文言を一部修正 by イラレブック Tweet
スイッチの後継機はきっとまだリークされていない全く新しい機能を搭載したゲーム機になるはず!
ついに任天堂も公言した「スイッチの後継機」。
まず間違いなく性能アップだけで終わるようなことは無いのが任天堂のゲームハード。きっと驚くような新機能を搭載してゲーム業界を引っ張っていくことが今からも予想される。
今からワクワクするので大胆にも気になる順番にTOP5として一番気になる1位から順番にランキング形式で予想してみたいと思う。
スイッチの後継機は画面分割でスマホみたいにいつでも持ち歩けるようになるのではないかと予想
任天堂はこれまでも新ハードを発売する際に、必ずゲーム業界の現代抱える問題点を追求し、それを解決する形でゲーム機を提案している。
今回もそれは継承されるはずだし、今後もそうなるはずである。
そうなると現代のゲームにおける問題は何か?ズバリ、ゲーム専用機はスイッチであっても起動するのが面倒であることもあるのではないだろうか?
もしスイッチ後継機がスマホぐらいのサイズで、いつでも携帯できるゲーム機になってくれたら、電車の中でもどこへでも持っていけて、いつでも気軽に遊べるのではないか?
そこで現行のスイッチではまだまだ大きかった本体の画面を2つに割ることができるようにして、よりコンパクトに持ち歩けるようになり、この問題を解決してくれるのではないかと筆者は予想する。
何より、それを証明するような特許(こちら)が任天堂から提出されていることからも、ただの空想では無い可能性が高い。
スイッチ後継機のキラーソフトは、マリオカート新作とまさかのマザー新作とオリジナルIP(これも希望)を予想
本体と同時に発売されるキラーソフトは、おそらく相当に力を入れてくるに違いない。
そうなると、万人受けのマリオカート新作、じっくり遊べるサプライズ商品、まさかの糸井重里さんが20年近くかけて完成させた超大作のRPGとして「Mother(マザー)」の新作が登場(してほしい)!さらに、この新ハードならではのオリジナルIPをキラーソフトとして発売し、オープンワールドのマリオとスプラ4、ゼルダの伝説の新作もチラ見せして、将来的にも安定のラインナップで来るのではと大胆に予想したい(夢みたいな希望)。
筆者はマザーが大好きなので、ありえないとはわかっているが、希望を込めて入れてみた。スーパーマリオオデッセイやスーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールドが発売されてしばらく経つので、やはりここはマリオのオープンワールド新作が準備されているのではないだろうか?そして今回の新ハードならではのオリジナルIPも登場してくれることを期待したい。
スイッチ後継機の値段は、29,980円(税込)か!?
スイッチが発売された当時は29,980円だったので、これと同じ価格に設定してくるのではないだろうか?現行の有機ELモデルが37,980円なので、これよりは低い価格にすることで買いやすいイメージが湧きそう。
ちなみに参考までに以下がこれまで発売された任天堂の主なゲームハードの発売日とその時の価格だ。
スイッチ後継機は、スイッチソフトの互換ありと予想する(これも希望)
やはり、スイッチのソフト互換はつけてくるのではないだろうか?
ローンチ時に遊ぶゲームが少ないのは良くないし、ローンチ時からいきなりこれまで発売されてきたスイッチのソフトが全て遊べるのは大変ユーザーフレンドリーだし、新しいハードも買いやすい。
ジョイコンやプロコン、Amiiboなどの周辺機器もそのまま使えるユーザーフレンドリーさに期待したい。もちろん簡単なことではないと思うが、ぜひ期待したい要素の一つだ。
スイッチ後継機は、2025年夏までに出てほしい(希望)
まずは発売日だ。任天堂は今期中(2025年3月)までに発表することを公言しており、2024年6月にあるニンテンドーダイレクトでは発表しないとも主張している。
これまでの傾向では、発表から半年以内ぐらいに発売されているので、2025年夏あたりが可能性が高いのではないかと思われる。
スイッチ後継機の新しい機能として、ぜひ登場してほしい「ニンテンドーメーカー(仮)」!
やはりゲーム業界全体の未来を見ている任天堂のこと、きっと現状のゲーム業界における問題点を解決してくると思われる。
最近はAAAタイトルや話題性のあるゲームしか注目されず、それ以外のタイトルがあまりにも目立たず、新しいゲームや斬新なゲームが元気ないように思う。そんなインディーズ系ゲームを含めてもっとゲーム業界がげんきになるような根本的な解決に乗り出すのではないかと思われるのだ。
そこで「ニンテンドーメーカー(仮)」の登場である。
これはなんと一般のユーザーも任天堂のスイッチ後継機から自由にゲームを作ってリリースできる機能である。「マリオメーカー」や「ナビつき!作ってわかるはじめてゲームプログラミング」などを作ってきたノウハウを活かし、ローンチの段階から誰でも自由にゲームを作れる「スーパーはじプロ」みたいなソフトがついていて、誰でもゲームを作ってリリースして販売できるシステムを構築してくれるんではないかと期待している。
画面分割ができて誰でも簡単にゲームをリリースできるSwitch後継機を2025年6〜8月ごろに発売してほしい!
ほとんど希望を形にするような形で予想してみたが、実際は全然違うかもしれない。きっといい意味で期待を裏切ってくれるに違いない。VRやAR、MRの可能性も考えてみたが、将来的にはわからないが現状では安全性や全ての人が楽しめる技術が整っていないため、任天堂が次世代ハードに採用することは無いと思われる。
また折り曲がるディスプレイやホログラムなどの次世代技術はまだまだ価格も高いし課題も多いので今回からの採用は無いと思われる。AIの活用は任天堂も検討しているはずなので、今回考えた「ニンテンドーメーカー(仮)」でリリースした新作タイトルを任天堂AIが考えてプロモーションしてくれたり、ゲームの改善点を挙げてくれるなどの機能を搭載してくれると、誰にでもリリースして成功できる角度を上げられるのでは?なんて考えていたりする。
何とも無責任な大予想ではあるが、ゲーム好きの夢のような妄想の一つだと楽しんでもらえれば幸いである。