目次 |
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はじめに |
どんなゲーム? |
バトルアクション |
気になる部分 |
発売日と対応機種 |
まとめ |
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Tweetはじめに
2時間半の導入部分と召喚獣アクションが楽しめる体験版が配信されている。
発売日が迫るFF16の体験版をPS5でプレイしてみたので、率直な感想を記載しておきたい。1987年12月18日にファミコンで発売された日本を代表するRPGであるファイナルファンタジーもついに16作目。 ちなみに筆者はファイナルファンタジー1から全シリーズ遊んでいるが、好きなのはFF4とFF5だ。 タイトル画面も天野喜孝さんの迫力あるロゴが伝統的な雰囲気を醸し出し、ファイナルファンタジーらしさが溢れている。
どんなゲーム?
原点回帰したストーリー重視のアクションRPG。
ファイナルファンタジーは、ストーリーを遊ばせるんだと物語ってくるかのように、一本道のストーリーをストレートに楽しめる内容となっている。 体験版でもストーリーを楽しめるムービーが7割以上で、残りが探索とバトルという内容になっていた。 ストーリー重視のゲームへの振り切り方にファイナルファンタジーらしさを感じられた。 グラフィックは緻密かつ重厚で、こちらも移動できる背景はファイナルファンタジーらしく美麗グラフィックが楽しめる。UIやエフェクトなどはセンスが抜群。
扉を開ける操作やアイテムを獲得できる場所は明確なエフェクトで示されており、無駄な探索も不要でシンプルで分かりやすいデザインになっている。 特にバトルアクション部分は、美しくもスタイリッシュに仕上がっており、海外のAAAタイトルでも見られないようなFFらしい繊細さはトップクラスの品質に出来上がっている。バトルアクション
本作はバトルとキャラが美しい。
バトルは、攻撃と回避を主に駆使するアクションゲームで、手軽にスピーディーかつ派手なバトルが楽しめる。バトルアクションで印象的なのはその美しさ。漫画的な表現も光で取り入れられており、FFらしい美しさを満喫できる。
バトルアクションを手軽に楽しめるようにプレイモード選択ができる親切設計で、アクションが苦手でもほぼ連打と画面に表示されるボタンを押すだけでもスタイリッシュでかっこいいスピーディーなバトルを楽しめる内容になっている。
FF7から、イケメン色が強くなった本シリーズだが、本作も主人公のクライヴはもちろん、美男美女のキャラクターが多数登場するのも魅力の一つ。ちょっと大人向きのセクシーなシーンが登場するのも新鮮。
気になる部分
ムービーはスキップできない。
ストーリー重視なので、プレイヤーを操作できないムービー部分はスキップすることができない。一つ一つのムービーはしっかり作られているが、筆者としては長い間操作できなくなるのが辛い。 スキップはもちろん早送りなどもできない。 早く操作して遊びたい人や、とりあえず遊んで、後でムービーをじっくり観たい人には、ややストレスを感じる人もいるだろう。
(ちなみに画像は、設定で「サウンドの視覚表現」をONにしたモードだが、画面下の左右からカラーのウェーブが表示されているのがわかるだろうか? このサウンドのカラーウェーブがゲーム内の音に反応してカッコよく動くので、体験版をダウンロードした人なら一度は試してみるのがおすすめ。)
ワールドの移動はマップで移動する。
FFのワールドマップの移動は、もはやオーソドックスとなっているオープンワールドで構成された世界を自由に歩き回れるような内容ではない。 シミュレーションRPGのように、マップから移動先を選択して移動するタイプだ。 意味もなくオープンワールドになっていて、広い大地を歩き回るだけのようなゲームよりは無駄がなくて思い切りが良いが、FFの世界を自由に歩き回りたい!と思っていた人には残念かもしれない。 ワールドマップはコンパクトにまとまっているが、移動先では自由に探索が可能になっている。発売日と対応機種
ファイナルファンタジーXVIの発売日は2023年6月22日。
プレイステーション5専用タイトルとなっており、通常盤(パッケージ版/ダウンロード版)の希望小売価格は、¥9,900(税込)。・『FINAL FANTASY XVI』ゲーム本編と、特製アートスチールブックケース、ワールドマップグラフィッククロスがついた「FINAL FANTASY XVI デラックスエディション」は、希望小売価格¥12,100(税込)
ゲーム本編と、デジタルミニアートブック、デジタルミニサウンドトラックがついた「FINAL FANTASY XVI デジタルデラックスエディション」も、希望小売価格¥12,100(税込)
『FINAL FANTASY XVI』ゲーム本編とフィギュアやピンズなど最も豪華なセットになっている「FINAL FANTASY XVI コレクターズエディション」は、希望小売価格¥38,500(税込)となっている。
詳しくは公式サイトのこちらへ
まとめ
最新のFFストーリーを楽しみたい人向け。
体験版のボリュームが丁度良いので、物語の内容やバトルの魅力が分かりやすかった。体験版を遊んで物語が気になる人なら本編は買いだろう。 自由度の高いゲームではなく、王道の一本道RPGを楽しみたい人には満喫できる内容となっている。 従来にあったようなジョブシステムなどは今回の体験版からは読み取れなかったが、そういうのがあるとまた違った角度からも楽しめるかもしれない。
とにかくバトルは美しい!
派手で繊細なエフェクトが満載で、超人的なバトルアクションが手軽に楽しめる。おまけ)ロード画面のセーブデータがスーパーファミコン風に。
従来のFFシリーズファンにも嬉しい仕掛けがロード画面で見られた。セーブデータに表示されるキャラクターがFF4〜FF6風のレトロスタイルで表示されている。おすすめ記事 ↑目次へ
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