
40周年記念 | 初版:2022年8月17日
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ファミコンとは

2023年7月15日で40周年を迎える。
ゲーム&ウオッチの後継機として登場し、カートリッジ交換式で多彩なゲームを提供した。
低価格設定で、親が子供に買い与えやすいようになっており当時の発売価格は14,800円。(当時の詳しい記事はこちら)
ソフト重視で、常に新しい遊びを提供。ジャンルも多様化し、アクションやRPG、パズル、シューティングなど様々なゲームが揃った。スーパーマリオブラザーズやドラゴンクエストなど、世界的にヒットした作品も多数。
ゲームで遊んでいる本人以外でも、観ているだけで楽しめる映像表現を提供。
周辺機器も充実しており、ディスクシステムなどの拡張機能があった。
今でも根強い人気を誇る名作ソフトの数々をご覧下さい。
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任天堂最高傑作!
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任天堂ファミコンソフト全一覧
名作12選 ↑目次へ

スーパーマリオブラザーズ ↑戻る

発売日:1985年9月13日 | ジャンル:アクション |
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プロデューサー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |


タイムアタックに隠し要素探し、全コインゲッドなど、1度クリアしたステージでも遊び方を変えて無限に楽しめる。

これはオレも遊んだことあるぞ。得意ゲームだぜ!

フン。オレなら10分かからずクリアできるがな。

オレは余裕で5分台だ。

メラメラ
関連ファミコンソフト


ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 ↑戻る

発売日:1990年4月20日 | ジャンル:シミュレーション |
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開発:インテリジェントシステムズ(ファイアーエムブレムシリーズなど)プロデューサー:横井軍平(ゲームボーイの生みの親) |


地形やユニット相性、敵の行動範囲を確認しながら戦略を練るのは、時を忘れる面白さがある。

オレの大好きなシリーズです!いっぱい遊びました。

2023年に新作も出る人気シリーズだな。
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デビルワールド ↑戻る

発売日:1984年10月5日 | ジャンル:アクション |
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プロデューサー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) 開発:インテリジェントシステムズ(ファイアーエムブレムシリーズなど) |


不規則に変わるステージの動きに気を付けながらクリア条件を探り出さねばならず、その緊張感と変化の多さが飽きさせないプレイ感を生んでいる。

個性的な世界観のようだな。

かわいくて大好きなゲームなのでアニキたちともプレイしたいです。

おう!あとで2Pプレイやろうぜ。
関連ファミコンソフト

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MOTHER ↑戻る

発売日:1989年7月27日 | ジャンル:ロールプレイング |
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ディレクターなど:糸井重里(マザーの生みの親) プロデューサー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |


シナリオの自由度も非常に高く、一本道なRPGは好きじゃない!という人には特におすすめしたい。…が、ゲームバランスは必ずしも良いとは言えず、理不尽なほど強いザコ敵に突然の一撃死をさせられることもしょっちゅうだし、広大すぎるフィールドで道に迷うこともしばしば。迷子になっているうちに、気付けばレベルも上がるだろう。

なかなかホネのある難易度のRPGだよな。クリアするのに何度か徹夜したぜ。
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マッハライダー ↑戻る

発売日:1985年11月21日 | ジャンル:レース |
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開発:HAL研(カービィシリーズなど) |

まるで映画「マッドマックス」や漫画「北斗の拳」の世界のように荒廃し暴力が横行する世界を、独りバイクにまたがり駆け抜ける者がいた。その名はマッハライダー!……という世界観のシューティングレースゲーム。

レースゲームのスピード感・緊張感にシューティングで敵を爆破する爽快感も加わって刺激的な感覚を味わえる。

孤高のライダーか。オレの生き方に通じるものがあるな……
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スーパーマリオブラザーズ3 ↑戻る

発売日:1988年10月23日 | ジャンル:アクション |
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プロデューサー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |


っmさらにスロットやランダム宝箱などギャンブル要素も増し増しで射幸心を煽ってくるのも心憎い。
あらゆる意味で中毒性を増したマリオだ。

3も大好きです!ミニゲームがたくさんあってワクワクします。
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ドクターマリオ ↑戻る

発売日:1990年7月27日 | ジャンル:パズル |
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デザイナー:横井軍平(ゲームボーイの生みの親) |

同じ色のブロックを縦または横一列に4つ並べるとそのブロックを消すことができる。

ステージが進む毎にウイルスの数がどんどん増えて難易度が上がっていく。
ステージ内にまん延したウイルスたちを少しずつ追い詰めてせん滅するのが気持ちよく、気付くと長時間やり込んでしまう。

次のアニキたちの対戦、ドクターマリオはどうですか?

