【ファミコンディスクシステム】スイッチ編 全14種一覧画像

スイッチで遊べるディスクシステムのソフト

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スイッチで遊べるファミコンディスクシステムのソフトを全て紹介。
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アイスホッケーアイスホッケー
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スーパーマリオブラザーズ2スーパーマリオブラザーズ2
スマッシュピンポンスマッシュピンポン
ゼルダの伝説ゼルダの伝説
ゼルダの伝説 お金持ちバージョンゼルダの伝説 お金持ちバージョン
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バレーボールバレーボール
光神話 パルテナの鏡光神話 パルテナの鏡
光神話 パルテナの鏡 三種の神器バージョン光神話 パルテナの鏡 三種の神器バージョン
VS.エキサイトバイクVS.エキサイトバイク
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メトロイドメトロイド
メトロイド サムス・アラン最終形態メトロイド サムス・アラン最終形態
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リンクの冒険リンクの冒険
リンクの冒険 力持ちバージョンリンクの冒険 力持ちバージョン

ディスクシステムとは

ファミコンディスクシステム
ファミコンディスクシステムとは、1986年に任天堂が発売した、ファミリーコンピュータ(ファミコン)の周辺機器。

ファミコンに接続すると、ディスクカードという特殊な磁気ディスクに入ったゲームを遊ぶことができた。

ディスクカードはカートリッジよりも大容量で、ゲームの途中のデータやハイスコアを保存したり、音楽や効果音を豊かにしたりすることができた。また、専用の機械でディスクカードの中身を別のゲームに書き換えることもできた。

ディスクシステムの内容

ディスクドライブとRAMアダプタ
ファミコンディスクシステムは、図の2つの部品からなる。

「ディスクドライブ」は、ディスクカードを読み込んだり書き込んだりする装置。電源はACアダプタか単2電池6本で動く。 「RAMアダプタ」は、ファミコン本体とディスクドライブをつなぐ機器。メモリや音源などが内蔵されている。 これらをファミコンに接続して、電源を入れるとマリオとルイージが登場する起動画面が表示される。そこからディスクカードに入っているゲームを選んで遊ぶことができる。

ディスクシステムの魅力

ディスクカード
ゲームの種類が豊富で内容が充実。さらに書き換え可能

ディスクカードはカートリッジよりも安く作れたので、多くのメーカーがゲームを作った。任天堂の名作「ゼルダの伝説」や「メトロイド」、「ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島」などは、最初はディスクシステムで発売された。 また、ディスクカードはカートリッジよりも容量が大きかったので、ゲームのグラフィックや音楽、ストーリーなどが豊かになった。さらに、セーブ機能があったので、長い時間かけてゲームを進めたり、自分の記録を残したりすることもできた。 専用の機械「ディスクライター」を使うと、ディスクカードに入っているゲームを別のゲームに書き換えることができた。

なぜ今ディスクシステムなのか

ディスクドライブとRAMアダプタ
ファミコンディスクシステムは、1986年から1992年までに約200本のゲームが発売された。

その後はカートリッジの技術が進んだことや、ディスクカードの耐久性や信頼性の問題などで、次第に衰退。1992年には最後のゲーム「じゃんけんディスク城」が発売され、2003年にはディスクカードの書き換えサービスが終了。2007年にはディスクシステム本体の修理も終了した。 しかし、ファミコンディスクシステムには、今でも多くのファンがいる。 ファミコンディスクシステムには、今では見られないような独特のグラフィックや音楽、操作感などがある。 また、ディスクカードを差し替えたり、セーブしたりするときの音や画面も懐かしい。これらは、レトロゲームのファンにとっては大きな魅力。 ファミコンディスクシステムには、カートリッジでは発売されなかったり、内容が異なったりするゲームがある。例えば、「ゼルダの伝説」は、カートリッジ版と比べて音楽が違っている。また、「夢工場ドキドキパニック」などは、ディスクシステムでしか遊べない。これらのゲームは、ディスクシステムのファンにとっては貴重な存在。 ファミコンディスクシステムを遊ぶためには、本体やディスクカードを入手する必要があるが、それらは現在では入手困難で高価。そこで、ディスクシステムを再現する方法がいくつかある。例えば、ニンテンドースイッチでは、「ニンテンドースイッチオンライン」のサービスで、「ゼルダの伝説」や「メトロイド」などのディスクシステム版を遊ぶことができる。

