【ファミコンディスクシステム】スイッチ編 全14種一覧画像

初版作成





ディスクシステムとは

ファミコンに接続すると、ディスクカードという特殊な磁気ディスクに入ったゲームを遊ぶことができた。
ディスクカードはカートリッジよりも大容量で、ゲームの途中のデータやハイスコアを保存したり、音楽や効果音を豊かにしたりすることができた。また、専用の機械でディスクカードの中身を別のゲームに書き換えることもできた。
ディスクシステムの内容

「ディスクドライブ」は、ディスクカードを読み込んだり書き込んだりする装置。電源はACアダプタか単2電池6本で動く。 「RAMアダプタ」は、ファミコン本体とディスクドライブをつなぐ機器。メモリや音源などが内蔵されている。 これらをファミコンに接続して、電源を入れるとマリオとルイージが登場する起動画面が表示される。そこからディスクカードに入っているゲームを選んで遊ぶことができる。
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ディスクシステムの魅力

ディスクカードはカートリッジよりも安く作れたので、多くのメーカーがゲームを作った。任天堂の名作「ゼルダの伝説」や「メトロイド」、「ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島」などは、最初はディスクシステムで発売された。 また、ディスクカードはカートリッジよりも容量が大きかったので、ゲームのグラフィックや音楽、ストーリーなどが豊かになった。さらに、セーブ機能があったので、長い時間かけてゲームを進めたり、自分の記録を残したりすることもできた。 専用の機械「ディスクライター」を使うと、ディスクカードに入っているゲームを別のゲームに書き換えることができた。
なぜ今ディスクシステムなのか

その後はカートリッジの技術が進んだことや、ディスクカードの耐久性や信頼性の問題などで、次第に衰退。1992年には最後のゲーム「じゃんけんディスク城」が発売され、2003年にはディスクカードの書き換えサービスが終了。2007年にはディスクシステム本体の修理も終了した。 しかし、ファミコンディスクシステムには、今でも多くのファンがいる。 ファミコンディスクシステムには、今では見られないような独特のグラフィックや音楽、操作感などがある。 また、ディスクカードを差し替えたり、セーブしたりするときの音や画面も懐かしい。これらは、レトロゲームのファンにとっては大きな魅力。 ファミコンディスクシステムには、カートリッジでは発売されなかったり、内容が異なったりするゲームがある。例えば、「ゼルダの伝説」は、カートリッジ版と比べて音楽が違っている。また、「夢工場ドキドキパニック」などは、ディスクシステムでしか遊べない。これらのゲームは、ディスクシステムのファンにとっては貴重な存在。 ファミコンディスクシステムを遊ぶためには、本体やディスクカードを入手する必要があるが、それらは現在では入手困難で高価。そこで、ディスクシステムを再現する方法がいくつかある。例えば、ニンテンドースイッチでは、「ニンテンドースイッチオンライン」のサービスで、「ゼルダの伝説」や「メトロイド」などのディスクシステム版を遊ぶことができる。
ディスクシステム
ゼルダの伝説 | |
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発売日:1986年2月21日 | ジャンル:アクションアドベンチャー |


その中でも、初代の「ゼルダの伝説」は、1986年にファミコンディスクシステムという周辺機器で発売された。
このゲームは、広大な世界を自由に冒険したり、剣やアイテムを使って敵と戦ったり、ダンジョンに隠された秘密を解き明かしたりするという、今でも色あせない魅力がある。
ディスクシステムには音源が内蔵されており、カートリッジ版よりも多彩な音楽や効果音を出すことができた。特にタイトル画面やエンディング画面の音楽は印象的。
スイッチで遊ぶディスクシステム版の「ゼルダの伝説」は、テレビに接続しても、持ち運んでも遊ぶことができる。
十字キーの代わりにスティックを使ったりすることもできる。ゲームを中断してホーム画面に戻ることができるので、ゲームの途中でもセーブせずに一時的にやめることもできる。さらに、ゲームの任意の場面でセーブポイントを作ることもできるので、難しい場面ややり直したい場面で便利。
ディスクシステム版の「ゼルダの伝説」は、35年前に発売されたゲーム。そのため、グラフィックや音楽は現代のゲームと比べても劣っている。しかし、それがかえってレトロゲームの魅力となっている。ピクセルアートなどは、今では見られないような独特の雰囲気を持っている。
ディスクシステム版の「ゼルダの伝説」は、「ゼルダの伝説シリーズ」の第1作目。そのため、このゲームから始まった多くの要素や設定があります。例えば、リンクやゼルダ姫、ガノンなどのキャラクター、トライフォースやマスターソードなどのアイテム、ハイラル王国やコログリフなどの世界観など。
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ゼルダの伝説 お金持ちバージョン | |
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発売日:2018年10月10日 | ジャンル:アクションアドベンチャー |


お金持ちバージョンでは、最初からお金がたくさんあって、アイテムもたくさんある状態ではじまる。
普通はお金を集めたり、アイテムを探したりしなければならないところが、お金持ちバージョンでは楽に進められる!
普通の剣よりも強い剣で、敵に2倍のダメージを与えることができる「ホワイトソード」
普通のシールドよりも大きい盾で、敵の魔法攻撃も防ぐことができる「マジカルシールド」
身につけると服が青白くなり、敵から受けるダメージを半分に減らすことができる「ブルーリング」
岩を動かすことができるようになる「パワーブレスレット」も装備した状態。
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スーパーマリオブラザーズ2 | |
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発売日:1986年6月3日 | ジャンル:アクション |


