ものがたり(あらすじ)

ここは、眠れぬ病にかかった皇帝ジリアスによって、国民が夢を見ることを固く禁じられた国。
主人公のクロノアは、眠っているうちにこの見知らぬ帝国へと迷い込み、「夢を見た」という罪で兵士に捕らえられてしまいます。
「夢などじゃまなだけだ」と言い放つ皇帝に対し、クロノアは「そんなのまちがってる!」と堂々と反論します。その態度に対し、皇帝は処刑を取りやめる条件として、帝国内で暴れている4匹の怪物を倒してくるよう命じました。
こうしてクロノアは、相棒のヒューポーと共に、自分がどこから来たのかを知るため、そして元の世界へ帰るために、見知らぬ帝国での冒険の旅を始めることになったのです。