スイッチ2 サードパーティ TOP10予想

【記事を読んでわかること】
この記事を読めば、スイッチ2で期待されるサードパーティの注目タイトル10選とその魅力が一目でわかります。
更新: by イラレブック
【はじめに】
2025年4月2日22時、ついに「ニンテンドーダイレクト」で「スイッチ2」の全貌が明かされる。

この瞬間を待ちわびているゲーマーは、きっと私だけじゃないはず。前回は任天堂タイトル中心のローンチ予想をお届けしたけれど、今回はひと味違う視点で、サードパーティ作品の可能性に光を当てたい。
もし任天堂ハードには珍しい大作や意外な作品がスイッチ2で発売されたら…? そんな期待感を膨らませながら、厳選した10本を"勝手に"予想してみた。
【ストリートファイター6】
スーパーファミコン時代の「スト2」ブームは、今も語り草になっているほど

あの伝説を築いたシリーズの最新作「ストリートファイター6」が、スイッチ2で遊べる日が来たら胸が高鳴りそうだ。 ハードの性能がグッと進化した分、美麗なグラフィックやスピード感あふれるバトルが、より快適に楽しめそう。携帯モードでの"瞬間対戦"も想像するだけでワクワク! ついでに「モンスターハンター」や「バイオハザード」シリーズも…なんて、カプコンファンの期待は膨らむばかりだ。
【餓狼伝説 City of the Wolves】
「スト6」がもし参戦するなら、かつて格ゲーブームを二分したライバル「餓狼伝説」も黙っていられないはず

新タイトル「City of the Wolves」ではクールなビジュアルと新バトルシステムが注目を浴びている。スイッチ2ならではの携帯モードと相性抜群で、ゲーセンとはまた違う場所で白熱の対戦を楽しめそう。往年のSNKファンにとっては必見の一本。
【Grand Theft Auto 6】
ゲーム業界の頂点に君臨する大ヒットシリーズ「GTA」

その最新作「GTA6」がスイッチ2で遊べるなんて、想像しただけで衝撃だ。もちろんハード性能の問題はあるかもしれない。でも、どんなプラットフォームでも遊びたいというファンの声は大きい。もしスイッチ2のスペックがそれを支えられるなら、バイスシティのようなネオン煌めく街並みを、いつでもどこでも楽しめる日が来るかも…! ロックスターさん、ぜひお願いします!
【METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER】
ステルスアクションの金字塔である「メタルギアソリッド3」のリメイク版がスイッチ2にやってきたら?

美しい密林のグラフィックや緊張感溢れる潜入ミッションを、携帯モードでも遊べるなんて夢のようだ。
スイッチ2特有の新機能がどこまで生かされるかも気になるところ。あのスネークの物語を、手のひらで体験できる日が来るかもしれない!
【プロ野球スピリッツ2024-2025】
リアルプロ野球ゲームといえば「プロスピ」シリーズ

パワプロの可愛さとは一線を画す、リアル志向のグラフィックや演出は野球ファンにはたまらない。スイッチ2の強化された処理能力と映像美が合わされば、より一層臨場感のある試合を楽しめそう。オンライン対戦や持ち寄りプレイでも盛り上がりそうだし、既にPS5版などでのレビューも集まってきていると思うので、それらを踏まえてスイッチ2版でパワーアップされたりすればと考えると期待度は高まるばかりだ。
【エルデンリング: ELDEN RING】
「ダークソウル」の流れを汲むフロム・ソフトウェアの大作「エルデンリング」

歯ごたえある戦闘と美麗なオープンワールドが融合したこのタイトルを、スイッチ2で遊べるようになるなら夢のよう。処理能力の面はやや不安もあるけれど、逆に携帯機でどこまで再現されるのか想像するのが楽しい。外出先でボスに挑むなんて、カッコよすぎる!
【マインクラフト Switch2版】
子どもから大人まで大人気の「マインクラフト」も、スイッチ2の性能で大きくパワーアップしてほしい作品のひとつ

遠くまで描画できるようになったり、大人数でのマルチプレイがよりスムーズになったりすれば、建築や冒険の可能性は無限大。友達同士で集まって壮大なプロジェクトを作り上げる楽しさが、さらに広がりそうだ。
【Back 4 Blood】
「Left 4 Dead」の精神的後継作として話題を呼んだ「Back 4 Blood」

4人協力でゾンビの群れを蹴散らす爽快感は、仲間とわいわいプレイするのにピッタリ。スイッチ2ならではのローカル通信プレイやオンライン機能も対応されていれば、ゾンビの大群と戦うスリルや、毎回変わるAIディレクターシステムの緊張感で、さらに盛り上がること間違いなし。どこででも一緒にゾンビを倒せるなんて、最高じゃない?
【アストロボット(ASTRO BOT)】
2024年の「The Game Awards」で"Game of the Year"を受賞した大注目作「アストロボット」

可愛らしいデザインと丁寧に作り込まれたアクションが魅力で、子どもから大人まで幅広く楽しめるスタイルは、任天堂ユーザーとの相性もバッチリ。もしスイッチ2の新機能を活かした何かが追加されるなら、さらに遊び心のあふれる一本になりそうだ。
【Dawnwalker】
正式タイトルは「The Blood of Dawnwalker」

かつて「ウィッチャー3」や「サイバーパンク2077」を手がけたクリエイターが独立して放つ完全新作だ。昼は青年、夜はヴァンパイアと人間の間に存在する"ダウンウォーカー"として生き抜く30日間の物語は、まるで夢枕 獏さんの小説「キマイラ」を彷彿させる。しかもプレイヤーごとに大きく展開が変化するという。もしスイッチ2でこのダークファンタジーが表現されたら、その世界観にどっぷり浸かってしまうこと間違いなし!
【まとめ】
以上、スイッチ2で遊びたいサードパーティタイトルTOP10を紹介してみた

ファミリー層向けの作品や任天堂の定番タイトルとは一線を画す個性的なラインナップが揃えば、スイッチ2の楽しみ方はぐっと広がるはず。ほかにも「スターフィールド」「ディアブロ4」など、夢は尽きない。
2025年4月の正式発表が近づくにつれ、期待はさらに高まっていくばかり。実現するかはわからないけれど、妄想を膨らませるこの時間がいちばん楽しいのかもしれない。それでは、続報を一緒に待とう!