白いステージにしたい!」などが 思いついたら、それで①の出来上がり。
うーん。「ヤーコン先パイのやる気を毎日継続させたい」かな。
②理想図
これは、ワクワクすること。 ①をやる上で、どうしたいか? どうしたら自分は、①をワクワクしながら できるのか、理想を考えてみる。 その理想図を実現するために 大事なポイントを自分なりに調べる。 例えば、スーパーマリオメーカー2で、 面白いステージを作りたいなら 自分なら、面白いステージづくりのコツがわかる ステージデザインボードなんかがあれば、 ワクワクして作れるなぁなど そうなれば、それが②だ。
これは…「毎日ヤーコン先パイをほめながら一緒にトレーニングする」だな。
③目標
これは、新しい挑戦をすること。 ①と②で考えたワクワクする目標を 言葉にして書いてみる。 あとは、それをいつまでにやるかを決める。 その時、必ず数字ではっきりと書いて残そう。 あとは、やるだけだ。 全てできなくても良い。 失敗は成功の元、明日はもっと良くしよう。 ワクワクしていれば成功だ。「まずは一か月、部活のある日は毎日ヤーコン先輩をほめながら一緒にトレーニングして、ヤーコン先輩のやる気を継続させたい」
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やった!できたぞ。ワクワクするボクの目標だ!
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すばらしいじゃないかエリンギくん!
では次に「企画の立て方」も説明しよう。
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企画とは

企画とは問題解決である。
企画を成功させるための4つのステップを紹介したい。問題からコンセプトまで順に昇華させる事ができれば、 企画は考えやすいし、企画書の内容も本質を捉えやすくなり とても説得力のある資料を作りやすくなるだろう。

4つのステップで考えていく。
1.問題
まるで、何もないところに爪をたてるように、 もっと良くなるような、今の問題を考えてみる。2.課題
考えた問題を解決するために 何をしなくてはいけないかと考えてみる。3.テーマ
課題は、問題を目的として考えることだが テーマはそのために何をすべきかをしぼりこむ。4.コンセプト
他の人がコンセプトを聞いて、 その意味をどうかたよらせるか。を考える。 要するに、テーマの狙いである。
あとで野球部みんなで「試合に勝てない」を問題として、企画を立てていくとしようか。
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はい!楽しみです。
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歴史

ホワイトボードは日本で誕生した道具だ。
しかも誕生は1967年(昭和42年)のことだ。 つまりホワイトボードは現在52歳。 ようやく半世紀を過ぎた頃である。発明したのは日本統計機株式会社の黒岩和雄代表だ。
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ホワイトボードの発明家が日本人だったなんて知りませんでした。
マグネットの音符を張り付けるボードを作っていて、 もしや文字を書いたり消したりするボードも作れるし、 あったら便利なのでは?と思い付いたそうだ。
確かにピアノ教室に通っていた頃、 黒い小さなおたまじゃくしマグネットと、 五線の引かれたマグネットボードを配られた思い出がある。なお、黒板は1700年代後半のフランスで生まれた説が有力だ。1800年代になってから、フランスからアメリカに伝わり、アメリカから日本へも伝わってきたそうだ。 黒板から200年の時を経て誕生したホワイトボード。 それから50年が経った今、 新世代のホワイトボードのような、電子ボード(スマートボード)が登場し始めている。あと50年経つ頃には、どんなボードが主流になっているのだろうか。
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未来は映像だけになって、ボード自体なくなっていそうですね。
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ペンもなくなって、空中に自在に描けるようになっていそうだな。
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今日のいい言葉
環境より学ぶ意志があればいい。
津田梅子
やる気が一番大事ってことですね。
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その通りだ!さあ、全部員ミーティングを開始するぞ!
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ぐうぐう……
4コマ漫画

ど、どういうことだ?オレが寝てる間になにが……
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まあまあ。みんなやる気になってるし、良かったじゃないですか。
~シャンプーにつづく~
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間違い探しクイズ

バタフライピー効果効能と味は?アントシアニンと青いティー!種も ![]() |

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