スーパーマリオブラザーズ2では、マリオが前作よりも難しい世界を旅する。
基本的なシステムは前作と同じだが、取るとダメージを受ける毒キノコや風が吹く場所など、新しい仕掛けがある。
また、前作では操作できなかったルイージもプレイヤーとして選べるようになった。
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バレーボール | |
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発売日:1986年7月21日 | ジャンル:スポーツ |


参加する国は日本、韓国、中国、アメリカ、ソ連、ブラジル、キューバ、チュニジア。
1人で遊ぶ場合は日本のチームを操作して、他の国と対戦する。 2人で遊ぶ場合は好きな国を選んで対戦することもできる。
チームのメンバーを動かして、パスやトスやスパイクなどの技を使える。 8つの国のチームがそれぞれ特徴や強さが違っていて、戦略を考えながら戦える。
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メトロイド | |
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発売日:1986年8月6日 | ジャンル:アクション |


ジャンルは横スクロールアクションゲームで、主人公のサムス・アランという宇宙戦士を操作して、惑星ゼーベスに潜入し、宇宙海賊と戦う。
ゲームの特徴は、敵を倒したりアイテムを入手したりしてサムスの能力を強化し、広大な惑星を探索すること。
ゲームの最後には、サムスがパワードスーツを脱いで、ついに正体が明らかになる。
このゲームは大ヒットし、その後も多くの続編やリメイク作品が発売された。
サムスはビームやミサイルなどの武器で敵を攻撃できるが、それだけではなく、丸まって爆弾を投げたり、ジャンプ中に体当たりしたり、敵を凍らせて足場にしたりすることもできる。
また、惑星ゼーベスは3つのエリアに分かれており、それぞれに多くの通路や隠し部屋がある。
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メトロイド サムス・アラン最終形態 | |
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発売日:2019年2月13日 | ジャンル:アクション |


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プロレス | |
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発売日:1986年10月21日 | ジャンル:スポーツ |


6人の個性的なレスラーの中から1人を選び、FWAとFWFの2つの団体のチャンピオンを目指す。 ゲームの特徴は、様々な技を使って相手を倒すことで、技はボタンと十字キーの組み合わせで出すが、タイミングや相手の体力によって成功したり失敗したりする。 ゲームの最後には、謎の仮面レスラー「グレート・プーマ」が現れて最終戦になる。 彼は非常に強く、倒すことは難しいが、倒せばエンディングが見られる。 6人のレスラーはそれぞれに固有の必殺技を持っている。 例えば、「ファイター・ハヤブサ」は「エンズイギリ」、「ジ・アマゾン」は「かみつき」、「キング・スレンダー」は「シュミット式バックブリーカー」など。
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光神話 パルテナの鏡 | |
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発売日:1986年12月19日 | ジャンル:アクション |


ステージは縦スクロールや横スクロール、迷路やシューティングなど色々なタイプがある。
弓矢やアイテムを使って敵と戦う。
日本だけでなく、北米や欧州でも人気があり、続編やリメイク作品もある。
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光神話 パルテナの鏡 三種の神器バージョン | |
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発売日:2019年4月10日 | ジャンル:アクション |


強い武器には、飛ぶ「光の翼」、強い「光の矢」守る「鏡の盾」がある。 少し進めば最後のボス「メデューサ」との対決も手軽に楽しめる。
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リンクの冒険 | |
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発売日:1987年1月14日 | ジャンル:アクションRPG |


剣や盾や魔法で敵と戦ったり、町やダンジョンを探検したりする。
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リンクの冒険 力持ちバージョン | |
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発売日:2019年3月19日 | ジャンル:アクションRPG |


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スマッシュピンポン | |
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発売日:1987年5月31日 | ジャンル:スポーツ |


1987年に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用のゲームで、元々は1985年にコナミが発売したアーケードやMSX用ゲーム「コナミのピンポン」を移植したもの。コナミとは、有名なゲーム会社。
ゲームでは、プレイヤーは手首とラケットだけが見えるキャラクターを操作する。
画面上には卓球台とボールが表示され、3ゲーム制で試合を行う。 1ゲームは11点先取で、2ゲーム先取したプレイヤーが勝ちとなる。
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アイスホッケー | |
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発売日:1988年1月21日 | ジャンル:スポーツ |


アイスホッケーとは、氷の上でパックという黒い円盤を棒で打ち合って、相手のゴールに入れることを目指すスポーツ。アイスホッケーは世界中で人気のあるスポーツで、オリンピックや世界選手権などの大会もある。
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VS.エキサイトバイク | |
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発売日:1988年12月9日 | ジャンル:スポーツ |


ゲームでは、コースにはジャンプ台やぬかるみなどの障害物があり、上手く乗り越えて、最速タイムを目指す。
ゲームでは、バイクには2種類のアクセルがあります。Bボタンはターボで速く走れますが、温度計が上がります。Aボタンは普通のアクセルで温度計が下がります。
空中で左右の方向キーを押すとバイクの角度が変わり、着地時に角度が合わないと転倒してしまう。もし転倒してしまっても、Aボタン連打で素早く走ることもできる。
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