望むところだ!!!
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ヨッシーのたまご ↑戻る

発売日:1991年12月14日 | ジャンル:パズル |
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プロデューサー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) ディレクター:田尻智(ポケモンの生みの親) |

十字キー左右でマリオを移動、Aボタンでトレーを回転させながら、上から落ちてくるブロックをトレーに積み上げていく。

なお卵の殻でブロックを挟んで消すとヨッシーが生まれてくる。そして挟んだブロックが多いほど大きなヨッシーが生まれて高得点を獲得できる。
卵の殻の上に積めば積むほどハイスコアのチャンスとなるが、逆にゲームオーバーのリスクも高まる。この駆け引きの楽しさと次々生まれるヨッシーの可愛さが魅力だ。

おっきなヨッシーが産まれるとすごく嬉しいです!

あとでオレと対戦してみるか?

は、はい!
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ファイアーエムブレム外伝 ↑戻る

発売日:1992年3月14日 | ジャンル:シミュレーション |
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開発:インテリジェントシステムズ(ファイアーエムブレムシリーズなど)プロデューサー:横井軍平(ゲームボーイの生みの親) |


平成・令和のファイアーエムブレムが好きなら是非とも本作をプレイしてみていただきたい。「あのキャラの初期グラフィックはこんなだったんだ!」など新鮮な驚きもあるだろう。
1度死んだ仲間が二度と戻らない厳しさは今回も同じだ。味方のHPに気を配りつつ、どのユニットで倒そうかと戦略を練って敵を追い詰めていくのはたまらない面白さがある。

シリーズの中でも一押しで、オレは★5です!一度は遊んでほしいです!
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バルーンファイト ↑戻る

発売日:1985年1月22日 | ジャンル:アクション |
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プロデューサー:横井軍平(ゲームボーイの生みの親) |

Aボタン連打で浮遊、指を離すと下降。十字キー左右で移動の簡単操作だ。

敵を全滅させたらステージクリア!ステージは進む毎にギミックが増えて難易度が増していく。
ふわふわした浮遊感と「風船を割る!」という単純明快な目的で、クセになる没入感を味わえる。

ファミコンソフトでありながらこのリアルな浮遊感は感心するばかりだな。
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アイスクライマー ↑戻る

発売日:1985年1月30日 | ジャンル:アクション |
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デザイナー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |

Aボタンでジャンプ、Bボタンで敵を攻撃、十字キーの左右で移動だ。

BGMも軽快で、楽しい気分になってくる。ボーナスステージはなぜか各種野菜がステージ毎に登場する。
テンポよく上へ上へと進んでいけると快感だし、2人プレイも楽しい。

終盤は足場が狭くなって激ムズなんだよな。

オレなら最終ステージも3分だ。

オレは2分でやってやるよ!

オ…オレも一緒に2Pプレイしたいです
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ゼルダの伝説1 ↑戻る

発売日:1994年2月19日 | ジャンル:アクションロールプレイング |
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プロデューサー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |

旅の少年リンクがゼルダ姫を救うために大魔王ガノンを倒しにいくストーリーで、十字キーでマップを移動しながらAボタンで剣を振って敵を倒すのが基本の遊び方だ。

とにかく広いフィールドを自由に動き回り、アイテムや洞窟を見つけていこう。マップを移動する度に、次はどんな発見があるのかとワクワクする気持ちを味わえる。

へえ、これが最初のゼルダか。

はい!ファミコンでもマップがすごく広くて冒険が楽しいんです。
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ドンキーコング | |
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発売日:1983年7月15日 | ジャンル:アクション |
プロデューサー:横井軍平(ゲームボーイの生みの親) デザイナー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |


敵やギミックの動きを見極めて、ゴールへの道筋を探るのが面白い。
関連ファミコンソフト

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ドンキーコングJR. | |
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発売日:1983年7月15日 | ジャンル:アクション |
プロデューサー:横井軍平(ゲームボーイの生みの親) デザイナー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |


