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画像 | タイトル名 |
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クルトガ 星のカービィとは | |
クルトガエンジンとは | |
星のカービィとは | |
クルトガの使い心地 | |
クルトガの回転を実感する方法 | |
クルトガの仕様 | |
クルトガの仲間たち | |
シャープペンシルの詳細 | |
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クルトガ 星のカービィとは
KURUTOGA(クルトガ)というモデルのシャープペンシルだ。
なんとペン先にクルトガエンジンというエンジンを採用していて、 どれだけ書いてもペンシルの芯がシャープなままだというのだ。まさにシャープペンシルの鑑ともいうべき仕様である。
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クルトガエンジンとは
芯をつかんだまま、筆圧で少しずつ芯を自動で回転させる仕組みのことだ。
三菱鉛筆が開発して2008年3月21日に発売され、 少しずつ進化を遂げながら、 さまざまなキャラクターグッズとしても 展開を広げていっている。芯が紙にあたる角度が絶えず動き続けるため、 芯の一方向のみがすり減って平らになる…ということがなく、 常に一定の太さの文字を書き続けられるというのが特徴だ。 小さい文字を書くときや、 細かい描画の絵を描くときに、とても重宝する。
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星のカービィとは
1992年に、ゲームボーイ用として登場したアクションゲーム。
主人公はピンクの球体ボディをしたキャラクター、カービィ。彼を操作して横スクロールのアクションを楽しむ内容だ。 このゲームで人気者になったカービィは、 その後ファミリーコンピュータ、 スーパーファミコンでも同シリーズのゲームを展開し、最新ハードであるNintendo Switchにいたるまで、ほぼ全ての任天堂ハードに出演している。 ボディ、目、足、口、そして性格。 どこをとっても少しもとがったところのない 全てが丸いキャラクターで、大人から子供まで、 まさに老若男女問わず愛され続けている。
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クルトガの使い心地
書いているときにペン先がくるくる回ってしまっては書きにくいのでは…と心配していたのだが、その心配はまったく要らなかった。
回転をまったく意識させない感触で、 ごく自然に使うことができる。しかし、それでも確実に違うと感じさせる点は、 一般的なシャープペンシルよりも書き心地が軽いという点だ。 おそらく回転が入ることで筆圧でかかる力が 分散されているのだろう。 同じ力で書いている筈なのに、 一般的なシャープペンシルと比べて明らかに力が入りすぎない。 筆が乗ったり集中してくると、 または急いで殴り書きするときなどは、 無意識にペン先を紙に押し付けすぎてしまって シャープペンシルの芯が折れたり、 次のページに深く跡が残ることがあるのだが、それが緩和された。 肝心な文字の太さについても、長文を書いて見比べてみたところ、 たしかにクルトガで書いた 字の方が全体的な線の太さが統一されていた。 書き心地と比べて、線の太さに関しては ノート一行分程度では差を感じにくいかと思うので、 ぜひ200文字くらいは書き比べてみていただきたい。
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クルトガの回転を実感する方法
書いている間は「何か回転してるな」とは気づけないが、目で見て確実に回転を感じられる仕様が備わっている。
芯に近い位置に〇に似たクルトガマークがそれだ。しばらく書いてからこのマークの位置を確認すると、 たしかにマークの位置が書くはじめの位置から 移動しているのが分かる。 それをチェックすることで芯が回転しているということを 実感できるようになっているのだ。
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クルトガの仕様
重さ | 10g |
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長さ | 14.3cm |
直径 | 1.1cm |
価格 | 950円+税 |
ピンク色のカービィの他に、オレンジ色のワドルディモデルもある。
ちなみにNintendo TOKYOには 様々なキャラクターの色々な文房具が溢れている。デザインが可愛いだけでなく、 実用性の高さにもこだわって作られているので、 オフィスで使う自分用を揃えるのもいいし、 小学校の入学祝や進級祝いに送っても喜ばれそうだ。 以前に別の記事で紹介した、 mimiペン どうぶつの森Bも とても使いやすいのでおすすめしたい。
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クルトガの仲間たち
シャープペンシルの進化形態であるクルトガだが、クルトガ自身も常に進化を続けている。
