【クッパ城2とは】

フラワーカップ最終戦、直角コーナーとドッスンが待ち受ける難コース
クッパ城2は、直角コーナーの連続やドッスンが嫌な場所にいたりするので難しいコースだ。フラワーカップの最終戦として登場し、クッパ城1よりもさらに難易度が上がっている。
クッパ城の石の床は比較的グリップが効くものの、道幅が狭く、複雑なレイアウトになっているため操作の正確さが求められる。さらに、溶岩の上に浮かぶ城内を走るため、コースアウトすると大幅なタイムロスとなる危険なコースだ。
【チェックポイント1】

まずはドリフト走行で進行!
まずここはドリフト走行で進行しよう。スタート直後の直角カーブは早めにハンドルを切ることで上手く曲がることができる。
ポイント
クッパ城2は最初から直角コーナーがあるため、スタートダッシュの勢いを上手くコントロールする必要がある。「1」のカウントダウンでアクセルを押し、ロケットスタートを決めると良いスタートが切れるので、すぐに曲がる準備をしよう。ドリフト走行(LかRボタンを押しながらハンドルを切る)で安全に曲がり、溶岩への落下を避けることが重要。
ドリフトのコツ
クッパ城コースの直角コーナーでは、曲がる少し前にLかRボタンを押し、同時にハンドルを切るドリフト走行が効果的。急すぎるハンドル操作は壁に接触する原因になるので、少し余裕を持って曲がり始めよう。
壁接触の回避法
クッパ城では壁との接触がタイムロスにつながる。コーナー時は内側よりも少し外側から入り、徐々に内側に寄せるラインを取ると壁への接触を避けられる。
【チェックポイント2】

ドリフトなしでコーナリング!
ここでは道幅が狭いため、ドリフトを使わずに図のコースでカーブを曲がろう。ドリフトすると壁に当たりやすくなるので注意が必要だ。
ポイント
この区間は道幅が特に狭いため、ドリフトではなくグリップ走行(通常の曲がり方)が適している。早めにハンドルを切り始め、アクセルを少し緩めながら曲がると壁に接触せずに曲がれる。溶岩への落下は大幅なタイムロスになるので、安全に走ることを意識しよう。
【チェックポイント3】

インコースを狙え!
しっかりインコースを狙って曲がりきろう。コースの内側を走ることで最短距離で進むことができる。
ポイント
このセクションは比較的道幅に余裕があるので、コースの内側(インコース)を攻めることができる。早めにハンドル操作を始め、コーナーの頂点よりも少し手前から内側に入り込むようにすれば、スムーズにカーブを抜けられる。このエリアはドリフトを使っても安全に曲がれる区間なので、状況に応じて使い分けよう。
【チェックポイント4】

ドッスンに注意!
ここにいるドッスンを狙ってインコースを狙ってみよう。ドッスンの動きをよく見て、上に上がっているタイミングを見計らって通過するのがポイントだ。
ポイント
このエリアはドッスンが配置されているため、タイミングが重要。ドッスンは一定の間隔で上下に動くので、上に上がっている瞬間を狙って通過しよう。もし複数のドッスンが同時に下りてくる場合は、無理をせず安全なルートを選ぶことも大切。ドッスンに踏まれると大幅なタイムロスとなるので注意だ。
【チェックポイント5】

ライバルと違うルートを選べ!
ここではライバルたちとは違うアウトコースを狙うとスムーズに行ける事が多い。CPUライバルが内側に集中するため、あえて外側を通ることで接触を避けられる。
ポイント
最終セクションではCPUライバルが内側のルートに集中しがち。そのため、あえて外側のルートを選ぶことで、他のカートとの接触を避けられる。ゴール直前での接触は順位を落とす原因になるので、安全に走ることを優先しよう。最終コーナーを抜けたら全速力でゴールを目指そう!
【ショートカット】

ハネでショートカット!
溶岩を飛び越える大胆なショートカット!
ハネを持っていれば、スピードが乗った状態でジャンプしてここをショートカットしちゃおう!通常のルートよりも大幅な時間短縮が可能だ!
ショートカットのコツ
このショートカットは「ハネ」が必要。スピードがのった状態で図の位置でハネを使えば、溶岩の上を飛び越えて大幅なショートカットが可能。
【おすすめドライバー】
クッパ城2におすすめのドライバー
クッパ城2は直角コーナーが多く、ドッスンも登場する難しいコース。ここではこのコースに相性の良いドライバーを紹介する。
【次のコースへ】
フラワーカップボーナス マリオサーキット3へ
クッパ城2をクリアしたら、フラワーカップの最後のボーナスコース、マリオサーキット3に挑戦しよう。クッパ城の難しさから一転、比較的走りやすいマリオサーキットで、フラワーカップを締めくくってくれる。