スイッチ2は買い? 現行ゲームハード 価格徹底比較まとめガイド!

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この記事でわかること
- スイッチ2はいくらで登場するか?
- 現行ゲーム機の価格帯とその位置付け
この記事を読めば、スイッチ2の予想価格と現行ゲーム機との価格差や位置付けが丸ごとわかります。
【はじめに】
2025年4月2日に詳細が発表される次世代機「スイッチ2」。新型の登場に心躍らせる一方で、「価格はいくらになるのか?」が多くの人の関心事だろう。
まずは、現行ゲーム機の税込み希望小売価格(販売終了含む)を一覧化。そして安い順に並べてみた。価格帯や特徴を比較し、スイッチ2がどのレンジに落ち着きそうなのかをイメージしてみよう。
そこで今回は、Nintendo Switchをはじめ、PS5やXbox Series X、Steam Deckなど現行ゲーム機の価格を一覧で紹介。全体の相場からスイッチ2がどのあたりの価格帯を狙ってくるかを予測してみよう!
※PS4、PS4 Pro、Meta Quest2は販売が終了している。
PlayStation VR2は表の価格になるのは2025年3月10日から(それまでは89,980円)
【現行ゲーム機の特徴とキラータイトル】
ここでは、各ハードの特徴や概要をギュッとまとめている。Switch2の価格予想に役立つ「携帯機」「据え置き」「VR」の価格レンジをイメージできるはず。
Nintendo Switch Lite
持ち運びに便利な携帯専用機。軽量で、外出先で手軽に遊ぶのに最適。テレビ出力は不可だが、価格が安いのも魅力。
21,978円(税込)
Meta Quest 2 (128GB)
PC不要で手軽に本格VR体験。映像も鮮明で、ゲーム、動画、SNSまで幅広く対応。VR初心者にも人気。
31,900円(税込)販売終了
Nintendo Switch
TV接続と携帯モードの両対応で、家庭でも外出先でも遊べる。家族や友達と遊ぶマルチプレイゲームが豊富。
32,978円(税込)
PlayStation Portal リモートプレイヤー
PS5のゲームを自宅内で手元の画面でリモートプレイ可能。テレビを占有せず、好きな場所で気軽に遊べる。(遊ぶには別途PS5本体が必要)
34,980円(税込)
Nintendo Switch 有機EL
有機EL搭載で映像が鮮やか。画面サイズが大きくなり、迫力あるゲーム体験が可能。携帯性と映像美を両立。
37,980円(税込)
PS4
安価で定番ソフトが豊富。中古ソフト市場も充実しており、コスパ重視でゲームを楽しみたい人に最適。
38,478円(税込)販売終了
PS4 Pro
PS4の高性能版で4Kに対応。グラフィックが美しく滑らかで、臨場感あふれる映像体験が楽しめる。
43,978円(税込)販売終了
Xbox Series S (512GB)
手頃な価格で次世代機のゲームが遊べる。ゲームパス対応で、多くのタイトルを低価格で楽しめるのが魅力。
44,578円(税込)
Meta Quest 3S (128GB)
Quest 3の廉価版で、最新のVR技術を手軽な価格で体験可能。VR初心者にも最適な最新エントリーモデル。
48,400円(税込)
Xbox Series S (1TB)
Series Sの容量強化モデル。手頃な価格でゲームを多数保存可能。多くのゲームを遊びたい人に最適。
49,978円(税込)
Steam Deck (64GB LCD)
SteamのPCゲームを携帯可能に。PCゲームの膨大なライブラリを気軽に持ち出し、場所を選ばず遊べる。
59,800円(税込)
Meta Quest 3S (256GB)
Quest 3Sの大容量版。ゲームやアプリをたくさん保存可能。最新VRコンテンツを余裕をもって楽しめる。
64,900円(税込)
Xbox Series X
Xbox史上最強の性能を持つ高性能機。ネイティブ4K対応、高速ロードでストレスフリーな次世代ゲーム体験。
66,978円(税込)
PlayStation VR2
PS5専用の高画質・高性能VR機器。リアルで没入感の高いVR体験を家庭で手軽に実現。ゲーム体験が一変。
66,980円(税込)2025年3月10日から。それまでは89,980円(税込)
PS5 Digital Edition
PS5のディスクドライブ非搭載版。ソフトはダウンロードのみ。価格が安く、省スペースでゲームを楽しめる。
72,980円(税込)
Meta Quest 3 (128GB)
VRゲーム、MR体験も可能な最新機。グラフィックと性能が向上し、VR初心者から上級者まで幅広く楽しめる。
74,800円(税込)
PS5
圧倒的なグラフィック、高速ロードを実現。PS4互換性もあり、次世代ゲームを最高の環境で楽しめる。
79,980円(税込)
Steam Deck (512GB OLED)
SteamゲームをOLED画面で高画質プレイ可能。美しい映像と豊富な容量で本格的なゲーム体験を外出先でも。
84,800円(税込)
Meta Quest 3 (512GB)
大容量で最高品質のVRを提供。多数のコンテンツをインストール可能。VRゲームを徹底的に楽しめる。
96,800円(税込)
Steam Deck (1TB OLED)
携帯型ゲーミングPCの究極版。大容量・高画質・高性能であらゆるPCゲームを好きな場所で快適に楽しめる。
99,800円(税込)
PS5 Pro
