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CoD:MWIIとは
本物の戦場感をゲームで味わいたい人のための一人称視点シューティングゲーム。
「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアII(略称:CoD:MWII)」とは、いわゆるAAA(トリプルエー)と言われる、物凄い予算と最先端技術で作られたPS5などの次世代機で遊べる最新の海外ゲーム。対応機種:PlayStation 4 / PlayStation 5 / Xbox One / Xbox Series X/S / Microsoft Windows
「戦争」をテーマにしたリアルなゲームで、モダンと名前にあるように現代の戦争を描いている。
2022年10月28日に世界で同時発売されたばかりの最新作で、グラフィックや迫力満点の最新ゲームがどんなものか遊びたい!体験したい!という人にもおすすめだ。1タイトルで販売本数は世界で3000万本を超えることもある大人気のシリーズで、本作『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアII』は21作目にあたる。
初めて遊んで大丈夫?
はじめての人も新作のハリウッド映画を観るような感じで楽しめる。
現代戦争や次世代ゲームに興味がある人なら、この作品から遊んでも大丈夫だ。日本のゲームのような親切に細かい説明などはないが、さりげなく世界観に没入させる物語進行で映画を観るかのように、無駄なくやるべき事を伝えてくれる。このシリーズを初めて遊ぶ人でも、不明な点が途中で出てくるが進行していけばいずれ理解できるような内容だ。
難易度もルーキー、レギュラー、ハード、ベテラン、リアリズムの5段階から選べる。
とはいえ、スマホのカジュアルゲームのように適当に遊んでいてもクリアできるものではないので、ある程度じっくり遊ぶ覚悟は必要だ。どんなゲームなの?
「メタルギアソリッドV」がイメージしやすい?
このゲームをプレイしたことがある人なら、ゲームの内容がイメージしやすいかもしれない。基本は一人の兵士となり、作戦を通してミッションをクリアしていく。
ゲームの内容は、基本的に動画(ミッション説明)→プレイ→動画(ミッション説明)→プレイを繰り返すことで進行する。
物語の舞台や状況、ミッションの内容などをムービーで自然に伝えてくれる。そこからあまりにも自然かつ柔軟にプレイへと切り替わるので、ムービー→プレイという構成に気づかない人もいるかもしれない。 あまりにも自然すぎて、さっきまで見ていたムービーをそのまま自由に操作できるような感覚になるだろう。 従来のようなムービーパートとプレイパートの差がほとんどないのも次世代機ならではかもしれない。
操作できる視点はどんどん切り替わる
またこのゲームでは、従来のゲームのように同じ主人公を操作して進めるのではなく、状況によってはミサイル視点で操作するなど操作する人物などが次々と変わっていくのは新鮮に感じる人も多いのではないだろうか。このゲームの魅力は?
現代戦争の臨場感をどこよりもリアルにゲームで体験できる
ハリウッド映画を観ていたら、いきなり現代の戦場に放り出される感じが新鮮で、握っていたコントローラーにも緊張が走る。人間が本物みたいとか、絵が綺麗とかいったレベルはもはやあたり前で、その上でいかに新鮮で迫力ある演出が楽しめるかに特化されている。
ミッションの中での自由度は高い
決められた道をただなぞるようなゲームではないので、ミッションを達成するために見える範囲を自由に動いてミッション達成を目指す。あまりにも自由であるため、逆に動けなくなったり、今の行動が正しいのかどうか考えてしまうほどだ。 もし、途中で死んでしまっても、ほとんどの場合は直前ですぐやり直せる。
チーム行動で迷わせないなど、自然な演出で誰でも遊びやすい
序盤ではチームが共に行動するので、分からなくなってもチームについていけば迷わず進行できるようになっている。暗視ゴーグルで視界が変わるなどリアルな現代兵器を体験できる
敵の使っている武器は、敵を倒すと拾うことができ、武器や弾丸はゲームを進行しながら途中で獲得する現地調達が基本。何が起きるか分からないドキドキ感
戦争がテーマなので、ミッションや作戦は明確なのだが、想定外な事態が発生する事も多く、作戦が途中で変わることも普通にある。命の重みを感じる
戦闘で敵兵を倒した時は、一人一人の人生の重みを感じるほど、敵の死後もリアルに描かれている。とにかく、登場人物から舞台・建造物・兵器・物語などが徹底的にリアルに作られており、戦争の空気感や無慈悲さが画面から伝わってくる。
今回の記事はここまで、またプレイを続けて記事をアップデートしていきたい。
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