【サイバーパンク2077続編】願望TOP3真のオープンワールドへ!

真のオープンワールドへ!サイバーパンク2077続編TOP3

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サイバーパンク2077【サイバーパンク2077の現在】続編Orionへの願望TOP10

目次

  1. 真のオープンワールドとは!
  2. 第10位
  3. 第9位
  4. 第8位
  5. 第7位
  6. 第6位
  7. 第5位
  8. 第4位
  9. 第3位
  10. 第2位
  11. 第1位
  12. まとめ
  13. 基本情報

続編に期待する真のオープンワールドとは!?

サイバーパンク2077のイメージ

今回は、サイバーパンク2077続編 Orionへの願望TOP3をまとめた。

前回の記事では、要約するとサイバーパンク2077続編は、「サイバーパンク2188」みたいなタイトルで、より未来なナイトシティが楽しめるゲームをPS6で2028年頃に発売して欲しい!」と記載した。
今回の記事もいきなり要約すると、未来をテーマにしたサイバーパンク2077だからこそやってほしい真のオープンワールドについて記載している。
要するに「サイバーパンク2077」を1,000時間以上遊んだ筆者が続編への願望をTOP10〜4までランキング形式で前回まとめたわけだが、今回はその続きでTOP3から紹介する。
前回、さんざん「サイバーパンク2077」の魅力を記載したが、実はそれらは全て上っ面でもある外側でしかない。
なぜなら真の魅力である内側は今回紹介する3つに集約されるからだ。
それではまず、第3位から!

第3位 「サイバーウェアやスキルツリーで見た目もわかりやすく変わって欲しい!」

サイバーパンク2077のイメージ

「サイバーパンク2077続編の成長システムは?」

前作では、スキルツリーなど、ビジュアルでわかりやすく自分の成長をデザインできたのは楽しく、例えば走ったら、走るために使った部位に関するスキルの経験値を得られるなど、成長の仕方にリアリティがある部分もとても良かった。
サイバーパンクのRPGのような成長システムは特徴の一つだし、ここが同じオープンワールドゲームのGTA(グランドセフトオート)とは大きく異なるところだった。
スキルツリーもサイバーパンクらしいグラフィカルなUIや仕組みで主人公Vをまるで自分自身のように考えて、将来のキャリアプランを見える形で計画しながら、なりたい自分に成長させることができた。
また、未来社会らしく身体にサイバーウェアを移植するなどして改造することでより強力な自分へと進化することもできた。
このRPG要素やスキルツリーはさらに洗練させて欲しい。
成長する際は、どこの部位を使っているのかわかるように部位が光って欲しいし、例えば人と会話したらコミュニケーション力が上がったり、買い物していたらビジネス力が上がるなど、何をやっても成長するようになると楽しいだろうなと思う。
また新しいサイバーウェアをつけても一部のものしかフィールド上で変化がわからなかったりしたので、全てのサイバーウェアが見た目でわかりやすく変化するようになってほしい。
「サイバーパンク2077」で気になったのがプレイヤーの視点で、没入感を大事にしているのはわかるのだが、常に一人称視点しかなかったので、第三者視点にも切り替えられるようにしてほしかった。
バイクや車に乗れば第三者視点になるので、それならあっても良かったのでは?とプレイヤーとしては思う。 やっぱり鏡に映さないと自分の姿が見れないのは勿体無い。
しかも、その鏡もどのトイレに入っても鏡は全部デジタルで作られたスイッチ制で、鏡のスイッチをONにしないと自分の姿が表示されないのだ。未来は例え偶然であってもプライバシーの問題で勝手に人の姿を鏡などでも映してはいけないのかもしれないが、ここはアナログの鏡の方が便利だろ?って誰もならなかったのかが不思議なところだ。
そこまでして自分の姿を見たくなるのはやっぱりプレイヤーの成長にこだわれるシステムがあるこそだ、その「サイバーパンク2077」最大の特徴と言えるのが、次の第2位の要素だ。

第2位「ライフパスは両極端なスペシャルな2つのパスを追加してほしい!」

サイバーパンク2077のイメージ

サイバーパンク2077続編のライフパスは?

サイバーパンク2077はここが一番の魅力であり特徴。
プレイヤーを導入から惹き込む要素であり、3つの選択肢から自分の生い立ちや、その後の運命を大きく変えられるダイナミックなシステムこそがこの「ライフパス」だ。
サイバーパンク最大の特徴とも言えるのは、やっぱりこのライフパスだろう。
これは、プレイヤーの生い立ちを特徴ある3つから選んでプレイするシステムで、サイバーパンクの世界や物語を異なった視点から体験できる。
サイバーパンクの世界への没入感を導入から大きく高めてくれたのがこのシステムだ。
これによってその後のシナリオに大きく影響を与えられた。
ナイトシティという未来の舞台を田舎や都会、企業の人間という切り口で全く違う立場から選べたのが面白かった。
選んだライフパスの中でも自由度は異なったが、最終的な結末は同じになるシステムだったので、今度のはライフパスごとに大きく異なる結果になる結末もあると嬉しい。
例えば、重要な仲間であるジャッキーは必ず友達になったが、行動によっては敵対するようになるシステムとかだ。
そうすることでキャラクター達の運命を大きく変えることになるので、違う結末を作りたくて、さらに何度でも遊びたくなりそうだ。
安易にライフパスの種類を増やすよりもあえて3択という選びやすい数字に抑えて、今回のように意味のある選択肢であってほしい。
だが、逆に増やすのであれば、もっと極端な選択肢も欲しい。
例えば、企業のCEOの息子や政治界トップの地位からチートみたいに恵まれた環境でスタートし、やりたい放題できるパスだ。
ただし、プレイは簡単で安全な分、移動範囲は異常までに制限されていて、できることはかなり限定的なコースに迷うことがない超初心者向けパス。
そして逆に、めちゃくちゃ逆境な状態からスタートし、何をするのも難しいがどのパスよりも最初から何だってできる自由が高い超上級者向けパスだ。
例えば、いきなり組織から命を狙われているギャングや、組織を裏切って命を狙われているなぜか記憶がない元最強の殺し屋などだ。
やはり、これら要素がどんなに良くても次の基盤要素が最も大事だと筆者は考えるので次の要素を第1位とした。