PS5を更に超えるグラフィックと性能。究極の映像美、圧倒的なスピードで史上最高のゲーム体験が可能。
119,980円(税込)
【スイッチ2の価格予想と考察】
現行機を見ると、Nintendo Switchのシリーズは約22,000円〜38,000円と、比較的手頃な価格帯に位置している。Switch2は現行のSwitchより画面が大型化(推定8.3インチ)、性能アップ、新機能搭載と考えると、競争力を保つために価格は抑える可能性が高い。
そのため、Switch OLED(約38,000円)とXbox Series S(約44,000円)の間の価格帯、およそ4万円台前半を狙ってくるのではないかと予想する。
順位 | デバイス | 価格(円) |
---|---|---|
1 |
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21,978 |
2 |
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31,900 |
3 |
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32,978 |
4 |
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34,980 |
5 |
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37,980 |
6 |
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38,478 |
7 |
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43,978 |
- |
予想
Nintendo Switch 2
|
38,000〜44,000 |
8 |
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44,578 |
9 |
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48,400 |
10 |
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49,978 |
11 |
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59,800 |
12 |
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64,900 |
13 |
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66,978 |
14 |
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66,980 |
15 |
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72,980 |
16 |
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74,800 |
17 |
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79,980 |
18 |
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84,800 |
19 |
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96,800 |
20 |
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99,800 |
21 |
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119,980 |
もし4万円前後で新型のスイッチ2が手に入るとしたら、携帯性と性能のバランスを考えても非常に魅力的。もちろん実際は高くなる可能性も否定できないが、ユーザーとしてはぜひ手頃な価格を期待したいところだ。
【スイッチ2はどの価格帯に落ち着く?予想まとめ】
一覧を見ると、据え置きゲーム機の中心価格帯はだいたい 3〜8万円ほど。

ハイエンド機では10万円超えもある。
スイッチ2がSwitchより性能アップし、画面サイズも8.3インチ程度に拡大されるなら、4万円前後は十分あり得るラインだ。ユーザーとしては「3万円台後半〜4万円前半」を期待する声が多いだろうが、開発コスト次第ではもう少し上振れも考えられる。
【まとめ】

Switch2がいくらになるかは、多くのゲーマーにとって大きなことだ。
製造コスト、円安影響、性能アップなどの要素から、4万円前後が妥当だと推測されることもあるだろう。
もし、3万円台後半に抑えられれば大歓喜、4万円を超えても新機能を考えれば納得、という声もありそうだ。
Point:
- 携帯・据え置き・VRの価格帯を把握すると、自分に合ったハードを選びやすい
- Switch2は性能・画面サイズの向上が予想され、新作タイトルとの合わせ買いも期待大
- 最終的には、「どんなゲームを遊びたいか」「持ち運び重視か」「性能重視か」で判断するのがおすすめ。予算と遊びたいタイトルを照らし合わせて、最適なハードを選ぼう。