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【ジャンケットバンク】
ジャンケットバンクは命がけの対戦が熱いギャンブル漫画
「ジャンケットバンク」はヤングジャンプで連載中のギャンブル漫画だ。作者は田中一行さん。
この漫画では歪み切った大人たちが命と身体を賭けたギャンブルで競い合っている。今回はそんな彼らの対戦状況が一目で分かる相関図を作ってみた。
【対戦相関図】
ギャンブラーたちの対戦相関図はこちら
この相関図を見れば、誰と誰が戦ったか、誰と誰がタッグを組んだかが一目でわかるだろう。

【相関図の見方】
画像 | 説明 |
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所属カテゴリの枠組 人物を囲っている色付きの背景は、各自が所属する組織や地域をあらわしている。 枠が重なっている場合、その中にいる人物は複数のカテゴリに属していることになる |
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人物名 その人物の役柄名を画像下に記載した |
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紺色の矢印 紺色の矢印は1対1の勝負を表している |
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ピンクの矢印 ピンクの矢印で繋がれているのは味方同士だ。基本的に友好的な関係が多い |
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その他の矢印 その他の色の矢印は2vs2のタッグマッチだ。近い場所に混在しているため、それぞれのゲーム毎に色分けした |
【相関図の見どころ】
その1:タッグ組み過ぎ村雨先生

改めて対戦状況を見たら、村雨先生だけ3回もタッグを組まされていた。意外と面倒見が良いと思われているのか付き合いが良いと思われているのか、大人気である。

その2:真経津さんは18巻までで現在9戦目

真経津さんは主人公だけあって最も試合数が多く、18巻の時点で9戦目だ。タッグマッチも1つあるので対戦相手は10人。そのうち4人と友情を築いている。昨日の敵は今日の友なのだ。
しかし、友情が成立しなかった対戦相手の中にはゲーム中に命を落とした人も居る。何度も言うが、本作のギャンブルは常に命がけだ。
その3:昨日の友は今日の敵…

真経津フレンズの中で、友情を築いた後に対戦することになった黎明と獅子神さん。親しく笑い合った仲間とも、翌日には殺し合いをしなければならない。カラス銀行の賭博場は非情である。
【対戦数TOP3】
ジャンケットバンク内で対戦数が多いキャラはこの3人
主人公の真経津さんの対戦数が多いのは当然なのだが、3回もタッグマッチに参加している村雨さんも既に4ゲームも出場している。人気者すぎる。
次に多いのは成長株としてソロ→タッグ→ソロと経験を積まされ中の獅子神さんだ。
【まとめ】
「ジャンケットバンク」の試合は命がけ。出場数の多さは強者の証
たった1試合出ただけで死ぬ可能性がある……。それが「ジャンケットバンク」のギャンブルの世界だ。つまり複数の試合に出ているということは、それだけで死線をくぐり抜け、生き残ってきた証となる。
全員魅力的なキャラなので、どうにかなるべく多くのギャンブラーたちに長く生き延びて欲しいと願わざるを得ない。