ムチを振るいながら猛獣をしかけてくる悪いマリオが一種の見どころだ。ここまで悪役に徹したマリオを見られるゲームは、この世に二度と現れないのではないだろうか。
地面はほぼナシ!ツタやロープを巧みに伝って、敵をひたすらよけるのが面白い。
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ポパイ | |
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発売日:1983年7月15日 | ジャンル:アクション |
デザイナー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |


まあポパイはほうれん草を食べると無敵になるので、そのタイミングを見計らうかけひきはちょっと面白い。
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麻雀 | |
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発売日:1983年8月27日 | ジャンル:テーブル |
開発:任天堂 |


とはいえ、とにかくシンプルで演出も簡潔。純粋に麻雀を楽しめる良いゲームだ。
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五目ならべ 連珠 | |
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発売日:1983年8月27日 | ジャンル:テーブル |
開発:任天堂 |


手ごわいCPUや友だちと、ひたすら五目並べに熱中しよう。
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マリオブラザーズ | |
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発売日:1983年9月9日 | ジャンル:アクション |
プロデューサー:横井軍平(ゲームボーイの生みの親) デザイナー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |


突き上げ→蹴とばしのシンプルなコンボで、どんな敵でも倒せるのが単純明快で遊びやすい。1画面に収まるステージ内を、害獣を1匹ずつ倒してキレイにしていくのは快感だ。
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ポパイの英語遊び | |
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発売日:1983年11月22日 | ジャンル:教育 |
プロデューサー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |


ゲーム性はそれほど高くないが、純粋に新しい単語を知っていけるのが魅力といったところ。
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ベースボール | |
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発売日:1983年12月7日 | ジャンル:スポーツ |
デザイナー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |


キャラクターに一切個性がない分、操作の上手が勝負を分ける!という単純明快な仕組みがある意味小気味良い。
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ドンキーコングJR.の算数遊び | |
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発売日:1983年12月12日 | ジャンル:教育 |
開発:任天堂 |


意外と頭の体操になるので脳トレに良いかもしれない。
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テニス | |
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発売日:1984年1月14日 | ジャンル:スポーツ |
開発:インテリジェントシステムズ(ファイアーエムブレムシリーズなど) |


試合は、先に4ポイント取ると1ゲーム勝ちで、1ポイント目は15、2ポイント目は30、3ポイント目は40のスコアが入る。お互い40対40でデュースとなると、先に連続で2ポイント取った方が1ゲームが取れる。
これを先に6ゲーム取れると1セットが取れる。しかしお互い6対6になると先に7ゲーム取る必要がある。
試合は、3セットマッチなので、2セット先に取れば勝利となる。
ボールに遠近感が表現されており、高さや遠さによってボールの大きさが変わる。これが結構オーバーなので、ボールがバウンドしている感じがあって、ショットするタイミングの目安になる。
ラケット部分に上手くボールを当てる必要があるので、最初は慣れが必要である。
相手のAIは、時々ミスすることもあり、人間味があるのが面白い。

★は2つですけど、ダブルスプレイはおすすめです!

対戦じゃないのが面白いな。
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ピンボール | |
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発売日:1984年2月2日 | ジャンル:アクション |
デザイナー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |


方向キーで左フリッパー、AボタンかBボタンで右フリッパーの操作やボールの発射ができる。様々なギミックにボールを当てることで変化する演出を楽しみながら、スコアを獲得していく。隠された穴を見つけてボーナスステージも楽しめる。スコアを貯めていくと、背景の色なども変わっていくので、スコアを貯めて隠された演出を全部見よう!
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ワイルドガンマン | |
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発売日:1984年2月18日 | ジャンル:シューティング |
横井軍平(ゲームボーイの生みの親) |


通常のコントローラーは使わず、タイトル画面でも銃でメニューを撃って遊びたいゲームを選ぶ。
遊べるゲームは3種類で、「FIRE!」の合図と共に敵と早撃ち競争するゲームが難易度別に2つ。窓から顔を出した悪漢を次々に撃っていくゲームが1つだ。
特別なセンサーも使わず、銃型コントローラーをファミコンにさすだけで遊べた。 銃を撃つという動作のみで遊ぶからこそ、本物のガンマン気分を味わえる。

技術への挑戦か。意欲を感じる作品だな。

いまはもう発売されていないのが残念です。
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ダックハント | |
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発売日:1984年4月21日 | ジャンル:シューティング |
横井軍平(ゲームボーイの生みの親) |