ディスクシステム

ゼルダの伝説

発売日:1986年2月21日ジャンル:アクションアドベンチャー
★★★★☆=強くおすすめしたい名作ゼルダの伝説
ゼルダの伝説といえば、ファミコンから最新のスイッチまで、さまざまなゲーム機で発売されている人気シリーズ。

その中でも、初代の「ゼルダの伝説」は、1986年にファミコンディスクシステムという周辺機器で発売された。
このゲームは、広大な世界を自由に冒険したり、剣やアイテムを使って敵と戦ったり、ダンジョンに隠された秘密を解き明かしたりするという、今でも色あせない魅力がある。 ディスクシステムには音源が内蔵されており、カートリッジ版よりも多彩な音楽や効果音を出すことができた。特にタイトル画面やエンディング画面の音楽は印象的。
スイッチで遊ぶディスクシステム版の「ゼルダの伝説」は、テレビに接続しても、持ち運んでも遊ぶことができる。
十字キーの代わりにスティックを使ったりすることもできる。ゲームを中断してホーム画面に戻ることができるので、ゲームの途中でもセーブせずに一時的にやめることもできる。さらに、ゲームの任意の場面でセーブポイントを作ることもできるので、難しい場面ややり直したい場面で便利。
ディスクシステム版の「ゼルダの伝説」は、35年前に発売されたゲーム。そのため、グラフィックや音楽は現代のゲームと比べても劣っている。しかし、それがかえってレトロゲームの魅力となっている。ピクセルアートなどは、今では見られないような独特の雰囲気を持っている。
ディスクシステム版の「ゼルダの伝説」は、「ゼルダの伝説シリーズ」の第1作目。そのため、このゲームから始まった多くの要素や設定があります。例えば、リンクやゼルダ姫、ガノンなどのキャラクター、トライフォースやマスターソードなどのアイテム、ハイラル王国やコログリフなどの世界観など。



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ゼルダの伝説 お金持ちバージョン

発売日:2018年10月10日ジャンル:アクションアドベンチャー
★★★★☆=強くおすすめしたい名作ゼルダの伝説
ゼルダの伝説は、1986年に任天堂から発売されたファミコンディスクシステムのアクションアドベンチャー。

お金持ちバージョンでは、最初からお金がたくさんあって、アイテムもたくさんある状態ではじまる。
普通はお金を集めたり、アイテムを探したりしなければならないところが、お金持ちバージョンでは楽に進められる!
普通の剣よりも強い剣で、敵に2倍のダメージを与えることができる「ホワイトソード」
普通のシールドよりも大きい盾で、敵の魔法攻撃も防ぐことができる「マジカルシールド」
身につけると服が青白くなり、敵から受けるダメージを半分に減らすことができる「ブルーリング」
 岩を動かすことができるようになる「パワーブレスレット」も装備した状態。



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スーパーマリオブラザーズ2

発売日:1986年6月3日ジャンル:アクション
★★★★★=人生で一度は体験してほしい名作 スーパーマリオブラザーズ2

スーパーマリオブラザーズとは、主人公のマリオというおじさんが、ジャンプしたり走ったりしながら、さまざまな冒険をするゲーム。
ディスクシステム版のスーパーマリオブラザーズ2とは、1986年にファミコンディスクシステムで発売されたスーパーマリオブラザーズの続編で、難易度が高くてやりがいがある。
スーパーマリオブラザーズ2では、マリオが前作よりも難しい世界を旅する。
基本的なシステムは前作と同じだが、取るとダメージを受ける毒キノコや風が吹く場所など、新しい仕掛けがある。
また、前作では操作できなかったルイージもプレイヤーとして選べるようになった。