第1位「すべての建物の中に入れますように!」

サイバーパンク2077のイメージ

サイバーパンク2077続編のオープンワールドは?

GTAのオープンワールドとの大きな違いは高低差があること、そして何より未来を舞台にしていたことだ。
個人的に最も改善してほしいのが広大なマップに関するこの要素だ。
「サイバーパンク2077」のナイトシティはただ広いだけでなく、地区によって大きく異なる特色や人種の違いもあり、さらに決められた細かい位置で発生するミッションや偶発的に発生する犯罪などに巻き込まれることでどこへ行っても大変楽しめた。
しかし自由に歩けてどこへでも行ける分、入れない建物があったのが本当に残念だった。
やっぱり見える建物には全部入れるようになって欲しい。
それこそが今後のオープンワールドに求められる真のオープンワールドと言えるのではないだろうか?

サイバーパンク2077に登場する小島監督 また、サイバーパンク2077の心地よい箇所として、プレイしているとあらゆる作品への敬意を至るところで感じるところ。
例えば、ゲーム界でいち早くサイバーパンク要素や映画要素を取り入れた「スナッチャー」などのゲームを作った小島秀夫監督への敬意を示してゲーム内のバーに小島秀夫監督自身が登場していたりする。
そういう部分が至る所にあり、この作品の奥の深さを感じるのだ。

もう一点気になっていたのが、「サイバーパンク2077」では、建物に影響を与えることは一部の手すりなどの小物を除いてほとんどできなかった部分だ。
しかし追加DLC「ファントムペイン」では建物が破壊できる要素が加わっているステージもあり、これは次世代の研究も兼ねているのではないか?と筆者は感じた。
もしかしたら次のサイバーパンク続編では建物を破壊できる要素が加わるのかもしれない。
そんな期待もしつつ、最後はサイバーパンク続編についたコードネームに含まれた謎について考察して、まとめを締めくくりたい。

まとめ「サイバーパンクの続編Orionについて」

サイバーパンク2077の続編、コードネームOrion発表シート

サイバーパンク2077は自分の人生において、本当に巡り逢えて良かったなと思えた作品

最後に、サイバーパンク2077のコードネーム「Orion」(オリオン)について考えておきたい。
開発チームが意味もなくつけたとは思えないので、ある程度興味深い意味があると思えるのだ。
また、わざわざユーザーに対して発表してくれているので、何かメッセージがあると思う。
そもそもオリオンとは神話的な意味と宇宙的な意味を持つとされており、神話的には、ギリシャ神話の巨人の狩人を意味しており、力強さと壮大さを象徴する存在として知られている。
もう一つの宇宙的な意味では、最も認識しやすい星座の一つとしてオリオン座がある。
サイバーパンク2077でも、宇宙開発は重要なテーマの一つとなっていたので、この点も関係しているのかもしれない。
「オリオン」から言えることは、大規模なプロジェクトを示唆しており、狩人というイメージから新しい挑戦への意欲を表現していると思われる。
まさに、このチームがこれからその大任をやるぞ!待っててくれよ!夜空に輝くオリオン座のごとく見て待っててくれ!とメッセージを伝えてくれているのではないだろうか?

サイバーパンク続編に心配な点があるとすれば、1作目があまりにも凄すぎた点だ。
続編がこれを超える、ましてはこのゲームの完成度はとても再現できるとは思えないため、そこだけが心配だ。
関わったクリエイターが独立して他の作品作りに動いていると噂があったりもする。
しかし、なぜか今回は心配よりも期待の方が増している。
きっとこのチームならやってくれるという期待が勝っているのだ。
もし何も見えていない今の段階からでも、サイバーパンク続編が成功するかどうかどちらかにBETするかと聞かれたら、私は間違いなく成功するにBETするだろう。


「サイバーパンク2077」基本情報

タイトル名Cyberpunk2077
ジャンルアクションロールプレイング
発売日2020年12月10日
開発元CD Projekt RED
価格PS版7,370円
XBOX版8,778円
Steam版8,778円
対応機種PC(Steam),PS5,PS4,Xbox Series X|S (Game Pass対応),Xbox One
シリーズサイバーパンク2077
プレイ人数1人
対応言語日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、アラビア語、チェコ語、ハンガリー語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、中国語(簡体字)、スペイン語、タイ語 、中国語(繁体字)、トルコ語、ウクライナ語
公式サイトCyberpunk2077
公式X(旧twitter)Cyberpunk2077公式X
「サイバーパンク2077」は、世界で3,000万本以上、DLCは300万本以上売り上げている。

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