1ステージに出てくるカモは10羽で、1羽につき使える弾は3発だ。できるだけ多くのカモをしとめよう。なおオマケのミニゲームとしてクレー射撃も遊べる。
素早く飛び去る標的に的確に銃口を向けて撃つのは至難の業だが、それゆえに集中力と反射神経が鍛えられて意外と没頭してしまう。
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ゴルフ | |
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発売日:1984年5月1日 | ジャンル:スポーツ |
プログラム:岩田聡(Wiiや3DS、社長が訊くなど、元任天堂社長) |


BGMが一切ない静寂のなか、ストイックにスコアを縮めることに集中するのが楽しむコツだ。
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ホーガンズアレイ | |
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発売日:1984年6月12日 | ジャンル:シューティング |
横井軍平(ゲームボーイの生みの親) |


射撃訓練所のような雰囲気はちょっと楽しい。
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ファミリーベーシック | |
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発売日:1984年6月21日 | ジャンル:ツール |
開発:任天堂 |


コンピューターと会話式でいろんなツールを選んで遊ぶことができる。プログラムを入力してゲームを作れる「GAME BASIC」、計算ができる「ゲームカリキュレーターボード」音楽が作れる「ミュージックボード」メッセージを作れる「メッセージボード」そして「占い」から選ぶことができる。「占い」では、生年月日を入れると、占ってほしい年月日を入れるだけで、その日の運勢を占ってくれる。今遊ぶと何を言われるかわからない未来の予想にドキドキできる。
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ドンキーコング3 | |
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発売日:1984年7月4日 | ジャンル:アクション |
プロデューサー:横井軍平(ゲームボーイの生みの親) デザイナー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |


ただ敵を全滅させればOKではなく、ドンキーコングが落ちないよう注意が必要なのが他のシューティングゲームとは違う面白ポイントだ。
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4人打ち麻雀 | |
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発売日:1984年11月2日 | ジャンル:テーブル |
ハドソンのパソコン用ソフト「ジャン狂」の移植 |


1人で遊べる4人打ち麻雀。それ以上でも以下でもないのが最高の長所だ。
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F1レース | |
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発売日:1984年11月2日 | ジャンル:レース |
プログラム:岩田聡(Wiiや3DS、社長が訊くなど、元任天堂社長) |


意外なほどスピード感が味わえるのと、一瞬でも車体同士が接触したら即爆発という緊張感がちょっとクセになる。
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アーバンチャンピオン | |
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発売日:1984年11月14日 | ジャンル:アクション |
プロデューサー:横井軍平(ゲームボーイの生みの親) |


相手のガード位置やパンチの予備動作を見極め、連続ヒットさせられた時は爽快だ。

なんだかアニキたちみたいです。

こんなヤツ親友じゃねえ!
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クルクルランド | |
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発売日:1984年11月22日 | ジャンル:アクション |
開発:任天堂 |


思うように動かないグルッピーを徐々に飼い慣らしていく工程がちょっと面白い。
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エキサイトバイク | |
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発売日:1984年11月30日 | ジャンル:レース |
プロデューサー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |


他人に邪魔されずに簡単操作でぐんぐん走れる快感は、意外と他のゲームでは味わえない楽しさだ。

個人的には★4です。ひとりぼっちの時にたくさん遊んだ思い出のゲームなんです。

それなら俺にもプレイさせてくれよ。これからは一緒にやろうぜ。

は…はい!…ううっ、嬉しいです…アニキ。
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ファミリーベーシックV3 | |
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発売日:1985年2月21日 | ジャンル:ツール |
開発:任天堂 |


スタート画面から真っ黒なBASIC画面から開始するシンプルさで、GAME0〜3までの文字を入れると、ミニゲームが開始できる。ミニゲームは改造することもできるので、プログラミングを学べることもできる。コンピューターのくせに忘れっぽいなど、妙に味のあった前作のファミリーベーシックと会話ができないのが寂しい。
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サッカー | |
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発売日:1985年4月9日 | ジャンル:スポーツ |
開発:インテリジェントシステムズ(ファイアーエムブレムシリーズなど) |


テンポが悪く感じる部分はあるが、細かいルールを気にせずサッカーを楽しめる。
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レッキングクルー | |
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発売日:1985年6月18日 | ジャンル:アクション |
プロデューサー:横井軍平(ゲームボーイの生みの親) |