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バレーボール

発売日:1986年7月21日ジャンル:スポーツ
★★★★☆=強くおすすめしたい名作 バレーボール

ディスクシステム版のバレーボールとは、1986年に任天堂から発売されたバレーボールのルールや動きをリアルに再現したスポーツゲーム。
8つの国のチームから1つを選んで、バレーボールの試合をする。
参加する国は日本、韓国、中国、アメリカ、ソ連、ブラジル、キューバ、チュニジア。
1人で遊ぶ場合は日本のチームを操作して、他の国と対戦する。 2人で遊ぶ場合は好きな国を選んで対戦することもできる。
チームのメンバーを動かして、パスやトスやスパイクなどの技を使える。 8つの国のチームがそれぞれ特徴や強さが違っていて、戦略を考えながら戦える。



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メトロイド

発売日:1986年8月6日ジャンル:アクション
★★★★☆=強くおすすめしたい名作 メトロイド
ディスクシステム版のメトロイドは、1986年に任天堂から発売された自由度の高い探索と戦闘が楽しめるアクションゲーム。

ジャンルは横スクロールアクションゲームで、主人公のサムス・アランという宇宙戦士を操作して、惑星ゼーベスに潜入し、宇宙海賊と戦う。
ゲームの特徴は、敵を倒したりアイテムを入手したりしてサムスの能力を強化し、広大な惑星を探索すること。
ゲームの最後には、サムスがパワードスーツを脱いで、ついに正体が明らかになる。
このゲームは大ヒットし、その後も多くの続編やリメイク作品が発売された。
サムスはビームやミサイルなどの武器で敵を攻撃できるが、それだけではなく、丸まって爆弾を投げたり、ジャンプ中に体当たりしたり、敵を凍らせて足場にしたりすることもできる。
また、惑星ゼーベスは3つのエリアに分かれており、それぞれに多くの通路や隠し部屋がある。



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メトロイド サムス・アラン最終形態

発売日:2019年2月13日ジャンル:アクション
★★★★☆=強くおすすめしたい名作 メトロイド サムス・アラン最終形態

メトロイド サムス・アラン最終形態は、普通のメトロイドとは違って、最初からサムス・アランが強くなっている。
普通のメトロイドでは、サムス・アランは色々な道具を探して、強くならなければならないが、メトロイド サムス・アラン最終形態では、「アイスビーム」など最初から色々なアイテムがそろっている状態で 惑星ゼーベスの先住生物である「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」にも登場したリドリーとの戦いから始まる。



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プロレス

発売日:1986年10月21日ジャンル:スポーツ
★★★☆☆=普通におすすめしたい名作 プロレス
ディスクシステム版のプロレスは、1986年に任天堂から発売されたプロレスゲーム。

6人の個性的なレスラーの中から1人を選び、FWAとFWFの2つの団体のチャンピオンを目指す。 ゲームの特徴は、様々な技を使って相手を倒すことで、技はボタンと十字キーの組み合わせで出すが、タイミングや相手の体力によって成功したり失敗したりする。 ゲームの最後には、謎の仮面レスラー「グレート・プーマ」が現れて最終戦になる。 彼は非常に強く、倒すことは難しいが、倒せばエンディングが見られる。 6人のレスラーはそれぞれに固有の必殺技を持っている。 例えば、「ファイター・ハヤブサ」は「エンズイギリ」、「ジ・アマゾン」は「かみつき」、「キング・スレンダー」は「シュミット式バックブリーカー」など。



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光神話 パルテナの鏡

発売日:1986年12月19日ジャンル:アクション
★★★★☆=強くおすすめしたい名作 光神話 パルテナの鏡

ディスクシステム版の光神話 パルテナの鏡とは1986年に発売された飛んだり、戦ったりする爽快感があるアクションゲーム。
主人公のピットが、闇の女神メデューサに立ち向かうストーリー。
ステージは縦スクロールや横スクロール、迷路やシューティングなど色々なタイプがある。
弓矢やアイテムを使って敵と戦う。
日本だけでなく、北米や欧州でも人気があり、続編やリメイク作品もある。