◆太さのラインナップ
0.3mm、0.5mm、0.7mmが存在する。薄く繊細な線を描きたい人は0.3mm、 筆圧が強くて芯が折れやすくて困っている人は、 太めの0.7mmを選ぶといいだろう。
◆新機能付きラインナップ
①クルトガ パイプスライドモデル
パイプというのは、シャープペンシルの先端の銀色の部分だ。ほとんどのシャープペンシルはこの部分が固定化されているが、 パイプスライドモデルは、ここが前後にスライドする。 出している芯が短くなってくると、 パイプが本体の中にだんだん引っ込んでいくのだ。 そのため長時間芯を露出させておくことができ、 芯を出すためにノックする頻度を少なくできるのだ。
②アドバンス
クルトガのアップグレードモデル第一弾だ。 Wスピードエンジンというのを搭載していて、 元祖クルトガよりも2倍速くペン先が回転する。 回転が速くなることで、尖りスピードが増し、 オリジナルのクルトガよりも書く太さの安定感が増している。③アドバンス アップグレードモデル
第一弾のアドバンスに搭載されている Wスピードエンジンはそのままに、 グリップをパンチング加工された金属にしたタイプだ。 パンチング加工とは、穴あけパンチと同じ要領で、 金属に丸い穴を開けてる加工のことをいう。 それて見た目は細かいドット柄のように見える。 均等な感覚で穴が開いていることで、 握るときに指を置く場所のガイドとして使える他、 滑り止めの効果もある。 視覚的に把握しやすく握り方を調整できるので、 より繊細な描き仕事の時に効果を発揮するだろう。◆握る部分のラインナップ
①クルトガ ラバーグリップ付
その名の通り、握る部分にラバー(ゴム)が付いている。 ペンを握っていると指が痛くなりやすい…という人は、 このラバー付きがおススメだ。②クルトガ ローレットモデル
こちらは握る部分がローレット加工されている。 ローレットはフランス語由来の用語で、 ギザギザ形状をあらわす言葉だ。つまぎグリップ部分がギザギザに刻まれている。 そうして表面に細かなでこぼこを付けることで、 滑り止めの機能を果たしてくれているのだ。 手に汗をかきやすく指が滑りやすい…という人は、 なんといってもローレット加工がおススメだ。 なおローレット加工は、別名ナーリング加工ともいう。 さらに金属(アルミ)のグリップであることで、 強度も強く、ペンの重心がペン先の方に寄っていて、 書くときの安定感もバツグンにいい。
③クルトガ ハイグレードモデル
握る部分に特殊なウェーブ加工がしてあるタイプだ。 その名もアルミウェーブグリップ。 どういうことかというと、 指に馴染むようにゆるい波状にへこんでいるのだ。 イメージしやすくするために、 筋トレ用のハンドグリップを思い浮かべて欲しい。 あれの持ち手が、指に合わせて4か所波打っていることがある。 それと同様の加工がされたシャープペンシルということだ。 ペンと指のフィット感、一体感を大事にしたい、 より繊細な感覚で書きたい人は、これを選ぶと良いだろう。 なおこのタイプもアルミ製のため強度が強く、 重心がペン先に寄っている。④クルトガ ユニアルファゲル搭載タイプ
ラバーグリップからさらに弾力を追求したタイプだ。 衝撃吸収効果のあるゲルを使用しており、 さらにゲルの上下をシリコンゴムで覆っている。 指に触れる部分がシリコンなので、 人肌に馴染んでフィット感がすごい。 長時間書き続けたい人は、ぜひこれがおススメだ。↑目次へ戻る
シャープペンシルの詳細
シャープペンシルは英語で言うとmechanical pencil(メカニカルペンシル)。
そしてシャープペンシルの芯は英語で、 mechanical pencil lead (メカニカルペンシルレード)。長いので日常的にはleadとだけ言われる。 なぜ日本ではシャープペンシルと言われるのかというと、 世界で初めて大量生産された押し出し式鉛筆の Eversharpという商品が語源になっている。 しかし、このEversharpの正しい歴史は いまいち謎に包まれている。 アメリカのキーランさんが発表したのが先。という説と、 日本の早川徳次さんが開発した早川式繰出鉛筆が、 アメリカの貿易会社から大量発注され、 アメリカで大評判になった結果として日本国内でも評判となった。 という2つの説が入り混じっているのだ。 ハッキリとした正しい歴史が判明したら、 この記事に追記していきたい。 ちなみに生まれた当初のシャープペンシルの祖先は、 普通の鉛筆のような太い芯を使っていて、 本体をくるくる回して芯を繰り出していく、 まるでスティックのりのような仕様だったそうだ。
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4コマ漫画
〜ジーマーミ豆腐へつづく〜
マンガ関連リンク
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今日のいい言葉
新しいことを勉強してると世の中は怖くありません。 何もしないで、じっとしているから、怖くなるんです。
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まちがいさがしクイズ
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