とにかく壊す!という単純なルールがなかなか面白い。
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スパルタンX | |
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発売日:1985年6月21日 | ジャンル:アクション |
開発:アイレム(スペランカーやR-TYPEなど) |


上段下段、パンチ・キックの組み合わせで、多彩な攻撃を簡単にくり出せるのは爽快だ。
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ブロックセット | |
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発売日:1985年7月26日 | ジャンル:ロボット |
横井軍平(ゲームボーイの生みの親) |


アームをでブロックを掴み、上下左右に動かそう。ゲーム画面では十字キー操作で上下左右に博士を移動させられる。巨大なボタンの上に乗っている博士を動かして、それぞれ用意された命令ボタンを押しならロボットを操作するのだ。遊べるモードは3つ。ダイレクトモード、自分でボタンを記憶させて作れるメモリー、ビンゴを揃えて操作する2人まで遊べるビンゴだ。ビンゴでは、AボタンもしくはBボタンでいつでもミッションを確認できる。
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ジャイロセット | |
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発売日:1985年8月13日 | ジャンル:ロボット |
横井軍平(ゲームボーイの生みの親) |


十字キーで博士を操作するのだが、スタートボタンを押してから十字キー操作で上下左右への移動、Aボタンを押せばアームを開き、Bボタンで閉じられる。ステージ内にあるダイナマイトを回収するには、障害となる仕掛けをロボットを操作して移動させなければならない。
他に寝ぼけた博士が勝手に進んでいくので、障害物を動かしてゴールを目指すゲームモードもある。
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マイクタイソン・パンチアウト!! | |
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発売日:1987年11月21日 | ジャンル:スポーツ |
デザイナー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |


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銀河の三人 | |
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発売日:1987年12月15日 | ジャンル:ロールプレイング |
キャラクターデザイン:永井豪(漫画家「デビルマン」など) |


キャラクターは完全に感情が皆無なコンピュータードールに、常に極限までハイテンションなパートナー。どこからかESPで協力してくれる少女など個性があふれている。
操作はシンプルで分かりやすくストーリーも続きが気になる面白さなので、一度はプレイをおすすめしたい。

死と隣り合わせの宇宙戦争か。興味をそそられるな。

大変ですけど、目的地に着いた時の達成感がすごく気持ちいいんです!
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ファミコンウォーズ | |
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発売日:1988年8月12日 | ジャンル:シミュレーション |
プロデューサー:横井軍平(ゲームボーイの生みの親) |


制限時間はないので、心ゆくまで戦略を練れるのが魅力だ。
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新4人打ちマージャン 役満天国 | |
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発売日:1991年6月28日 | ジャンル:テーブル |
開発:任天堂 |


麻雀部分はCPUの思考が長めでややテンポが悪い。
だが徐々に強くなっていくワールドワイドな敵との戦いはワクワクする面白さだ。
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マリオオープンゴルフ | |
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発売日:1991年9月20日 | ジャンル:スポーツ |
開発:任天堂 |


風向きやグリーンまでの距離を読みながら、少しずつスコアを伸ばしていこう。ベストショットや平均飛距離、ラウンド数など細かなデータが記録されるのでコツコツ遊ぶ楽しさがある。
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スーパーマリオUSA | |
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発売日:1992年9月14日 | ジャンル:アクション |
プロデューサー:宮本茂(マリオやゼルダの生みの親) |


十字キーで移動、Aボタンでジャンプなのはいつものスーパーマリオと一緒だが、Bボタンで野菜を引っこ抜くなど特殊操作も加わっている。なお初めて遊んだ際に一番とまどうポイントは、敵を上から踏んでも倒すことはできず、上に乗ったまま運ばれてしまう…という点だ。敵を倒すには野菜をぶつける必要がある。一見すると背景の一部にしか見えない草が野菜なので、Bボタンで引っこ抜いてBボタンで放り投げよう。
初見でルールが分かりづらいのは難点だが、「もしかしてこれも…?」と、色々な場所でBボタンを押しながらできることを探ってステージを進めていくのは面白い体験だ。
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ヨッシーのクッキー | |
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発売日:1992年11月21日 | ジャンル:パズル |
プロデューサー:横井軍平(ゲームボーイの生みの親) |