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光神話 パルテナの鏡 三種の神器バージョン

発売日:2019年4月10日ジャンル:アクション
★★★★☆=強くおすすめしたい名作 光神話 パルテナの鏡

三種の神器バージョンとは、2019年にスイッチで配信された特別版。
このバージョンでは、最初から強い武器を持っているので、ゲームが楽しく遊べる。
強い武器には、飛ぶ「光の翼」、強い「光の矢」守る「鏡の盾」がある。 少し進めば最後のボス「メデューサ」との対決も手軽に楽しめる。



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リンクの冒険

発売日:1987年1月14日ジャンル:アクションRPG
★★★★☆=強くおすすめしたい名作 リンクの冒険

ゼルダの伝説シリーズの第2作目で、横視点のアクションロールプレイングゲーム。
勇者リンクを操作して、眠っている初代ゼルダ姫を救う冒険に出る。
剣や盾や魔法で敵と戦ったり、町やダンジョンを探検したりする。



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リンクの冒険 力持ちバージョン

発売日:2019年3月19日ジャンル:アクションRPG
★★★★☆=強くおすすめしたい名作 リンクの冒険

Nintendo Switch Onlineだけで遊べる、力持ちバージョンという特別版。
力持ちバージョンでは、最初からレベルが最大になっており、魔法が全部使える状態でスタートできる。 6つの神殿にある石像にクリスタルをはめて、それぞれをクリアした後に挑戦できる大神殿には勇気のトライフォースがある。



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スマッシュピンポン

発売日:1987年5月31日ジャンル:スポーツ
★★★☆☆=普通におすすめしたい名作 スマッシュピンポン

ディスクシステム版のスマッシュピンポンは、昔のゲームの一つで、卓球をモチーフにしたゲーム。
卓球とは、ラケットとボールを使って、相手より多くの点数を取るスポーツ。
1987年に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用のゲームで、元々は1985年にコナミが発売したアーケードやMSX用ゲーム「コナミのピンポン」を移植したもの。コナミとは、有名なゲーム会社。
ゲームでは、プレイヤーは手首とラケットだけが見えるキャラクターを操作する。
画面上には卓球台とボールが表示され、3ゲーム制で試合を行う。 1ゲームは11点先取で、2ゲーム先取したプレイヤーが勝ちとなる。



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アイスホッケー

発売日:1988年1月21日ジャンル:スポーツ
★★★★☆=強くおすすめしたい名作 アイスホッケー

アイスホッケーというゲームは、1988年に任天堂から発売されたゲームで、自分で選手の体型や国を決めて試合をする。
選手の体型には、「やせている」「普通の体格」「太っている」の3つがあり、それぞれ速さや強さが違う。
アイスホッケーとは、氷の上でパックという黒い円盤を棒で打ち合って、相手のゴールに入れることを目指すスポーツ。アイスホッケーは世界中で人気のあるスポーツで、オリンピックや世界選手権などの大会もある。



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VS.エキサイトバイク

発売日:1988年12月9日ジャンル:スポーツ
★★★★☆=強くおすすめしたい名作 VS.エキサイトバイク

VS.エキサイトバイクは、モトクロスを題材にしたバイクレースゲーム。
1984年に発売されたエキサイトバイクというゲームの続編で、アーケード版とディスクシステム版がある。
ゲームでは、コースにはジャンプ台やぬかるみなどの障害物があり、上手く乗り越えて、最速タイムを目指す。
ゲームでは、バイクには2種類のアクセルがあります。Bボタンはターボで速く走れますが、温度計が上がります。Aボタンは普通のアクセルで温度計が下がります。
空中で左右の方向キーを押すとバイクの角度が変わり、着地時に角度が合わないと転倒してしまう。もし転倒してしまっても、Aボタン連打で素早く走ることもできる。


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