ステージが始まったら、まずは十字キーで好きなクッキーにカーソルを合わせよう。その状態でAボタンを押しながら十字キーを操作するとクッキーが1列回転し、縦または横1列を全て同じ種類のクッキーで揃えると列が消える。ステージにあるクッキーを全部消せたらクリアだ。
上からも横からも迫ってくるクッキーを延々と揃えていると、だんだん無心になっていく。
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星のカービィ 夢の泉の物語 | |
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発売日:1993年3月23日 | ジャンル:アクション |
開発:HAL研(カービィシリーズなど) |


Aボタンでジャンプ、Bボタンで吸い込み、十字キー下でしゃがみ、上を押すと空気を吸い込んで飛ぶことができる。色々な敵を吸い込み、その特徴をコピーしてステージを進んでいこう。吸い込んだものを吐き出すのもBボタンだ。なお敵を吸い込んだ状態でしゃがむと、敵の能力を体内に取り込めるので、新しい敵と出会うたびに吸い込みたくなる。
アクションがとにかく多彩なので、先へ進む以外にカービィを色々動かすだけでも楽しめる。ある程度は敵に近づかないと吸い込めないので、「攻撃を避ける→吸う」という敵とのかけひきも楽しい。

かわいくて大好きです!色んなカービィを探してほしいです。
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ジョイメカファイト | |
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発売日:1993年5月21日 | ジャンル:アクション |
開発:任天堂 |


ファミコンのゲームには珍しく練習モードが付いている他、CPUvsCPUモードまで付いており、技や操作の研究が心ゆくまで行える。ロボの体のデータ容量を、関節などをなくすことで極限まで下げた本格格闘ゲームだ。
格闘ゲーム好きには1度はプレイしてみてもらいたい。

任天堂ソフトでは初の本格格闘ゲームです!なので今回の勝負に選ばせていただきました。

今のところ4戦2勝2敗か……

おい、次の勝負始めるぞ!

フン、死に急ぐな。

アニキたち、燃えてる……!
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テトリスフラッシュ | |
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発売日:1993年9月21日 | ジャンル:パズル |
プロデューサー:横井軍平(ゲームボーイの生みの親) |


通常のテトリスなら同じ色を1列揃えれば消えるのだが、本作は同じ色を縦または横一列に3個並べるだけで消えていく。そしてステージ上にあらかじめ設置されている光るブロックを全て消したらクリアだ。……光るブロック。そう、だからテトリス「フラッシュ」なのである。
ルールさえ分かればサクサク遊べる。多少遊び方が違ってもやはりテトリスは中毒性が高いゲームだ。
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ワリオの森 | |
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発売日:1994年2月19日 | ジャンル:アクション |
開発:インテリジェントシステムズ(ファイアーエムブレムシリーズなど) |


ワイルドなアクションで敵をどんどん消していくのは爽快だ。それにしてもこのゲームのキノピオは好戦的な武闘派である。
関連ファミコンソフト

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すごい数だったぜ。任天堂だけでもこれだけ出てるんだな。

気になるソフトはありましたか?

オレは「銀河の三人」だな。どれほどの難易度か、挑戦しがいがありそうだ。

オレは「エキサイトバイク」だ。大ジャンプで障害物を超えていきたいぜ!
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「勝負のあとは…」
登場キャラクター紹介 ↑目次へ戻る
イメージ | 名前 | 紹介 |
---|---|---|
![]() | 小松菜 | 強さを求める青年小松菜。 ほうれん草とは種の頃からライバルで、毎日バトルを繰り広げている。 後をついてくるチンゲン菜が転ばないよう、常に気にかけている。 |
![]() | チンゲン菜 | 小松菜の弟分なチンゲン菜。 小松菜を慕って、よく後を追いかけている。 いつかは自分も強くなりたいと思いつつ、熱心に勝負の種目を探している。 |
![]() | ほうれん草 | 強さを求める青年ほうれん草。 小松菜とは種の頃からライバルで、毎日バトルを繰り広げている。 孤高のファイターを自称しているが、友情を大事にするタイプ。 |
マンガ関連リンク ↑目次へ戻る
今日のいい言葉
視野を広げるために一番大事なものは、 「道草、ゆとり、遊び」


えへへ。みんなでゲームが遊べて、すごく大事な時間になりました。

別にこれから毎日でも遊んでやるよ。

オレは勝負とあれば拒みはしない

そしたらオレ、これからもたくさんアニキたちの勝負を考えます!





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